EKKEN♂

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blog始めて欲しくなったもの。

2004-04-28 | goo BLOG
タチバナユウさんの暇人工房@goo:blog始めて欲しくなったもの。より。
タチバナユウさんは「デジカメ」あるいは「カメラ付き携帯電話」が欲しいと言う。
なるほど、blogをより綺麗に見せる為にはデジタル画像の一つくらいは添えたいかもしれませんね。ところが、デジカメ、どうせ買うなら高性能機が欲しいと思うところだけど、これが大きなワナ。どうせ300万画素もあってもblogで使う画像には合わないし、何かと処理が面倒くさい。
その点、携帯電話はいつでも持って歩くものだし、気が向いたときにパシャリと撮って、しかもその場でblogに投稿できるスグレモノ。
ただ、この携帯電話ってやつは新規加入時こそあまりお金がかからないけれども、毎月の維持費というやつがバカにならない。世の中ケータイ持ってて当たり前みたいな風潮があるが、誰にでも必要なものでもないし、実際僕も仕事柄必要だから会社から貸与されているものを有効利用しているけれども、もし仕事上必要なものでなければ持って歩きたいものではない。
画像がなくたって充分面白いblogは作れるのだし、お金をかけないで楽しめるならそれに越したことはないと思う。

ところで、この僕がblog初めて欲しくなったもの。
それは有り余る暇な時間と、働かなくてもそこそこ食って行けて、ネット接続代と書籍購入費が出るだけの充分なお金……
そんな僕は、きっと世の中に存在する価値などナイに違いないのですッ!!

blogをいくつやってますか?

2004-04-28 | WEBにまつわる話
blogをいくつか同時に運営している人も少なくないと思う。
南無さんなんか4つもやっているというから驚きだ。
僕はあちこちのblogサービスを転々としたけれど、同時に更新を続けていたのは最大3つ。
しかし結局はメインで使っているところ以外は、面倒になって放棄してしまうことになる。
複数のblogを運営していても、それぞれの役割をはっきりさせないと、意味がないからだろうか、僕の場合は今のところgoo BLOG一つに集中している。ホントはもう一個やっているけれど、そっちはごくたまにしか更新していないのです。
複数のblogサービスを利用している人の中には、少しでも閲覧者を獲得したい為なのか、あるいはサービス会社のサーバーダウンなどでログが飛んでしまうことを恐れているからなのか、全く同じ内容の記事をせっせこ投稿し、いわゆるミラーサイトとして活用している人も、ごくたまになんですがいるみたいですね。
ここで、ちょっと冷静になって考えたいのですが、たとえ複数のサーバーに同じ内容の記事を送っていたとして、その片方のデータが飛んでしまったとします。その時はもう片方のサービスのログが生きているから大丈夫と思うかもしれません。しかしその時点でミラーサイトの役割は全て終わってしまうんじゃないですかね?
過去記事を投稿できるサービス(goo BLOGのように過ぎ去った日付で投稿でいるところばかりとは限らないのです)だったとしても、生きているほうのログをわざわざもう一度入れなおす気力がありますか?
それにそんなことを手間をかけてやるくらいなら、記事を作成する際に自分のPCにテキストファイルとして保存しておくほうが賢明だと思うのです。
何故なら、その同じ内容の記事に頂いた、コメントとかトラックバックまでは同期することは出来ないから。
二つの同じ記事に別々のコメントがつくわけですから、わざわざ自分でその管理を大変にすることはないと思うのですね。ミラーサイトのほうだけ、コメント・トラバを拒否する設定にすることも出来ますが、なんだかねぇ…

コメントにレスをつけること。

2004-04-28 | WEBにまつわる話
もう何度も言っている通り、僕はアクセス数の多さよりもコメントやトラックバックの数が増えることに喜びを感じています。アクセス数が増えることは確かに嬉しいことなんだけど、リファラが分からず、どうやら同一人物の連続閲覧によるアクセスを、別カウントとしてしまうらしいgoo BLOGのアクセスランキングの仕組みは、決して「面白いblog」の指針にはなっていないと思うし、いくらアクセス数が多くてもコメントが少ないということは関心度が低いように思えるからです。
もっとも(やはりこれも何度か書いてきていますが)、面白くてもコメントの付けにくいblogというのは確かにあって、たとえばタツさんの「想像ですから」のようなネタで構成されるものなんかは、下手にコメントを入れるとシラけてしまう場合があるものですから、決して「コメントのついていないblog」=「面白くないblog」というわけではないのですけど。
このような「ネタblog」にコメントをつける際、僕は基本的に「ネタコメント」をつけるよう心掛けています。元の記事を超える面白さを持つコメントをつけるのは難しいですけど。
あ、まだ何も書いていないうちから脱線しちゃった、てへ。
自分の記事を読み返すときに、それぞれの記事の一番下の表示されているコメント数やトラックバック数というのは、閲覧者にとっての関心度の高さを示す目安となります。もっとも、僕の場合は表示されているコメント数のうち、半分近くは自分のものだったりするわけですが。
自分の記事についているコメントに自分のものが多いのは、僕は可能な限り、寄せられたコメントに対して返事をいれたいと考えているからです。
ここで「え? 私はアンタから返事もらってないよ、ウワーン!」という人もいるかもしれません。ゴメンナサイ、気付いていないわけではないです。blogの編集画面の「コメント・トラックバック一覧」には最新の10件が表示されるので、例え古い記事にコメントがついたとしても分かりますし、思いがけず短期間にたくさんのコメントが付いたとしても、blogの設定で「コメント・トラックバックがあったときはメールで通知する」のチェックをいれておけば、いつ、どの記事にどんなコメントがついたのかは把握できます。ついでに言うと、以前wild thingさんがコメント欄にて「えっけんさんはすぐ返事をくれるから」と書いてきて、僕は照れ隠しに「グーゼンですよ」と書いたものですが、実はこの「コメントメール通知機能」を使ってメールを携帯電話アドレスや、MSNメッセンジャーのアカウントにしておくと、コメントが入ったことなんかは即座に分かるようになっているんです。つまりネットに繋いでいる状態でその通知があれば、いつでも返事が打てるわけ。
あ、また脱線してしまった。
えー、僕のblogにコメントを入れたのに、返事をもらっていない、という件ですが、スイマセン、インスピレーションが働かないと返事がつけられないのですよ。僕はコミュニケーションを取るのが非常に下手な人です。だから相手が答えを求めているような内容であれば、そしてそれに答えられるだけの知識をもっていれば基本的に「教えたがり君」(←実は結構嫌われます、この性格)なので、分かる範囲で答えるようにしていますが、日常的な会話っぽいコメントだとコメントをもらうのは嬉しくても反応、できないことが多いのです。結果的に無視しているように思われるかもしれませんが、スミマセン。「意見的なもの」を書いていただければ、それがたとえ僕の記事内容の反対意見だったとしてもコメント欄あるいは別記事として回答したいと考えております。
これはあくまで個人的な見解なのですが、意見を述べるタイプのblogを運営している限りは、賛成意見ばかりを求めるのではなく、当然反論もあるわけですし、その反対意見が気に入らないとしても、きちんと「意見として」成立するものであれば、何らかの回答は出すべきだ、と思うのですね。
えぇ、これはある人に対するキョーレツなイヤミなんですがね(爆)
注・コメント欄にて「ある人が誰なのか」を当てっこするのはお止めください。貴方の心の中でしまっておくこと。もしそのような書き込みを発見した場合は、削除させていただく場合もあります。
そのような反対意見を出されるのが嫌なら、僕はblogというシステムを使うべきじゃない、と考えているし、もし使うのだとしても、コメントやトラックバックを拒否する設定にすべきだと思うのです。

あー、毎度のことなんですが、まとまりのない文章になってしまった。
後で書き直すかもしれないけれど、一旦送信。あとで巡回先を確認し、参考トラックバックの送信とそのリンク先を表示させるつもり。

追記:goo BLOGに追加していただきたい機能。
goo BLOGにpingを送っているblog内での、被リンク数ランキング
多重クリックによるアクセスもカウントされるっぽい「アクセスランキング」よりも確実に、「関心度の高い」blogが上位になる。
gooのパスポートをもっている人限定の、〇月〇日に投稿された一番面白い記事投票システム
一人一日一回だけ、前日の記事のURLを投票できて、その統計を発表。gooパスポート保持者限定なのは、組織票をやりにくくするため。
コメント・トラックバック数ランキング
ただしそのカウント方法によっては不正もできるので、実現は難しいかも。

参考:
今日の幸せ:コメントどこまですればいい?
暇人工房@goo:一言の重さ
南無の事件帳:trackbackに強烈な抗議coment文が!
21:08:29追記