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昼間はメッチャあったかでしたが、夜は++;
『3月のライオン』 第15話 Chapter.30 月光
満月のあかりの中、
カーテンを翻し窓から入って来た香子。
(鍵かけてなかったのか?)
色々壊れているんだなぁ。
勝ち気なんですね。
父は人生の落伍者と決めつけたわけじゃないのに、
(将棋を愛し過ぎてる父もアレなんだけど・・)
父の理想の娘になれなかったことが我慢ならない。
それで家を出ようとしたのに、代わりに出て行ったのは零でした。
(その後、香子も出たみたいだけど?)
プロ棋士と学生の二足の草鞋を履くということは、出席日数を満たすのが大変らしい。
対戦を観たいだろうなぁと零の背中を叩いた林田先生でしたが・・
島田対後藤の初戦は後藤の勝ち。
ピアノ演奏がドラマチックでした。
いざ零が家を出るとなると、自分から逃げるのかと泣く香子。
才能のある零が憎いけど、本当に憎いわけじゃないのかな?
メンドクサイ女ですーー;
Chapter.31 自我のカタマリ
ずっと川本家に来ない零を心配して祖父らに話をするひなた。
おじいさんの語りに年輪を感じるなぁ。
次は絶対に負けない!
宣言どおりに勝った島田。
将棋を打つたび「ばーん!」「ばーん!」って、おかしかったです^^;
二海堂が零を親友と言って色々してあげちゃうのは、
自分が孤独に思い上がっていたのを救ってくれたからなんですね。
島田や先輩たちといる二海堂は子ども然として、なんとも可愛かったです^^
しかし、
出席日数足りないのって致命的じゃね?
レポートで済んじゃうの・・?
置いてきぼりにしない強さ