<2009年10-12月期アニメ評価リスト>
聖剣の刀鍛冶(The Sacred Black Smith)
乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪
そらのおとしもの
ささめきこと
・前回と比べて激減
今回の本数は、20本中8本(2クール分含む)となりました。このうち1クール終了は、4本となり、大幅に激減しました。
本数が多い分、選択の余地というのはありますが、2クールで終了するものが増加しているようです。学園ものアニメが増えたものの。3話で断念するものがおおく、内容がイマイチでした。
アニメも冬の時代に突入したといえばそうなんですが、おもしろみやなるほどといったことが感じられなくなっており、ストーリーはどうでもいいという作り方に変わっている感じです。その代わり、キャラソンやグッズで我慢してねという感じが多いようです。
・聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)(チバテレビ)(主題歌のやる気度:4 評価:21点)
わたしはファンタジーをあまりみません。というか、見てもよく分からないのです。しかし、この作品は、かなり見やすかったような気がします。セシリーとルークの出会いからはじまり、いろいろな話がありました。単純な刀鍛冶の話ですが、萌えも押さえていたようです。途中で4人組とも出会う話がありましたが、この接点がどうも納得いかなかったようです。
リサのキャラソンは、けいおん!の唯そっくりでよかったようです。ただ、キャラソンが少ないことや、宣伝があまり活発でないので、ちょっと残念でした。
(原作本)メディアファクトリー
(音楽)コロムビアミュージックエンタテインメント
(ビデオ)アーススターエンタテインメント/メディアファクトリー
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(最終話のみEDはテロップ式)
・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪(TOKYOMX/AT-X)(主題歌のやる気度:3 評価:23点)
乃木坂春香に関しては、1期より見ていました。当初は、秋葉原萌え入門としての位置づけで、結構良かったです。ところが2期目になってから、エ●シーンがやたらに多くなりました。また、チバテレビでもやらないということで地デジ環境をせっかく用意したのに・・悔しいです。ぜひチバテレビ復活をお願いいたします。
それはさておき、やたらに入●シーンがおおく、タイトルが過激になっていましたが、中身は、恋愛ちっくな感じで良かったです。
キャラソンは1期目と同じ物を使用しているところもありましたが、姫宮みらんが本当に登場するとは思いませんでした。しかし収録CDが高めなので、買われる方は要注意です。
(原作本)アスキー・メディアワークス
(音楽)ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
(ビデオ)ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(最終話のみEDはテロップ式)
・そらのおとしもの (チバテレビ)(主題歌のやる気度:3 評価:20点)
角川書店のコミックは、笑いというものがおおく(とくにケロロ軍曹)萌えも押さえていますが、これは、智樹くんがそうとうスケベとしか言いようがありません。
前作の「プリンセスラバー!」もそうでしたが、「おれはラッキースケベだ」というレッテルを貼られているような感じです。
イカロスとニンフは未確認生物という設定でしたが、これはロボットなのかもしれません。ニンフの性格はツンデレですが、よくみると初音ミクとにていますなあ。
EDが毎回異なっており、夏のあらし!と対抗したとしか言いようがありません。しかし、選曲がよかったので、音楽の評価を最高点の「5」としました。
(原作本)角川書店
(音楽)コロムビアミュージックエンタテインメント
(ビデオ)角川エンタテインメント(妄想全開バージョンにて収録とのことです)
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(EDは毎回異なる)
*12話のOPは効果音付です。
・ささめきこと(テレビ東京)(主題歌のやる気度:3 評価:26点)
今年は百合アニメの盛んな年といっても過言ではありません。「マリア様がみてる」「青い花」そしてこの作品と3作みました。(「まりあ+ほりっく」もあったか)
青い花は普通の百合アニメ。マリみては、お嬢さまの正統派百合アニメとくれば、これは、女好きラブコメを押した百合アニメといっていいでしょう。
今までの百合アニメを粉砕した全く新しいもので原作に忠実。いうことなしの高得点となりました。原作とあっている・・コピーだという批判はあると思われますが、他の原作本との対比からみると、内容を変えずオリジナルのままにしているという感じがしました。前回の青い花は、原作とあっていないどころか話の内容が違って面白くなかったので評価を下げました。
曲は他のアニメと比べると少なめですが、「JOSHIBU」というテーマソングがいけているようです。CDで入っているようなので、是非聞いていただきたい。
(原作本)メディアファクトリー
(音楽)フライングドック(ビクター)
(ビデオ)メディアファクトリー
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(OPは縦書き)
・このほか見たアニメ
アスラクライン2
夏のあらし!春夏秋中
1作目よりも話が変わっており、つまんなかったので、断念しました。夏のあらし!に関してはOP映像の出演者テロップが見にくかったです。
けんぷファー
そらのおとしものと検討しましたが、内容が良くなかったので3話で断念しました。
にゃんこい
話の内容がよくわからなかったので1話で断念しました。
生徒会の一存
らきすたの乗りでついていけなかった
・管理人が選んだ賞
最優秀作品(ゴチになりますのピタリ賞相当)
今回第1回目の開催で
はやくも
最優秀作品が
ついに!
でませんでしたあ。というわけで該当はなし。
管理人認定作品(ゴチになりますのニアピン賞相当)
管理人おすすめの作品賞です。
最高得点26点で・・
「ささめきこと」です。
熱演声優賞:豊崎愛生(リサ:聖剣の刀鍛冶)
高垣彩陽(村雨純夏:ささめきこと)
キャラクター賞:乃木坂春香(能登麻美子:乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪)
主題歌賞(OP・ED総合):「ミラクルハッピーディ」(リサ:聖剣の刀鍛冶)
音楽賞:「そらのおとしもの」
・来年はかなり泥沼に
今回も名作があまりなく、ガンダムみたいなみられるものが少なかった感じです。原作がある場合は「準拠する」ということがいかに大事かということを重点に評価しました。 「また何度でもみたい」というアニメを作ってほしいものです。「この話はこんな話だったなあ」というふうに理解ができるよう、次回も頑張って欲しいと思います。
来年ですが、かなりエ●をおすらしいです。「聖痕のクウェイサー」とか「れでぃ×ばと」とかかなりマニアックなものがおおくなるでしょう。また、ゲーム物が少ないので、ちょっと物足りなさがあります。
一番の押しは、「はなまる幼稚園」(テレビ東京)でしょうか。番組宣伝でもポイントは高そうです。
5番組が2期で残るようですが、かなり荒れた展開になりようです。来年もで楽しむことにしましょう。
聖剣の刀鍛冶(The Sacred Black Smith)
乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪
そらのおとしもの
ささめきこと
・前回と比べて激減
今回の本数は、20本中8本(2クール分含む)となりました。このうち1クール終了は、4本となり、大幅に激減しました。
本数が多い分、選択の余地というのはありますが、2クールで終了するものが増加しているようです。学園ものアニメが増えたものの。3話で断念するものがおおく、内容がイマイチでした。
アニメも冬の時代に突入したといえばそうなんですが、おもしろみやなるほどといったことが感じられなくなっており、ストーリーはどうでもいいという作り方に変わっている感じです。その代わり、キャラソンやグッズで我慢してねという感じが多いようです。
・聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)(チバテレビ)(主題歌のやる気度:4 評価:21点)
わたしはファンタジーをあまりみません。というか、見てもよく分からないのです。しかし、この作品は、かなり見やすかったような気がします。セシリーとルークの出会いからはじまり、いろいろな話がありました。単純な刀鍛冶の話ですが、萌えも押さえていたようです。途中で4人組とも出会う話がありましたが、この接点がどうも納得いかなかったようです。
リサのキャラソンは、けいおん!の唯そっくりでよかったようです。ただ、キャラソンが少ないことや、宣伝があまり活発でないので、ちょっと残念でした。
(原作本)メディアファクトリー
(音楽)コロムビアミュージックエンタテインメント
(ビデオ)アーススターエンタテインメント/メディアファクトリー
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(最終話のみEDはテロップ式)
・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪(TOKYOMX/AT-X)(主題歌のやる気度:3 評価:23点)
乃木坂春香に関しては、1期より見ていました。当初は、秋葉原萌え入門としての位置づけで、結構良かったです。ところが2期目になってから、エ●シーンがやたらに多くなりました。また、チバテレビでもやらないということで地デジ環境をせっかく用意したのに・・悔しいです。ぜひチバテレビ復活をお願いいたします。
それはさておき、やたらに入●シーンがおおく、タイトルが過激になっていましたが、中身は、恋愛ちっくな感じで良かったです。
キャラソンは1期目と同じ物を使用しているところもありましたが、姫宮みらんが本当に登場するとは思いませんでした。しかし収録CDが高めなので、買われる方は要注意です。
(原作本)アスキー・メディアワークス
(音楽)ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
(ビデオ)ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(最終話のみEDはテロップ式)
・そらのおとしもの (チバテレビ)(主題歌のやる気度:3 評価:20点)
角川書店のコミックは、笑いというものがおおく(とくにケロロ軍曹)萌えも押さえていますが、これは、智樹くんがそうとうスケベとしか言いようがありません。
前作の「プリンセスラバー!」もそうでしたが、「おれはラッキースケベだ」というレッテルを貼られているような感じです。
イカロスとニンフは未確認生物という設定でしたが、これはロボットなのかもしれません。ニンフの性格はツンデレですが、よくみると初音ミクとにていますなあ。
EDが毎回異なっており、夏のあらし!と対抗したとしか言いようがありません。しかし、選曲がよかったので、音楽の評価を最高点の「5」としました。
(原作本)角川書店
(音楽)コロムビアミュージックエンタテインメント
(ビデオ)角川エンタテインメント(妄想全開バージョンにて収録とのことです)
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(EDは毎回異なる)
*12話のOPは効果音付です。
・ささめきこと(テレビ東京)(主題歌のやる気度:3 評価:26点)
今年は百合アニメの盛んな年といっても過言ではありません。「マリア様がみてる」「青い花」そしてこの作品と3作みました。(「まりあ+ほりっく」もあったか)
青い花は普通の百合アニメ。マリみては、お嬢さまの正統派百合アニメとくれば、これは、女好きラブコメを押した百合アニメといっていいでしょう。
今までの百合アニメを粉砕した全く新しいもので原作に忠実。いうことなしの高得点となりました。原作とあっている・・コピーだという批判はあると思われますが、他の原作本との対比からみると、内容を変えずオリジナルのままにしているという感じがしました。前回の青い花は、原作とあっていないどころか話の内容が違って面白くなかったので評価を下げました。
曲は他のアニメと比べると少なめですが、「JOSHIBU」というテーマソングがいけているようです。CDで入っているようなので、是非聞いていただきたい。
(原作本)メディアファクトリー
(音楽)フライングドック(ビクター)
(ビデオ)メディアファクトリー
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(OPは縦書き)
・このほか見たアニメ
アスラクライン2
夏のあらし!春夏秋中
1作目よりも話が変わっており、つまんなかったので、断念しました。夏のあらし!に関してはOP映像の出演者テロップが見にくかったです。
けんぷファー
そらのおとしものと検討しましたが、内容が良くなかったので3話で断念しました。
にゃんこい
話の内容がよくわからなかったので1話で断念しました。
生徒会の一存
らきすたの乗りでついていけなかった
・管理人が選んだ賞
最優秀作品(ゴチになりますのピタリ賞相当)
今回第1回目の開催で
はやくも
最優秀作品が
ついに!
でませんでしたあ。というわけで該当はなし。
管理人認定作品(ゴチになりますのニアピン賞相当)
管理人おすすめの作品賞です。
最高得点26点で・・
「ささめきこと」です。
熱演声優賞:豊崎愛生(リサ:聖剣の刀鍛冶)
高垣彩陽(村雨純夏:ささめきこと)
キャラクター賞:乃木坂春香(能登麻美子:乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪)
主題歌賞(OP・ED総合):「ミラクルハッピーディ」(リサ:聖剣の刀鍛冶)
音楽賞:「そらのおとしもの」
・来年はかなり泥沼に
今回も名作があまりなく、ガンダムみたいなみられるものが少なかった感じです。原作がある場合は「準拠する」ということがいかに大事かということを重点に評価しました。 「また何度でもみたい」というアニメを作ってほしいものです。「この話はこんな話だったなあ」というふうに理解ができるよう、次回も頑張って欲しいと思います。
来年ですが、かなりエ●をおすらしいです。「聖痕のクウェイサー」とか「れでぃ×ばと」とかかなりマニアックなものがおおくなるでしょう。また、ゲーム物が少ないので、ちょっと物足りなさがあります。
一番の押しは、「はなまる幼稚園」(テレビ東京)でしょうか。番組宣伝でもポイントは高そうです。
5番組が2期で残るようですが、かなり荒れた展開になりようです。来年もで楽しむことにしましょう。