オカアサンが坂本九の“見上げてごらん夜の星を”を口ずさんでいるからではないのですが
さっきから上の方が気になっています。


脇目も振らず...

あそこに、いるよ!
(何がいるのか、もちろんゆいはわかってるけど、
オカアサンにはわからないからここに書いてもらえないのです。)

虫?光?
ゆいが見つめていたのは何だったのかしら?
オカアサンは一日中考えています。
☆青空を見上げると木蓮に毛皮のような冬芽がいっぱいついていました。
花が咲くまで冬の寒さに耐えてがんばるのですね。

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さっきから上の方が気になっています。


脇目も振らず...

あそこに、いるよ!
(何がいるのか、もちろんゆいはわかってるけど、
オカアサンにはわからないからここに書いてもらえないのです。)

虫?光?
ゆいが見つめていたのは何だったのかしら?
オカアサンは一日中考えています。
☆青空を見上げると木蓮に毛皮のような冬芽がいっぱいついていました。
花が咲くまで冬の寒さに耐えてがんばるのですね。

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