【安倍元首相亡き後は如何なったか】
およそ2年前の出来事になった。
安倍元首相が山上の自作の凶器により殺害された事の報道がなされた事が昨日のようである。
この日本の為に、世界の為に相当に尽力された安倍元首相が亡くなられた事を再度悼みます。
だがこの事件はまだ解決されていない事は誰しも知っている。
国内外の多くの名の有る人物もがその事を知っている。
何故解決どころか未だに裁判すら行われていないのかは、「準備が出来ていないから」とは言われるが、実際に山上の凶器で殺害されたのかと言う事すら多くの人達が未だに疑問視している。
山上以外の人物が居たと言う事が払拭されていないからである。
つまり現場を見渡せば第三者が居た可能性も高いと言う事だ。
撃った際には山上は2度発射している訳だが、一発目は空砲だった可能性も否定できないが、それらの弾は何処へ行ったのだろうか。
と言うより良く周囲の人に当たらなかったものだ。
安倍元首相の遺体からは3箇所の跡が確認されている様だが、反対方向からの物としか考えられない跡もある事が大きな疑問である。
あれから2年が経とうとしているが、世の中はどう変わったか。
先ずマスコミは殺害当事者の山上をさて置いて、山上の恨みを持っていると言う家庭連合に矛先を話しあったかの様に一斉に向けて、人心がそこにいく様に仕向けた。
そして自民党の各議員との関係を持ち出し、家庭連合と距離を置かざるを得ない様に仕向けた。
岸田首相もそれを受けて党内に関係を断つ様にとの指示を出したと同時に、立憲民主党の小西議員から言われるがままに家庭連合を解散させる旨の命令を出すように文科省に指示している様だ。
これ以降、左翼主義者達は色めき立ったようだ。
だが問題はこれでは終わらなかった。
現在の日本の状況は2年前からどう変わったか。
まず、自民党の各組織、個人が家庭連合と手を切り始めたころから一気に運勢が無くなっている事。
地方自治体も左翼連中を阻める思想と知恵が無い為に、地方に左翼思想が浸透しつつある様であり、危機感を感じると言う話もある。
岸田氏の信用が愕然と落ち始め、3度の国政レベルの地方選挙で敗北した。
それに比して左翼連中が気勢を上げ始める様になった事。
マスコミで意識の高い主だった方々は、家庭連合は好きでは無いが、解散命令は明らかな人権侵害であると謳い始めている。
そして、youtubeでは、家庭連合が明らかな人権侵害と信仰の自由の侵害を受けている事が暴露され、おかしな現象と言われ始めた。
また、左翼の弁護士集団である「全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連) 」は自らの設立の正体を「統一教会潰しの為の弁護士会連中である」と明らかにされている。目的が最初から決められていた訳だ。
共産主義思想を持っている左翼連中にはこれは非常に都合が悪い様である。
そんな中、共産党から自民党弱体化の「政治資金パーティー」問題が上げられ自民党は更に国民からに支持、信用を無くしているのが現状だ。
それを受けてか警察の監視も緩くなって、外国人が自由勝手に犯罪に近い活動をしている輩もあちこちに見受けられる。特に外国人の行動は確りと監視される必要が有る程に一部過激化している様だ。
この暴露は自民党弱体化を狙う別の組織からの「入れ知恵」で有るとも考えられる。
片や「家庭連合」があちこちで「人権を守れ! 自由を守れ!」との声を上げ始めているのが、今の現状である。
しかしやはり自由と人権、安全は守られなければならない事で有ろう。
にも拘らず、岸田氏自らが守っていない事は家庭連合の件、政治資金パーティーの件を見れば明白である。
もはや自民党はその役割を終えようとしているのでは無いだろうか。
新自民党が必要なのではと思う事仕切である。