こんにちは、M氏です。
昨日の回顧をしていきます。
まず新潟6Rにフェルンマンボが西塚騎手で出走して、1番人気2着でした。
レースは後方から追走し、3角あたりから、外から進出し、直線では伸びてますが、逃げ馬がスムーズな競馬で離された2着でした。
展開が向かなかったですが、2着にくるあたりはこの馬がいつも一生懸命に走ってくれるからですね。ただ勝ち切るには色々とハマらないと難しい気はします。
もう1頭はヴィクトリアマイルにナミュールが出走して、2番人気8着でした。
パドックではマイルCSと変わりなく、仕上がりは良く見えました。
レースでは出遅れて、外に出せずに、3角で不利もあり、直線では狭くなったり、前が詰まったりと考えられる限りで最悪の内容でした。
レース前に危惧していた騎手でしたが、不安が的中してしまいました。
乗り替わりの時に勘弁して欲しいと思いましたし、この中間はGIで人気注目馬なら全盛期の騎乗を出来ると自分言い聞かせていましたが、結局平場で人気馬を飛ばすいつも無気力騎乗でした。所詮は過去の実績の人、良い馬を依頼されて、リーディング10位くらいの実力しか残せないレベルに落ちぶれたので、仕方ありません。
レース後は馬の状態のせいで負けた事になっていますが、私の目には状態が悪かったとは思えませんでしたし、そういう忖度したコメントしか出来ない事に憤りを感じましたし、あれだけのクソ騎乗をしておいて、謝る事すら出来ない過去の実績だけの騎手の自己保身しか考えていない姿勢にも呆れました。
次走はどこを使うかは未定ですが、まずは馬の状態を最優先してもらい、騎手の乗り替わりだけは絶対でお願いしたいですね。