久々に人(とうちゃん)の運転で助手席に乗っていると
追い越し車線での追い抜きなどで、どど~~~~~んと血圧が上がってしまった。
いつもはチンタラと自分なりに安全運転(してるつもり)で車間距離をしっかりとって
運転してるかあちゃんに比べて、とうちゃんは車間距離が近い…。
そう言えば…子供の友達のとうちゃんもやたら近かったなぁ~
バックミラー見たら…うっ!おっさんの顔がどど~~~~~ん!とアップ!!
と言うこともあったなぁ~などとあれこれ考えていたらやっと高知へ到着。

ねぇねをまず拾って、高知駅へにぃにを迎えに。
ケイちゃん(たけぞうのお母さん)のところにたけぞうは預かってもら
つもりでしたが、ねぇねが会いたがるので取りあえず、一緒です。
「イオンに行きたい」というにぃにの要望でイオンでそのままお昼を済ませて
「絶対、見たくない!!」というねぇねをまた寮まで送っていき
一路、高知県立美術館、開催の『人体の不思議展』へ~!

看板は見えども日曜ということもあってか美術館入り口は北も南も長蛇の列です。
一体、どれほど待てばいいのか!!!
(先日行っていたレックスくんご一家はうまく入れたのかにゃ~?)
たけぞうもすっかり退屈しています。

ようやく入り口、かと思えば駐車スペースが狭すぎ!
なんと・・・こんな遠いところへ誘導されました。

美術館入り口は更に歩いて戻らなければ。
遠いと心配だなぁ…これから小1時間ほどたけぞうは車でお留守番です。

でもね、駐車スペースったって…
車を止めて下の道に下りようとしたら沼地になっていてね、越えられないんですよ。
みなさん、一度はトライ!しかし、断念。
ぶつくさ言ってわざわざ遠回りをしなくちゃいかんのよ。
そりゃ、見ればわかるけど、一言、いえよ~~~!!
不親切に腹が立ち、内心、来るんじゃなかった…と後悔するワタシ。
大人げない・・・。
見終えたあと、とうちゃんが一足早くたけぞうのところへ戻っていました。



お昼ご飯の時に続き、二度目の留守番で退屈したのか…
つないでいたリードもほどけ、車の中はぐちゃぐちゃ状態でした( ̄∀ ̄;)
ムッとして見ていましたが、にぃにを見つけると嬉しそうな顔のたけぞうです。
話が前後します。「人体の不思議展」ですが、ものすごい人でした。
小学生のころ大阪万博で月の石を見たときくらい(ちょっと大げさかなぁ~笑)
入り口を入ってすぐのガラスケースに人だかりが!!!
ようやくのぞき込むと「手」!!手でした。
すべてが献体、つまり本当に人であること。
「手」を見た瞬間に館内の温度が高かったからか、ちょいと気分が悪くなった。
回りは身動きがしずらいほどの人だし…入った途端だけど
帰ろうかなぁと思ったかあちゃんです。
子供たちはみな、嬉しそうに見ていましたが恐ろしいとか怖いとか言うのではなくて
自分の体も同じようにこうなっているのだと言う驚き。
回りの壁にはこれまた長蛇の列。壁側に展示されている標本を見るためのようでした。
上腕の血管走行標本はすごかった!
思わず、自分の手のひらを見てしまった。
親指の付け根のふっくらとしたところ、ものすごい毛細血管でしたぞっ!
女性の「正中矢状断」(ほぼ真っ二つの標本)も興味深いものでした。
にぃには実際の脳の重さを体験させてもらえるコーナーで「脳」を持っていました。
成人男性の脳らしくて1,4㎏あるそうです。
献体くださった方の生前のご意志というか…
人体標本の顔の表情に見入ってしまいました。
この方はおいくつ位なんだろう?
どうして亡くなってしまったんだろう?なんて…。
本来なら解剖学の場でしか見ることのできない貴重な標本を
こうして見させてもらえたことに、感謝いたします。
先日、高知新聞に不思議展を見た記者さんの奥様のお話が載っていました。
『人ってすごいね。人を作ることはできないけど
「人」は人を作ることができるんだもの。』
命ってすごい!と思いました。
帰りはすっかりお疲れのたけぞう。
にぃにの運転でうとうと~。

さて。
展示室の出口で見つけたかあちゃんの好きな限定もの(笑)



『限定・たまご骸骨』(¥500-)です~。
なんだか、かわいいぞ!
甥っ子には売れ筋№1の「暗闇で光る骸骨」(¥600-)と…
ガチャポン(¥200-)でゲットした「目の構造模型」です。
ちなみにかあちゃんのはこの、「手の筋肉と前腕」でした。


ちっさいのに上手く出来てます。あちこちのパーツも外せます。
「ばんざ~い!にぃにが帰ってきたでしよ。って、この人、邪魔でしね~。」


追い越し車線での追い抜きなどで、どど~~~~~んと血圧が上がってしまった。
いつもはチンタラと自分なりに安全運転(してるつもり)で車間距離をしっかりとって
運転してるかあちゃんに比べて、とうちゃんは車間距離が近い…。
そう言えば…子供の友達のとうちゃんもやたら近かったなぁ~
バックミラー見たら…うっ!おっさんの顔がどど~~~~~ん!とアップ!!
と言うこともあったなぁ~などとあれこれ考えていたらやっと高知へ到着。

ねぇねをまず拾って、高知駅へにぃにを迎えに。
ケイちゃん(たけぞうのお母さん)のところにたけぞうは預かってもら
つもりでしたが、ねぇねが会いたがるので取りあえず、一緒です。
「イオンに行きたい」というにぃにの要望でイオンでそのままお昼を済ませて
「絶対、見たくない!!」というねぇねをまた寮まで送っていき
一路、高知県立美術館、開催の『人体の不思議展』へ~!

看板は見えども日曜ということもあってか美術館入り口は北も南も長蛇の列です。
一体、どれほど待てばいいのか!!!
(先日行っていたレックスくんご一家はうまく入れたのかにゃ~?)
たけぞうもすっかり退屈しています。

ようやく入り口、かと思えば駐車スペースが狭すぎ!
なんと・・・こんな遠いところへ誘導されました。

美術館入り口は更に歩いて戻らなければ。
遠いと心配だなぁ…これから小1時間ほどたけぞうは車でお留守番です。

でもね、駐車スペースったって…
車を止めて下の道に下りようとしたら沼地になっていてね、越えられないんですよ。
みなさん、一度はトライ!しかし、断念。
ぶつくさ言ってわざわざ遠回りをしなくちゃいかんのよ。
そりゃ、見ればわかるけど、一言、いえよ~~~!!
不親切に腹が立ち、内心、来るんじゃなかった…と後悔するワタシ。
大人げない・・・。
見終えたあと、とうちゃんが一足早くたけぞうのところへ戻っていました。



お昼ご飯の時に続き、二度目の留守番で退屈したのか…
つないでいたリードもほどけ、車の中はぐちゃぐちゃ状態でした( ̄∀ ̄;)
ムッとして見ていましたが、にぃにを見つけると嬉しそうな顔のたけぞうです。
話が前後します。「人体の不思議展」ですが、ものすごい人でした。
小学生のころ大阪万博で月の石を見たときくらい(ちょっと大げさかなぁ~笑)
入り口を入ってすぐのガラスケースに人だかりが!!!
ようやくのぞき込むと「手」!!手でした。
すべてが献体、つまり本当に人であること。
「手」を見た瞬間に館内の温度が高かったからか、ちょいと気分が悪くなった。
回りは身動きがしずらいほどの人だし…入った途端だけど
帰ろうかなぁと思ったかあちゃんです。
子供たちはみな、嬉しそうに見ていましたが恐ろしいとか怖いとか言うのではなくて
自分の体も同じようにこうなっているのだと言う驚き。
回りの壁にはこれまた長蛇の列。壁側に展示されている標本を見るためのようでした。
上腕の血管走行標本はすごかった!
思わず、自分の手のひらを見てしまった。
親指の付け根のふっくらとしたところ、ものすごい毛細血管でしたぞっ!
女性の「正中矢状断」(ほぼ真っ二つの標本)も興味深いものでした。
にぃには実際の脳の重さを体験させてもらえるコーナーで「脳」を持っていました。
成人男性の脳らしくて1,4㎏あるそうです。
献体くださった方の生前のご意志というか…
人体標本の顔の表情に見入ってしまいました。
この方はおいくつ位なんだろう?
どうして亡くなってしまったんだろう?なんて…。
本来なら解剖学の場でしか見ることのできない貴重な標本を
こうして見させてもらえたことに、感謝いたします。
先日、高知新聞に不思議展を見た記者さんの奥様のお話が載っていました。
『人ってすごいね。人を作ることはできないけど
「人」は人を作ることができるんだもの。』
命ってすごい!と思いました。
帰りはすっかりお疲れのたけぞう。
にぃにの運転でうとうと~。

さて。
展示室の出口で見つけたかあちゃんの好きな限定もの(笑)



『限定・たまご骸骨』(¥500-)です~。
なんだか、かわいいぞ!
甥っ子には売れ筋№1の「暗闇で光る骸骨」(¥600-)と…
ガチャポン(¥200-)でゲットした「目の構造模型」です。
ちなみにかあちゃんのはこの、「手の筋肉と前腕」でした。


ちっさいのに上手く出来てます。あちこちのパーツも外せます。
「ばんざ~い!にぃにが帰ってきたでしよ。って、この人、邪魔でしね~。」

