EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

転載機能がイクナイ(・A・)

2005-02-07 | WEBにまつわる話
 昨日書いた記事の続きです。
 昨日書いた記事とはこちら→Yahooブログの転載機能の問題
 
 前回、転載機能の問題点として挙げたのは、「転載元の記事が、無断転載によって成立している記事」であった場合、その無断転載がどんどん広げられる可能性がある、ということでした。
 仮に転載元の執筆者が、無断転載の一つに気付いた所で、全てを特定することが難しく、始めに無断転載した人が転載元のURLなどを記述していなかった場合には、特定は不可能となるのではないでしょうか。
 ネット上に文章を公開している以上、自分の意に反してコピペが行われることは、多少は覚悟していなければならない、とは思うものの(いい大人でも引用と転載の区別がついてない方もいるようだし…)、そうした行為をブログサービス提供側が助長させるのは如何なものか、と思うのですね。この点、YAHOOブログは、「利用者の善意による使用を過大に期待しいる」機能を有していることになると思うのです。
 gooブログを含め、ほとんどのブログサービスでは、その利用規約に他者の著作権を侵害してはならない旨が明記されています。
 以下はgooブログ利用規約の第12条に記された、「禁止事項」です。
他の会員又は第三者の知的所有権(著作権・意匠権・特許権・実用新案権・ 商標権・ノウハウが含まれますがこれらに限定されません)を侵害する場合

gooブログ利用規約:第12条(禁止事項)

 この規約の存在がある限り、gooブログには新聞社などが提供する大手ニュースサイトの記事の丸ごとコピペは有り得ない筈なのですが、実際はそうした自称「ニュースブログ」が数多く存在します。その謎を解く鍵は、同じくgooブログ利用規約第9条「自己責任の原則」に記された次の記述です。
当社は、記事、コメント及びリンク先に関して、会員と他の会員又は第三者の間で生じた、著作権・商標権等の知的財産権、名誉・信用・プライバシー等の人格的権利その他一切の権利の侵害等の問い合わせ等について一切関知しないものとし、会員は、自己の費用と責任で当該問い合わせ等を解決するものとします。

gooブログ利用規約:第9条 (自己責任の原則)

 ん~、つまりは「安易に著作権を侵害されたら、サービス提供側としては権利者からのクレームに対応しきれないから、禁止事項に盛り込んで、‘おめーら知的所有権侵害すんじゃねーぞ!’と釘をさしておくけど、実際に著作権が侵された場合は、いちいち関わってらんないから、おめーら当事者同士で解決しろやということなのでしょう。テキトーですけど。(※)
 このことから、仮に有名人の肖像権・著作権を侵害しているブログを見つけて、gooブログに通報といった行為はあまり意味がないことのようです。通報した所で、gooブログからの回答は「権利者からの要望があった時に、対応させていただきます。ご報告有難うございました」程度が関の山でしょう。通報するならその画像等の権利を有する個人・団体にしたほうが良いでしょう。
 禁止事項としては盛り込むけど、関知しないもんねーの触らぬ神に祟りなし作戦ですね。
 ブログという形態に限らず、個人サイトで有名人の画像を、正当な引用目的外で表示させている人はたくさんいまして、中にはそれを載せている事に対して、ワケの分からない言い訳を記している人も多いです。
 例えば、こんな例。
 
1. 画像の著作権、肖像権を侵害する目的はありませんが、問題ある場合は削除致します。
2. 掲載画像の著作権は管理者の僕にあります。無断転載禁止!

 全くトホホな話です。
 「侵害する意図」の有無は、著作権・肖像権の侵害には全く関係ないでしょう。たとえ善意で載せていたとしても、権利者が文句を言えばアウトであり、それが行われないのは、いちいち個人のサイトの全てを確認してられないのか、ファン活動に対して寛容な権利者なのかです。
 中には2の例のように、「自分でお金を出した雑誌からスキャンしたものだから、それをどう使おうとオレの勝手」という宇宙人も存在しますが、ここまでくると、もぅワケが分からん。
 そうでなくとも、ネットマナー以前の問題を学習しないまま、ブログでネットデビューしちゃう小中学生が多いものだから、「自分のサイトでは自分の思うままに振舞って良い、オレのサイトではオレが王様」と考え、法律を超えたローカルルールまで決めちゃう奴もいたりして、マッタク困った話なのだ。
 
 YAHOOブログの転載機能問題からずいぶんと逸脱してしまいましたが、要するに利用者の善意だけでは、第三者の知的所有権を守ることなど不可能だと思う、ということなのですね。
 それを多くのブログサービスでは、実際には関知しないものの、何らかの形で釘をさしているのに、YAHOOではむしろ助長するような機能を付加させている、ということです。
 
 転載機能は、なにも、他人の著作権を侵害しやすいからイクナイ! というだけではありません。
 誰かが犯した過ちを、本人が謝罪し、猛省しているにも関わらず、いつまでもその過ちを不当に追求しやすい環境を作ってしまう、ということもあります。
 例えば、ある人が「自分の無知から反社会的な発言をした」としましょうか。
 本人はその発言により「誰かが傷付く」など思いつかず、何気ない日常会話の中から偶然出てきた言葉で、他人の指摘により、それが「許されないもの」であったとしましょう。こうした発言は、いわゆる「お祭り行為」に発展しやすく、本人のその発言以上に「許されざる発言」が匿名において現れる物ですが、本当に本人の無知から発言で、指摘により謝罪した場合においても、粘着的に嫌がらせが起こることが多々あるものです。
 そうした粘着クンの中には「まとめサイト」と称して、一連の記事・コメントをコピペでサイトコンテンツの一つとして成立させていく者もいます。
 僕は本人が謝罪し、その当該記事を削除したのなら、そして同じ過ちを繰り返さないのなら、いつまでも個人を特定してのバカ晒し行為はあってはならないと思います。
 ところが転載機能は、ウォッチ的バカ晒し行為が行われ、それが面白いものと受け止められた時に、不当に個人を嘲笑しやすい環境をもたらすのですね。
 転載機能を許可しているユーザーは、自分の記事が如何に利用されようが問題なし、としているのかもしれませんが、全ての転載許可ユーザーの記事が、第三者の目から見て、転載を許容できる記事を書いているわけではないということに、YAHOOは気付かないのでしょうか?
 
 


 ※ 以前、ある事務所の住所や電話番号、ホームページアドレスを表示し、「こんなバカに抗議しましょう」みたいなことを書かれたブログが、このgooブログに存在し、ランキングにおいてそれなりに上位に位置していました。これを読んだ僕は、個人情報の漏洩、尚且つ荒らし依頼の記事だからと、gooブログに問い合わせしましたが、gooブログからの回答はなんともお粗末。
 「当事者からの要請があれば対応します」
 正直、ガッカリしました。
 gooブログにおいては、ブログの荒らし依頼や、悪意によって晒された個人情報も、対象になった本人からの要請がない限り、当該記事を削除しないということなのです。
 つまり被害者が「どこで晒されていたか」を特定できなければ、その記事は晒され続けることになるのですね。
 どうです?
 これ、物凄く恐ろしいことだと思いませんか?
 幸い、その荒らし依頼を行っていた(当時の)人気ブログは、「現在表示できません」になっていますが、本人以外の善意による規約違反ブログの通報には、極力応えて頂きたいものです。
(そもそも何であんなブログが人気があったのか、皆目見当がつかないのだけど)
 なお、そのブログのアドレス、並びにブログ名に関する質問については、一切お答えしかねます。

クラシックビギナーにオススメ

2005-02-06 | 音楽の話
 クラシック音楽って、特別「これが好きっ!」というものがない人でも、たいていはお気に入りのフレーズがあったり、曲名は知らないのについ口ずさんでしまうものがあったりしませんか?
 時々「あの曲がどうしても聴きたいッ!」と思っても、自宅のCDライブラリにあるのはジェームス・ブラウンだったり、クレイジーキャッツだったりするものですから、困ったものです。 そもそもクラシックのCDって、ショップに行ってもどれを買ったらいいものか、ビギナーには分かりにくいものです。ベートーベンの「運命」は有名だけども、知っているのは「じゃじゃじゃじゃ~ん」だけだったりしますし、ヴィバルディの「四季」だって春の部分が流れていれば「あ、ヴィバルディだ」と分かっても冬の部分が流れていて気付く人って、そうたくさんはいないでしょう。あ、ちなみに僕も分かりません。CD持っているけど、そんなに聴いてないし。
 でもクラシック音楽って、じっくり聴いても「ながら聴き」していてもなかなか心地良いものが多いんですよね。
 で、手始めに得体の知れないシリーズ物の超廉価版CD(最近は100円ショップでも売っていますね)を買うのも良いのですけど、始めに買ったものが自分の趣味には合わなかった場合、そこから前進することが難しいものです。
 そこで僕がオススメするクラシックCDが、Hooked on Classicsです。(リンク先から試聴できるので、是非!)
 これはクラシックのイイトコ取りで、ロイヤルフィルハーモニー楽団が演奏する、誰もが知っているクラシック名曲の、誰もが知っている部分を打ち込みのドラムで繋ぎ合わせたクラシックのヒップホップみたいなものです。
 僕はこのCDの3枚組みを国内盤で持っていて、これを聴いている時に「このフレーズの曲は何という曲だったっけ?」という時にはライナーノーツを見れば一目瞭然、そこからその曲のオリジナルが収録されたCDを購入、なんてこともやっていたものですが、残念ながら国内版はAmazonからは見つけられませんでした。
 荘厳なハーモニーを、軽快なリズムで聴けるこのCDは、ドライブのお供にもピッタリです。

Hooked on Classics Hooked on Classics Vol.2 Hooked on Classics 3


Yahooブログの転載機能の問題

2005-02-06 | WEBにまつわる話
 後発ながら、無料ブログの大本命となるような勢いでユーザー数を獲得しているYahoo!ブログですが、どうもその「転載機能」がいろいろ言われているようです。
 絵文録ことのは:Yahoo!ブログは新たな「Y!転載厨」を生むかでは、このYAHOOブログの転載機能について、週刊!木村剛の転載問題を絡めて記事にされているが、YAHOOの転載機能とゴーログの転載問題は、正直全く無関係であり、絵文録ことのはの松永さんの木村さんに対するイチャモンと受け取られても仕方のないところだと思います。
 木村さんの転載問題については、週刊!木村剛[BLOG of the Week]堅い肉は小さく切っても堅い他で明示されている、以下の引用文から始まるお知らせで、何ら問題はないと思います。
(読者の皆さまへ)「BLOG of the Week」に掲載するブログは、事前に転載を承諾された方に限っております。このため、「BLOG of the Week」において、転載を事前に許可するブロガーは、トラックバックにおいて「投稿」であることを明示するようお願い申し上げます。 
週刊!木村剛: [BLOG of the Week]堅い肉は小さく切っても堅い

 もっとも絵文禄ことのはの松永さんは、こうした木村さんの「ブロガーの頂点に立とうとする図々しさ」を嫌っているのでしょうが。(ついでに言うと、僕も木村さんのブロガーとしての資質は低いと感じていますが)
 
 あぁ、しょっぱなから脱線しているよ。
 今回問題にしたいのは松永VS木村の行方ではなく、あくまでYAHOOブログの転載機能のこと。
 NAVERブログでも問題になったこの機能、確かに「記事を書く側」にとっては物凄く便利な機能ですし、YAHOOブログではこの機能をオフにすることも出来るそうで、オンにしているユーザー間で使うぶんには、一見問題ないと思うかもしれませんが・・・・・・
 僕はこの機能、使い方によっては他人に大迷惑をかけるものであり、正直、あまり望ましいものだとは思っていません。

 ちなみにこの転載機能、YAHOOブログのヘルプでは次のように書かれています。
Yahoo!ブログでは、ほかの記事の内容をコピーして、自分のブログ内に掲載できる機能があります。この機能を「転載」と呼びます。転載の手順は以下のとおりです。なお転載は、Yahoo!ブログ内の記事のみが可能です。

Yahoo! ヘルプ - Yahoo!ブログ

 ボタン一発で気に入ったYAHOOブログユーザーの他の記事を、自分のブログ記事に取り込むことが出来るらしいのですが、転載である旨と、その転載元が示され、その部分の改変ができないと言うものの、そもそも転載元の記事が第三者の著作権を侵して作成された記事であった場合、どういう対応がされるのでしょうか。
 コピーのコピーが非常に蔓延しやすいこの機能が、正しい引用法の下に使われるとは到底思えません。
 Yahooブログの転載機能をオンにしているユーザー間のみで、彼らのオリジナルの文章が転載されまくる(まぁ、そこまで使いまわされるほどの、優れた文章を書くユーザーはいないだろうが)分には全く問題ないでしょうが、ブログサービスの如何に関わらず、ニュースポータルからの転載だけで記事を成立させている違法ブログが、どういうわけかランキングの上位に存在していたりする事実からも、Yahooブログの転載機能が全て「正しく使われる」はずもなく、何らかの配慮があってしかるべきではないか、と思うのです。
 
 

宣伝トラバとの境界線

2005-02-06 | Trackback
 何度か述べているように、僕は「送信先への言及の無いトラックバック」は基本的に好きではないです。
 自分が好きでないものを、他人に行うのは如何なものか、と思うので、僕がトラックバックを使う場合は、その殆どが相手の記事の一部にでも触れたものです。
 でも「言及のないトラックバック」が、必ずしも非とは考えていません。
宣伝トラックバックお断りについて に頂いたharukoさんのコメントです。太字による強調は僕・えっけんが施したものです。
 ふと思ったのは、どこからどこまでが宣伝トラバで、どこからどこまでが、そうじゃないトラバなのかな、と。
 例えば、私のところで、「イラク市民レポート」というのを4回くらいやったのですが(記事を書いたのは別の人だが、その記事を私のブログ上で紹介するという形)、できるだけ沢山の人に読んでいただきたいと思って、「イラク」で検索を掛けてヒットしたブログ記事の中から、問題意識を共有していただけそうな方のところに、「イラク市民レポート」のTBを送りまくりました。
 私としては「宣伝トラバ」のつもりはなかったのですが、やってることは「宣伝トラバ」と同じですよね?別に相手記事の引用をしているわけでもなし、例えば、イラク議会選挙ならイラク議会選挙についての論評だというだけで、自分のところの記事を読んで欲しいというだけの理由で、TB打ちまくったんですから。

 相手に読んで欲しい記事をお知らせする、これはごく自然な欲求だと思うし、トラックバックという機能は、それを行うためにたいへん便利なものです。
 では「相手に読んで欲しい」は「単なる宣伝」なのでしょうか?
 もちろん、相手がどう受け取るかにもよりますが、僕は決してそんなことはないと思います。
 
 harukoさんのブログ、アラビア語に興味があります。は、イスラム文化圏の話題を中心にしたこだわりのブログ(という紹介で良いのか分からないけど、ハイパーリンク世界史事典アラビアのページから得た知識では「アラビア」=「イスラム文化圏」と思いました)です。アラビアにとことんこだわった記事と、その読みやすい文章から、僕のお気に入りgooブログ10傑の一つとなっています。
 で、彼女が行ったという「相手記事の引用をしているわけでもない」記事のトラックバックですが、実際にそれがどんなものであったのか分からないものの、彼女のコメントを読む限りは、あまり気にすることはないのではないか、と思います。
 理由はいくつかあります。それは彼女が、単にアクセスを稼ごうとして行ったものではない、ということ。それと扱っている話題が、マイノリティながら社会性が高い記事だった、ということ(おそらくイラク議会選挙1から始まる一連のものと思われます)。
 ただアクセスを稼ぐ為にトラックバックを送るなら、有名人ブログや人気ブログにターゲットを絞る方が手っ取り早いです。しかし、自分のブログを少しでも長く続けたいのなら、この方法は避けるべきです。関連するキーワードがないことから、大部分の人は宣伝トラックバックであることを見抜き、かなりの高確率でバッシングされるでしょう。
 
 ではブログ検索などを用いて、同じ単語を使っているブログをターゲットにしてトラックバックを送った場合はどうでしょう?
 その場合、大切なのは「相手に読んで欲しい」のか「読んでもらわなくてもアクセスが稼げればいい」のかで大きく変わってくるものだと思います。
 「相手に是非とも読んでもらいたい」のなら、その記事の内容がそれなりに充実していなければならないでしょう。普段から交流しているブログ仲間へのトラックバックなら、そこまで考える必要は無いでしょうが、先方がこちらのことを知らない場合、相手のことを言及していない・あるいは相手の記事の質よりも大きく下になる場合は、トラックバックを送って「読んでもらう」ことを半ば強制する以上、相手にとって気分のよいものではありません。本来読む価値が無いブログを、トラックバックを送られたことにより、かなりの高確率で読んでしまうことになるからです。(もちろんトラックバックされた記事を、必ず読まなければならないわけではないですが)
 単にアクセスだけを稼ぎたい場合は、自分の書いた記事の内容なんて関係ありません。極端な話「今日はカレーライスを食べた」という他人にとってはどうでも良い話を、「カレーライス」という単語でブログ検索をかけて、該当したブログに向けて片っ端からトラックバックを送信、ということになります。「カレーライス」という言葉以外無差別に送信すれば、反感を買うことになりますが、狡猾なスパマーは、始まったばかりのブログとか、トラックバックが殆どついていないブログにターゲットを絞って送信します。
 見知らぬ人から貴重なトラックバックをもらった初心者は、嬉々として「トラックバックありがとう」と報告しに行きますが、なんともマヌケな姿だなぁ、と思うのです。実際にこうしたトラックバックを喜ぶ人は、少なくはないと思いますが、送信者の記事内容の質が低いにもかかわらず、「トラックバックをもらった」ということのみに関して礼を述べるのは、質の低いトラックバックを蔓延させる元凶となるものだし、形成されたコミュニティ内で行われることについては許容するものの、トラックバックそのものを無効化するようなトラックバックについては、無条件に削除されたほうがよろしいかと思います。そうしないと、受信者側の記事に寄せられるトラックバック全てが「質の低いもの」として認識されるからです。
 相手の記事に言及していない記事でも、相手が有益な情報だ、と思うような記事なら、トラックバックを受けたことにより相手は感謝するはずです。
 しかし「有益な情報」と判断するのは送信者側ではなく受信者側である、ということを忘れてはなりません。
 
 harukoさんから送られたトラックバックは、問題意識を共有してもらえそうな方を選んでいることから、僕は問題視しませんし、マイノリティな話題なだけに、送られた方々の方も恐らくはお喜びになっていることと思います。
 しかし、誰もが話題にするようなものを、「同じ話題を扱っているから」という理由だけでソラックバックを送信するのは、そのトラックバックに理解をいただけない場合もある、ということを知っておいたほうが良いと思います。
言及はしていないが、関連した別の記事なんてものは、わざわざトラックバックを送ってもらうまでもなく、ブログの検索で簡単に知りえること

むだづかいにっき♂:そのトラックバックはどうだろう?

 今書いているその記事、どこかにトラックバックを送信したくてウズウズしている人もいるかも知れません。
 トラックバックを送ること自体は、僕は良いことだと思います。
 ただ、トラックバックを送信しようとしているその記事が、相手や相手のブログの読者にとって、少しでも有益足りえるものでない場合は、もう少し慎重になったほうがよろしいかと思います。

gooブログへの要望

2005-02-05 | goo BLOG
 何度か書いてきていることですが、改めて、「gooブログに望む機能」です。
 現段階で「gooブログに対する不満」というのは、そんなにあるわけじゃないですが、こんなのがあったらもっと良いのに、という程度のことで挙げてみます。
 それぞれについている★は要望度を示します。最高で三つ。
 

IDによる拒否機能 ★★

 Exciteブログにはついているのですが、ログインしているユーザー以外からのコメント・トラックバック受付拒否機能です。この方法では同じサービス以外のユーザーとの交流を阻害してしまうので、MTユーザーのブログで良く見かける、Typekeyによるコメント権限機能が良いのかな?
 ブログというサイトの形態はかなり一般化されました。以前からの「ホームページ」のサイトも消えることはないのでしょうが、更新頻度の高いテキストサイト主の多くがブログツールに鞍替えしているものと思われます。
 検索にかかりやすい、他者との交流がしやすい、トラックバックによって他人のサイトに自分のサイトへのリンクをさせることができる、という特徴は、便利な機能という反面、決して善意のユーザーばかりが利用しているものでもありません。平たく言えば「荒らし」です。
 どんなことをすれば「荒らし」の認定されるのかは、そのブログ主にもよるのでしょうが、僕としてはそのブログ主や他のコメント主に対して行われる反論が、罵声でしか行えないものは荒らしと考えます。時々、ちょっとした反論に対して(自分の意にそぐわなかった事を書かれて)「荒らし」とする人もいらっしゃるようですが、自分のブログの読者全てがブログ主と同じ考えのはずはなく、荒らし認定に対する基準ががあまりに厳しいと、意見を述べるブログとしての質を著しく低くしてしまうと思います。
 捨てハンや名無しで反論が行われる際、罵声が多く見られます。いつでも逃げることができて、しかも自分の居場所を攻撃されることのない捨てハン&名無しは、決して全てが無価値な発言ではないものの、有益な発言でさえ価値が低く認識されがちです。名無し・捨てハンの発言のS/N比が低いので、そうしたコメントは最初から読まない、という人も多いでしょう。
 名前を表示させられることによって、単なる罵声の発言は激減するものと思われます。
 もちろん、悪意を持って繰り返し罵声を浴びせつづける人は存在するでしょうし、故意にそれを行う人は、いくつものアカウントを取得して捨てブログを立ち上げるかもしれません。でもそういう人って物凄く少数だと思うし、サービス提供サイドにおいてさえ悪質と判断されたものについては、いずれ何らかの形で処罰されるでしょう。
 たいした悪意はないけど、ちょっとからかってやれ、という程度の軽度の荒らしを蔓延させないために、何らかの認証を受けていない者の発言を拒否できるという制度は、近い将来、要望度が高くなってくるものと思います。


カテゴリ所属の記事数表示 ★

 サイドバーに表示されているカテゴリ名の末尾に、そのカテゴリの該当する記事の数を付記する機能です。要望度は低いのですが、その人のブログが、主にどんな話題を中心にかかれているか、一目でわかるので、未知のブログを探索する時に興味のあるブログを見つけやすくなり、便利だと思います。
 これを手動でやっている方もいらっしゃいますが、結構大変な作業だと思うし、需要は少なくはない、と思います。
 

「続きを読む」の設定 ★★

 現在、ブログの設定画面で行える「続きを読む」ですけど、これ、冒頭に表示される文章の基準が分かりにくいし、文章の書き方によっては、ほとんど何も表示されずに「続きを読む」になってしまうのですね。
 どんなところから「続きを読む」になるか、完全に把握していれば、それを逆手にとった高度なネタを書くことも可能ですが、多くの人はそんなことまで考えないでしょうし、「続きを読む」をクリックして出てきた文章によってはガッカリくることも少なくないのです。
 僕が分かっているところでは、次の場合に「続きを読む」になってしまいます。
  • 改行タグが入る (gooブログでは改行を自動的にBRタグに置き換えるので注意が必要)
  • 画像タグがある (記事の編集画面で、画像フォルダを選択している場合は関係ない)
  • テーブルタグがある
  • リンクタグがある

 タグがあると全て改行、というわけでもなく、フォントタグを使った場合は、部分表示時にはフォントタグによる装飾が反映されていないものの、文字自体は表示されているようです。
 気のせいかもしれませんが、同じ条件でも「続きを読む」になる時とならない時があるようで、意図的に操作をするのが困難です。
 この「続きを読む」が反映される場所を、書き手の任意で変えられるようにするのは、システムの大幅な見直しが必要だと思うので、実現は難しいような気がしますが、要望としてはやや高めです。
 
トラックバック一覧のリンク先の変更 ★★★

 gooブログにおいての宣伝トラックバックは、他所のサービスのそれよりも、一段と嫌われます。
 トラックバックを送信した人の記事に、送られた側へのリンクがない場合、送信者の記事の内容が受信者側に大して有益ではないものであれば、送られた側には何のメリットもないからです。
 もし送信者の記事が「クソ」程度の記事だったとしても、サイドバーに表示されている「最新のトラックバック」のリンク先が受信側への記事であった場合、受信側の記事がいくらかでも活性化するでしょう。
 JUGEMなどのサービスでは、トラックバック一覧をクリックした場合に表示されるのは、受信者側の記事です。MTで運営されている方は、受信者側にも送信者側にも飛べるようになっています。
 送られた側へのリンクのないトラックバックが気に入らないのなら、送り返せばよいじゃないか、という考えの方もいらっしゃるようですが、関連性を見出せない記事に、わざわざ手間をかけて「相互リンク」を成立させることもないでしょう。サイドバーの「トラックバック一覧」のリンク先が受信者側の記事であるだけで、「宣伝トラバウザー」の概念はかなり減少し、準宣伝トラックバックに対するギスギス感も緩和されることと思います。
 

使用出来るタグの増加 ★★★

 昨年3月にサービスが開始された当初よりは、かなり改善されたのですが、それでも僕は不満があります。
 スタッフブログを見ていると、javascriptを使えるようにして欲しい、という声が良く聞くのですが、個人的には、javascriptが使えないからこそ、安心してgooブログを閲覧できるので、javascriptが使えないことに対しては不満はありません。むしろ今後も許可されないことを望んでいます。欲を言えば、BlogPeopleやMyBlogListのリンクリストがサイドバーに表示できるよう、特定のjavascriptを含むものは許可して欲しい所ですが、要求度としてはかなり低いです。
 それよりも、CSSが開放されたのに、任意のスタイルを施すことができないのが大きな不満です。
 僕はマーカーを施したような記述や、反転させないと見えない記述をしていますが、これはスタイルシートで、インライン要素を持つものに特定の記述をしているからできていることなんですね。反転させないと見えない部分は、本来イタリック体の表示をする i のタグを用いていますが、ブラウザ上では小さいフォントの斜体字は読みにくいことから、自分が使うことはほとんどなかろう、と思って利用しています。他にはbigタグ、uタグ、emタグを「通常使わないタグ」として本文の中のより目立たせたい部分に異色文字として利用しています。フォントカラータグを使わないのは、後で背景色を変えたくなった時に、強調したい部分がかえって目立たなくなることを懸念して、CSSの部分を変える事で対応させよう、と考えたからです。

 でもこの方法、通常のCSSの使い方ではないので、混乱するんですよね。
 自分で任意のスタイル名を設定できれば良いのですけど、gooブログの記事中で使えるタグの関係上、どうもそれが不可能なようです。divに対してalign は有効だけど、styleは無効になってしまうのですね。字下げをしたい人はたくさんいると思うのですが、gooブログで字下げを行うためには、テーブルタグとか、引用タグを使うことになり、なんだかとてもわずらわしいのです。

 ※スタイルシートで対応していることが分かりました。(2005/08/28追記)
 
 
 とりあえず投稿。
 後でまた書き足すと思います。

宣伝トラックバックお断りについて

2005-02-04 | Trackback
 これまで「あからさまな宣伝」のトラックバックであろうと、アダルト系のものと重複トラバ以外は残していたのですが、今後はこちらの記事を読んでいるとは思えないトラックバックについては、基本的に削除という方針をとらせていただきます。
 宣伝トラックバックが良質なトラックバックを埋もれさせる、と言うほどにはトラックバックは頂いておりませんが、宣伝トラックバックを許容することによって、せっかく頂いた良質なトラックバックが、僕以外の方の目に触れるチャンスを失くしてしまうのが、あまりにもったいないからです。
 なお、当方へのリンクの無いトラックバックが、必ずしも「宣伝のみの為のもの」とは思わないですし、リンクさえしていれば「宣伝ではない」とも思いません。
 また、こちらの記事に対する批判的な意見のトラックバック、これはむしろ歓迎です。建設的な意見の反論は有難いものと思います。
 
 そんなわけで、Trackback PingURLの上部に、目立つように注意書きを付け足しました。
こちらの記事の内容を踏まえていない、記事の関連性が薄い、あるいは宣伝目的と思われるトラックバックは削除することもあります。
また、トラックバックの重複については、こちらで処理しますので、報告不要です

 gooブログアドバンスのHTMLファイルをちょっといじっただけです。
 以下、書き足したタグ


こちらの記事の内容を踏まえていない、記事の関連性が薄い、あるいは宣伝目的と思われるトラックバックは削除することもあります。
また、トラックバックの重複については、こちらで処理しますので、報告不要です。


 なお、この文面はVANILLACHIPS並びに絵文録ことのはのものを参考にさせていただきました。
 追記:2005/08/28
 このトラックバックに関する注意書きは、現在表示させていません。

宣伝トラバがダメなわけ+

2005-02-03 | Trackback
 またしてもトラックバックの話です。
 もぉ、この男、何故にこうまでもトラックバックの話が好きなのか。
 あ、「この男」というのは僕のことなんですけどね。
 
 トラックバックは「アクセスアップのための機能」ではありません。
 「アクセスアップにも使える」機能です。
 もし単にアクセスアップを狙って、有名人ブログの記事に、ほとんど関係の無い記事をトラックバックで送りつけているのなら、その有名人の為だけではなく、宣伝に利用しようとしている貴方自身のためにも、やめておいたほうが良いでしょう。

 またしても「わからないこと」であるが、人気ブログへのTBを、自分のところの「アクセスアップ」に利用することがどうして悪なのかが、いまひとつ理解できない。ウェブ資源に負荷を掛けたり、大量に宣伝目的でなされる破壊的スパムが迷惑行為であるということは理解できる。しかし、個人が個人的なサイトのアクセスアップを狙うことの道義的な「悪」、あるいは「不公正さ」はなんなのか。

油小路ニュー中猫屋:トラックバックせよ!「アクセスアップを狙え!」は邪道なのか?

 「宣伝トラバ」が何故嫌われるのでしょう?
 それは多くの宣伝トラバが、相手や相手のブログの読者のことを考えていない、「俺のブログを読め」と言わんばかりの独善的なものであり、トラックバックがあると思って実際に読みに行っても、その記事から得られるものは何も無いからです。
 有名人ブログ、人気ブログを利用してそうした宣伝トラックバックを繰り返していると、一時的にアクセスを増やす事は可能とは思いますが、その宣伝トラックバックが「単なる宣伝」だけのものであった場合に、貴方のブログからのトラックバックは全て無価値なものと判断されます。アクセスを増やす為に行ったトラックバックによって、逆に貴方の送るトラックバックの価値を下げてしまうのです。
 オオカミ少年の話と同じですね。
 相手にとって無価値な、くだらないトラックバックを送り続けることによって、いざ、有益なトラックバックを送っても、「またいつも宣伝ばかり送ってくるアイツからだよ、無視無視」となってしまうのです。
 それでも「相手のブログ主が文句を言わないのなら、誰にも迷惑を掛けていない」と思うかもしれません。
 でもそれは貴方の思い上がりです。
 トラックバックを有効に利用している人は、自分の巡回先の送られたトラックバックの記事から、有益なものを探して更に巡回先を広げていくものです。単なる宣伝のためのトラックバックが当たり前のことになった場合、大部分の人はその記事に寄せられたトラックバックなど辿らなくなるでしょう。
 もちろん、中猫さん(この記事中の「貴方」は中猫さんを指すものにではなく、宣伝トラックバックを送る人全般のことです、念のため)がおっしゃるように、多様に存在しうる個人的判断に基づいてなされた個人的なTBが、記事と関係ないかどうかの判断は実際には不可能であるわけですが、多くの人が「記事とは関係ない」と考えるような宣伝トラックバックは、現実に存在し、不快に思うものなのです。

 もちろん、雑談的なコミュニティを形成し、仲間内で宣伝が許容されている者同士が宣伝トラックバックを送りあうのは構わないと思いますが、双方向性の強いブログツールにおいて、閉鎖的に過ぎるコミュニティを形成するのは、僕はもったいない話だと思います。
 


 以下、トラックバックを送ったことによる、油小路ニュー中猫屋:トラックバックせよ!「アクセスアップを狙え!」は邪道なのか?コメント欄でのレスポンスが面白かったので、追記します。
この種の話って要するに「ポイ捨て禁止」(「ポイ捨て」というフレーズからして絶望的ですが)とか「散歩中の犬のフンの始末は飼主の責任」とかいうのと同じレベルの議論だと思う。早い話、身の回りの見知らぬ他人に自由に振舞われるのがイヤだっていうことだから。
油小路ニュー中猫屋:トラックバックせよ!「アクセスアップを狙え!」は邪道なのか?のコメント欄

 このコメントをされた方は、膝方歳三さんという方なのですが、どうも言わんとしている事が理解できないのです。
 この方は僕が送ったトラックバックを、中猫さんに対する「批判」と位置づけているようなので、上記引用文は僕に対するイヤミなのであろう。流れ的にそうでなければおかしいはずです。
 彼のブログをチラ見してきたけど、とても論理的な文章を書かれているのに、上記引用文に限っては、たとえ話が下手なのか、奇妙な印象を受けるのであります。
 「宣伝トラックバックを送るな」という僕の主張に対し、人々の関心が自分の周囲の狭い世界に閉じこもるようになっているという彼の意見だと、極論で言えば「トラックバックなんて自由にさせろよ」ということになるはずだ。しかし彼のたとえ話は、あまりに論点がずれている。
 「宣伝トラックバックを送る自由」を「散歩中の犬のフンの始末は飼主の責任」と同列に語るのは無理があるというものでしょう。
 「宣伝トラックバックを送るな」という主張は、つまりは「飼い犬の糞の始末をしない人に対して、飼い主の責任で始末しろ」に当たるのでしょう?
 だとしたら、「宣伝トラックバックを送るな」という主張が、より正当性を高めるたとえになっていませんか?
 散歩中の犬に所構わず糞をされ、放置すること(=宣伝トラックバックを送る行為)を、その犬の飼い主以外の人が認めますか?
 
 
 改めて言います。
 宣伝のためだけにトラックバックを送るという行為を続けると、いずれは全てのトラックバックが宣伝とみなされ、相手の記事に言及したトラックバックでさえも「宣伝」と思われるようになります。
 完全公開を原則とし、多様な判断基準があるからこそ、多くの人からのコンセンサスを得られないトラックバックを送り続けることで、貴方自身のブログ主としての価値を大きく下げることになるのです。
 

顔で遊ぶ

2005-02-02 | 雑記いろいろ
 睫毛写真を公開するのが一部で流行っているなぁ、と思っていたら、睫毛に爪楊枝乗っけたり綿棒乗っけたり瞼に落書きしたり
 正直、こうした「良い意味で」アホな遊びは好きです。
 便乗しようと思ったのですが、生憎下向き睫毛で凶眼なので、顔の下半分で遊んでみました。


 センタクバサミが、16個。
 この写真を撮るために、出張先でわざわざ100円ショップに入る僕って・・・・・・



●睫毛公開ブログの皆様●
フジコの黄色い部屋:睫毛ブログ
海外ドラマが好き♪:【TB】 チョコっと eyeして♪
しあわせさがし:ふせめがち
てっきりてっくり:もう、毛、亡
BLOG STATION:睫毛を撮ってみました。
White Letter:睫毛を濡らすもの
おいしいたまごやき:目で威嚇?
髭ブログ:バービーカール
リーマンはつらいよ:瞳をとじて
★Peaky Speaky★:この頃、gooブログで流行るもの

●眼で遊んでいるブログの皆様●
★ 危険なカオリ ★(日記):本日の記録5本
さくら式ドロップス ♪チョコ風味♪:のっけてみました。
チャーミーりおしのびっくり箱:マツゲんさーんぼーん♪

1月の月間検索ワード その2

2005-02-01 | このブログに関する事
 1月の検索ワードその2です。
 こっちのほうが突っ込みがいありますね。
 なお、二票と一票のものは数が多すぎるので、抜粋しております。
(@_@;) えっ!?2
??番 amazon2
80年代洋楽 カルチャークラブ2
blog 人生に疲れた2
blogのpvとアクセス数2
GOO ブログにアクセス解析を2
i stand here for you2大槻ケンヂの名盤
ipod 2
MR.FIDDLER2P-FUNKの異才
Osakaフォント2
QRコードの意味2
web 文字 グラデーション2
アクセスIP数2
エロ画像・おっぱい2見つけたら教えてね。
お腹がぱんぱん 便意2すっきりした?
でかい画像2でかい画像は載せないでね。
ネコにゃんにゃんにゃん2あのねのね?
黄門 キャスティング2
画面のキャプチャ2
海のがき大将2函館の居酒屋
間違いない2長井
智美で~す2スパマー
東京ビートルズ2高田文夫
白いパンティ2白もいいけど黒もね
夢でキスキスキス2電グル
由美かおる2年を取らない女
Stinky Grooves1LIMBOMANIACSというバンドですね。
カレー 妊婦1カレーが妊婦に与える影響でも調べたんでしょうか
キンタの大冒険1キンタ、守って!
サイ>ドラム>ウイング>リブ>キール1ケンタッキー?
ネット 遺書1早まるな。
ビールに氷を入れない1好きにして。
ぴゅー太1マイコン
フランシスコは死にました1ひぃ~!
意地悪 バーザム1バカフラッシュ?
リノア 18禁画像1いやぁん
リュック 18禁画像1えっち!
モモレンジャー 武器1イヤリングだ。
勤務先 調べる 方法1いいよ調べなくて。
小林旭 自動車1日参するのはパッカード!
性器 パンテー1をいをい
性生活記録1をいをいをい
戦隊 デブ 黄色1キレンジャーかよ
恥ずかしい CD1桜井幸子
天才秀才バカ1ばんばひろふみ


1月の月間検索ワード その1

2005-02-01 | このブログに関する事
 1月の月間検索ワードです。  表記揺れを考慮し、同じことを調べていると思われるものは合体させています。
ガンバ 冒険29ガンバで検索が多いのですね。
ガリガリ君21知性崩壊
えっけん17調べんなよ
風邪をひいたら16
ミムラ14何でこんなの調べるの、と思ったら、ミムラさんって女優さんがいるのね
ぷちらんちゃ11僕はClaunchなんですけど。
ヤプログ 改造11
ギャグマンガ10
Lunascape29Lunascape関心高いのですかね?
工事中9
面白いマンガ9
かわいそうな象8ごめん。
主婦の性生活8こんな言葉使ったっけ?
オススメ BLOG7
さめまんが7
三好デコ7
文末 w7
便利ツール7
20世紀少年6
こんなブログは6
スタレビ6
なまはげまつり6
ハサミ男6
北海道土産6
NGワード5
カラオケ 定番5
サザエさん 太陽にほえろ5
ハンドルネーム5
ミラーマン5
むだづかいにっき5
太陽にほえろ5
IP解析4
あぶりだし4
いいメアド4こんなの調べてどうすんの?
たべもの4
ブログ アクセス数アップ4
ポルテ4
むだづかい日記4
ランチャー クイック起動4
ロマンスの神様4
APIXIA3
Blog オススメ3
CSS 便利3
KFC3
SH G30 フォント3
XP 画像ローダー3
アーノルド坊や3
イーグル E/S3
イタイ 日記 むだづかい3
いろいろな書体3
えっ3
ハリーポッタークイズ3
ぷららでブログ3
ブログ 悪口3
モニターの調整3
運命の人の顔はこれだ!!3
戦時中 欲求不満3
著作権画像 3
反ネチケ3
尾崎あみ3
壁紙チェンジャー3


リンクが自由って言ってもねぇ…

2005-02-01 | WEBにまつわる話
 こんな所に当ブログのリンクが貼ってあるのですが……
 
 こんな所→待ち受けアップローダー
 
 リンクは自由、とは言うものの、掲示板などのURLを書き込むところに、さも当人のごとく他人のサイトのURLを書き込むのは止めて頂きたい。
 この書き方では「㍉ω」なる人物が僕と言うことになるではないか。

 アクセス解析が初めて役に立った。
 繰り返しますが「㍉ω」は僕ではありませんので、誤解なきよう。

日本ブログ大賞

2005-02-01 | WEBにまつわる話
 どうやら、自意識過剰なつまらないブログを一箇所に集める面白い企画が始まったようです。

 輝く!日本ブログ大賞



 以下、追記。

 夕べは「とりあえずメモ」感覚でエントリしちゃいました。
 一種のブラックジョークのつもりでしたが、受け取り方によっては「単なる悪口」と思われても仕方がないので、補足します。
 日本ブログ大賞という「面白いブログをブロガーが決める」企画自体は、面白いと思うし、こういうのって、個人が主催するよりも、ある程度知名度の高い団体がやってこそ意味があるものと思います。ただ、そのノミネートブログの募集の仕方が、なんともお粗末。
 で、この記事にLeftyさんから頂いたコメント。
あれ?ちょっと前ににたようなこと主催されてませんでした?

 そうですね、僕は過去に二回、「あなたの好きなgooブログ」という投票企画を開催しました。
 gooブログのアクセスランキングは、必ずしも「面白いブログの指標」にはなっていない、という考えの元、ブログ運営者がどんなブログを面白がっているか、また、独力では探すのが難しい面白いブログを教えていただければ、ということで企画したものです。
 1回目も2回目も50人以上の参加を頂き、弱小個人ブログの企画としては、そこそこ成功したんじゃないかと自負しておりますが、個人がこういう事をやっても、集まってくるのは似た趣向の持ち主が多いのは、個人レベルの限界を感じました。3回目をやったところで、集まるブログにそれほど変化が見られるとは思えないし(休止した所の入れ替わりくらいはあるでしょうが)、主催者のブログに多くの票が集まるのは、ある意味当然のことなので、公平性に欠くことから今後は同様の企画をやろうとは思ってません。
 そういう意味では、それなりに権威のあるサービスが絡んだ「ブログ大賞」は、いろいろな人の面白いブログを知ることができる……はずだったんですが。
 結局有名人ブログにトラックバックを送りまくったり、SEOコンテストで「ゴッゴル ゴッゴル!」と書いただけの記事が増えたのと何も変わりゃあせん!
 自分のブログを応募することは悪いこととは思わないのですが、「応募しまーす! ドキドキ
 ってな感じの自薦文はなぁ……
 その自薦文読んで、他人が「お、これは面白そう」と思ってそのブログを読みに行きますか?
 自分のブログが面白い、というのは、人様に読んでもらうための最低条件だと僕は思っているけど(たとえ自信過剰だと言われようが、僕は自分が面白いと思ったものしか投稿していないです。後で読み返して、「あちゃ~」と思うことはありますが、投稿する時点でつまらないと思うものを、むやみに記事として公表するのは、読者に対して失礼だと思う)、その「面白さ」を伝えるための文句が「自薦ですけど、立候補しまーす」っていうのはねぇ……

 これはすしバーさんから頂いたコメントの抜粋
サービス別ってのがどうも納得いかないですし(FC2が入ってないし)大賞をどうやって選考するのかわかんないし、大体、面白いブログだとしても、日記ブログと、スポーツ系ブログと、ニュースブログ、同じ土俵に立たせることになるわけだから・・・。
大賞は、真鍋かおりに100バーツ。

 サービス別の分類なら、それぞれのブログサービスでやればよいと思うのですね。
 サービス別でそれぞれの会社が「ウチのユーザーの、このブログが面白い」と、いくつか持ち寄り、他社の選者に選ばせるというような、ブログ大賞のサブイベントとして、ライバル会社が選んだブログ賞みたいなので良かったんじゃないかと。
 メインで行われるブログ大賞がカテゴリ別ではなく、サービス会社別では、サービスの垣根を越えたブログの交流が、あまり生まれてこないと思うのです。
 フード系、スポーツ系、創作系、情報系など、いくつかのカテゴリに分けて、それぞれの対象を選んだ方が、読者にとって興味のあるブログを見つけやすいし、今まで知らずに過ごしてきた、自分にあったブログと接触しやすいんじゃないかなぁ。そもそも食べたものを淡々と記録するよと、ARTIFACT の持つ面白さは方向性が全く異なるわけでして。

 ……と言うようなことからはじめて、以下壮大なスケールで書こうと考えていたら、僕の言いたいことの大部分は、なぜ『輝く!日本ブログ大賞』が失敗したのかを考えるに集約されていました。
 
 
 僕はブログ大賞に応募しませんが、あえてノミネートブログを選出するのであれば、以下のブログです。
絵文録ことのは
 有名どころで意外性がないかもしれませんが、松永さんの与える影響力は大きいと思う。

 以下、gooブログ内の最近のお気に入り。
コンビニ・フリーク
 gooブログではお馴染みのブログですけど、個人的に「これがブログ」という印象です。
 あんまり綺麗な画像なんで、商品の画像がご自身で撮影されたものと知ったときは、驚きました。センスの良い方だと思うので、CSSの編集をしたものも見てみたいです。

タクヤ、ヨシヤ、うるさいぞ。
 ステキなガキウォッチング。筆者の怒りが手にとるように分かる。
あやっちのビストロ
 あやっち料理はとても美味しそう。
アラビア語に興味があります。
 マニアックな話題ながら、情報を発信する意識が強く感じられる。