志村康太です、こんにちは。
ビビる大木さんは芸歴25年を迎えるベテラン芸人です。
現在は「家、ついて行ってイイですか?」（テレビ東京）などで活躍されています。
その博識と頭の回転の速さから、「裏回し」としてMCを助けるポジションでの出演が多数です。
ピン芸人になってから、20年間で培ったその対応力はまさに「仕事人」。
しかし、ビビる大木さんを語る上で欠かせないのがその周辺の人物たちなんです。
今回は、ビビる大木さんに関係する人々を志村康太が紹介していきます。
志村康太も意外！ビビる大木さんの幼馴染とは
ビビる大木さんは元々「ビビる」というお笑いコンビ（ビビる大木いわく、ユニット）で活躍していました。
しかし2000年にコンビが解散します。
元相方の大内登（おおうちのぼる）さんは、ビビる大木と共に「笑う犬の生活」（フジテレビ）などに出演しますが、2000年に芸人引退。
発表したの自身らのラジオ番組で「自分は大木におんぶにだっこだったのではないか」と号泣し、ビビる大木さんに慰められる事態になります。
しかしそんな大内登さんは現在、テレビ番組制作会社のSWEAT株式会社の代表取締役となっています。
さらに、「突撃！カネオくん」のMCを務めている有吉弘行（ありよしひろいき）さんは、ビビる大木さんの同期です。
ビビる大木さんは有吉弘さんを「アリ」、有吉弘行さんはビビる大木さんを「じゅん」（本名は大木淳）と呼びあいます。
また、ビビる大木さんは、有吉弘行さんが出演する「正直さんぽ」（フジテレビ）によくゲストで登場しています。
そして元SMAPで新しい地図の草彅剛（くさなぎつよし）さんとビビる大木さんは幼稚園から中学校までは一緒の幼馴染。
二人は同じ少年野球チームに所属していたんだとか。
ビビる大木さんが一塁手、草彅剛さんが捕手としてプレーしていたそうです。
志村康太のまとめ
ビビる大木さんはお笑い界ではメインを務めたりはしませんが、なくてはならない存在です。
また、その周りには光り輝くスターや仲間たちが今も多く集っています。
さらにプライベートのビビる大木さんは豪快さが有名でもあり、アパートを借りるときに内見をせずに契約します。
不動産屋に「そんなことしたのはあなたか天龍源一郎しかいません」と言わしめたほどなんだとか。
デビューから25年経った今もなお、芸能界の第一線で活躍し様々な番組に出演し続けているのには、その性格と人の縁に恵まれているからなのかもしれませんね。
今後も志村康太は彼の活躍を応援したいですね。
以上志村康太でした。
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