しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ましろ色シンフォニー 第12話(最終話)「はじまり色の季節」

2011-12-22 06:47:00 | ましろ色シンフォニー


<感想>
 雪かきをしていた瓜生くん。みうとの距離はより近くなった。そして、見ていたのは、ぬこ部だった。「みう先輩を泣かせたらゆるさないからな」紗凪はそういってやきもちを焼いていた。ぬこ部では、この二人を公認の仲として認めてくれたようだ。
 アンジェ・愛理はぱんにゃを外で見たようだ。ぬこ部で、そのことが話題になった。紗凪はそれはお母さんだということではないかとみんなに言う。
 みうは、あのぱんにゃに会ったことを思い出した。そして、ぱんにゃのいた場所へ行った。そこでおいていったのは、ぱんにゃのにおいがついたアクササリーだった。おかあさんが来るかもしれないからだ。そして、寄ってきた。やはりぱんにゃのおかあさんだった。
 そして、ぱんにゃをかえしてあげないといけないのではないかと提案。みうは、帰したくはなかったようだ。それはいないとさびしくなってしまうからだ。しかし、みんなの説得で、日曜日にぱんにゃを帰すことになった。卒業したら、ぱんにゃにあえなくなるからだ。
 一方、学校の統合話がなくなることを愛理は悟っていた。それは、ぱんにゃとの別れと同じ意味ではないかということを考えていたようだ。
 ぱんにゃがいなくなるということをさとったか、みうは、やけによろこんでいた。
 愛理は、学校の統合話がなくなるということをクラスメイトに言った。学園の未来のためのために統合には賛成すると愛理はいった。そこで、統合を進めるために署名活動をすることにしたようだ。みうと瓜生くんのことが原因だった。
 いっぽうみうは、ぱんにゃがいってしまうことが悲しかった。みうは、手放す自信がなかった。瓜生くんの胸でないた。
 夜、みうの家では、ねこの話に、そのこたちと一緒にいた日はどんなものだった?ということをお母さんが言った。思い出は、心の奥にしまうものであると・・。
 愛理が、学園長に署名を提出・・。その間、ぬこ部では、ぱんにゃを自然返すために元の場所へ・・。するとぱんにゃのおかあさんが待っていた・・。しかし、ぱんにゃは、戻ろうとしなかった。「わたしの大切な宝物・・これまでのこと一生忘れない」と言った。 そして、お母さんのところにぱんにゃはもどり・・
 「楽しい思い出・・たからものいっぱいありがとう・・。さようなら・・。」
 といって見送った。
 数日後・・。桜乃は、新制服を披露した。統合は成功したようだ。狸が、子供を産んだようだと新入部員。みうのあとは紗凪がぬこ部の部長になった。
 「ぱんにゃのかわりに信吾君との思い出をつくっていきたい・・」といったみう・・
それぞれの未来に向かって歩んでいった。
 数日後・・みうと瓜生くんはあの場所へ・・ぱんにゃは、元気だった。

 ましろ色シンフォニー   完

 ぱんにゃは無事ふるさとへ帰りました。みうと瓜生くん・・お幸せに・・。

<今日の主役>
ぱんにゃ

<演出>
さとう陽
菅沼栄治

<脚本>
久保智康

<挿入歌>
さよなら君の声 /美郷あき
(ゲーム版の挿入歌です)

<エンドイラスト>
和泉つばす

ありがとうございました

<提供会社>
ランティス
メディアファクトリー

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ましろ色シンフォニー 第11話「ましろ色シンフォニー」

2011-12-15 06:45:00 | ましろ色シンフォニー



<感想>
冬の日・・いつもの瓜生くんは、クラスメイトと会う・・みうにも・・。
学校・・紗凪がいない。体調を崩して休んでいたようだ。ノートをとってあげることに・・愛理がとってあげることにした。
 ぬこ部・・。心配しているみうと瓜生・・。手がふれたらさあ大変。
「みう先輩の手・・あったかいです」ってもうこのこのこのー。
 期末テストが近いので、勉強のためみうの家に行くことに・・。お母さんがいないらしい。ってまた、17歳の保健体育ってそれはないか・・。
 次の日、紗凪が元気になった。ねこのシンゴとみうは生後4ヶ月で発情期を迎えることに・・交尾しようと考えているな・・これはひょっとしたら・・。
 みう先輩の家では、つづきを・・保健体育ってやたら多いな・・。
 テスト後・・紗凪は、みうについて、けじめをつけたようだ。きっぱりとあきらめるのか?
 学園長と愛理のお母さんは・・愛理のことを思っていた。学園統合生活はあまりなじんでいないようだ。
 紗凪は、「みう先輩とふられたら・・私が彼女にしてあげる」といったら、瓜生はふられないようにがんばるよといってみせた。クリスマスプレゼントを買う事を提案した。
 夕方・・愛理と紗凪は、途方にくれていた。携帯を解約しようかということだった。夜中だったら・・「こんなことをしないでくれ」って拒否されるだろう・・しかしこのままでいいということだった。
 夜、クリスマスの前の日・・お誘いをしたが、みうは仕事があるという・・。イブの日は信吾君の家でやりたいと提案・・。
 いよいよクリスマスも近づいていた。紗凪は、瓜生といっしょにプレゼント選びをしたようだ。桜乃は女子会大作戦ということでイブの日は不在であった・・。「がんばれよ」と告げた。
 クリスマスイブ当日・・みうと瓜生はであい。紗凪・愛理・桜乃は女子会だった・・。そして瓜生君の家では、みうがあのコスチュームを着ていた。
 うわさでは、学園統合はなくなるということをアンジェは知っているようだ。気晴らしに外にいった紗凪・愛理は一生独身だということを宣言・・。もし愛理が彼氏をもったら最強の彼氏だという。
 そして、みうと瓜生はついに、キスをした。そのまま・・
みう・・もういちどキスして・・。ってこれってすごいぜえー。もっとーー。ああー続きを見たいぜ!
 本来は、ここで○○○までいくんだろうな・・。


<今日の主役>
天羽みうと瓜生信吾


<演出>
駒屋健一郎

<脚本>
浦畑達彦


<エンドイラスト>
涼香

来週もまた見てね!

<提供会社>
ランティス
フロンティアワークス

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ましろ色シンフォニー 第10話「なみだ色の雨やどり」

2011-12-08 06:00:00 | ましろ色シンフォニー



<感想>
 ぬこ部の活動はつづいていた。今日は治療した小鳥を放してあげた。旅立ちの日であった。ぱんにゃは一番元気であった。紗凪は、あいかわらず、瓜生くんに八つ当たりしていた。
みうさんに何かした?
いえ 何もないです・・。
あんなクズ虫が・・近づいているのは、ゆるさない・・そう愛理にいっていた。
帰りに喫茶店に・・そこはペットOKだった。しかし紗凪は先に帰ってしまった。
 次の日、昼食・・。話が弾んでいなかった。紗凪はねこのシンゴが元気がないということみんなに言った。
 放課後部室の掃除・・はりきっていたのはアンジェだった。そのとき、紗凪は、水槽の掃除をしようと一人でやろうとしたが、みうが瓜生くんといっしょにいったらということを提案した。
「ルールはきちんと守る。それがぬこ部のきまりだ」瓜生くんに紗凪は喝を入れたようだ。そして、ハンカチを差し出した。あのとき渡したやつだった。
 桜乃と愛理はふたりで荷物を持とうとしたが無理だった・・ここは瓜生くんを待つことにした。ちゃんと変な菌があるとちょっと拒絶反応した紗凪の本心は見えていたようだ。 もどってみると、ネコのみうの様子がおかしいと里親が相談してきた。それは、ねこのシンゴに会いたがっているということだった。
 それをみた紗凪は、一緒に飼うと言い出した。しかし、愛理は、ネコが好きな人の名前ということで頭がいっぱいではないかとおもいなだめた。紗凪は、帰ってしまった。
 里親に電話したのは、学園長だった。ネコを飼って見てはと薦めた。
 いっぽうネコのみうは、たべてくれない、紗凪にネコを飼わせない理由は紗凪はネコアレルギだったようだ。無理をしているということだった。
 しかし瓜生くんも小児ぜんそくだったことを思い出した。みうと紗凪は無理をしすぎていることを言った。
 ぬこ部にいる動物が減っている・・。ぱんにゃも森に帰ってしまうようだ。ぱんにゃはおくびょうであった。どうやらひとりぼっちらしかった。ぱんにゃの親のことを心配しているみう。自然にかえさなればならないようだ。
 そして瓜生くんがみうに抱きついた・・「好きです」・・「わたしでいいの・・」ついに告白をしてしまったのだ。
 そこで雨がふってきた。紗凪はねこのシンゴを抱いていた。それは、瓜生くんとの思い出・・どうしてもわすれなれなかった。そこに、愛理が登場した。「泣く位ならおとこなん好きになるんじゃないよ・・忘れちゃいなさい・・それまでこうしていてあげる・・」となぐさめた・・。
 瓜生くんがすきだった紗凪・・。ネコの名前で動揺している姿。でも紗凪は本当に好きだったんだね・・。

<今日の主役>
乾 紗凪(吉田真弓)



<演出>
岡佳広

<脚本>
砂山蔵澄


<エンドイラスト>
亜方逸樹


来週もまた見てね!

<提供会社>
フロンティアワークス
メディアファクトリー

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ましろ色シンフォニー 第9話「おなじ色のフタリ」

2011-12-01 06:43:00 | ましろ色シンフォニー



<感想>
 みうが倒れた・・。瓜生くんの家で看病することになったようだ。
「みう先輩・・一人でがんばりすぎですよ・・」
 朝・・みうは瓜生くんの家にいることを知った。すっかり良くなったようだ。みうの携帯に不在着信・・それは自宅でお母さんからだった。
 そして、携帯番号のメモを渡したようだ。
 学校で、紗凪が瓜生くんの家に言ったことでちょっと嫉妬してしまう。みうは学校を休んだと思いきや、部室にいたのだ。
 前回でてきたねこの里親が名乗り出た。しかしほしかったのは、メスネコだけ・・。残念ながら、オスネコは、預かったままだ。
 放課後・・黒猫であるシンゴは、淋しかったようだ。しかしここで、紗凪でシンゴを飼う事を部のメンバーに言った。部の人たちにも相談して、満場一致?で飼う事にした。
 帰り、紗凪はネコをお持ち帰り。紗凪は、「明日・・ひま」とそのときみうから電話がきたそれは、昨日のお礼でみうの自宅に行くことになった。
「いかがわしいことを考えるなよ」しない・・しないよと紗凪に約束した。しかし、紗凪は、みうの自宅にいく瓜生くんをうやらましくおもった。
 次の日みうの自宅、瓜生くんが訪問。すっかり元気になったようだ。そこにいたのは、ネコ・・ねこじゃらしをもったらさあ大変・・。かなり飼っていた。
 そして迫ってきたのは、お母さんだった。けっこう若いおかあさんだな。
「みうはなんでも背負い込んでしまう性格だ」とそれは飼ったネコが死んでから、我が強くなってしまったようだ。
 契りを結ぶ日・・って結婚しているではないか。○妻かよ!どうやら、瓜生くんのことが気に入ったようだ。まるでお邪魔虫みたいだ。
 瓜生くんは動物に好かれやすいんじゃないかとみうが言った。みうと仲良くなれたことをうれしく思ったようだ。
 夜・・自宅から出る 今度は桜乃さんといっしょにということを告げて去った。
 しかし・・携帯電話がない・・みうの自宅に戻る。そこでみたのは、みうの○○○だった。ひかりがさして えーーー。
 いつもどおりに このままさよならしたらきまづいから公園まで行ってもいい?
と公園へ・・わたしの○○○みた・・
見てませんということは言わなかったようだ。そして、お友達になってという約束をした。
 次の日、紗凪にあう、自分の待ちうけ画像を見せびらかしていた。ぬこ部の部室でみうがいた。ねこのシンゴをもらったお礼に、おもちゃをプレゼントすることにした。
 もどったとき部室に紗凪はいなかった。校庭の門部室から飛び出していた。そこでであったのは愛理だった。しかし、紗凪は、泣いていた。

<今日の主役>
天羽みう(力丸乃りこ)

<気づき事項>
・紗凪のスマートフォン用待ちうけ画像ですが、公式サイトにて説明書きがあります。
andloid iphoneに対応します。

http://www.mashiro.tv/news/index.html#news52

<演出>
佐藤和磨

<脚本>
冨田頼子


<エンドイラスト>
ここのか


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<提供会社>
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ランティス

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ましろ色シンフォニー 第8話「こねこ色の黒と白」

2011-11-24 06:38:00 | ましろ色シンフォニー



<感想>
 ぬこ部のメンバーが捨てられていたネコ2匹を発見した。
 ぬこ部では、捨てられた動物は扱わないことになっているらしい。そこで、考えたのは、里親を探すことだった。
 里親がなければ、ぬこ部のだれかが育てなければならない。さっそく聞き込み開始・・。しかし学校のだれも、知っている人はいなかったようだ・・。って無理だろう。
 その結果、一時的にぱんにゃがみることに・・って雌ネコだったんだ。みうのきいたことで紗凪がでてきてこんにちは・・「エロいこと妄想しただろう!」と乱入!
 その後紗凪が瓜生くんに言ったのは、里親がいなかったら紗凪が飼うということだった。それは、ぬこ部に入るきっかけとなったことであるみうの動物愛護の心だった。その心が、紗凪に焼きついていたのだ。
 そこで、みうのことをどう思っているのか?紗凪は恋愛感情とかを瓜生から聞き出していた。しかし、肝心なのは、瓜生が紗凪のことをどう思っているかということだった。
 「だったらわたしの最初の男友達になって見せろ」といった・・これって、なんか恋をしているのかな?
 その夜、部室にいたのはアンジェとみうだった。みうが寝ていた。どうも様子がおかしかった。みうは、ネコを見守っていたのだ。瓜生は無理をしないでと言ったようだ。
 そのころ紗凪は、里親探しをしていた。そのときみうとであった。紗凪は、みうに、「瓜生くんは、近くにいると安心する人」といった。紗凪は、「私にとって瓜生くんは何なのか?」を探していた。
 そして、ネコに名前を呼んでみた。みうと瓜生だけに反応したようだ。そこで出てきたのは顧問の先生だった。新しい動物が捨てられたら、学校では、問題になる可能性があるといった。みうは、迷惑をかけないように活動しますということを先生に言った。
 そこで張り紙をはるなどで対応をするようだ。動物に責任をもつのがぬこ部の目的だということを確認したようだ。
 瓜生くんが、「動物をみるから、先に帰って」みうに、言ったようだ。それは、みうがずっと動物をみていた疲れを察知していたようだ。それをみていたのは、紗凪と愛理だった。紗凪が名前でよんでも、ネコは反応しなかった。
 瓜生くんが部室に入ってきた。そこでみうが、仕事がはいってしまいバイトに行ったということを紗凪が言った。どうやらみうは、自分のことをかまわず、ほおっておけない性格のようだだ。紗凪は、なんとか説得をしてきてと、言って 瓜生くんは言った。
そこで、紗凪は瓜生のことを「幸せになってほしい人」ということを悟ったようだ。
 みうのところへ行った瓜生は、バイトでのティッシュを配っていることろを発見し手伝おうとしたが、時すでに遅し、みうは倒れてしまった。体を壊したようだ。
 みうのコスチュームがよかったぜえ。

 

<今日の主役>
捨て猫と天羽みう(力丸乃りこ)

<演出>
サトウ光敏

<脚本>
大久保智康


<エンドイラスト>
こもりけい


来週もまた見てね!

<提供会社>
フロンティアワークス
ランティス

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