EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

ジャンキー丼

2004-04-25 | たべもの
先日仕事で、卒業した大学に行った。
大きな学校などに行くと、学食でお昼ごはんをとることが出来るのがうれしいものです。
僕が在学中は、190円だったカレーライスが270円になっていた。凄い値上げ率だ。カレーライスを食べる気は一瞬で萎えた。
で、学生がずらっと並ぶ中、スーツを着た、いかにも「部外者ですよ」という面をした僕は申し訳なさそうにして列に並び、注文したのが「鳥マヨタレ丼」398円。
丼にご飯を入れ、千切りキャベツを敷き詰め、チキンカツを二切ればかし乗せる。その上からゆるめのマヨネーズと、ソース(たぶんウスターソースとトマトケチャップ、それに擦りゴマを入れたものではないかと推測)をかけて、ハイ出来上がり。
早速食べてみる。
うん、なかなか美味しい。若者にウケる味だ。
そして、あることに気付いた。
これは……
モスバーガーのテリヤキバーガーそっくりの味ではないか!
大学生協では、食堂のレシートに注文した物の栄養表示が書かれていて、学生の健康管理に気を遣っているが、鳥マヨタレ丼を毎日食べている学生は、確実にデブの道まっしぐらである。

タブブラウザとBlogPeople

2004-04-24 | 便利ツール
 皆様はWEBサイト閲覧に、どんなブラウザを使っているでしょうか?
 やはり圧倒的多数でIEなんでしょうか?
 でも巡回先が増えれば増えるほど、IEでのサイト閲覧はキツイですよね。
 すぐさまタブブラウザへの乗換えをオススメします。
 ポップアップ広告のウザさから開放されるし、マウスジェスチャ(マウスグリグリやっていろいろな操作が出来る)の便利さは、一度覚えてしまえばなかなか手放せるものではありませんね。検索をかけるにも便利だし。
 既に使っている人の中には、タブブラウザの頂点と言われるSleipnirを使っている人も多いかもしれません。確かに自分好みにカスタマイズがバリバリできて、便利なツールも多く、オススメの一品です。
 また、最近急成長のFirefox なんてのも使い勝手が良いと聞きます。IEに依存していないので、IEの脆弱性の影響を受けなくて良いのだとか。
僕が使っているのは、DonutPです。カスタマイズがそこそこ出来て、ブックマークレットも使用でき、操作感覚がIEとほとんど変わらない為ので、オススメです。
 話は少し変わりまして、、むだづかいにっき:ブックマークのコメント欄でちらっと出てきているBlogPeopleなんですが、これはサービスの垣根を越えてbloggerが集まり、ここにPingを飛ばすことによってさまざまな恩恵が得られるものでして、goo BLOGのTOPページに表示される更新のあったblog表示を、自分専用のものに出来ちゃう(のとはちょっと違うが、そんなような)もの。もちろんお気に入りのblogがBlogPeopleにPingを送っていることが前提ですが。
 僕がgoo BLOGに来る前に使っていたSeesaa BLOGでは有効利用させてもらっていたのですが、goo BLOGに来てからは生憎カスタマイズ性の低さからBlogPeopleが使えず、不便だなぁと思っていたのです。ところが、本日南無さんタツさんBlogPeople導入しているのを知り「アレッ!? goo BLOGでも使えているの?」とBlogPeopleをよく見てみると、

「BlogPeople PopUp」を使用すればサイドバーにリンクリストが張れないBlogツールを利用していても別ウィンドウにリンクリストを表示させることができるようになります。

と書いてあるじゃないですか!!
 これはもう、導入しない手はないです!
 ちょっとは苦労しましたが、難しすぎて手に負えないと言うレベルではないです。これはじゃんじゃん利用しようではありませんか。
 いや、別に閲覧者の皆様にこれを導入せよ、とまでは言わないけれど、goo BLOGの編集画面、「BLOG情報」の下方にある更新情報の送信先の欄に「http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates」を入れてくれれば、僕、とっても喜んじゃう!!
 ところで、どうしてタブブラウザの話とBlogPeopleの話が一緒なのかと言うと、DonutPとBlogPeople PopUpを一緒に使うとBLOGの巡回がたいへん効率良いのでありますよ。
DonutPのエクスプローラーバーの中には「パネル」という概念がありまして(うろ覚えだけど、コレ、ネスケにもあったと思う)、この「パネル」としてBlogPeople PopUpを表示させるのですよ。(画像参照)

 この状態だと記事を更新したblogのみを、効率よく確実に巡回できるのです。
 ま、これが普及すれば重複アクセスは確実に減ってしまって、アクセスランキングにこだわる人には向かないのかもしれませんけど。
 
 


2005/10/24追記:
 こんな古い記事がブクマされていたので、引用部分の書き方を訂正してみました。
 なお、現在の僕は、RSSリーダーによる巡回がメインなので、BlogPeopleはほとんど使用していません。

ブックマーク番外編

2004-04-24 | goo BLOG
ブックマーク【番外編】
アクセスランキング101~125
アクセスランキング126~150
アクセスランキング151~175
アクセスランキング176~200
アクセスランキング201~225
アクセスランキング226~250
アクセスランキング251~275
アクセスランキング276~300

アクセスランキング1001~1025
アクセスランキング2001~2025

なかなか凄いな:
PS2修理日記
拉麺日記

ブックマーク

2004-04-24 | goo BLOG
っこ、大幅に書き換え中!!

【このbloggerさんは天才!】
マンガウルフの野球と漫画☆夢日記
高円寺の女
うさこ日記
コンビニ・フリーク
育毛剤モニター日記

【長文大王】
日本、世界の過去・現在・未来/ベスのひとりごと(New Ser.)

【美味しいblog!】
おいしいたまごやき
yauo-iさん、優しそうないい方です。おいたまさん、今後ともよろしく。
コンビニ・フリーク
開始当初から目をかけていた、僕にとってのナンバーワンblog。糖尿病に注意。
まいにち・おべんと!お弁当
いつかは大躍進! それを信じてやまない美味しいblog。
Megu's Kitchen
こっちもなかなか美味しそう!!

【すまん、読んではいないが、その題名は面白い!】
ハリーボッターと普通の部屋
少女が喰ったバジルパスタ
ば○こう○ちの納得いかないコーナー



象が踏んでも・・・

2004-04-23 | 雑記いろいろ
これは、僕が小学校に上がるか上がらないかといった、凄く昔の話です。

象が踏んでも壊れない筆入れ、と言うのを聞いたことがあると思う。
当時画期的な筆入れとして、人気を博した。
ウチの兄貴が出たばかりのときに買った。
当然クラスメートに珍しがられ、
  実   験   !
兄貴の筆箱は初日で壊れた。

blogを続けるということ その2

2004-04-22 | WEBにまつわる話
これはblogを続けるということ その1の続きです。「その1」を読んでいないと何のことかさっぱり分からないと思いますので、注意されたし。
今のところ思い当たる「blogを長続きさせるコツ」は以上の三点くらいです。これは人によってもまちまちでしょうから、僕のように始めてから間もない者に聞くよりも、もっとブロガー歴の長い人に聞いたほうが良いかもしれませんね。
ただ、一番最初に記した「更新を義務とはしない」なんですが、blogを運営するに当たってはやはりアクセス数は気になるものでしょうし、続けていく上での励みにはなるものですから、アクセスアップの方法を考えるのも長く続ける手段の一つだとは思います。
個人的には、アクセス数にはあまり拘らないようにしていますが、それでも毎日必ず前日のアクセス数は確認しますし、どんな人からコメントやトラバをもらったのかはチェックしています。アクセス数が増えていたら素直に喜んでいますが、減っていてもめげたりはせず、また、アクセス数を増やす為に躍起になって更新する、ということもしていません。書きたいことがあれば記事にし、書きたいものがなければ無理して書いたりしないのが、長続きさせるコツだと思っているからです。
しかしながらアクセス数を増やす方法を、知らないわけではありません。
新しく始めたblogでよく目にするのが「始めてから数日たっても、だれもコメント書いてくれない」と嘆いているものなんですが、僕がいつも思うのは「コメントをもらいたいと思っている貴方は、どこか他のblogにコメントを書いてきましたか?」ということなんです。
まだ4、5個しか記事が無いblogにコメントを書くのは、非常に難しいです。そのblogの方向性が見えていないのだから仕方が無いでしょう。しかし始めてから日数の経っている、貴方が面白いと思うblogに対してコメントを残すことはそんなに難しいことではありません。多くの人は自分のblogが一番可愛いと思っているはずです。コメントやトラックバックをもらうことを励みにしている人は大勢います。だからこそ、他人からコメントをもらった時には相手のblogを見に行き、何かコメントを残せることがあれば書いていこう、と思うはずです。僕はgoo BLOGで始めてから1ヶ月ちょっと経ちましたが、今でも新着記事や新規参入者のところを覗いて「この記事は!」と思ったところには何かしらコメントを残していることが多いです。今現在、ここの「常連」と呼んでもおかしくは無い人たちが何名かいらっしゃいますが、彼らの多くは僕がコメントを残したblogの運営者だったり、あるいはその運営者のblogの巡回先だったりするのです。そして、彼らも僕と同様、いろいろな所に足跡を残しているのを僕は知っています。
しかし忘れてはいけないのは、コメントを残す時に書かれる言葉にウソを入れてはいけないことです。自分の足跡を残して訪問者を獲得する為だけに残したコメントというのは、多くの場合単に不快に思うだけです。特にどこに行っても「面白かったですぅ~、また遊びにきます! こちらにも是非きてください(^^)」のような、管理人持ち上げ→自blog誘導のパターンは、宣伝がミエミエで、しかも「こいつは絶対に俺のblogを読んでいない」というのが手に取るようにして分かります。このblog内ではまだそういう経験はありませんが、blog以前にやっていたWEBサイトの掲示板ではよくありました。
ウソは良くないです。面白くないなら面白くないではっきり言って貰える方が、僕は好きです。
もっとも僕は「自分が面白いと思えること」を重点に記事を書いているだけですから、他人が「つまらない」と言ったところで「感性の違いだろ」としか思わないわけですが。
その一方で、面白くてもコメントを残しにくいblogと言うものも存在します。
1 事実を淡々と語るタイプのblogとか、
2 ネタとしてツッコミを入れてしまうとかえってシラけてしまうようなblog、
3 味のある良い文章を書くのだけども、根本的に興味の対象が異なる為にどのようにコメントを残したらよいか分からないblog
などです。
具体的には
1 今はgoo BLOGから撤退し、livedoorでご活躍されている「激安★超特価商店街」、
2 goo BLOG史上、僕が最も敬愛する(が、今は更新停止した・・・と思ってたら、いつの間にか復活していた)「良い子のみんなは真似するな!」、今現在僕の中でポスト「良い子のみんな~」である「想像ですから
3 これはいくつもあるのですが、代表例として「砂蜥蜴と空鴉」「Later,Red,2000」「日々是デザイン」を挙げておきましょうか。
これらのblogは個人的にとても好きなものであるにもかかわらず、コメントを書いたことがほとんどありません。コメントを書くのがとても難しいのです。無理して書くとウソっぽくなるからこれからもコメントを入れることは無いかもしれません。しかし、確実に僕の右人差し指はこれらのblogへのリンクをクリックしています。

うーん、なんかだんだん主題とずれてきているような…

この記事は再度編集する可能性があります。
各blogへのリンクタグは入れましたが、読み物として未完成っぽいので、いずれまた書くと思います。今のところ(仮)付きで

マヨネーズラーメンを知っておるか

2004-04-21 | たべもの
今でこそ絶大な人気を誇り、マヨラーなる言葉も生み出したドレッシング、マヨネーズですが、その「マヨラー」という言葉がまだ存在しなかった10数年前、私はそれに出会いました。
当時、今勤めている会社に入社する直前、私は人事部の部長から入社前に工場でアルバイトをしてくれ、と頼まれ、札幌の隣町、江別市にある工場に通っていました。その工場の近くにあるラーメン屋で、それに出会ったのです。
メニューにははっきりとマヨネーズラーメン とありました。しかも「当店オススメ」などと書かれている。私は昔からマヨネーズ大好きで、ご飯にマヨネーズをかければ、もう何杯でも食べることが出来ました。
現在はこういう人は結構たくさんいて、割と理解されやすいと思いますが、当時は多分、ラガー刑事(渡辺徹とも言う)*1としか分り合えなかったでしょう。ラーメンについても言わずもがな。で、その「マヨネーズラーメン」ですが、私はうかつにも「どぉ~んなラーメンが出てくるのかなぁ」などと、期待して頼んでしまったのです。
私の推測ではとんこつラーメンのスープみたいな色をした、ちょっと酸っぱい味がするものでした。でもラーメン屋さんのメニューに出ているくらいだもの、きっと今まで味わったことの無い、新食感ラーメンに違いない!
そして……十数分が経ち、私の前に出てきたのは、普通の味噌ラーメンのスープに、どう見てもただのQPマヨネーズをかけただけのラーメンでした。
見た目はすごくまずそうでしたが、一口食べてみると、やっぱりとてもまずいものでした。
先日、工場の事務所にそのラーメン屋の出前用チラシが貼ってあるのを発見しましたが、件の「マヨネーズラーメン」はいまだメニューに残っていました。あんなもの、いったい誰が食べるのだろう?

*1 ラガー刑事・・・伝説的刑事ドラマ「太陽にほえろ!」にて人気だった、渡辺徹氏演じる若手刑事。多くの若手刑事が華麗に殉職していく中、彼だけは糖尿病を発症し、若くして合併症でなくなるという役柄でした。初回登場時、若い女性に絶大な人気を誇ったラガー刑事ですが、みるみる肥えていく彼を見て、多くのファンは幻滅したものです。
※この記述には、一部ウソが含まれていますので、ご了承ください。

blogを続けるということ その1

2004-04-21 | WEBにまつわる話
 blogを長く続けるにはどうしたらよいか。
 別記事に寄せられた箸やすめさんのコメント文より。(一部略)
BLOGを1ヶ月程やってみたのですが、どうもこのまま漠然と続けていく事に疑問を感じるようになりました。
意見の交換でいうと、記事の多い大型掲示板を見てそれなりに満足できます。
或る程度の意見交換を程ほどに楽しむのも確かに良いのですが、正直を言うと、「それで?」と冷めた目のもう一人の自分がいます。
BLOGは何の為にやっていけば、楽しく長続きするのでしょうか?
「そこにBLOGがあるから」なんでしょうかね?

 goo BLOGで始めてからようやく1ヶ月と少しの、まだまだblog新参者な僕ですが、過去記事を読んでもらって頼りにされているのを知ると、嬉しかったりプレッシャーだったりと複雑な心境です。
 「漠然と続けていく事に疑問を感じる」との事ですが、僕が感じたのは「疑問を感じてまでblogを続けていく必要性があるのか」ということですね。
いきなり突き放したような回答で申し訳ないのですが、貴方はどうしてblogを始めたのでしょう?
 blogが楽しいと思ったからではないのですか?
 goo BLOGだけを見ていても毎日かなりの数が立ち上がっています。goo BLOGのTopページに記されている「新着記事の一覧」のblogを見ることが多いのですが、始めたばかりのblogを見ると、

  1. お試しで借りてみただけ。何も書かれていないか、「テスト投稿」という記事があるだけ。
  2. blogが流行っているからはじめてみる…

 この二つが圧倒的に多いのですね。
 中にはいきなり内容の濃い、面白い記事を書かれる方もいるのですが、極めて少数です。
 お試しで借りてみた、という人の場合は、その多くはgoo BLOGの機能の低さにガッカリし、他所のサービスに移っていくことが多いと思います。その人がどこに移って続けているのかを知る術は無いのですが、機能の低さで定着する人が少ないのなら、goo BLOGサービスの今後の大きな課題となっていくでしょう。個人的に追加して欲しい機能はたくさんあるし。
 で、僕がここで問題としたいのは、「流行っているから始めた」というパターン。みんながやっているから僕もやる、というのでは目的意識が低い分、継続性が失われてしまうと思います。備忘録とか、その日の天気とか、他人が読んでつまらないものでも、「自分にとって意味のある」事をしなければ、blogの放置は早いものになってしまうと思います。
 さて、僕が考えるblogを長続きさせるコツなんですが、

更新は義務ではない、権利である。

 アクセス数を稼ぐことに拘るのなら、毎日更新することをオススメしますが、書きたいことがあるわけでもないのに、無理して毎日更新することにとらわれると、blogの運営そのものがむしろ苦痛と感じるようになるでしょう。毎日更新しやすいようなネタ選びをすると、更新することに苦痛はなくなるかもしれませんが、イヤイヤ更新するくらいなら、僕はblogを止めちゃいますね。
ネタが無くても更新しやすいように選んだ題材が「むだづかいにっき」なんですけど。この手のblogは結構多いようです。食べたものを記録していくものや、育児日記なども同系統といえるでしょう。

コメントやトラバに対し、礼を言うことについても義務とはしない

 もちろん御礼を言ったほうが望ましいのだとは思いますが、全てのコメントについてレスすることを義務としてしまうと、記事の更新に時間を割くことが出来なくなります。中には反応の出来ないコメントなんかもあるわけでして(blogを始める以前、BBSメインに活動していた時は多かったです)、「だからオマイはどうして欲しいのだ!?」と怒りに身を任せるよりも、返答の難しいコメントについては何も書かないのも良いかな、と思いますね。
トラックバックというシステムはまだまだ理解度の低いもので、その方法がわかっていない人も多いと思います。実際僕もgoo BLOGの編集画面にある「オートトラックバック」というモノがなんなのかわかってないです。ときどき、トラックバックされたことに対して、そのトラックバックされた記事内で「お礼のトラバ」と称してトラックバックを送っている人を見かけるのですが、トラックバックの機能性からみて、それは何の意味もないということは分かっていてもらいたいです。それが一般的なことになってしまうと、そうしない僕が礼儀知らずという扱いになってしまうから。

他人の悪口は書かない

 僕の場合は、それが悪口を書くに価するものと思った場合には、ズケズケと書いちゃったりしますが、それでも「単なる悪口」ではなく、悪口を書く必然性を明確にしているつもりです。説得性を持たせることによって「悪口」が「批評」となりうると思いますが、ただ「ヴァカハケーン」では誰も納得してくれません。 無視されるだけならまだいいですが、それが原因で荒れてしまうことも考えられます。手に負えないほど荒れてしまってそのまま放置、というパターンをいくつか知ってます。

 長くなってしまい、制限文字数オーバーになりました。
続きはむだづかいにっき:blogを続けるということ その2へ。

怒りの冷やし中華

2004-04-18 | たべもの
Click with nobbirBLOG:冷やし中華
ここを読んで、昔書いた冷やし中華関連の読み物を思い出し、再掲。

冷やし中華というものの存在がありながら、「冷たい醤油ラーメン」なるものを商品化してしまったラーメン業界よ、おまえらはもっと冷やし中華の立場を考えてやれよ、と思うのは僕だけでしょうか。
そもそも、冷やし中華、その存在からして軽んじられてはいないか?
そろそろ暑くなってきたなぁ、とラーメン屋の親父が思ったら、店の入り口に「冷やし中華、始めました」の告知ポスターとともに始まり、「もう夏も終わったし、これからは熱いラーメンONRYね」なんて適当な頃合を見計らって、今度は何の予告もなしにメニューからはずされる。
9月ころに冷やし中華頼んで「お客さん、冷やしはもう終わったんですよ」なんていわれたら、僕、もぅ怒っちゃうよ。ぷんすか!
せめて終わる何日か前に「冷やし中華終わります」の告知出しやがれ!!
そしてただでさえ影の薄い冷やし中華なのに、冷たい醤油ラーメンなんてモロに競争関係に当たる新商品出すんじゃねえ!!
ここはひとつ、冷やし中華の麺権(人権ならぬ麺の権利だ、このやろう!)復興のためにも、対抗して「温かい冷やし中華」の開発を強く望むものであります!!

こんなところ、ドゾ。
冷やし中華おわりました。

2004-07-10
おいたまさんに虎発信!!


食べ方、いろいろ

2004-04-18 | たべもの
むだづかいにっき:牛乳丼を知っておるか?に寄せられたmookeiさんのコメントより (ここ
昔バイトしてた本屋さんが全員北海道出身だったのですが、そこの食事時にビックリだったことがあるのですが。
トマトに砂糖、納豆に砂糖、魚はホッケのみ。
北海道の人がみんなそう…なんて事はないですよね?


北海道民として回答いたします。
まずトマト。
確かに小さい頃はトマトに砂糖をかけて食べていました。トマトがあまり好きな子供でなかったので、砂糖のかかっていないトマトを食べるのは拷問に等しかったです。
砂糖をかけたトマトを、しばらくの間放っておくと、トマトの水分がじわっと出てきて砂糖を溶かし、トマトを食した後にその汁を飲むのが美味しかったものです。
トマトに砂糖をかけて食べるのは一般的ではないのかなぁ、と思い、Google先生に聞いてみました。ポチっとな。
その中から
真名井 文彦氏のエッセイアンチ・グルメ・エッセイ 週刊マナイタを発見。この人も北海道出身のようですが、自分の周りでも稀有な食べ方であった、と告白しております。
あとここの真ん中よりちょっとしたの方でも砂糖をつけて食べていた人発見。
僕は今現在は「なにもつけない」で食べることが多いのですが、ポテトサラダなどの飾りつけとしてトマトが出る場合のように、トマトにマヨネーズがついた状態で出てくるのだけは許せません
次、納豆。
納豆に砂糖はご覧のとおり物凄い数がGoogleでヒットします。リンク先をいくつかたどっても、北海道とは限らないようです。
実を言うと、僕も小さい頃は納豆に砂糖をかけていました、確かに。
それは納豆のシャアザクとも言うべきもので、通常の3倍はネバネバするのです。
しかし僕がそのようにして食べていた納豆は、実はそんなに好きなものではなく、小学校高学年のときに、砂糖ではなく練り芥子を入れる食べ方を知ってからのほうがアイ・ラブ・ナットーとなっています。
余談ですが、納豆に醤油もしくはタレを入れてかき混ぜる際、いつもよりも醤油(タレ)を少なめにして、マヨネーズを少量加えると、トレビヤーンです。イヤ、これホント。
最後、魚はホッケ。
これは内地(道産子は本州のことをこう呼ぶ)の人が「アジの開きばかり食っている」と思っているのと大差ないと思います。僕はホッケの開きが大好きでありますが、スーパーで売っている我々ビンボー人が買うホッケは、そのほとんどがロシア産であり、脂ののった美味しい羅臼産のものにはなかなか手が出ません。ちなみに今時期だと鰊の開きが抜群に美味いです。
僕は五年間ほど埼玉県に住んでいた時期があるのですが、関東の大衆居酒屋でホッケまたは鰊の開きを注文すると、そのあまりの小ささにがっくりしたものです。

blogをやっていること

2004-04-18 | WEBにまつわる話
ikaさんのblogより。
ブログでヒマつぶし:ブログしてること周りに言ってる?
そんなに多くの人に見てもらいたけりゃ、友だちに「ブログ始めたの~」って言ったりメールの署名欄にここのURL入れたりすればいいんですけど、それはやっていません。
blogに限らずリアルの友人・知人に、自分がWEBサイトを開設していることを伝えるのは諸刃の剣である、と思う。
親しい友人であれば、熱心に見に来てくれるかもしれない。そして、常連を増やしてくれる可能性もある。さらに、その中から新たにblogを始める人が出てきたら、新たな交流にもなるし、コメントやトラックバックも増えて盛り上がること間違いなし! ・・・・・・と、いうふうには決して行くとは限らないのだ。
日記的なことを書いていると、自分では気付かずに、傍から見たら結構イタイということが、ままあるものなのだ。いくら仲の良い友人であろうと、他人に知られたくない(しかしblogのネタとして充分に成立する)言動はあると思うのですね。ネット上で仲の良い友人が出来たりすると「オフ会やろうぜ」という流れになるのは良くあることではありますが、僕の場合は素の自分を知られるのがこの上なく恥ずかしいことなので、お誘いがあっても鄭重にお断りしています。
あと、僕の場合はどちらかというと誰かの発言に対して、否定的な物事のとらえ方をして記事にしていることが多いので、下手にリアルで親しくなったりするとその人該当することについて、記事が書きにくくなる、ということもあります。
たとえば今回のイラクでの邦人拘束問題ですが、個人的には「あいつらバカでぇい」と思って記事にしようと思っても、あの三人のうちの誰かと親しい間柄で、自分がここでblogをやっていることを当人に知られているときは、なかなか「バカでぇい」とは書けないものではないでしょうか?
実はblog以前に、こういうことがありました。
僕は「こういうサイトはウザい」と称して、読むに堪えない読みにくいデザインの例(個人批判が目的ではないので、URLを記していたわけではない)とか、TOPページから強制的にMIDIが鳴り響くサイトがダッサーとか言っていたのですが、実は僕の定期巡回先にもそういうサイトはたくさんあったわけでして、彼らは一様に「これはオレのことか」とか「クリリンのことかーッ!」と憤慨していたのであります。
別に対個人への文句というわけでなくても、どうやらネットという場所は傷つきやすい人がたくさんいるようで、それ以来ネットを介して(たとえオンライン上のみの付き合いでも)下手な馴れ合いは自己の発言の内容を束縛するものだ、ということを認識するようになりました。
そんな訳で、仲良きことは美しきことではあるのですが、せっかく自分の意見を堂々と主張できるblogというシステムを使っているのだから、僕はこれまで通り、思ったことを思ったまま書き連ねていこうと考えています。

追記:
この記事に関連して、◆書く/読む/喋る/考える◆:言葉はナイフのように を応援いたします。

追記2:
脱へたれ:友人はこのブログのことを知ってますか?へトラックバック

ブックマークすること

2004-04-17 | WEBにまつわる話
『ブックマークに入れること』について、この数日でずいぶん多くの方が考えてらっしゃいます。ざっと、巡回先(または巡回先のブックマーク)から拾っただけで、これだけありました。もっとさかのぼれば、まだまだ出てくるのだと思います。
暇人工房@goo:ずっと前からの疑問。
嘘の吐き方(うそのつきかた):好き勝手な事をしてみた。
◆書く/読む/喋る/考える◆:ブクマ
今日の幸せ:ブックマークを考える
僕としてはpersempreさん今日の幸せ:ブックマークを考えるの考え方に近いです。
元来、WEBはリンクでつながった世界であり、「無断リンク禁止」はありえないはずです。「リンクはTOPページへ」というお願い文を掲載しているサイトもありますが、トップページ以外にリンクをして欲しくないのなら、特定URL以外からのリンクをはじき返す方法もあるはずですから(僕自身はそういうことに興味がないので、その方法はご自身で調べてください)、そのような自衛手段を施さないのならたとえどこからリンクされようが、文句は言えないはずです。
特にblogというシステムは、誰もが横のつながりを持ってリンクを広げていくものであり、誹謗中傷を伴ったトラックバック(=リンク)をされるいわれはないにしても、たとえそのトラックバック反対意見だとしても、あなたがトラックバックやコメントを受け入れる設定にしている以上、相手にはトラックバックやコメントを行う権利があると思うのです。ブックマークについても言わずもがな。
僕は自宅以外のPCでネットに接続する機会も多いものですから、普段良く見に行くblogはブックマークに入れるようにしていますが(全て無断リンクです)、もし、ブックマーク先から「勝手にリンクするんじゃねぇ!」と言われた場合、「リンクは自由」と言う考えから、自分の非を認めるつもりは毛頭ありませんが、相手のデンパ加減に呆れてはずすことは、あるいはあるかもしれません。

追記:
以前書いた、"コメントに対する見解 "に対する見解の最後のほうには、続きはまた今度書きますとあったのですが、この記事を持ってその「続き」とさせていただきます。
前回のトラックバック先である、code_moonlightさん
内心は好意的、建設的、的確なメッセージには耳を傾けても、否定的、ネガティブな意見は聞きたくも無ければ、見たくもないです。自分の会社には置きたくありません。廃棄します。反対意見に耳を傾けるという、時代ではなくなっているのです。
このように述べていて、僕のトラックバックにも全く反応しないものですから、彼に対してメッセージを送ることは無意味と判断しました。
いろいろなblogがあります。物事に対する考え方は、人それぞれですし、code_moonlightさんがもしトラックバックをたどり、ここを見て不快感を感じて反応を示さないのも自由ではあります。反対意見というものを一切認めないような記述が見られるのですが、だとすれば、ご自身の意見を述べるサイトを運営することについて、blogを使うな、とまでは言いませんが、貴方はblogシステムには非常に向いていない人だと、僕は思いますよ。
たとえ反対意見であろうと、その意見が悪意に満ちたものでない限りは、何かしら学ぶべきことはあると思います。
どれを選択するのかは自分であり、人の意見に左右されてはいけない
と言う一文はとても頷けるものですが、「気に入らないから削除」というのはどうも僕には甘やかされた環境に育ってきたとしか思えないのですが、言いすぎですかね?

Googleイメージ検索で遊ぶ

2004-04-17 | 雑記いろいろ
Ideal Break: Google 破れたり!史上最強のイメージ検索を読んで、思い出しました。
Google イメージ検索で、ファイナルファンタジーのキャラクターを調べると、面白い結果が出るのです。
※各リンク先は、18禁画像がたくさん出てきますので、要注意です。
良い子のみんなは立ち入らないよう、ご注意ください
Google 検索: ティファ
Google 検索: リノア
Google 検索: セルフィ
Google 検索: ユウナ
で、今年の1月頃は、
Google 検索: リュックとやると、その上位には★リュックサック★の絵ばかりがヒットしたものなんですが、今はGoogle 検索: リュックなっております。
それでも他のキャラクターよりは健全度が高いのはナゼなんでしょう?
追記:★の間は白フォントで書いていますので、文字列を選択すると何が書いてあるのか読めます。

どこからリンクされているか?

2004-04-17 | goo BLOG
自分のblogにリンクしているサイトを調べてみる。
言及検索を使ってみます。
そのブックマークレットを使って、自分のblogを検索すると、リンクしてくれているサイトが分かるわけです。結果の表示までには結構時間がかかる場合もあるので、しばしの辛抱。
むだづかいにっきの場合、「TR」と書かれた検索サイトで判明した結果が多かったようです。
これがその結果です。Technorati: Search Results for
ついでにここも。
blogmap - http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/
この他、goo BLOGのTOPページの『BLOG検索 - BLOGを検索しよう!』の部分で、自分のblogの題名を入れて調べることも出来ます。
ついでに、むだづかいにっきの被リンクリストを作ってみました。
記載漏れがあったらコメント欄でお知らせいただけると幸いです。

◆いつもお世話になっております & 以前からリンクされていることを知っていたところ:
●太陽の更紗日記●
goo BLOG体験日記
★ うむむ。 ★
今日の幸せ
南無の事件帳
日々呟く。
バグですよ!@goo
暇人工房@goo
砂蜥蜴と空鴉
π氏の雑記(PCのジャンキー)
ブログでヒマつぶし
くじらブログ@goo
ねずママのねごと
Ideal Break
もげきゃっち
次世代型簡易日記帳
はてなダイアリー - こせきの日記
海外盤CD輸入禁止に反対するBLOG
【追加分】
×256
◆書く/読む/喋る/考える◆
俺はヨレヨレタクシードライバー!
◆今までこちらが把握していなかった所:
じっぷろぐ
「僕が本当に若かった頃」
言及検索でリンクされているのを知ったけど、どこにそのリンクタグがあるのか分からなかったところ:
K style website::blog
Ikaga?::MT
私事ですが・・・
KITORA's Blog
ごたまぜの引き出し
Peaky Speaky
◆はてなアンテナ
南無のアンテナ
タチバナユウのアンテナ
どすこいアンテナ
※「どすこいアンテナ」がどちら様のものか不明です。ご存知の方がいればお知らせいただけると幸いです。

牛乳丼を知っておるか?

2004-04-17 | たべもの
世の中にはさまざまな丼物があるけれど、ミルク丼を知っている者は少ないだろう。その昔僕の実家で、母と兄がたまに食べていたのがこの謎の丼飯、「ミルク丼」なのである。作り方はいたって簡単。炊き立てのあつい白飯に、冷たい牛乳をかけ、好みで食塩を少々ふりかけるだけ。
牛乳をかける前に、バターを少量乗せ、半溶けになってから牛乳をかけても美味しい……らしい。味噌汁かけご飯(通称・ニャンコ飯)の場合は、冷めたご飯に熱い味噌汁でもよいが、このミルク丼の場合は、絶対に炊き立ての熱いご飯に、冷たい牛乳でなければならない……らしい。
母と兄は、このご飯をごくたまに食べていて、「うまいうまい」を連発していたが、私が試食したところ、あんなものは人間の食べ物ではない、というお味でございました……

※PS……中学生のころ通っていた学習塾の講師(大学生)は、ミルク丼よりも恐ろしい必殺の「コーラかけご飯」が美味しいぞと本気で言っていました。
困ったものである。