Hangout Language School フィリピン留学&ホームステイBlog

常夏の国フィリピンでのホームステイ&語学留学の体験記。マングローブ植樹、現地の学校体験、海外ボランティア活動を紹介。

フィリピンホームステイ 2012夏休み

2012-10-04 16:47:44 | 2012夏ホームステイ

フィリピンに行ったよ。

  ぼくは、フィリピンに行きました。

 すると、けいさつがライフルをもっていたのですごいと思いました。

 でもちょっとこわかったです。

 

 SMショッピングモールに行ったよ。

 ここのショッピングモールは、エミフルの5ばいくらいの大きさです。

 入口には、てっぽうを持ち込んだらいけないマークがあったので、

 すごかったです。また行きたいです。

 

学校に行ったよ1

  ぼくはフィリピンの学校に行きました。

 とても大きいので小学校から大学までのクラスがあります。

 たくさん友達ができました。

 

学校に行ったよ2

 

 学校のパーティでダンスをおどりました。そのあとに女の人が

 ほうちょうをバンバンふり回してぶたを切ってました。

 切ったぶたを食べました。おいしかったです。

 そのあと、友だちとしゃべったりして遊びまわりました。

 

 ホームステイをしたよ。

 

 MAXという人の家にとまりました。りょうりがとてもおいしかったです。

 つぎに、だがしやで1ペソのマシュマロを買いました。また行きたいです。

 

2012夏 小学2年生男の子

*夏休みの自由研究にフィリピンツアーでの出来事を選んでくれました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピンホームステイ 2012夏休み

2012-09-25 10:16:40 | 2012夏ホームステイ

『フィリピン日記』

 「今度海外旅行する時はヨーロッパ」と決めていた私。それがいつになるかは全くの未定・・・。長年勤めた会社を辞め、大の苦手の英語を習い始めたばかり。 フィリピンは・・・「んん~~」と行くつもりがなかったのに、行くと決めたのはフィリピン経験のある姉と甥っ子たちの影響、そして何か自分自身変われたら・・・という思いからでした。姉は全く英語が話せない私に「フィリピンだったら英語が話せなくても優しくしてくれるよ。初めてがアメリカやヨーロッパよりも入り易いと思うよ。」といういことを話してくれ決意しました。

 ジョン先生の実家でのウエルカムパーティーの日。 ジョンママが20人分ほどの手作り料理でおもてなしをしてくださったことに感動。そして私のホストファミリーのママ(Marissa)が遠くから会いに来てくれたこと、英語の先生(Lyvenne)が会いに来てくれたことがとても嬉しく思いました。 英語が話せない私にMarissaやジョン妹はたくさん話しかけてくれ、分かるまで話してくれました。Marissaは3日後からのホームステイを「今日からでも、いつでも受け入れるわ。」と。ジョンファミリーの優しさに心が動かされる1日となりました。

 

 話は一変し、私は貴重は体験をすることになります。

 滞在4日目の晩、私は38.7度の熱が出ました。 外国の病院は不安・・・。行きたくない、しかし行かないと大変なことになりそうだったのでバコロドで一番大きい病院へ連れて行ってもらい検査と診察を受けました。病 院は24時間体制で夜にもかかわらず患者さんがたくさんいます。それに対しドクターが一人で対応。カルテの記入や事務的な作業はドクターが全て手書きで行います。 パソコンがなく、受け付けにはワープロと思われる機械が置いてあり、日本よりも一、二昔遅れているように感じました。しかしフィリピンはアメリカの医療が入っているとのこと。不安もありますが信じて治してもらうしか方法はありません。2つの検査のうち、1つの結果が出ず、また薬局が閉まっている為この日は帰宅です。病院ではジョンのお姉さんが対応してくれ、ドライバーのビボットは何時間も待っていてくれました。 とても有難かったです。

 5日目、朝から熱がある為、午前中から病院へ。ドクターからは「デンゲ」の可能性があるとのこと。 デンゲとは毒を持った蚊に刺されると高熱が出て死に至るケースもあるとのこと。数値が悪く、体調が思わしくないため、念のため今から入院が必要だと。異国で、しかも初めての入院はショックであり不安であり、苦笑いです。 フィリピンでは日本と違って医療費が払えない人が多く、前払いで一部入金が必要とのこと。支払いの確認が出来るとすぐに大きな針の点滴を右手にブスッと刺され入院準備に入ります。 ICUから大部屋へ車椅子に乗って移動。個室が空くとスイートルームへ。大部屋と個室の違いは大きく、必要以上に広い空間。もちろんトイレ、シャワー、テレビ、クーラー、そしてソファが2つ。日本と変わらない設備が整っています。 右手に点滴をしたこともあり、身のまわりのことをお願いするためにドライバービボットの奥さんに24時間体制でお世話をしてもらいました。ビボットの奥さんがいてくれたことで、ナースからの会話も夜中も安心して過ごすことができました。

 入院中、ナースが入れ替わり立ち代わり、夜中も何度も何度も来ます。ナースは男性も多く、女性と同じほどいるように思いました。 ナースは青の服、緑の服と、担当によって色分けされているようです。そして美男、美女のナースが多く、オシャレな人が多いように思いました。(個人的な感想です 

 ジョン先生には入院手続きをしてもらい、一緒に来ていた姉には日本食の親子丼を買ってきてもらいました。翌日はうどんを買って来てもらいました。フィリピンの味付けは日本の「味の素」を基本にしているとのお話を聞きました。しかし正直、日本の味付けとはやはり違うなと感じました。もちろん病院の食事も食べました。やはり病院食ですが、美味しい食事もあり、弱っていた私でしたが美味しく食べることができました。しかし肉料理も多く、鶏の足が出たり、量が多かったりです。だんだん飽きてきてスーパーで買ってきてもらったフルーツに救われました。

  

 お見舞いにはビボットの娘さんが来てくれ、私に英語を教えてくれました。 また、1日英語の先生をしてくれたLyvenneは仕事があったり、子供が居るにもかかわらず、毎日来てくれました。いつも明るく、分かり易い英語で話してくれ、優しい気持ちがとても嬉しかったです。ジョン先生の奥さんも日本語が恋しいだろうからと、忙しい中来てくれました。私は結局、留学の半分を病院で過ごすことになりました。 病気だったとはいえ、みんなが心配してくれ、お見舞いに来てくれ、心の温かさを頂けたことがとても嬉しかったです。 また、病院では全てが英語なので、病んでいる中、聞き取りができるようになり、勉強にもなりました。(笑)また、入院をしたことで日本とフィリピンの医療の違いを肌で感じることができました。フィリピン留学をされた際、何かあっても安心して病院に行っても大丈夫ですよ。 優しい方々がたくさんいるし、私が体験済みですから。(笑)

 最後に、私の病気はデンゲではなく、恥ずかしながら膀胱炎でした。 水あたりにならないように気をつけていたことで、水分不足だったこと、トイレが日本とは少しスタイルが違うのであまり行かなかったことが原因だったのかもしれません。 みなさんはしっかり水分を摂って、トイレにこまめに行き、休養をしっかり取ることに気をつけましょう。 あと、海外保険に加入することも忘れずに!

2012年夏 20代女性

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピンホームステイ(小学校体験)2012 夏休み

2012-09-19 11:40:55 | 2012夏ホームステイ

「フィリピンの思い出」

 5月になったばかりの頃、フィリピンでホームステイの計画があることをハングアウトで知りました 毎年ジョン先生が行っていることは知っていましたが僕には関係のないことと思っていました。しかし五月話は今までとは違っていました。なんと僕も参加するかどうかで先生とお母さんが相談していたのです僕は気持ちがとても暗くなりました知らない人の家や学校で何日も過ごすことを想像すると胸のあたりがギュッとなります。それに幼稚園からジョン先生に英語を教えてもらっていますがまだ"My name is..." "See you!"くらいしか話しませんから外国人とどうやって話せば良いか不安でいっぱいでした

 そんな僕のことを知らないお母さんはどんどん話を進めてフィリピンに行くことになってしまいました 最後は僕も「どうにかなるさ」って気になりました。お母さんの性格をもらったのだと思いますが、良いことなのか悪いことなのかわかりません

  

 7月23日、関西空港から飛行機に乗りました 中学生1人、小学生4人と大人たちで出発です。生まれて初めて飛行機に乗ったので、楽しいようなこわいような、変なきもちでした。でもみんなと話をしているうちにこれから先のことを考えてワクワクしてきました

 ホームステイではそこのお父さん、お母さん、兄弟がとても親切にしてくれたので僕が出発前に思っていた心配はすぐに消え、お兄さん達とふざけたり、犬と遊んだりしてすごく楽しくくらせましたお母さんが作ってくれたお料理は今まで食べたことのない物もありましたがどれもおいしくてたくさん食べました

  

 フィリピンにいた間で一番緊張したのは学校に行くことでした。Aちゃんと同じクラスに入れてくれたので少し安心でしたが頭の中がゴトゴトするほどかたくなりました授業は全部英語でチンプンカンプンです「オレには無理!」と思いました。持って行った文房具のお土産をクラスの全員がとても喜んでくれてホッとしました。言葉はよくわからなかったですが、みんな笑顔で優しく日本の友達と同じように感じました

 

 フィリピンのスーパーはとても大きくて商品がドカドカという感じで置かれているのを見て「スゲー」と思いました。フィリピンの人はたくさん買い物をするのかなあと考えました。毎日買い物をするのがめんどうだから買い置きするのかなあとも考えました。道路は広くてびっくりしましたが、自動車やバイクが好き勝手なように走っているように見えて、交通事故にならないか少し心配でしたそんな町の様子をじっとながめているとフィリピンの人はのんびりしているのか忙しいのか、よく分からなくなりました。

  

 1週間はあっという間に過ぎました。帰りの飛行機の中でホストファミリーのお父さん、お母さん、兄弟のことを考えました。ぼくを抱きしめてくれたお父さんの大きな腕や男の子と遊んだベッドのフカフカな感じを思い出しました。ジョン先生のお母さんのことも思い出しているうちに眠くなってきました。眠ってしまう直前に想い出したのは学校で赤色の服で踊ったダンスでした。声が聞こえてきた気がしました。どの人の顔も、みんな笑顔でした

 

2012年夏 小学校5年生男の子

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピンホームステイ2012 夏休み

2012-09-15 11:29:49 | 2012夏ホームステイ

「Trip to The Philippines」

 今回のフィリピンツアーの大きな目的が、子供たちが現地の学校に行くということでした授業はすべて英語です。中2の娘が英語で話すのをほとんど聞いたことはないし、小3の息子はわんぱく盛りで、きちんと授業が受けられるのか心配でしたけれど学校のみんながやさしく話しかけてくれ、その心配はすぐになくなり、二人ともすぐクラスの子と友達になれました。私も子供の送り迎えでいろんな人に話しかけられ、すぐに仲よくおしゃべりしました。本当にフィリピンの人は、フレンドリーだなぁと思います

 

学校訪問の初日。たくさんのクラスメイトが出迎えてくれました!

 子供たちは授業だけでなく、食べ物を大切にしようという年に一回のイベントに参加させてもらいました。息子は帽子をかぶってダンスをし、娘はみんなと歌をうたいました。とにかく自由な雰囲気なので、ここの子供たちは、のびのび成長するんだろうなと思います

ホストシスターと一緒に

 わたしは以前にもフィリピンツアーに参加し、語学学校で英語の勉強をしましたそのときもこの国のエネルギッシュな雰囲気が大好きで、英語の勉強をするのにいいなぁと思いましたが、今回は現地の方と話すチャンスがたくさんあり、またぐっと近くなった感じがします。今回初めてジプニーに乗ったり、息子が近所の子供たちとキャッチボールをしたりして、英語の勉強だけでない貴重な体験ができました。

 

フィリピン料理は生姜とニンニクを使った料理が多いので日本人の口に合います

スーパーには日本食も揃っています

 印象的だったのは、ここの人たちは皆、仕事を持っていることに誇りを持ち生き生きと働いていること、また他人の事でも自分のことのように、一生懸命になってくれるということです。毎回、子供たちは、また絶対行くといいます。日本と違い不便なことも多々ある中、子供たちが見て聞いて、感じた体験が今後の人生にどんな影響を与えるのか、楽しみです

ホストファミリーと一緒に

2012年夏休み お子さん2人と参加

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピンホームステイツアー2012夏

2012-09-07 12:29:21 | 2012夏ホームステイ

毎年恒例となっているフィリピンツアーに大人5名+子供7名の計12名で行ってきました。深夜のマニラ到着でしたがみんな元気です今回は現地での小学校&幼稚園体験が待っています ホストファミリーやクラスメイトへのお土産も用意し、みんな意欲満々です。マニラ空港で「クリスピードーナツ」を購入 子供達は真剣に選んでいます・・・

翌日、セブパシフィック航空にて出発です ウエルカムパーティーでは前回のホストファミリーとも対面できました。

今年は現地の私立小学校に体験入学をさせてもらいました。新しく来た日本の友達にフィリピン人の子供達が手取り足取り教えてくれます。写真を撮りたくても常にまわりに友達が集まっているので本人が見えません フィリピン人のクラスメイトは本当にフレンドリーで大人の心配をよそに、子供たちは毎日楽しく学校に通っていました。時間は学年によって異なりますが、朝7時半から大体16時頃まで授業があります。

この学校は11時50分からランチタイムに入りますが、その前に20分程のブレイクがあり、その時に食堂でジュースやお菓子を食べ、昼食はほとんどの学生が食堂で食べます。ツアーのみんなも毎日お小遣いをもらって他の友達と一緒に買って食べていました。ランチを初日は届けましたが、後半は自分達で好きなものを買って食べてもらいました 日本ではあり得ないことですが、学校公認で校内でお菓子を食べることができるのが嬉しかったようです

ちょうど学校のイベントの日と重なり、そちらにも参加させてもらいました。ステージでみんなと一緒にダンスを披露 放課後はお迎えが来るまで各自遊んでいるので、探すのに一苦労です 校庭を駆け回ったり、バスケットをしたりと、言葉が通じなくても簡単に友達になり、コミュニケーションを取っていました。

子供達が学校に通っている間、お母さんたちも毎日英語のレッスンを(グループレッスン2時間+個人レッスン1時間)3時間受け、英語プチ留学を経験しました。チューターに連れられて観光名所を回ったり、現地の乗り物「ジプニー」に乗車したりと普段の授業とは違い、より実践的でした。

最終日はみんなでリゾートプールへ あいにくの雨にもかかわらず、子供達はずっと泳いでいました。 雨の中、BBQを食べ、また泳ぎに戻るということを繰り返していました このプールは何回か紹介していますが、流れるプールや大きな滑り台など大人も楽しめる作りとなっていて、何種類もあるので飽きることがありません。外国人もかなり訪れています。

学校が終わった後、みんなで買い物に ずっと一緒に行動していた前回ホストファミリーのミッキーはみんなの人気者に よく子供達と遊んでくれ、英語の勉強にもなりました

そして、メインのホームステイは皆さん非常に充実していたようです。小学5年生のR君は初めてのホームステイを一人で体験 最初は戸惑い気味でしたが、ホストファミリーが本当に明るくフレンドリーで居心地が良かったそうです。「毎日ホストブラザーズと遊んだことが一番楽しかった。」と話してくれました。R君をお家に届けるたびに、ホストファーザーが笑顔で迎えてくれ、我が子のように肩を抱いて家の中に入って行く姿が印象的な素敵なファミリーでした。

初のツアーでの小学校体験でしたが、子供の順応性の高さに驚くばかりでした。一クラス40名近くいた教室に、みんなすんなりと入って行くからです。フィリピン人のクラスメイトが持つ優しい雰囲気がそうさせてくれるのだと、改めてフィリピンのホスピタリティーを感じ、嬉しくなりました ホームステイが終わった後も、フェイスブックなどを通して、連絡を取り合っているそうです  

皆さん、1週間、お疲れ様でした

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする