EKKEN♂

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食べ方、いろいろ 2

2004-04-29 | たべもの
前回の記事とは全く関係ありません。
ちなみに前回の記事はこちら
今回きっかけになった記事はアンテナ:目玉焼きにはしょう油派?ソース派?梅村さん]。
ズバリ言おう、梅村さん、アンタ、選択肢が足りないよ。
目玉焼きにかけるものは醤油とソースに限らない。僕は選ばないけれど、ケチャップを選ぶ人の存在を忘れてはいけない。
そもそも目玉焼きは和食なのか、洋食なのか?
ハムエッグならほぼ確実に洋食であろう。
洋食には、普通、醤油はかけない。
最近はソイソース、オイシーネとかいうメリケン人も多そうだけど、目玉焼きなるただ卵を割って焼いただけの料理が洋食だとしたら、その歴史が浅いとは考えにくいので、昔から醤油がかけられていたはずがないのだ。
まぁ、ここではそんな硬いこといわずに、仮に「目玉焼きは洋食」だったとしても、ラーメンやカレーライス、とんかつのような和製異国料理もあることだし、そんなに目くじら立てて「目玉焼きに醤油ぅ? ダメダメダメダメダメダメ」とやおらスタンド出すことはないのである。
そんな僕は「目玉焼きには、塩胡椒派」

正直、スマンカッタ。

どういうときに削除をするか?

2004-04-29 | Trackback
 コメントやトラックバックの削除に関する話です。
 僕は多重投稿の場合は重複分を無条件で消すことにしていますが、実はこの理由以外にも一度だけ削除実行していることがあります。
 その削除されたコメントが寄せられた記事と言うのはこちらです。
 コメントを寄せてくれた人に悪意はないのかもしれませんが、恐らくはblogの検索で「ヒロスエ」でヒットしたここにコメントを書いてきたのでしょう。書かれたコメントには「むだづかいにっき」を思わせるものは一切なかったので、恐らくは同じように検索してヒットしたblogに、同じものをコピペしているものと思われますが、その実証は出来ません。僕は他の人が思うほどマルチポストには不快感はありませんが、この書き込みはタレントである広末涼子さんへの中傷としか思えないものだったので、やむを得ず削除しました。
 あの有名な巨大匿名掲示板の運営者氏は、以前名誉毀損の疑いのある匿名書き込みの削除を要請された際「事実かどうか確認できないものを削除できない」などといって訴えられていますが、正直なところ理解しがたい発言でした。
 僕としましては、今後も特定個人を卑しめるような、しかも事実か否かを確認できないような書き込みについては削除させていただくつもりです。
 また、匿名発言については認めていますが、少なくとも僕や他のコメンテーターに対する反論・文句を言う場合は、匿名の卑怯性を発動させない為にも普段使っているハンドルネームや出来れば自前のWEBサイトのURLを表示して欲しいところですが、これは強制はできないし、絶対条件ではないです。ただし、そうした意見についてはあまり重要視しないことがあると思いますが。
 僕はWEBでの匿名性は大事にしたいと考えております。意見交換をするに当たって、自分の名を名乗らない(「名無しさん」とか「通りすがり」という類の特定しにくいハンドルは名乗らないのと一緒だと思います)のは、あまり有効な議論に発展するとは思っておりませんが、しかし、必要以上に個人情報を流出させる必要もないし、居住地や年齢、性別に関してはコメンターの皆様の責任において書き込むようにしてください。メールアドレスについては特に注意して書き込んだほうが良いと思います。僕個人は余程の事がない限りはメールアドレスを公開しません。 また、どこかで僕のメールアドレスを知って(公開しているところはある)メールを送っていただいたとしても、僕は基本的に知らない人からのメールは読まずに削除しています。メールよりもタチが悪いのは電話番号で、これはたとえ本人のものであろうが、記述しているのを見つけた時には例外なく削除させていただきます。
 当blogは開設当初の「使ったおこづかいの記録」というコンセプトを逸脱し、WEBに関する個人的な考えを記述するのがメインになってきておりますが、仮にも「意見」を述べるものである為、賛成意見ばかりではなく、中には「俺はそうは思わない」「あんたのいっていることは間違っている」などの考えを持つ人もいるでしょう。
 えぇ、どんどん反論して構わないです。コメントするのがイヤならトラックバックを送っていただいても結構。可能な限り検討させていただき、その意見に対する反論や、時にはコチラの考えを修正させて頂き、必要があれば謝罪いたします。
 ただ、「バカジャネーノ」とか「氏ね氏ね」とか煽りいれることだけが目的のAA乱発は「反対意見」とは見なしません。こちらへお帰り下さい。
 トラックバックについては、内容に関連性があれば、こちらへのリンクタグが埋め込まれていなくてもよろしいかとは思いますが、一応、かなり多くのbloggerの間で、トラックバックを送る際にはそのblogのリンクをつけることがマナーと考えられているaranxp]ようなので、注意されたし。義務ではないと思うが、リンクを入れておいたほうが無難ではある、と思います。
 トラックバックについては、blogを始めたばかりの多くの方が「よく分からない」と書いてあるのを目にします。
 羊堂本舗 ちょき - TrackBack の検索結果MORAHAZA*BLOG | とめどない日々: トラバ24時間無料宣言などを参考にされてはいかがでしょうか。この記事に使われている画像は、MORAHAZA*BLOG | とめどない日々からお借りしたものです。個人的には「こんな宣言しなくてはトラバも自由に入れられないblog界にはなって欲しくない」と考えております。

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A → Z : Xserve:設立!「日本トラックバック振興会」でXserve
砂蜥蜴と空鴉:幕間 ブログのコメントについて
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