ボホール2日目。
朝7時からスキューバダイビングへ。日本人スタッフのダイビングショップを利用したので初体験の私でも安心でした。ペソでも円でも支払い可能。私はプールでの講習もあるので15000円くらいでした。その後海へ。スキューバダイビング後、船に上がった途端波酔いしたのか気持ち悪くなってしまいました。船酔いの薬を飲んでおけば良かったです。ランチ付きだったのでフィリピン料理を食べてスキューバダイビングは終了。
午後からチョコレートヒルへ。地震の影響でナイスビューまでの道はかなり崩れていて、柵を乗り越えて行きました。ベストシーズンではないので、まばらなチョコレートヒルでしたが、行きたかった場所なので満足です。
ターシャ、バタフライもチョコレートヒルまでの道沿いにあるので寄りました。ホテルでバンを借りて行ったのですが、ドライバーさんからチョコレートヒルからの帰り道に、ホタルを見に行くことを勧められて、言われるがまま見に行くことに。真っ暗な川を小さな船で下り、マングローブの木へ。真っ暗で、明かりは月の光のみの中、無数のホタルがいました。それは本当に綺麗で何だか神秘的な感じでした。船頭さんがホタルを取って手に乗せてくれたりします。チョコレートヒルよりターシャより、私はホタルの方が楽しかったです。
ただご飯を食べるタイミングを失い、昼ご飯以降、途中でアイスクリームは食べたのですが、夜9時くらいまで何も食べられませんでした。ホテルに到着後、お店を探しに近くをブラブラ。現地の人しかいないようなお店で遅い夕食。この旅ではずっとそんなお店で食べましたが、お腹を壊すことは一度もありませんでした。最終日はセブからバコロドまでの飛行機が夕方6時だったので、午前中はアロナビーチへ。泳ぎませんでしたが、海辺でマンゴーシェイクを飲みながらボッーとしていました。
そして1時の船に乗りセブへ。行きがかなり移動に時間を取られたので余裕をもって移動しましたが、帰りはスムースで空港でかなり待つ羽目に。遅れてハラハラするよりは安心なので良かったです。夜9時頃、無事に学校に到着。かなりハードでしたが、良い思い出になりました。