お久ぶりです。
現在のレギュラーチーム「天地人ディエティーズ」はあと残すことあと1試合です。
最終戦が終了次第。記録集やまとめが繰り広げられる予定です。
これより先は新チーム「地底界スパイダーズ」をお送り致します。
Q.どういうコンセプトのチームなの?
A.はい、まず天地人でやりたい事を殆ど成し遂げました。
次のチームは今までとはまた趣旨の違うチームとなります。
まずは話が繋がってますので天地人のコンセプトから
Q.そもそも天地人はどういうコンセプトだったの?
A.思想実験ですね。この理論を駆使すれば、このリーグなら100勝いや110勝は勝てるという理屈は
机上の空論ではないか?実証した訳です。
チームコンセプトとしては完全に豊郷耳神子が主役で「全能」を目指した訳です。
打てて走れて守れて抑える。
盗塁記録、得点記録、打点記録、そして防御率記録など全てに置いてトップクラス
通信簿のオール5みたいなチームでした。
そこで設けた2つの目標は、自身の持つ106勝という記録を更新
奇しくも盗塁の日本記録も福本豊さんの持つ106盗塁でした。
この2つの記録のW更新。これが目標でした。
この話は天地人編で今後も引き続きお送りします。とにかくやりたい事をやり遂げたのです。
Q.次の目標は?
A.そう次の目標なんです。
まず最終目標は天地人の作る前からありましたが、私にとっての「理想」のチームを完成させることです。
私のフルコースメニューはまだ完成していない。
Q.天地人はあれだけの強さを誇りながら理想ではなかった?
A.理想には大分、近づけた事は確かです。でも強さとは勝利ではないのです。
確かに勝った方が強い。というのも事実ですが、それが相手よりという話でして
己を高める為に、対戦相手に勝った負けたは関係ないのです。弱くても相手がそれ以上に弱ければ勝ってしまいます。
強くなるには、昨日の自分に勝ち続けるしかない。相手に勝ちたいのではなく
自分の理想と呼べるような最善のチームを描きたいのです。
新しい境地へそれが「地底界スパイダーズ」になります。
Q.地底界スパイダーズの求める境地とは
A.このチームではあえて今まで歴史に光があれば闇がある。
成功があれば失敗もある。正の遺産があれば負の遺産もある。
このチームでは1度は使うのを諦めてしまったような
私にとって地獄のようなチームをあえて指揮しようと思っています。
地獄巡りだ!
Q.そんな選手で勝てるのでしょうか?
A.厳しいな(笑)でも己をこれ以上磨くには逆境が必要。天地人の最後の方は
選手の力で勝てていた。あのチームの一番の無能は私じゃないかな?(笑)
私も修行をしないとね
Q.あえて勝つのが厳しいチームを指揮するのは将来再び、理想のチームを作る上で必要なのでしょうか?
A.そうですね、新しい選手を使うのも1つでしたが
今回あえて今までの経験で失敗して来た選手をもう1度使い、手のひらを返すような活躍をしてくれる選手はいないのか?
本来はどんな選手だって使い道がある筈なんです。
それを見逃しただけなのか?改めて確かめたい。
特にちょっと打てなかったり、投手だと炎上したりちょっとしたことで皆すぐに使わなくなってしまうのです。
しかしそういう選手にも光はあるかも知れない。
今回の題は「蜘蛛の糸」という題材です。
Q.芥川龍之介の蜘蛛の糸ですか?
はい、暗闇の中に垂らした1本の糸に
未来の最強チームに託せる選手は存在しないのか?
もしかしたら居ないのかも知れないし、居るかも知れない。
それを求める1年となります。
でも、何年もたって使えなかった選手が成長して主力選手となったり
逆もまた然りなので、使える選手の幅を増やす為に、地獄巡りは必要な事だと思いますよ
来期は逆の意味で凄いチームになりますよ(笑)
Q.来季の目標をずばり
A.100敗回避で(笑)
Q.天地人の監督とは思えない弱気ですね
A.天地人は選手に助けられましたから。それに対戦相手もまだ天地人の光は眩しすぎた
それとは真逆のチームとなる訳ですか、100敗しても天地人時代の貯金はまだ残りますよ!
天地人が掴んだ貯金の数くらい負け越して新たに見える境地もある。
まぁつまらないチームにはならないと思うので楽しみにしててください。
次回へ続く。
現在のレギュラーチーム「天地人ディエティーズ」はあと残すことあと1試合です。
最終戦が終了次第。記録集やまとめが繰り広げられる予定です。
これより先は新チーム「地底界スパイダーズ」をお送り致します。
Q.どういうコンセプトのチームなの?
A.はい、まず天地人でやりたい事を殆ど成し遂げました。
次のチームは今までとはまた趣旨の違うチームとなります。
まずは話が繋がってますので天地人のコンセプトから
Q.そもそも天地人はどういうコンセプトだったの?
A.思想実験ですね。この理論を駆使すれば、このリーグなら100勝いや110勝は勝てるという理屈は
机上の空論ではないか?実証した訳です。
チームコンセプトとしては完全に豊郷耳神子が主役で「全能」を目指した訳です。
打てて走れて守れて抑える。
盗塁記録、得点記録、打点記録、そして防御率記録など全てに置いてトップクラス
通信簿のオール5みたいなチームでした。
そこで設けた2つの目標は、自身の持つ106勝という記録を更新
奇しくも盗塁の日本記録も福本豊さんの持つ106盗塁でした。
この2つの記録のW更新。これが目標でした。
この話は天地人編で今後も引き続きお送りします。とにかくやりたい事をやり遂げたのです。
Q.次の目標は?
A.そう次の目標なんです。
まず最終目標は天地人の作る前からありましたが、私にとっての「理想」のチームを完成させることです。
私のフルコースメニューはまだ完成していない。
Q.天地人はあれだけの強さを誇りながら理想ではなかった?
A.理想には大分、近づけた事は確かです。でも強さとは勝利ではないのです。
確かに勝った方が強い。というのも事実ですが、それが相手よりという話でして
己を高める為に、対戦相手に勝った負けたは関係ないのです。弱くても相手がそれ以上に弱ければ勝ってしまいます。
強くなるには、昨日の自分に勝ち続けるしかない。相手に勝ちたいのではなく
自分の理想と呼べるような最善のチームを描きたいのです。
新しい境地へそれが「地底界スパイダーズ」になります。
Q.地底界スパイダーズの求める境地とは
A.このチームではあえて今まで歴史に光があれば闇がある。
成功があれば失敗もある。正の遺産があれば負の遺産もある。
このチームでは1度は使うのを諦めてしまったような
私にとって地獄のようなチームをあえて指揮しようと思っています。
地獄巡りだ!
Q.そんな選手で勝てるのでしょうか?
A.厳しいな(笑)でも己をこれ以上磨くには逆境が必要。天地人の最後の方は
選手の力で勝てていた。あのチームの一番の無能は私じゃないかな?(笑)
私も修行をしないとね
Q.あえて勝つのが厳しいチームを指揮するのは将来再び、理想のチームを作る上で必要なのでしょうか?
A.そうですね、新しい選手を使うのも1つでしたが
今回あえて今までの経験で失敗して来た選手をもう1度使い、手のひらを返すような活躍をしてくれる選手はいないのか?
本来はどんな選手だって使い道がある筈なんです。
それを見逃しただけなのか?改めて確かめたい。
特にちょっと打てなかったり、投手だと炎上したりちょっとしたことで皆すぐに使わなくなってしまうのです。
しかしそういう選手にも光はあるかも知れない。
今回の題は「蜘蛛の糸」という題材です。
Q.芥川龍之介の蜘蛛の糸ですか?
はい、暗闇の中に垂らした1本の糸に
未来の最強チームに託せる選手は存在しないのか?
もしかしたら居ないのかも知れないし、居るかも知れない。
それを求める1年となります。
でも、何年もたって使えなかった選手が成長して主力選手となったり
逆もまた然りなので、使える選手の幅を増やす為に、地獄巡りは必要な事だと思いますよ
来期は逆の意味で凄いチームになりますよ(笑)
Q.来季の目標をずばり
A.100敗回避で(笑)
Q.天地人の監督とは思えない弱気ですね
A.天地人は選手に助けられましたから。それに対戦相手もまだ天地人の光は眩しすぎた
それとは真逆のチームとなる訳ですか、100敗しても天地人時代の貯金はまだ残りますよ!
天地人が掴んだ貯金の数くらい負け越して新たに見える境地もある。
まぁつまらないチームにはならないと思うので楽しみにしててください。
次回へ続く。