仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

HGACメリクリウス 素組み紹介

2021-04-12 | 素組み紹介【HGアナザー】
今年に入ってからほぼ素組みしてかしておりません。
単純に忙しくて、というのと、イマイチ塗装のモチベーションが上がらないからですが。

ロッテも弱いですしね。。。

てことで今回もプレミアムバンダイでの販売品の紹介です。
ガンダムWからHGACヴァイエイト&メリクリウスの2体セットです。
リーオーがHG化された時から密かに期待はしていましたが、
まさか本当に発売されるとは思わなかったので非常に嬉しいです。
でも実は旧キットの500円のやつが再販された時に購入していて、
HGのリーオーを素体にミキシングしてヴァイエイト&メリクリウスを作るかーなんて考えてましたが、
素晴らしい造形で立体化されたのでそんな面倒なことは止めにします。
まぁそんな技術もないのでどうせ頓挫していたでしょうけども。。。
今回はついでにその旧キットも一緒に組み立てて比べてみましたよ、という紹介です。

ではサクっといきましょー。

まずは箱絵から。

箱絵は残念ながらモノクロのものです。
2体セットなので箱はそこそこ大きかったです。

では今回はとりあえずメリクリウスの紹介を。






















かなり細かく色分けされていますし、
リーオーの構造を踏襲しているので非常に組み立てやすいです。
なによりプロポーションがかっこいい。
ちょっと胴が短いですが、太くたくましい太ももが素晴らしいです。

私はポーズを付けて飾るのが苦手(というか面倒。。。)なのですが、
今回は背部にセットされているプラネイトディフェンサーを展開してみました。

クリアーの専用台座が付属しますので、
この写真のように浮かせて飾ることができます。
ディフェンサーの展開の仕方は様々あるのですが、
やはり面倒なのでこれだけにしておきます。。。
あとビーム刃が出るシールドと小さい銃が付属します。




つづいて旧キットの方のメリクリウスを紹介。
まずは箱絵から。

当時のCG絵のパッケージです。
次回の記事で紹介するつもりですが、
このキットにはヒイロのフィギュアも付属します。

では簡単にぐるっと。










先に紹介したHGAC版に比べると、プラの成形色も安っぽいし、
プロポーションも貧弱で弱そうな印象を受けますね。
当然色分けも少なく、各部のディテールも甘いです。
まぁただこれが当時も今も500円で買えて、
このクオリティなら素晴らしいとは思いますが。
あとシールドから出てるビーム刃はクリアパーツではありませんが、
かなり勢いのあるビームの形状をしていて、
これに限っては旧キットの方がかっこいいなと思います。

ちなみに旧キットもプラネイトディフェンサーは展開できますが、
面倒だったので完全にやり忘れてました。。。



で、新旧2体並べて撮影してみました。
左が旧キット、右が新規のHGAC版です。








やはりプラの色味が全然違いますね。
旧キットはホント安いおもちゃみたいな感じです。
HGAC版は密度感もあります。
あとやはり比べると細部のディテールや色分けに大きな差があります。

HGAC版の方は、相棒のヴァイエイトと共に渋く仕上げたいなと思います。
あとリーオー先輩も一緒に。
リーオーのバリエーションも含めるとかなりの数になるので、
戦隊モノっぽく仕上げるのもアリかなと思います。


ということで今回は以上です。
次回は相棒のヴァイエイトを紹介予定です。

ではまた。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿