篠崎博見ミュージアム

篠崎博見作品ギャラリー、受賞歴、活動歴は「カテゴリー」から!

毎日何かしらやってます

2013-12-16 00:03:19 | アート・文化
今日は「工房 ひわらべ」さんで、ちょっと作業。
でも、作業よりも話をしてる時間の方が長かったような…。
楽しいひとときを過ごすことができました。
貴重な休みに、すっかりおじゃましてしまい、失礼しました。

さて、なんの作業かというと、以前試作した新商品の追加制作なのである。
5つ作った試作品のほとんどは、お世話になった人に感謝を込めて配ってしまったので、改めて制作。
デビューは来春にしようと思っているのだが、その前にある場所でプレデビューさせるかも。

話は変わって、今日は「八重の桜」の最終回。
八重の桜の最終回も他の大河ドラマの最終回にありがちな「最後のまとめ」のような所が多分にあり。
しかし、他と違うのは深い内容だった事。
八重の桜も低視聴率に悩んだようだけど、良いドラマだったじゃない。
だいたい、幕末物は幕末だけで終わっちゃうし、明治以降の話は明治以降だけで完結するのがほとんど。
幕末と明治を通してえがくようなドラマはなかなかないものね。

今の社会情勢を考えると、八重の桜は2013年に作られるべくして作られたような気になる。
まぁ、低視聴率になったのがわからなくもないけど、私はむしろ意義のあるドラマだったと思う。
八重の最後のセリフもよかった。

でも、テレビ業界は視聴率命のようだから大変だ。

世の中には、真空管を使ったオーディオが大好きな人がほんの一部いて、そういう人のみ相手にして商売している人もいるようだけど、テレビ業界はそうはいかないだろうしね。
結局、大量生産、大量消費じゃなければならないようだ。
そして、まわりからヤンヤヤンヤ言われるわけだ。

もちろん私は、前者の「真空管オーディオ職人」になりたいのだが、なかなか一筋縄ではいかないね!
実は、さらにその先に見据えた物があるのだが、これはさらに壮大なテーマになってしまうので、まだまだ内にしまって暖めるのである。

今回の「こども芸術家体験」のように、機会をうかがって打ち上げるのである!

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