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『山と溪谷2009年3月号』

『山と溪谷2009年3月号』山と溪谷社
「ドキュメント 山岳遭難 雪崩」
"北アルプス槍平のテントを襲った雪崩"



『 それでも今なお釈然としないものを感じている関係者は少なくない。

「この雪崩に関しては事故が起きたあとでも雪崩のあったことが信じられなかった。今でも個人的には納得できないでいる。」

そういうのは北島である。

北島だけではない。当事者を始め現場で救助に携わったほかの登山者、救助隊員や地元の山岳関係者の人々らは、異口同音に、「まさかあんなところで雪崩が起こるとは」という。』

『山と溪谷2009年3月号』
"北アルプス槍平のテントを襲った雪崩"
羽根田 治 取材・文




雪崩発生時 槍平冬季小屋にいた 北島さん(同流山岳会)(東京都山岳連盟遭難救助隊長)は 遭難現場で捜索のリーダーシップをとった。



なんとも 言いようがない 雪崩だったようで、改めて 悔しさが。。
残念です。                      合掌。


帰国報告会、10日後、まさか!

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