今日は楠山の楠山公園で「梅祭り」でした。
超花粉症のとうちゃんは「嫌だ!絶対山の中には行きたくない!」と言うので
たけぞうとババちゃん(こちらも超花粉症)と出かけた。



大好きな楠山にやって来たのでハイテンションなたけぞう。
人のたくさん集まってるところは避けて…別ルートで会場へ。
ようやく落ち着いた。

白梅、紅梅、全部咲いたら500本あるそうな。
そのなかにピンクの可愛い梅の木が数本あって
ババちゃんがどうしても写せ!と言うので写してみた。

先日の「春一番」からお陰で今日もたけぞう地方は
むっちゃ暖かいお天気だったよ~♪
花粉もバンバン飛んでるだろうなぁ。

案の定、帰りの車の中で
「わたしゃ呼吸困難で死ぬかと思うた。」とババちゃんの症状は悪化。
言わんこっちゃないが、行きたいと言ったら何処でも行くババちゃんなのだ。

折角ここまで来たので日平公園でひとッ走りしさせると
どえりゃ~くたびれて帰ってきたたけぞうだった。
少し暑くなるとほんとうに暑さに弱い男だなも。
そう言えば帰り道、来る3月21日行われる宿毛花へんろマラソンのために
コースとなる道沿いの雑草が地元の人たちによって綺麗にされていた。

野焼きだ。

マジ大丈夫かえ~?
あまりの炎と煙に若干ビビったかあちゃんなのだ。
さて。
午後からはおいらくんのシャンプーだ!
・・・
と、ここは端折って。
いつも通り、ちゃっちゃとシャンプーが終わり
取りあえずブルブル~~をさせるために
かあちゃんは一旦お風呂場を出る。
いつもなら「たけぞう、まだよ!」と言うとかあちゃんが外へ出るまで
辛抱してるのに…
今日はなにを急いだのか、まだかあちゃんの体が半分お風呂場だと言うのに
ブルブル~~を始めた。
大慌てでお風呂場を出た、その時悲劇が起きた。
わが家の風呂場は今風でなくて、脱衣所と風呂場の間に20㎝ほどの段差がある。
まだ左の体が半分、風呂場に残ってる状態で
右の片足がズルっとなったのだ、かあちゃんの…。
右足の向こう臑・若干内側ふくらはぎ寄りをしたたか打った。
強打だ、強打。
あぁぁぁぁ~いたたたたた~~~っ。
「痛い!痛い!」と脱衣所でのたうち回ってわめいたが
とうちゃんはケーブルテレビで放送中の昔の『探偵ナイトスクープ』を見て
大うけしてるらしく、ヘルプミー!が聞こえないようだ。
5分ほど呻いて泣いていたが、
痛烈な痛みにも次第に慣れ、ようやくかあちゃんは復活した。
風呂場に残った体の左半分がたけぞうのブルブルで濡れてしまった。
「見て!ここ。たけちゃん、おかあさんすんごい痛い!」
などと八つ当たりしつつたけぞうを速乾タオルで拭き、
ドライヤーで乾かしてシャンプーはどうにか終了した。
改めて足を見たら、青ジンになっていた(青色に変色)。
どうせ、とうちゃんに話をしてもせせら笑われるだけだろうし、
シップを貼ってそのままたけぞうとお散歩へ行き、
晩ご飯を作り、食べ終わって・・・シップを剥いだのがいけなかった。
ぼっこり腫れまくってる!!!

「ねっねっ!腫れちょるやろー。」
こんなにもむごい状態なのに…
痛みに強いとうちゃんはなかなか同情してくれず
「腫れちょうっちゃー腫れちょうけど、
あればぁ散歩も歩けたら、どうもない!」と予想通り相手にしてくれない。
これはきっと超~内出血だな。
見てしまったから余計痛いな。。。
しかし、思いがけない小さな事故というものは
日常生活のどこにでも潜んでいるんだなぁとしみじみ思うのだった。
超花粉症のとうちゃんは「嫌だ!絶対山の中には行きたくない!」と言うので
たけぞうとババちゃん(こちらも超花粉症)と出かけた。



大好きな楠山にやって来たのでハイテンションなたけぞう。
人のたくさん集まってるところは避けて…別ルートで会場へ。
ようやく落ち着いた。

白梅、紅梅、全部咲いたら500本あるそうな。
そのなかにピンクの可愛い梅の木が数本あって
ババちゃんがどうしても写せ!と言うので写してみた。

先日の「春一番」からお陰で今日もたけぞう地方は
むっちゃ暖かいお天気だったよ~♪
花粉もバンバン飛んでるだろうなぁ。

案の定、帰りの車の中で
「わたしゃ呼吸困難で死ぬかと思うた。」とババちゃんの症状は悪化。
言わんこっちゃないが、行きたいと言ったら何処でも行くババちゃんなのだ。

折角ここまで来たので日平公園でひとッ走りしさせると
どえりゃ~くたびれて帰ってきたたけぞうだった。
少し暑くなるとほんとうに暑さに弱い男だなも。
そう言えば帰り道、来る3月21日行われる宿毛花へんろマラソンのために
コースとなる道沿いの雑草が地元の人たちによって綺麗にされていた。

野焼きだ。

マジ大丈夫かえ~?
あまりの炎と煙に若干ビビったかあちゃんなのだ。
さて。
午後からはおいらくんのシャンプーだ!
・・・
と、ここは端折って。
いつも通り、ちゃっちゃとシャンプーが終わり
取りあえずブルブル~~をさせるために
かあちゃんは一旦お風呂場を出る。
いつもなら「たけぞう、まだよ!」と言うとかあちゃんが外へ出るまで
辛抱してるのに…
今日はなにを急いだのか、まだかあちゃんの体が半分お風呂場だと言うのに
ブルブル~~を始めた。
大慌てでお風呂場を出た、その時悲劇が起きた。
わが家の風呂場は今風でなくて、脱衣所と風呂場の間に20㎝ほどの段差がある。
まだ左の体が半分、風呂場に残ってる状態で
右の片足がズルっとなったのだ、かあちゃんの…。
右足の向こう臑・若干内側ふくらはぎ寄りをしたたか打った。
強打だ、強打。
あぁぁぁぁ~いたたたたた~~~っ。
「痛い!痛い!」と脱衣所でのたうち回ってわめいたが
とうちゃんはケーブルテレビで放送中の昔の『探偵ナイトスクープ』を見て
大うけしてるらしく、ヘルプミー!が聞こえないようだ。
5分ほど呻いて泣いていたが、
痛烈な痛みにも次第に慣れ、ようやくかあちゃんは復活した。
風呂場に残った体の左半分がたけぞうのブルブルで濡れてしまった。
「見て!ここ。たけちゃん、おかあさんすんごい痛い!」
などと八つ当たりしつつたけぞうを速乾タオルで拭き、
ドライヤーで乾かしてシャンプーはどうにか終了した。
改めて足を見たら、青ジンになっていた(青色に変色)。
どうせ、とうちゃんに話をしてもせせら笑われるだけだろうし、
シップを貼ってそのままたけぞうとお散歩へ行き、
晩ご飯を作り、食べ終わって・・・シップを剥いだのがいけなかった。
ぼっこり腫れまくってる!!!

「ねっねっ!腫れちょるやろー。」
こんなにもむごい状態なのに…
痛みに強いとうちゃんはなかなか同情してくれず
「腫れちょうっちゃー腫れちょうけど、
あればぁ散歩も歩けたら、どうもない!」と予想通り相手にしてくれない。
これはきっと超~内出血だな。
見てしまったから余計痛いな。。。
しかし、思いがけない小さな事故というものは
日常生活のどこにでも潜んでいるんだなぁとしみじみ思うのだった。
