篠崎博見ミュージアム

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今年はプール

2012-08-21 21:25:22 | 旅行記
我がふるさと、海なし県埼玉。
大きくて立派なプールが沢山ある。

小さい頃は、大きいプールがあちこちにあるのは、珍しいことではないと思っていた。
しかし、東面すべてが海の茨城に来て、埼玉に大きなプールが沢山あるのは海なし県であるが故であると気がついた。

そんな今年は、毎年恒例になっていたプリキュアショーではなく、川越水上公園へ行った。
でっかいプールなんて小学校以来だったので、20年ぶりではきかないくらい久しぶり!!
楽しかった!!

しかし、ひとつ懸案事項があった。
それは、このブログの読者ならみんなご存じ、我が娘がチキン娘であること。
これでは、せっかくの巨大プールの巨大スライダーを楽しめない!!

それに向け、茨城県内のプールで、中くらいのスライダーがあるところにいく機会が数回あったので、そこで練習。
はじめは、やりたくない!怖い!と言っていたが、勇気を振り絞って挑戦!
すると楽しくなってしまったらしく、何度も滑って、プールの得意科目になった!

その練習の甲斐あって、川越の巨大スライダーもできた!
まっすぐな、スピードのでる奴ではなく、グルグルスライダーだが、上出来。
親子で一緒に滑るのは禁止で、子どもも一人で滑らなければならないのに、ためらうことなくLet's go!
しかし、そこは我が娘。右手でしっかり鼻をつまんで滑っていた。

さて、超~久し振りに巨大プールに行った私はと言うと、マジ泳ぎができるプールに興奮!
私は、中学生のときは水泳部。
マジ泳ぎのプールをみて心に火がついた!
おそらく50メートルプールなので、往復100メートル。
はっきりいってへばった。
中学生の頃は、5月から10月まで、毎日泳いでいた。
夏のシーズンまっただ中のときは、少ないときでも一日3500m以上は当たり前に泳いでいた事を思うと、中学生の頃の体力と持久力が信じられなくなる。
しかし、100mとはいえ、本気で泳げたのだから立派なもの。
そして、気分爽快だった!
自分をほめて上げることにしよう。

それにしても、すごい人出だった。
まさに芋荒い!
しかし、なにはなくとも、娘が楽しんでくれたのが一番である。

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