
足あとだけ、ざっくりと^^;
山岸凉子展 「光 -てらす-」 ―メタモルフォーゼの世界―

去年、弥生美術館・竹久夢二美術館 へ初めて行って参りました。
山岸凉子展は2016年12月25日で終わっています。
絵柄が苦手でしたが、昔、友だちから「アラベスク」を読ませてもらったら面白かった!
借りて通しで1回くらいしか読んでないのであんまり内容は覚えていないのですが、
なんかワケあって別の劇団で踊った時のこと。
相手役の男性がいじわるしてヒロインのバランスを崩そうとして、
ちゃんと手を支えてくれなかったのーー;、
そっちがそうくるならと、自分の脚一本で見事にポーズを取る・・みたいなシーンがあって、
とにかくそこは痛快だったなと^^;
なので、
展示されていた原画のマンガをほとんど読んでいないという私でした。
いつか、彼女の代表作と言われる「日出処の天子」を読まなきゃね。
絵柄については試行錯誤あったようです。
けど、
作品については、
これは絶対に受ける!と自分で確信を持って描き始めるものは実際その通りだそうで、
そういう感覚すごいなぁと思いました。
あ、
今は「テレプシコーラ ―舞姫―」大好きです☆彡
山岸凉子展