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富士山 光と影

「富士山が壊-れる―富士山の世界文化遺産登録後の光と影―」渡辺豊博

http://youtu.be/2-qaM9R16W0



渡辺豊博・都留文科大学教授(NPOグラウンドワーク三島専務理事)が、
「富士山が壊れる―富士山の世界文化遺産登録後の光と影―」と題して、話した。
司会 日本記者クラブ企画委員 瀬口晴義(東京新聞)




光と影。

許容量を越えて 急増する登山者。

いったい「世界遺産」とは何か? 大いに考えさせられる。

昭和30年代に 富士スバルラインなど 自然におおきな傷跡をつけて開発してしまった反省。

いま 富士スバルライン 富士スカイラインなどは 廃道にして、歩いて登る 原点に回帰すべき。


登山者の教育。

チップ制バイオトイレで 胸ぐらをつかまえられたのが3年間で15回。

負の側面をしっかり考え 行動していくことが大切。

などなど。

いくつもの問題を鋭く指摘されていた。

これらは こと「世界遺産」の富士山だけにあてはまる問題ではなく、日本各地の 著名な山は 大なり小なり 同じ共通の問題を抱えていてる。
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