こんにちは、M氏です。
遅くなりましたが、先日愛馬のグラウシュトラールが重い蹄葉炎にて、安楽死処分となってしまいました。
9月初めに骨折が判明して、そこから手術して、体調を崩しており、一進一退の状態で少し回復の兆しもありましたが、駄目でした。
元々体質が弱く、あまりレースに使えなかったのですが、馬にとって、一番可哀想な形でのお別れとなってしまったのは残念ですし、悲しいですね。
最後にグラウシュトラールの生涯を振り返り、お疲れ様でしたと言ってあげたいと思います。
まずグラウシュトラールですが、父スウェプトオーヴァーボードの牡馬で1000万募集でした。募集時はもちろん高評価として、複数口申し込みしましたが、1口出資となりました。
デビュー戦から可能性を感じるスピード能力を見せて、4戦目の小倉芝1200で人気薄で初勝利を上げました。
それ以降は1勝クラスの芝ではなかなか通用しませんでしたが、初ダートで2着としましたが、その後、骨折が判明してしまいました。
復帰初戦は去勢もされましたが、2着と頑張ってくれましたし、その時に3連単70万馬券をプレゼントしてくれた事が一番の思い出ですね。
ただ次走はスムーズさを欠いて、大敗して、その後に骨折して、最初に書いた通りの結果となってしまいました。
出資口数は1口ではありましたが、ポテンシャルを感じていたので、いつもレースは楽しみにしていました。
最終的には13戦1勝(1-2-0-10)獲得賞金2161万回収率216%でありましたが、成績以上に共に戦えた気がしますし、応援出来たと思います。
ありがとうグラウシュトラール、お疲れ様でした。