春宮のひとり言

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春宮のひとり言 916

2023-11-13 03:27:45 | 日記
本当に、冷え込みが急で、体がついていきません。昨夜は、アンカを入れて寝ましたが、足先より体が冷えてしまったような感じで、朝、起きようとしても、腰が痛くて、うめきながら、起きました。
ガスストーブは出してありますし、スリッパも冬用のムートンの物に二人共変えました。今夜は、先日、干しておいた電気敷毛布を入れて寝ます。今朝のような腰の痛みは、嫌ですから…。
夕方?夜?春宮夫が、お風呂に入る時に台所のエアコンを暖房にして、洗面所の方に暖気が行くようにして、暖かくしました。丁度、台所のエアコンが、洗面所の横についているので、一昨年、パワーの強い物に交換して、ヒートショック予防対策をしました。それにしても、つい先日まで、クーラーとして、使っていたのに…。
春宮夫は、マメな人ですから、薄手のカーデガンから薄手のセーターへ、更にウールのセーターへと、お召し替えです。それを見ていると、春宮も、肌着を冬用の物を引っ張り出してきたり、ひざ掛けを出したり、一気に冬になったので、変換が忙しいです。
春宮夫と、「やはり、温暖化の影響だろうか…。これから毎年、夏から秋を飛ばして、冬になるのかな~。日本の四季は、無くなってしまうのだろうか…」と、話しております。
後、一ヶ月でクリスマス、一ヶ月半でお正月なのですから、この寒さが、11月の本来の気候なのでしょうが、暑さが続き、ほんの1週間ほど前まで夏日だったので、まいります。
春宮の部屋は、畳の上に絨毯が敷いてありますが、そこに直に座ると冷えます。座布団は、安定感が悪く、座っていると足腰にこたえますので、好きではありませんが、冷えるので、使いはじめてた。
着ぶくれて、夏より、何かコード類が増えたり、部屋には座布団が置かれて、歩く足元は、モコモコしたスリッパ、蹴っつまづく原因が増えました。転ばないように、気をつけなくては…骨折や怪我をしないように注意しなくては…😖
義父存命中は、春宮達が、躓かないようにとコード類をどけたり、炬燵を使っていたので、炬燵布団のヘリに躓くのでは…と、炬燵をやめさせたり、注意していましたが、春宮達には、注意してくれる人もおりませんので、二人で互いに気をつけあいながら、生活していくしかありません。『注意』してくれる人がいるのは、有難いことですね。急に寒くなり、気持ちも寒くなったのか、二人っきり…という寂しさを感じています。まだ、春宮夫がいてくれますから、感謝して、大事にしなくてはいけない…と思うのですが…😔😔😔

春宮のひとり言 915

2023-11-11 22:16:30 | 日記
今日は、台所の日です。朝食を食べながら、ゆで玉子を作りつつ、冷凍枝豆を熱湯でゆで、その後、馬鈴薯をゆでました。馬鈴薯は、ジャーマンポテトにする分は、皮付きのまま、シチューに入れる方は、皮をむきます。馬鈴薯は、なるべく包丁を使わなくて、いい方法を…指の関節が痛いから、少しでも、楽をしようとしています。ジャーマンポテトも手抜き、ベーコンと玉葱は炒めて、茹でた馬鈴薯も炒めますが、総菜の素を使って味付けしています。シチューを作ろうと思い、ベーコンと玉葱を炒めて、人参や缶詰コーンを入れ、シメジを3袋分、茹でて皮をむいた馬鈴薯を入れ、ブイヨンや各種香辛料と料理用の白ワインを入れて、半日煮込み、今日は、ここまでです。ルーや牛乳は、明日、入れて煮込みます。いい加減です。
我が家、只今、携帯電話を新しくするか検討中です。二人で、2世代、らくらくホンを使いました。春宮夫は、自分の自由にアプリを入れたいようで…ドコモですが、シャープかソニーが作っている機種を考えているようです。春宮は、らくらくホンですが、らくらくホンを作っていた富士通が、C国のメーカーに売ってしまいましたので、今、出ている機種までは、富士通製なので、やはり国産が良いので、今のうちに変更しようかと考えています。まったく、台湾ならともかく、何故、C国に売るのかしら…🐽🐽🐽
コロナ流行下、情けなかったのは、マスク・防護衣・消毒用アルコールなどが、国内製造出来なかった事です。お国は、国内で製造すれば、コストがかかるかもしれませんが、医療面で、最低限必要な品は国内製造出来るシステムを作るべき…作っておかなくてはならない筈です!他国に依存していたら、世界的流行の時は、皆、自国優先になります。日本は、地震国ですから、北と南に製造工場を作っておく方が、いいと思います。日本人は、喉元過ぎれば、すぐに忘れるお目出度い国です。アベノマスクなどという役に立たないマスクを作り、何億円も無駄にしました。結局、アベノマスクは余り、廃棄処分です。ガーゼマスクでなくて、ガーゼのままなら、使い道はありましたのに…。税金をドブに捨ててくれました。そのような方の為に国葬までして、又、税金を投入しました。この二つの費用だけでも、他の本当に困っている所に税金が使われるならば、納得がいくのですが…🐽🐽🐽国立博物館のように、クラウドファンティングしたいほど、お金を必要としている所に、大事な税金は使って欲しいです。
安いからといって、他国に任せて欲しくないです。国産がいいです!
シャープは、大元は台湾ですから、今の所は、信用しています。我が家は、掃除機も乾燥機もシャープ製です。喉元過ぎれば…で、マスクも、他国製が多いようですので、シャープ製マスクを一応定期購入しています。
水源地付近や、自衛隊の基地付近の土地は、国が買い取っておくべきです。他国の方々が購入しているようです。本当に馬鹿か…と思ってしまいます。お国は、守るべき土地・産業・文化財などに、大事な税金を使うべきです。春宮は無力な一国民でしかありませんが、情けなくなります😖
国産がいいです!国産品を大事にして欲しいです!

春宮のひとり言 914

2023-11-10 23:57:44 | 日記
急に冷え込んできましたし、一昨日ドタバタをやりましので、春宮は、今日も大人しくしています。気候の変わり目・疲れた時・ストレスを感じた時などに、心房粗細動がおこりやすいのです。十数年も、心房粗細動の患者をやっているとわかります。だいたい、薬で、心拍数を60くらいにしていますので、70拍でも、早く感じます。オムロンの携帯心電計(一誘導ですので、玩具に近いです)をDr経由で、購入していますので(自分でも購入出来ますが、医療費控除を考えて…)、少しおかしいな…と思うと測定して、診察日にDrに、お見せしています。心房粗細動が出なくなるというカテーテルアブレーション(カテーテルで粗細動を起こす神経を焼ききるor凍結させて潰す)を受けたくなくて、十数年、逃げ回っています。一度、潰した神経は、復活する事はありませんので…。若い頃、腹部のopeを受けた時、可視下で見える神経は除けたそうですが、見えなかった細い神経を絹糸で巻き込んで縫ってしまわれて、左足の感覚がおかしくなり、歩くのが跛行になりました。当時は、「感覚が変です」と、Drに訴えても、「仕方ない」で、終わりでした。
跛行をかばって歩くと、反対側の足に負担がかかり、加齢と共に負担が…腰椎狭窄になりました。酷い座骨神経痛のオマケ付きです。神経痛の薬が、高価です。心臓の方で、血液サラサラにする薬を処方された時、これがまた高価で…Drと、相談して、心房粗細動が起きたら、脈を遅くする薬と共に、血液サラサラにする高価な薬を服用するように指示されています。枕元に1セット、ハンドバックに1セット、常にあります。Drの指示で持たされている…というのは、春宮が元医療職だった事と、携帯心電計で、ある程度、本人が判断出来るという信頼関係で、成り立っているかもしれません。2~3年に1回、セットの薬を新しくしています。異型狭心症があるので、毎日、狭心症用のテープを貼っています。ニトロスプレーはバックの中に、舌下錠のニトロは、ステッキにぶら下げる小さな袋の中・携帯のストラップ・バックの中・枕元にありますし、これめ2~3年1回総取り替えしています。
春宮の場合、最初からアブレーションは2回に分けて行う…と言われていました(勘弁してよ。1回でも嫌です)。それで、循環器科と、バイバイ出来る訳ではなく、異型狭心症の為に通院しなくてはならない…と聞き、絶対アブレーションは嫌…と、逃げています。薬をプラスしたり、変更したりを続けています。
心身共に、疲れないようにする…という名目を掲げて、ズボラ・ゆるゆる生活をしています。大義名分がありますから…😁
ゆるゆる生活でも、食べる物は作らなくてはならないので、明日は、台所の人になります

春宮のひとり言 913

2023-11-09 22:04:01 | 日記
春宮にとっては、懸案事項だったNISAが片付き、墓終いの見通しがたったら、今日は、脱力状態で、くてっとしています😓
朝刊を読んでいて、国立博物館のクラウドファンティングが目標だった1億円を大きく上回り、9億円以上が集まったとか…👏👏👏です。きっと、目標とした1億円は、必要最小限の額だったのではないでしょうか。
春宮は、国立大学2校に準職員として勤務致しました。東大と、医科歯科大です。東大の方は、臨床系、内科でした。医科歯科大は、基礎系、法医学でした。国立大学といっても、基礎系は、豊かさとは、縁がありません。それでも、医科歯科大ですから、厚生省の班会議の取りまとめをしていて、数十万円のお金を10ヶ所ほどの同じ様な研究をしている大学に振り分ける…という作業がありました。1件あたり数万円です。地方の大学の基礎系の研究室にとっては、数万円でも、有難いお金だったようです。それがわかっているので、班会議の取りまとめ役を教授は、面倒なので辞退したくても出来なかったようです。年度末には、数万円の領収書を各校から集めて、お国に報告する作業がありました。国立大学だから、税金を使わせていただいているのですから、当然な事ですが、『数万円で、何が出来るの…』と領収書まとめ作業をしながら考えていました。国立大学は、何方も、豊かな研究費を持っていませんでした。地道な研究をする者より、研究費を多く集める方のほうが、立派?みたいな変な風潮を感じていました。今も、変わらないのではないでしょうか…。国立大学は、独立採算機構とかになり、大学独自で、費用を捻出するように、お国の方式が変わりました。国立大学の学費も上がりました。国立大学は、お国が、潤沢に研究費を与えて、成果を出させるべき場所ではないかと思います。優秀な研究者は、潤沢な研究費のある海外の大学に出てしまいます。この様な資金不足が、今回の国立博物館のクラウドファンティングという形になったと思います。
クラウドファンティングを出来る所は、まだ、いいです。小石川植物園は、建物が老朽化して、雨漏りがするそうです。小石川植物園は、東大の管轄下にありますので、勝手にクラウドファンティングなど出来ないでしょう。東大の年間予算があり、振り分けられた金額内で運営していくしかないでしょう。東大も、多くの学部を抱えていますから、各々に、潤沢な資金を提供したくても出来ないでしょう。
春宮夫が、英国に留学していた頃に、PCRの検査機器が現場に出てきたそうですが、機器のメーカーに金額を聞いて、自国の基礎の研究室では、購入出来る金額ではない…と思ったそうです。それから、コロナの流行するまで、研究現場では、変化がなかったのでしょう。コロナの流行しはじめに、PCR検査が出来る所が殆どなかった事からわかります。ファイザーのワクチンを-80℃で保存出来る冷凍機器を持っている機関は、少なくオタオタしていましたよね。それが、日本の研究室の実情です。
国立博物館が維持の為に、クラウドファンティングを行っているというのに、首相や閣僚は、年末ボーナスが30万円以上上がるのですか?
国立大学は、理系文系にしても、潤沢に資金を与える変わりに研究成果を上げさせて、海外への人材流出を阻止するくらいの気概がなくては…。留学は、別です。視野を広げ、交友関係を築けますから、推奨支援すべき事です。
首相にとっては、たかが30数万円であっても、研究施設にとっては、30数万円でも有難い資金なのです。お手盛りボーナスなど為さる方は、国立博物館のクラウドファンティングをどう受け留めていらっしゃれるのでしょう?何も感じていないのでしょうね!
国会議員をはじめ、議員と名のつく全ての方は、給与無し、無私の精神で議員を務めて欲しいです。その方々の給与を全て集めても足りないでしょうが、クラウドファンティングすら出来ない公の研究室に回して欲しいです。その成果は、いずれ国民に良い結果として、返ってくる筈です!
首相・閣僚のボーナスupに反対します🙋🙋🙋


春宮のひとり言 912

2023-11-08 23:24:36 | 日記
『春宮のひとり言911』を、御覧下さった方、ありがとうございます。皆様のブログを拝見させていただきました。春宮には、花や景色を綺麗と思っても、よくわかりません。わからない事に『いいね』が付けられず、ごめんなさい。
NISAの話を書きましたが、この口座の元本割れが、元に戻るのを、何故、待っていたかというと、『墓終い』をしようと考えていたからです。
春宮夫の父は、芝大門で開業医の家の次男でした。その連れ合いの義母は、大腸癌の手遅れで、30数年前に亡くなりました。義父は、増上寺の付近で育っていましたのに、「坊主にお金を払うならば、生き仏に使いたい」と言い、義母の葬儀は無宗教で、花の祭壇(この方が高かった)で、当時としては、珍しい葬儀で送りました。春宮夫が、その頃、出席した葬儀が、無宗教が続いた事もありました。葬儀は、それで済みましたが、当時は、『霊園』という物も少なくて、富士霊園以外の所をさがすのは、大変でした。やっと熱海市と伊豆箱根鉄道(西武)の第三セクターの『日金山霊園』を見つけ、JRとバスを乗り継いでも、富士霊園より楽に行ける…と、契約して、墓地を造りました。
義父も見送り、春宮夫婦も高齢者の仲間入りを致しましたら、私達には、子供も甥姪もいませんので、墓地の継承者がいません。造った当時は、まだ、春宮夫婦は子供が出来るという可能性にかけていました。駄目でした。コロナ流行下、先々の事を考えるようになり、日金山霊園の事務所に問い合わせをしました。以前はなかった合同慰霊の場所が出来、墓終いをした後、そちらに移せる事がわかりました。それには、お金をかけて造った墓地を更地にして、霊園に返還してから、合祀にしなければなりません。これにも、結構な費用がかかります。
NISAの元本割れが、どうにかなったら、それをこの費用にしようと考えていました。始末はきちんとしたかったので、株価の上がるのを待っていました。NISAの方がどうにかなりましたので、日金山霊園の事務所に電話をしました。
この頃は、墓地の継承者がいない…という方が増えたようで、株価が上がるのを待っている間に、『有期限制度』というものが出来ました。先に霊園に墓地の解体費用と、納骨してある義父母と春宮夫婦がいずれ納骨堂に収まる費用を先払いして、最後に埋葬された者の後、5年経ってから、4名、霊園側が納骨堂に納める…という制度が出来ました。折角造った墓地を勿体ない…という考えから、この制度が出来たそうです。公正証書などで、最後の者を日金山霊園に納めて下さい…というような文書を作成しておく必要性はありますが、造った墓地に入る事もなく、更地返還するというのも、確かに悔しいです。そこを上手くついた制度だと思います。霊園側も、継承者がなく、ほっぽって於かれるケースが増え、考えたようです。更地返還し、納骨堂へ…という今までの費用より、安く設定されています。日金山霊園が、公益財団法人になっていますので、この制度、安心安全に任せられるように思い、資料を送っていただく事に致しました。
大和証券株の元本割れが、何とかなるのを待つ間に…コロナ流行の時期があり、この様な制度が、出来たようです。少し、『待ってて、よかった…』かも知れません。
お一人様とか、高齢化とか、社会情勢を現すような制度だと思います。
夫婦二人っきり、最後まで、きちんとしたいと思います。この様な事を考えなければならないのは、寂しいですが、人様に迷惑をかけないように、物事の判断が出来るうちに、やっておこうと、二人で話し合っております。

湿っぽい話で、ごめんなさい🙇