こんばんは、M氏です。
弥生賞の展望に入ります。まず中山芝2000ですが、タフなコースで重い芝適性と器用さが求められます。ただこのレースに限っては頭数が揃わない事が多く、スピードのあるマイラーでもこなせるレースです。先週の馬場は時計が早く、力を発揮しやすい馬場でした。
そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。
まずニシノデイジーですが、ホープフルSで内で前が壁になり、追い出しが遅くながら、最速の上がりで3着しています。重い芝はかなり得意な馬ですが、東スポ杯では軽い芝の瞬発力勝負でも勝っており、能力はかなり高いですね。どちらかと言えば、弥生賞より皐月賞の馬場向きですが、能力から好勝負となるでしょう。
次にラストドラフトですが、京成杯は楽に先行して、スローな流れでしたが、押し切りました。
器用さがあり、自分で競馬を作れる強みがありますので、再度少頭数でスローの競馬なら当然好勝負となるでしょう。
次にブレイキングドーンですが、ホープフルSではまくっていきましたが、5着でした。
阪神の新馬戦ではアドマイヤジャスタを突き放す強い競馬をしており、重い芝で時計が早い馬場が向きそうなので、今回の弥生賞は条件的にベストに近いように思います。
最後に大穴候補でシュヴァルツリーゼを挙げます。
新馬戦は仕上がりが甘い中で、最速の上がりで快勝しており、ポテンシャルの高さを感じました。
このメンバー相手でもいきなりから通用しても不思議はなく、瞬発力は引けを取らないでしょう。
【問い合わせ先】
仕事の依頼、質問、相談、応援メール、クレームなどありましたら、下記のアドレスにメール願います。 m4_question@yahoo.co.jp
【2018年有料レビュー】
ノルマンディー2次募集、シルクHC第一回追加募集、ロードRC、ノルマンディー 、グリーンF、キャロットC、シルクHC、東京サラブレッド、ユニオンOC、ウインRC、社台RH、サンデーR、GIレーシング値下げ販売中。
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阪神の新馬戦ではアドマイヤジャスタを突き放す強い競馬をしており、重い芝で時計が早い馬場が向きそうなので、今回の弥生賞は条件的にベストに近いように思います。
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