今回は大学時代の同級生から送られた
写真を元にお話を進めていく事にしましよう。
お母さんが夜中に近所で犬の散歩をさせていると
暗闇から小さな影がついてきました。
よく見るとその影の主は子猫で捨て猫でした。
どうやら散歩していた犬を自分の親だと思って
着いて来たらしいです。
もともとこの犬も飼い主に似ておおらかな性格だったので
「あれ??僕の子供」
そう思い込んで世話をしはじめました。
お母さんのお腹の上がお気に入りの場所でした。
ここに居ると何時でも安心できるのです。
男の子と女の子の兄弟です。
その内、時が過ぎると・・・
小さかった二匹はすくすくと育ち・・・
ふてぶてしい猫に成長しました。
特に女の子はおてんばな猫になりました。
男の子はと言うと・・・
石破大臣のような目をしていじけているそうです。
めでたくない、めでたくない!