竜神大吊り橋のアンカレイジの壁画デザイン募集をみたので応募しようと思ったけど、とりやめ!
最初見たときは、賞金10万円だし、採用されれば画家として良いアピールになりそうだと思ったけど、やらない!
募集要項をよく見ると、応募作品の返却はしないということが書いてあった。
そこで、不採用作品の扱いがちょっと気になって、直接電話で担当者に確認した。
すると、ためらいもなく「処分します」だとさ。
冗談じゃない!
プロアマ混在だろうけど、不採用作品だからといって平気で処分するなんて言語道断だよ。
絵画作品をなんだと思っているんだ!
上手下手にかかわらず、それぞれが心を込めて描いた作品だぞ。
それを、ためらいもなく捨てるなんて、作品に対する愛情も何もない!
そんな連中が作品をまともにジャッジできるとも思えないし、それ以前に、そんな奴らに自分の作品がジャッジされるなんて絶対やだね。
作者の気持ちや、それに至る過程に気持ちを馳せることが出来る人なら「処分」なんて選択肢は出てこないはずだよ。
デザインは10月末で応募を締め切ったらしいが、再募集する事にしたらしい。
理由は「現在と同じようなデザインで、ちょっと物足りない」ということらしい。
「物足りない」?
平気で作品を処分するような人間がよくそんなことを言えるよ。
もし、応募して、仮に私の作品が採用されれば良いアピールにはなるけど、その後ろで、私以外の落選作品が処分されていると思ったら、気分悪くて壁画なんて描いてられないよ。
ましてや、落選したら無情にも処分されるんでしょ。
心を込めて描いた作品をそんなところに嫁に出すわけにはいかないし、反対に、処分されてもいいような心を込めない適当な作品を出すなんて絶対にしたくない。
だから、応募とりやめ!!!
電話で確認する前は、返却しなくても、作品は市で大切に保管するとか言ってくれるかと思った。
しかし、「処分」という言葉に気分を害した私は「もう結構です」と電話を切ろうと思ったが、さすがに、ほかの応募者がむくわれないので、
「処分するくらいなら、着払いでも何でもいいから、ちゃんと返却した方が良いと思いますよ」と半分キレながら言っておいた。
担当者は「検討します」とは言っていたけどどうなることか。
それ以上話していると、本当に怒鳴りつけそうだったので電話を切ることにした。
アンカレイジ デザイン担当の方、
このブログを見るかはわかりませんが、今日電話したのは私です。
「検討します」の言葉を信じたいので、返却を前向きに検討してください。
着払いなら予算はいらないし、多くの人に応募してもらうんだから、それくらいの誠意はみせてくださいよ。
返却の手続きくらいの仕事はしましょうよ。
応募者に、処分か返却かの確認を取り直してもいいだろうし、やれることはあるはずです。
もしそれが無理なら、せめて、市で保管してください。
市役所で、応募作品の展覧会を開くなど、作品の活用の方法は考えればあるでしょ?
あとは、最初の応募期間の10月末までに応募した人の作品がすでに処分されていないことを願うだけ。
最後に、私はこういう理由で応募しないけど、処分されてでも応募する人。
応募するからには、それでも全力で頑張ってください。
最初見たときは、賞金10万円だし、採用されれば画家として良いアピールになりそうだと思ったけど、やらない!
募集要項をよく見ると、応募作品の返却はしないということが書いてあった。
そこで、不採用作品の扱いがちょっと気になって、直接電話で担当者に確認した。
すると、ためらいもなく「処分します」だとさ。
冗談じゃない!
プロアマ混在だろうけど、不採用作品だからといって平気で処分するなんて言語道断だよ。
絵画作品をなんだと思っているんだ!
上手下手にかかわらず、それぞれが心を込めて描いた作品だぞ。
それを、ためらいもなく捨てるなんて、作品に対する愛情も何もない!
そんな連中が作品をまともにジャッジできるとも思えないし、それ以前に、そんな奴らに自分の作品がジャッジされるなんて絶対やだね。
作者の気持ちや、それに至る過程に気持ちを馳せることが出来る人なら「処分」なんて選択肢は出てこないはずだよ。
デザインは10月末で応募を締め切ったらしいが、再募集する事にしたらしい。
理由は「現在と同じようなデザインで、ちょっと物足りない」ということらしい。
「物足りない」?
平気で作品を処分するような人間がよくそんなことを言えるよ。
もし、応募して、仮に私の作品が採用されれば良いアピールにはなるけど、その後ろで、私以外の落選作品が処分されていると思ったら、気分悪くて壁画なんて描いてられないよ。
ましてや、落選したら無情にも処分されるんでしょ。
心を込めて描いた作品をそんなところに嫁に出すわけにはいかないし、反対に、処分されてもいいような心を込めない適当な作品を出すなんて絶対にしたくない。
だから、応募とりやめ!!!
電話で確認する前は、返却しなくても、作品は市で大切に保管するとか言ってくれるかと思った。
しかし、「処分」という言葉に気分を害した私は「もう結構です」と電話を切ろうと思ったが、さすがに、ほかの応募者がむくわれないので、
「処分するくらいなら、着払いでも何でもいいから、ちゃんと返却した方が良いと思いますよ」と半分キレながら言っておいた。
担当者は「検討します」とは言っていたけどどうなることか。
それ以上話していると、本当に怒鳴りつけそうだったので電話を切ることにした。
アンカレイジ デザイン担当の方、
このブログを見るかはわかりませんが、今日電話したのは私です。
「検討します」の言葉を信じたいので、返却を前向きに検討してください。
着払いなら予算はいらないし、多くの人に応募してもらうんだから、それくらいの誠意はみせてくださいよ。
返却の手続きくらいの仕事はしましょうよ。
応募者に、処分か返却かの確認を取り直してもいいだろうし、やれることはあるはずです。
もしそれが無理なら、せめて、市で保管してください。
市役所で、応募作品の展覧会を開くなど、作品の活用の方法は考えればあるでしょ?
あとは、最初の応募期間の10月末までに応募した人の作品がすでに処分されていないことを願うだけ。
最後に、私はこういう理由で応募しないけど、処分されてでも応募する人。
応募するからには、それでも全力で頑張ってください。
作品に対する愛情が伝わる内容で感激しました。
私はアンカレイジ募集に3作品応募しました。当選するかはまだわかりませんが、アマなりに心を込めて描いたので、どれかひとつでも採用されると報われます。
処分されるのは確認済みでしたので提出した作品は原版を拡大コピーしたものなので採用されなくても原版は手元にあるので処分されても平気です。
私は直接市役所の方と話をしましたが、絵に対するリスペクトに欠ける印象を受けたのも事実で『なら自分で描いてみなさい』と正直思いましたが、描く事を決意しました。
応募した作品が当選される事を切に願う今日この頃です。
返事が遅くなって申し訳ありません。
最近スパムが多くて、コメントの公開を承認制にしているのです。
なので、コメントに気がつくのが遅れてしまいました。
アンカレイジデザインの応募をされたのですね。
私もまだまだ駆け出しではありますが、芸術活動に対しては嘘をつきたくないので、自分の気持ちに正直に活動しているつもりです。
3月29日~4月4日にかけて、茨城県ひたちなか市のアートスペースナカタニで個展を開きます。
その際、アンカレイジデザインに応募しようと思っていた作品も出品する予定です。
やまやんさんがどちらにお住まいかわかりませんが、会期中お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
やまやんさんの作品が採用されると良いですね。
そして、審査する人たちが、絵を描いた人たちの気持ちを少しでもくみ取った上で審査してくれることを願うばかりです。
私も出しました、お仲間がいらっしゃって嬉しい。
アマ中のアマです、これまでも処分されるコンテストばかりでしたよ。
結果出ませんね。けっこう無意識に、朝刊の県内版に毎朝目が行きますが。
失礼いたしました。
まだ、結果は出ていないのですね。
いったいどうなっているのでしょう?
何点の作品の応募があったのかはわかりませんが、選ばれるのは2作品。
おそらく狭き門なのでしょうが、選ばれると良いですね。
しかし、またもや文句になってしまいますが、公募しておいて結果がどうなったのか見えてこないというこの態度はいかがなものでしょう。
もちろん、私は応募していないので文句を言う立場出はないのかもしれませんが、正直、市役所の人たちの理解のなさに辟易します。
応募した人たちも、それぞれの考え方があるでしょうが、作品制作をするという事がどういうことなのか、まったく理解できない人たちが公募や審査をしているとしか思えず、非常に残念です。