ここで大切なお知らせがあります。
えー、先日より委員会のほうで協議されてきた「どんぶりもの王者決定戦」ですが、僕の予想通り、
カ ツ 丼
に決定されました。
中には「えー、わたしうな丼のほうが好きなのに」とか「オレやっぱり牛丼じゃなきゃダメ!」などとたわけたことをヌカす者もいるかもしれませんが、
女子供は黙ってろ!
あ、つい暴言吐いてしまいました、訴えないで、訴えないで。
だって、カツ丼の素晴らしさは男にしか分からないんですもの。
何故なら
カツ丼と書いて【男のロマン】と読むからなんですッ!
ウソです、スイマセン。「カツ丼」は「かつどん」としか読みません。当たり前です。
あ、いじめないで、いじめないで。
それでは何故カツ丼がどんぶりものの王者なのか、考えていきましょう。
この壮大なテーマを考えたとき、とりあえずノミネートされたどんぶりものは、以下の通りでした。
【うな丼】
スタミナモリモリの高級どんぶり
【天丼】
海老、白身魚、ピーマン、しいたけなど具材のバリエーションの豊富さがスゴイ
【カツ丼】
男ならカツ丼。黙って食え。
【親子丼】
安くて健康的、しかも簡単。奥さまの味方です!
【牛丼】
恐らくはここ4~5年で、国内で最も消費されたであろう、サラリーマンの定番丼。最近ちょっとアブナイ…
【いくら丼】
でたぁ~っ、豪華さにおいてはうな丼をも凌駕する、みんな大好き、海鮮ものの代表だぁッ! あ、コーフンしてツバが飛んでしまった、スマンスマン。
以上代表選手6点が選出されました。
ここで
「納豆どんぶりがないじゃないかぁッ!!」
とか
「卵かけご飯がノミネートされていないのはナゼ?」
とかいう人も中に入るのかもしれないが、
ビンボー人は黙ってろッ!
アッ、またまた暴言吐いてしまいました、許して許して…
さて、これらノミネートどんぶりの中で、ナゼ「カツ丼」だったのか?
これから少し考察してみたいと思います。
まず「うな丼」ですが、あれはいかんです。どんぶり物のくせに具材が高価すぎます。アレは重箱に入れて食べるもの、即ち「うな重」こそが正しい姿であって、どんぶりにご飯とうなぎを入れて、高級感でどんぶり物の王者になろうとする所がどうも狡猾過ぎて好きになれません。失格です。
次、天丼。天丼はとても美味しい! それは誰もが認める事実である。認めないやつは赤いジャージでも着て、ヘルメット被ってシャアごっこでもやってろッ!
あ、いかん、またまたツバが飛んでしまった。僕のツバまみれの天丼食べますか?
天丼はですね、どんぶり物として気取りすぎの感じが否めないのですよ。店が変われば入っていいるものも変わり、妙に自己主張が強い。その店の天麩羅の揚げ方が下手だと、致命的に不味くなる、という点もいただけませんな。つまり失格。
親子丼、牛丼は確かに美味い! それでいてどんぶり物の絶対条件である「庶民的」な部分はガッチリ持っている。しかし鳥インフルエンザやBSE問題が解決されない限り、キミタチに未来はない。よって失格。
さて、いくら丼である。コイツは価格が高い、という点で庶民のココロをゲットできない上、上に乗せるいくらの量、これがたいへん難しい。居酒屋で出てくる自称・いくら丼のいくらは、絶対的に量が少なく、函館の朝市なんかで出てくるものは「おめぇ、もうちょっとご飯とのバランス考えてこいやぁ!」というくらいに多い。単なるいちゃもんに過ぎないが、失格。
だって、この世のどんぶり物の頂点はカツ丼に決まっているんだもの!!
えー、先日より委員会のほうで協議されてきた「どんぶりもの王者決定戦」ですが、僕の予想通り、
カ ツ 丼
に決定されました。
中には「えー、わたしうな丼のほうが好きなのに」とか「オレやっぱり牛丼じゃなきゃダメ!」などとたわけたことをヌカす者もいるかもしれませんが、
女子供は黙ってろ!
あ、つい暴言吐いてしまいました、訴えないで、訴えないで。
だって、カツ丼の素晴らしさは男にしか分からないんですもの。
何故なら
カツ丼と書いて【男のロマン】と読むからなんですッ!
ウソです、スイマセン。「カツ丼」は「かつどん」としか読みません。当たり前です。
あ、いじめないで、いじめないで。
それでは何故カツ丼がどんぶりものの王者なのか、考えていきましょう。
この壮大なテーマを考えたとき、とりあえずノミネートされたどんぶりものは、以下の通りでした。
【うな丼】
スタミナモリモリの高級どんぶり
【天丼】
海老、白身魚、ピーマン、しいたけなど具材のバリエーションの豊富さがスゴイ
【カツ丼】
男ならカツ丼。黙って食え。
【親子丼】
安くて健康的、しかも簡単。奥さまの味方です!
【牛丼】
恐らくはここ4~5年で、国内で最も消費されたであろう、サラリーマンの定番丼。最近ちょっとアブナイ…
【いくら丼】
でたぁ~っ、豪華さにおいてはうな丼をも凌駕する、みんな大好き、海鮮ものの代表だぁッ! あ、コーフンしてツバが飛んでしまった、スマンスマン。
以上代表選手6点が選出されました。
ここで
「納豆どんぶりがないじゃないかぁッ!!」
とか
「卵かけご飯がノミネートされていないのはナゼ?」
とかいう人も中に入るのかもしれないが、
ビンボー人は黙ってろッ!
アッ、またまた暴言吐いてしまいました、許して許して…
さて、これらノミネートどんぶりの中で、ナゼ「カツ丼」だったのか?
これから少し考察してみたいと思います。
まず「うな丼」ですが、あれはいかんです。どんぶり物のくせに具材が高価すぎます。アレは重箱に入れて食べるもの、即ち「うな重」こそが正しい姿であって、どんぶりにご飯とうなぎを入れて、高級感でどんぶり物の王者になろうとする所がどうも狡猾過ぎて好きになれません。失格です。
次、天丼。天丼はとても美味しい! それは誰もが認める事実である。認めないやつは赤いジャージでも着て、ヘルメット被ってシャアごっこでもやってろッ!
あ、いかん、またまたツバが飛んでしまった。僕のツバまみれの天丼食べますか?
天丼はですね、どんぶり物として気取りすぎの感じが否めないのですよ。店が変われば入っていいるものも変わり、妙に自己主張が強い。その店の天麩羅の揚げ方が下手だと、致命的に不味くなる、という点もいただけませんな。つまり失格。
親子丼、牛丼は確かに美味い! それでいてどんぶり物の絶対条件である「庶民的」な部分はガッチリ持っている。しかし鳥インフルエンザやBSE問題が解決されない限り、キミタチに未来はない。よって失格。
さて、いくら丼である。コイツは価格が高い、という点で庶民のココロをゲットできない上、上に乗せるいくらの量、これがたいへん難しい。居酒屋で出てくる自称・いくら丼のいくらは、絶対的に量が少なく、函館の朝市なんかで出てくるものは「おめぇ、もうちょっとご飯とのバランス考えてこいやぁ!」というくらいに多い。単なるいちゃもんに過ぎないが、失格。
だって、この世のどんぶり物の頂点はカツ丼に決まっているんだもの!!