今日は朝早く目が覚めたので、勝浦の「眼鏡岩」のャCントの下見に行ってきた。
ここは春のノッコミクロダイのャCントして人気が有り、連日大勢のクロダイ師で賑わう場所だ。
釣りはしなかったのかって?
はい。今日はあくまで下見ですから。
眼鏡岩入り口。
道路下の砂浜右側の護岸の上を歩いて進む。
途中で振り返ると、こんな感じ。
小さなプライベート・ビーチのような砂浜。
子供連れの水遊びにもいいかも。
護岸の角を右に曲がると・・・。
目の前にはこのような崖が。
眼鏡岩の磯は、この崖の向こう側。
崖越えルートは写真中央付近。
崖越えルートは、人が踏みつけた跡があるのですぐにわかる。
途中に1本のロープがぶら下がっており(2005年4月現在)、このロープの左側、この写真で言うと左端から三分の一くらいの位置に、階段状の踏み跡がある。
崖の上。
砂子の浦のワンドが見えた!
いよいよ眼鏡岩の磯へ降りる。
眼鏡岩の磯には、一面にこのような古いイケス跡が残っている。
誤って落ちないように注意しながら、岬の先端方向へ向かってなおも進んでいくと・・・。
ついに到着。
外房特有の低い磯が広がる眼鏡岩の先端部分。
しかし、ここで気を緩めてはいけない。
最後の難関。「はしご越え」。
眼鏡岩の真下の深い溝の上の梯子(写真中央)を渡らないといけない。(2005年4月現在)
鉄製の丈夫な梯子なので折れる心配はないが、幅が狭くて浮「。
高所恐撫ヌでチキンな管理人は、マジでびびる。
無事梯子を越えることが出来れば、そこは目指す「眼鏡岩先端の磯」。
この磯の先端を見て左側のワンド内が、クロダイ、アジの超一級ャCント!
釣り人の心理として、磯の先端付近に釣り座を構えたくなりがちだが、ちょっと待った・・・。
一番人気のャCントは、磯の中ほどのこのあたり。
足元から深くなっていて、少し先の底は砂地。
まさに絵に書いたようなクロダイャCントじゃあーりませんか!
というわけで、春のノッコミシーズンを前にした勝浦「眼鏡岩」からの釣り場レメ[トでありました。
ちなみに今日のようなベタ凪、澄み潮の日にはクロダイは望み薄。
ウミタナゴの群れしか居ません。
多少波っ気があって濁りの出ているときを狙って来るとよいでしょう。
え?なんですって?
本当に釣りはしなかったのかって?
もちろんです。
もしもこの私が竿を出していたなら、当然、50センチ級の大物クロダイの釣果画像があるはずです(きっぱり)。
それが無いということは、竿を出していないという何よりの証拠ではないですか。
わっははは・・・(泣)
外房の春の花、ハマダイコンが満開。
はたして管理人に春は来るのか・・・。
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