1月9日成人の日に、
高砂市にある「生石神社(おうしこじんじゃ)」と読むそうです。
石宝殿(いしのほうでん)、鎮の岩室(しずのいわや)とも
言われているようです。巨石が水に浮いたように見えます。
だから「浮石」とも呼ばれています。
その大きさは、高さ5.6メートル、横幅6.5メートル、
奥行き7.5メートル、推定重量500トンだそうです。
結構近くて、触れる距離にあるのですが、全体像が見にくいです。
それにしても迫力はあります。すごいパワーを感じます
いつ誰が何のために作ったのか、はっきりしたことは
分かってないようです。
裏山? に上ると見晴らしの良い展望台のようなところがあります。
が、階段はすごく急です。
石の宝殿の分岩といわれる、高さ約3mの霊岩。
全身の力を込めてこの霊岩を押した手で体の弱いところを撫でると、
霊岩に宿る神様より力を授かり、ご利益があるそうです。
すみません、勝手に写真撮らせてもらいました。
すごく神秘的で素敵な女性でした。
初詣代わりにふらっと行きました。