今回は寺院に参拝する時に
最近はこちらのEOS−Rで撮影する事が多いですが、楽しみながら撮影するならフイルムカメラの方が楽しめます。
仕事がら、休みが少なくて
F1とFTbは私とはとても縁の有るカメラでして、先に書いたように発売時期が昭和46年3月って事で、私の誕生日と同じなんです。
私が欠かさずに持って行くカメラのご紹介をします。
まぁ、記事的には仏教ファンはあまり関係無い•••
って言うか、全く関係無い記事ですが
お付き合い下さいませ。(笑)
私が仏教に興味を持ったのは今から3年半位前でした。
趣味と言えば、フイルムカメラの収集と近所の公園や動物園、植物園での写真撮影でした。
ただ、現在はミラーレスやデジタルカメラが主流ですしフイルムカメラは現在フイルムを製造するメーカーも減り、フイルムの値段もとんでもない程の値段に加え、フイルム現像や焼増しにも料金が掛かる訳で、気軽に撮影なんて出来ません。
なので、中古で買ったミラーレス一眼レフカメラをメインにサブ的にフイルムカメラで撮影って感じでお寺さん等で撮影してます。
最近はこちらのEOS−Rで撮影する事が多いですが、楽しみながら撮影するならフイルムカメラの方が楽しめます。
私の持ってるキャノンのF1は
昭和46年の3月に発売されたモデルでして半世紀以上前のカメラですが、当時、キャノンがニコンとの販売争いで
総勢力で作りあげたフラグシップ機です。当時、報道カメラマンに多く使われてたカメラですがプロ使用と言う事も有り高額だった為に、一般向けに発売されたのがキャノンFT-bと言うカメラです。
こちらもF1同様に昭和46年3月に発売されてまして、コレクターである私も所持してます。
勿論、中古での購入なのですが手入れの行き届いてる機種でして不具合や劣化も殆ど有りません。
素人の私には、キャノンFT-bの方が使いやすい気がしてます。
当時のカメラにはオートフォーカス等の機能は無いのでピント合せの他にシャッタースピード、絞り等は全てマニュアル操作で行なうので仏像のように動かない被写体にはじっくり時間かけて撮影する事が出来て本当に楽しいです。
仕事がら、休みが少なくて
中々、寺院参拝&撮影にも行けてないのですがまた近々、フイルムカメラを手にお寺さんに出向いて撮影して行きたいです。
F1とFTbは私とはとても縁の有るカメラでして、先に書いたように発売時期が昭和46年3月って事で、私の誕生日と同じなんです。
私と同い年のカメラ、死ぬまで使い続けて行くつもりです。
この2つのカメラは同い年と言っても後期型のモデルなので実際は私よりも2〜3年は若いんですけどね。
それでも半世紀の間、こうして現役で使う事が出来てる訳でして、私もこのカメラに負けぬように元気にお寺さん巡りして余生を送りたいもんです。
仏教寺院ぬ関係する、仏教ファンからの視点から記事を書いてますので
仏教を楽しみながら学びたい方は過去の記事も読んでみて下さいね。
フォロー等して頂けたら、記事を書く気力にも繋がりますので、宜しくお願いします。
m(_ _)m
🙏😌南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
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