パイプの香り

昔のことを思い出しながら、こんな人生もあったのだ、ということを書いてみたい。じじの「自分史」ブログです。

ごあいさつ

2005-12-18 19:22:00 | ごあいさつ

この後はご存知の通り「お爺さんとお婆さんがおりました・・・」と続くのだが、我が家には現在、その『お爺さんとお婆さん』が、仲良く(かどうかは別として)住んでいるのであります。
 つまり、お伽話の中の話と思っていたら、何時の間にか自分がお爺さんになっていたというお粗末。月日の立つのは早いもの・・・、少年老い易く学なり難し、てな訳ですな。

 2003年の2月の末に、満で69才になりました。数えでいうと70才、つまり『古希』(人生70年古来希なり)。昔は『人生50年』だったから、70はなかなかいなかった、と言う事なのであって・・・。自分では若い積もりなのだが、鏡を見ると白髪の爺さんが写っているというわけで。
 そこで、昔の事を思い出しながら、こんな人生もあったのだ、ということを書いてみたい。

※当時の雰囲気を伝えるために、現在では不適切と思われる表現を用いる事があります。あらかじめご了承ください。
※若い頃の自慢話が多いですが、老い先短い爺ぃの事とてお許しください。