「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域 」(C)趣深山since2002
shumiyama@gmail.com
趣深山ブログ
カレンダー
2024年9月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | ||
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | ||
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | ||
29 | 30 | |||||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
三嶺 西熊山 天狗塚 (711) |
剣山 高ノ瀬 三嶺(110) |
矢筈山系(1848)(118) |
山歩き(143) |
自己紹介(1) |
連絡先e-mail(1) |
よもやま話(39) |
里山(2) |
山岳展望(26) |
石鎚山系(9) |
GPS(77) |
APRS(3) |
パソコン(14) |
地震(6) |
雪崩(30) |
気象(48) |
祖谷(30) |
道路・交通情報(61) |
山里(5) |
山の本(33) |
海外登山(19) |
山道具(2) |
遭難(57) |
犬ぞりレース(7) |
TJAR(8) |
GoPro(3) |
謹賀新年(9) |
最新の投稿
最新のコメント
趣深山/令和6年3月3日 三嶺(1893) |
河童/令和6年3月3日 三嶺(1893) |
趣深山/迎春 |
河童/迎春 |
趣深山/令和5年12月17日 三嶺(1893) |
河童/令和5年12月17日 三嶺(1893) |
趣深山/あけましておめでとうございます |
河童/あけましておめでとうございます |
趣深山/あけましておめでとうございます |
河童/あけましておめでとうございます |
最新のトラックバック
ブックマーク
趣深山shumiyama.com |
趣深山 Jimdo |
趣深山 fc2 版 |
趣深山xdomain |
ブログ 本編fc2版 |
twilog |
ヤマレコ |
YAMAP |
記録概要 |
四国の雪崩 |
雑談編 |
日付順 |
山別 |
渋滞編 |
山域情報編 |
YouTubeチャンネル |
GPS編 |
よもやま編 |
瀬戸内編 |
サイトポリシー |
山行記録編集方針 |
flickr |
ピカサ写真アルバム |
プロフィール
goo ID |
shumiyama |
性別 | |
都道府県 |
自己紹介 |
趣深山です。
四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山歩き |
検索
gooおすすめリンク
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
『登山の法律学』
『登山の法律学』溝手康史 著 東京新聞出版局 2007年7月9日初版
本来 山は 清らかで、心やすまる 穏やかなところであるはずで、下界のゴタゴタ事などを 決して山中に持ち込んではいけないと思うのだが、昨今 押しかける中高年登山者の人波をもろにかぶれば、さすがに清らかな聖地のような場所でさえも ドロドロした欲望の蠢く人間社会の喧噪な場所となってしまう。
かねて 月刊誌「岳人」に連載中から なるほど 山を取り巻く 時代の流れかと とても興味深く 思っていたが、このたび 連載記事が纏められて出版された。
「登山道を整備すればするほど安全性は高まりますが、登山は本来の姿を失っていきます。もともと自然の中では自己責任が原則ですが、自然を管理することは登山の自然性を阻害すると同時に、法的な管理責任を生じさせます。
いままでにすでに整備した登山道については現状の管理を継続することになりますが、登山の自然性を守るためには、自然状態に近いルートを可能なかぎり残すことが重要だと思います」
『登山の法律学』溝手康史著 東京新聞出版局 2007年7月9日初版
201ページ
自然の登山道は本来「整備不良」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 牛の背(1757) ... | カーナビの普... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |