フィリピンのプール（バコロド）

フィリピン滞在中はよくプールに行きます。帰りの着替え場所があまり整備されていないのが難点ですが、色々試してみて下さい。料金もかなり安いです。

 

「カリビアン」

小さなお子さんから大人まで楽しめるよう工夫されています。スライダーも2つあり、バーベキューセットの貸し出しをしてもらえます。料金は大人120ペソ（約280円）でした。

 

「サンタフェ」のプール

オリンピックサイズのプールが隣にあり、水泳部（？）の学生が練習していました。敷地内で飲食ができないので併設されてあるレストランを利用するようになります。

 

「North-point」のクラブハウスプール

このプールは住人専用で泳ぐことはできませんでしたが、とてもきれいなプールでした。

 

「Natures Resort」のプール

夕方に泳ぎに行くと誰もいませんでした。ホテルが併設されています。

 

「Asyana」のクラブハウスプール

この地区の住人用のプールですが、外部からも利用できるようでした。出来たばかりなのできれいです。奥にもう一つありました。

 

「パル・デ・マサール」のプール

Ok English Academyの生徒さんは学校から無料のシャトルバスが出ているようです。

 

「マンブカル」のプール

ホットスパや宿泊施設もあり、1日楽しめます。

 

「Water Garden」のプール

ミニ動物園が併設されています。原則、持ち込みができないのでバーベキューなどをすることができません。今はどうか分かりませんが、以前、水着の上に着る大人用のラッシュガードが禁止されていて脱ぐように言われ大変でした・・・。

 

セブ島

2月にセブ島にある「Plantation Bay Resort And Spa」に宿泊しました。このホテルはラグーンと呼ばれる巨大プールで囲まれていて、部屋を一歩出るとプールに入ることができるのが魅力のホテルです。私達の部屋の前にはハンモックとチェアーがありました。自転車やカヌーを無料で利用でき、レストランも数多くあります。タオルは無料で貸し出ししてくれ、何回でも交換してくれます。またノーチップ制を導入しているので日本人には有り難いです。

ホテルのまわりにはレストランはありませんが、マクタン島のショッピングモール「ガイサノ」まで車で約20分です。タクシーに乗りたい時はホテルのスタッフに伝えれば、宿泊客が乗ってきたタクシーを予約してくれます。その際、タクシーナンバーを記入した紙を渡してくれるので安心です。大人数の場合はホテルのバンを使うのも一つの方法です。また、ホテルからセブ島にある大型ショッピングモールまでシャトルバスが出ています。

滞在中、フィリピンのアイドル2人の映画撮影が行われていました。非常に有名な2人だったようで、フィリピン人滞在者は撮影に釘付けでした・・・。

ビーチは狭く、フィリピンのイメージである「白い砂浜」とはほど遠いですが、プールだけでも十分楽しめます。子連れ旅行には最適なホテルなのでおすすめです！

 

ボホール島

今回はフィリピンのボホール島を訪れました。セブ島からフェリーで2時間ほどです。バックパックの若い欧米人と中国からのツアー客が多かったです。ボホールはスキューバダイビングでも有名な場所です。

船を下りてまずは世界最小のメガネザル「ターシャ」を見に行きました。以前は檻のような場所に入れられていて、自由に触ることができましたが、今は保護センターで管理されています。

そしてボホール島一番の観光名所である「チョコレートヒル」。円錐形の”小さな丘”のような山が1700以上も広がっています。乾期になると山の草が枯れてチョコレート色になるので「チョコレートヒル」と呼ばれています。展望台から見ると本当に不思議な光景ですよ。

その後はロボック川でのランチクルーズに参加。フィリピン料理を食べながら楽しい音楽と共にジャングルの中を進んで行きます。参加されるなら予約時に先頭をお願いすることをおすすめします。眺めが最高です！

セブ島から1泊のボホール旅行でしたが、帰りの13時半のフェリーが突然キャンセルになり、翌日の便に変更になりました。そのため、当日中に帰りたい人たちが新しくチケットを購入するために長い列ができ、港は人で溢れかえっていました。私達は交渉の末、約6時間待ち、フェリー会社が用意した便に乗りセブ島に帰りました。突然のキャンセルの上、払い戻しもないのに怒る人もいませんでした・・・。

次回はスキューバダイビングかシュノーケリングに挑戦したいと思います。