春宮のひとり言 772

殺人事件の前に、痴漢事件というのもありました。本当に、『何処が住みやすい町』なのでしょう😖

ドアホンが鳴るので、春宮夫が出て応対していました。春宮の家の前の道を女子高生と、その痴漢が通ったらしく、警察の鑑識さんお二方が証拠集めをなさっていて、春宮の家の防犯カメラの情報提供をお願いに立ち寄られたそうです。捜査協力、喜んで致します🙋ですが、セコムの防犯カメラシステムは春宮の寝室にあります😨防犯カメラシステムを設置した時は、茶の間でした。春宮は、防犯カメラシステムと寝ています…😅まさか、警察の方に春宮の寝室に入っていただくのは、想定外でした😓寝床をご覧になりに来た訳ではないと腹をくくりました😖

防犯カメラの映像など春宮達は見直す必要もなかったので、システムをいじった事もありませんでしたが、さすが鑑識さん、パッパッと操作して必要な画像を見つけられたようです。TV画像を持参のカメラで写真撮影なさろうとしていましたが、上手くいかないようです。春宮夫が、UBSメモリーを空けて、一つ提供します…と言っても、警察官は公務員ですから遠慮なさいます。春宮が、｢医科歯科大学の法医学教室勤務をしていた準公務員でしたので、鑑識さんとも仕事しておりましたので、公務員の寂しい官品支給状況も存じておりますから…｣と言って、防犯カメラシステム情報をUBSメモリーに移して提供しました。

と言うと、格好いいけれど、｢画像不鮮明でしたので…｣と、再度、春宮の寝室にいらしていただくのは勘弁勘弁という心境でした。

鑑識さんは、防犯カメラシステムをサッと現状復帰して下さり、お帰りになりました。春宮夫は、｢はじめて、パカーンと開く警察手帳を見た！｣と興奮しておりました。春宮は見ておりません。お見せしたのは、寝床部屋だけです😣

今まで、付近で痴漢事件などなかったのに…春宮夫は、近所に住む中学の同級生に知らせていました。同級生の女性スピーカーネットワークはすごいので、すぐ拡散するでしょう😁

まさか、その後も、警察の方に春宮の寝床部屋をお見せする羽目になるとは、予想していませんでした😖

また、明日👋👋👋に致します😆