しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第2話キャッチャーの役割

2007-12-28 16:13:30 | アニメ感想
 三星学園との練習試合に兼ねて合宿場に向かう西浦一行。志賀先生のスポーツ科学論講座が聞けますよ。それに関連した練習メニューもユニークなものだった{%exquesmark%}
 みんなが山菜を採りに行っている間、三橋くんはモモカンが用意した練習メニューを実行するが、自分の意見を逆らう投手が嫌いだと不満な表情を浮かべる。そんな阿部くんにモモカンは・・・


 高層ビルで窓掃除をするモモカン。
モモカン:やっぱりピッチング練習マシーンはなるべくいい物を買おう スクリープはケチって、        バットとメットは新調しましょ 部費の20万はボールに充てて、後は車の維持と
      サプリメント 去年貯めた200万で何とかなるなあ 野球部のために貯めたお金を
      野球のために使える幸せ 待望のマネージャーも入ったし、そんで持って明日から        合宿! んーー楽しみぃ~♪
モモカンは、野球部の資金を作るため西浦監督を務めている合間にバイトしていた。フェンスから野球部の見学しに来た篠岡さんがマネージャーとして入部してくれ、2週間にわたっての合宿が楽しみとおお張り切り{%heart2_a%}
部のためにバイトしてたのか・・・こんなことできる人ってなかないませんよ~{%rainbow_a%}
それと、あんな高いとこなのに、怖がらないとはモモカン、そうとう度胸あるね~{%diacritic_a%}


 翌日、西浦一行はバスで合宿場に向かっていた。そんな時、田島くんが何か忘れ物したと焦った表情をする。聞いて見ると・・・
た、田島くん、みんなの前でそれ言っちゃ、モモカンに引っぱ叩かれるって・・・{%sweat%}
ともあれ、暴れる田島くんを必死に抑える栄口くん・水谷くん・泉くんであった。
 田島くんたちがいる前座席に阿部くんと花井くんが座っていた。花井くんは、阿部くんから田島くんが名門シニアチーム荒川グリーンスに所属していた4番バッターだったと聞かされ、3打席勝負のとき田島くんを避けて自分が選ばれたと察する{%light%}
 志賀先生が阿部くんのとこに来る。

志賀先生:先生は野球、詳しくないけど、バッテリーは一心同体なんだろ? 
       投手を解放してやれよ (^皿^)
バス酔いしている三橋くんをついてやってくれと酔い止め薬を渡す。
阿部くんは渋々と後部座席にいる三橋くんのとこへ行く{%greentea_a%}

阿部くん:あって2週間のヤツと一心同体なわけないだろ・・・つーか、三橋とそんな風に打ち
     解ける日が来るのかな?
臆病な三橋くんと本当に打ち解けられるか不安になる{%exmark2%}
三橋くんに声をかけ、志賀先生からもらった酔い止め薬を渡す。三橋くんの顔色が悪くなったのは、この前モモカンが自分のウジX2な性格を直さないとマウンドに上がらせないと言われたからだった{%exquesmark%}以来、自分がどうしていいのか分からず、今日に至った。

阿部くん:この性格が変わるわけねえ でもコイツがエース、下ろされんのオレも避けたい
      何しろあれだけのコントロールを持ってて、しかもマウンドで自己主張しない
      ピッチャー 理想のエースだ 性格くらい目を瞑るさ
三橋くんの性格を置いといて、九分割ストライクゾーンを投げられる技術を持ち、逆らえない投手だと三橋くんをどうしてもエースにしたかったと強く思っていた{%bubble_a%}
しかし、三橋くんはソッポ向かれた阿倍くんも自分の性格が、いやなんだと誤解する{%exquesmark%}


 合宿先の民家にたどり着いた、西浦一行は家をきれいにしようと掃除をする。三橋くんを除いてみんなは良く動いてた{%clean%}
 志賀先生と山菜を採って来ようと山へ向かうとき、三橋くんと阿倍くんはモモカンに呼び出され、グランドへ・・・
 モモカンに自分の球速度どのくらいあるのか聞かれた三橋くんは、101kmと答える。
三橋くんの球の遅さに大笑いするモモカン。

阿倍くん:三橋には、スピード不足を補うコントロールがあります
と三橋くんをフォローして抗議するが
モモカン:阿倍くんはさ、コントロールの良さの正体、気づいているでしょ?
とマウンドに角材を置き、三橋くんに角材の上に乗っかりワインドアップするよう指示する{%baseball%}
 三橋くんは右足に角材を乗せ、ワインドアップすると体がぐらつき、角材から落ちてしまった{%exmark1%}

モモカン:手でするんじゃないのよ 体でするの 
モモカンはお手本を見せようと角材に乗りワインドアップするとほとんど垂直状態かつ、静止していた{%exmark2%}三橋くんが、コントロールが良いのは全力投球していなかったからと諭す。
モモカンは、角材の上から全力投球しようと三橋くんにスピードガンを持たせ、阿倍くんには投球キャッチとホームベースへ。
 マウンドに上ったモモカンはそこから全力投球した。スピードガンの計測ではなんと122km{%exmark2%}しかもサウスポ(左利き投手){%exmark2%}モモカンの剛球に感動する三橋くん{%kirakira1_a%}

モモカン:三橋くん、あたしたち、そう体形変わらないよね 三橋くんもこのくらいは出るよ
      まずは全力投球を体験してもらおう♪
グローブ代わりにと一本の重りが手渡されマウンドへ・・・
モモカンの考えに納得いかない阿倍くんは抗議すると

モモカン:球威、上げるのはいけないこと? コントロール変化球で何回戦まで行けるの?
阿部くんくん:行けます! どこまでも・・・
モモカン:オレがリードしてやれば
三橋くんのコントロール技術と自分のリードがあれば、勝てるという阿倍くんの考えにモモカンはすぐに見抜いてた{%exquesmark%}更に捕手を分かっていないとまで言われる{%exquesmark%}
 三橋くんはいつものように投球フォームすると左手が重く感じ、つい左腕を引っ込ませボールを投げたと同時にバランスを崩してこけた。ボールがかなり上のとこでフェン朱に直撃。三橋くんの球速度は111km(+10km){%exmark2%}

モモカン:どう? 毛細血管の切れる感じ分かった?
三橋くんは右手首を抑えながら、血管が切れていると実感する{%exmark2%}
阿部くんは球威を強化したら、三橋くんの投球武器である九分割ストライクゾーンが投げられなくなるのではとモモカンに反論するが、全力投球の体感なら、鍛えていいでしょと言い返された{%exmark2%}モモカンは、三橋くんにこのメニューで練習するよう指示し、最終日に三橋くんのかつてのチームと練習試合すると告げた{%exquesmark%}三星のみんなと再会すると聞いた三橋くんは泣き顔に・・・
三橋くん、弱気になってたら、またモモカンに仕置きされるよ{%exmark2%}
モモカンは先に合宿場へ戻って行った{%exmark1%}
阿部くんは、球速度を強化しなくてもコントロールのみでやっていけると三橋くんに説得する{%exmark1%}が、三橋くんは、もっと球速を上げたいしコントロールも維持したいとモモカンに言われた練習メニューを始める{%exmark2%}自分の言う事を聞かない三橋くんにイラだった阿部くんは
阿倍くん:おとなしそうにしてたって、やっぱし投手だ! 我が強くって傷つきやすい 
      チームメイトでもなけりゃ、絶対付き合わねえぞ! 投手なんかイヤなヤツ、ばっかだ!      ( ̄へ ̄#)!!
と三橋くんの好きにさせようと放っておく。自分の思う通りに行かない投手への不信感が強かった{%exquesmark%}


 日が暮れ、西浦一行は台所で採ってきた山菜を天ぷらにしようと支度していた{%exquesmark%}田島くんは出来た手の天ぷらをつまみ食いしようと手を伸ばすが、志賀先生に阻止される{%exmark1%}志賀先生はここでみんなに言う。ちょうどそのころ、三橋くんと阿倍くんが戻ってきた{%exmark2%}

志賀先生:スポーツで重要な脳内ホルモンは3つあるとオレは思っているんだよね 
       それがどんなホルモンなのか 1つ目は自分の将来に集中するためのホルモン
       きっと勝てる、きっとオレはやれるつーう自分への期待 チャレンジな気持ちの
       ときね 脳内ではチロトロピンというホルモンが活躍してる 2つ目は現在だ 
       練習でも試合でも、目の前のことにピッと集中しているとき 活躍しているホルモン       がホルチコトロピンだ 3つ目は過去に集中している時、活躍しているホルモンだ        今日もよく頑張ったって充実感、勝ち試合後の満足感 コイツらのおかげで明日の       やる気が生み出される そんな幸せがかみしめてる時、活躍してるのがドーパミン       だ
この3つの脳内ホルモンが選手たちのやる気を引き出す糧だと。それを簡単に引き出す方法として、テーブルの上にあるおかず類をじっと見る西浦一行。
テーブルの上にあるおかずをおいしそうだとじっと見る{%arrowright_a%}チロトロピン活性
大きな声で頂きますと声を上げて、食べる事に集中する{%arrowright_a%}ホルチコトロピン活性
おかずをキレイに平らげたとき、おいしかったと満足する{%arrowright_a%}ドーパミン活性


 食後、西浦一行は部屋に戻り、モモカンと志賀先生の話をする。志賀先生は数学教師をでありながら、を学校の講習や学校でスポーツ科学を勉強してきた{%exquesmark%}モモカンを西浦監督として迎い入れ硬式野球部を2人で立ち上げたと栄口くんは言う。花井くんはモモカンと志賀先生は恋仲ではと想像したら、みんな硬直状態になる{%exmark2%}若干1名を除いて・・・ (^O^)
 話し変えて、泉くんはせまい部屋でどうやったら人数分の布団を敷けるかに悩む{%exmark1%}そんな時、志賀先生が入ってきて、一晩ごとに違う相手と一つの布団で寝るよう薦めるが、花井くんに冗談じゃないと枕を投げられた{%exmark2%}
1枚の布団で男同士と寝てたら暑苦しいって (^_^)
やがて、みんなが楽しそうに枕投げをするようになる{%baseball%}
 部屋から1人浮いていた三橋くんは志賀先生に良く眠れたのかと聞かれる。三橋くんは、モモカンに自分の性格を直さないとマウンドに上がらせないと言われ、眠れなかったと言えず大丈夫だとウソついた{%exmark1%}直後、誰かが投げてきた枕が三橋くんの顔面に直撃する{%exmark2%}三橋くん、大丈夫・・・{%sweat%}


 阿部くんは縁側でミットの手入れをしていた。阿部くんの脳裏からある投手を浮かび上がる。阿部くんの投手への不信感と関係があるようだ{%light%}
 三橋くんが言われたとおりの練習メニューをしたとモモカンに告げる。ミットをバックの中に収め、去ろうとしたとき・・・

モモカン:不思議なんだけどね 1チーム作るとほっといても1人2人は必ずいい子が入って
      くるの だけど、いい子が2人だけじゃ勝てない 周りと一緒じゃ勝てないのよ 
      田島くんは、間違いなくスターよ! 素材の次元が違うと荒川シーグリームスで4番を      打ってた実績もある それから花井くんね あの子もたいていの学校で1軍には
      入れる子だわ その次が阿部くん、あなたよ! あなたが3人目になってくれれば
      ウチは・・・
阿部くん:ムリだと思います!

モモカンは優れた選手がいても、みんなと一緒に野球をしなきゃ勝てないと言い聞かせ、阿部くんが入ってくれれば優れたチームに成長すると信じているモモカンに対して阿部くんは捕手にはいろいろなタイプがあり、自分の力で投手をコントロールするのがムリだと言い出す{%exmark2%}モモカンは、三橋くんと向き合っていくうちにいろんな事が分かると阿部くんの手をぎゅっと握った{%lipstick%}


キタO(≧∀≦)Oーッ!!モモカン愛のお手手ギュウ攻撃


意地っ張り阿部くん、モモカンの必殺技に折れ、どうすればいいのか聞くと、三橋くんにモモカンが今していたことを実行するよう薦める{%crown_a%}
 部屋に人数分の布団がぎっしりと敷き詰められ、みんなが寝ている中、三橋くんは緊張したのか、眠れなかった{%exquesmark%}
合宿初日からこの調子で三橋くん三星学園との因縁を断ち切れるか{%quesmark%}


脚本:黒田 洋介 絵コンテ:増田 敏彦 演出:畑 博之 作画監督:高田 晃
原画:16人 第2原画2人、1社 動画8人、9社


 志賀先生のスポーツ科学講座。3つの脳内ホルモンによって選手たちのやる気を引き起こす糧だったと聞いて、初めて知りました。これは、スポーツと限らず、日常にもこられの活躍で、私たちが一日中活動していると気づきます{%coffee_a%}志賀先生のメンテナンス指導・モモカンの実践トレーニング+三橋くんたちのコミュニケーションを合わせりゃ、強豪校に負けないくらいのチームメイトが誕生するね{%diacritic_a%}
 阿部くんがある投手(=榛名さん)の存在で投手に不信感を持つようになってしまったんですんね。三橋くんをどう扱えばいいのか悩み、諦めかけたときモモカンから野球はみんなでするものであり、三橋くんと長い目で向き合えばいろんな事がわかってくるとお手手ギュウと握られた。
 結局、モモカンの説得に折れ、もう一度向き合って見ようと考え直す。試合のシュミレーションを作り出し、チームメイトに伝えるだけでなく、ピッチャーを安心させるのもキャッチャーの役割だと実感{%light%}
 三星との練習試合まで臆病な三橋くんを阿部くんはうまくコントロールできるか{%quesmark%}


<おおきく振りかぶってグッズ>
【完全生産限定版】おおきく振りかぶって- 2



 
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Yes!プリキュア5 GOGO 情報が出てきました

2007-12-27 21:00:54 | Yes!プリキュア5
プリキュア5シリーズ2期目の情報が出てきました。
昨日、東映アニメのページにニュースリリースとして
出てきました。
プレスリリーズ↓
http://corp.toei-anim.co.jp/press/2007/12/20085yes5_gogo200823.html

放送開始日:2008/2/3 8:30 スタート
<主な特徴・変更点:公開画像から気づいた点>
・コスチュームが若干変更
・前の5人とココナッツミルクは変わりなし
・新キャラクターが2種類登場
・新変身アイテム「キュアモ」をもつ
・キュアローズガーデンをめざす という新設定
ってしゅごキャラ!の「ロイヤルガーデン」とは違うだろうな・・

主題歌も決定したようです
「プリキュア5、フル・スロットル GO GO! 」
歌:宮本佳那子 工藤真由
発売日:2008/2/6
発売元:マーベラスエンタテーメント
☆「逮捕しちゃうぞ!フルスロットル」かよ!

いまのところこれしか情報がありません。
詳細が分かり次第UPいたします。

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ほしな歌唄 順位の発表

2007-12-27 20:46:26 | しゅごキャラ!
12/31付オリコンヒットチャートで初登場21位でした。

来年は、Bournoが2月に新曲を出すそうなので期待しましょう。

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獣神演武 第拾弐幕月下の煌き

2007-12-27 17:58:00 | アニメ感想
 みんなで貪狼である慶狼を倒そうと考える岱燈くんに戸惑う劉煌さん。自分の天命に悩み、短剣を手に持ち、天儀院の天井に描かれているニ天神尊(破軍・貪狼)を見上げる。その短剣には、劉煌さんの出生と大きく関わっていたものだった{%exquesmark%}
<主な登場人物>
岱燈くん、頼羅ちゃん、劉煌さん、鳳星くん、麟盟姐さん、劉匠さん、将鶴、慶狼、史明、趙香


 早朝、水被りをした後、統悠寺の庭へ行くと鍛錬している岱燈くん・鳳星くんと水を汲みにバケツを持っている頼羅ちゃんがいた。聞けば・・・

鳳星くん:そこのバカに当てられてよ! (=▽=;)
岱燈くん:お~い! バカってのは誰のことだい! O(°□°#)!!
頼羅ちゃん:岱燈のことにきまってるでしょう! まだ日も昇らないうちから起き出すもん 
        ( ̄△ ̄)
岱燈くんがなぜ早く起き出したかと言うと鳳星くんのイビキがうるさくって目が覚めたと。
鳳星くんは大好きな頼羅ちゃんの前に言ったなと岱燈くんと張り合うが、頼羅ちゃんの一声で一気に鎮まった{%exmark1%}そんな3人のやり取りをそっちのけに劉煌さんは1人先に去っていった。


 天儀院の天井に描かれているニ天神尊を見上げる劉煌さん。右手に持っている短剣を手にしていた{%exmark1%}劉匠さんが来て、悩んでいるとき短剣を持ち出す劉煌さんのクセを見抜く。劉煌さんに破軍と貪狼が同時に現れたとき、どうするのかと問いだす。劉煌さんは、貪狼である慶狼を倒すと答える。

劉匠さん:なるほど、だが方法はそれだけではあるまい! 破軍を討つ方法もある
劉煌さん:わ、私に友を討てと言うのですか!
劉匠さんの意外な発言に動揺する劉煌さん。
劉匠さん:そうなって欲しくない・・・ だが天命とは時に非情なもの・・・いつかその選択を迫られる日が来るやもしれぬ すもんな・・・お前を苦しめるつもりでいったわけでないのだ
そう言い残し、去っていった。
劉煌さんは、劉匠さんの一言で、天命には逆らえず、岱燈くんをいつしか裏切ってしまうのではと戸惑った{%exquesmark%}


 庭で岱燈くんとお手合わせをする劉煌さん。木昆が岱燈くんの足蹴りで弾き飛ばされたこのとき、岱燈くんが以前より強くなったと実感する{%clover%}劉煌さんに褒められた岱燈くんは・・・

岱燈くん:俺が強くなれたのは、あのヒゲヤローに勝ちたいって気持ちがあったからだけじゃ
      ねえ 麟盟さんに負けちまったこともいい勉強になったし、何よりオメエがいたからだ      劉煌
ちょっと前の岱燈くんだったら、真っ先に慶狼を倒しに行ってたら、半殺しにされてたとと思い、劉煌さんに感謝の言葉を返した{%feather%}
劉煌さんの心の内では・・・

劉煌さん:ホントに強くなった だからこそ私は・・・


 一方、慶狼の屋敷の一室で史明は剣の柄にある開眼を使って岱燈くんたちの行方を探って見たが、結界か何らかで突き止めることができなかった{%exquesmark%}
 鍛錬場所を寺に移し座禅する岱燈くんたち。麟盟姐さんが修業の息抜きに月の市を見に行こうと誘う{%butterfly_a%}岱燈くんは初め乗る気ではなかったが・・・

麟盟姐さん:めずらしい果物なんかもたーくさんあるけどなあ~
岱燈くん:オイ、何をぐずX2してるんだ、鳳星!
麟盟姐さん、岱燈くんの食意地よく見抜いたわ{%diacritic_a%} (^O^)
劉煌さんは麟盟姐さんの誘いを断って、先に行った。
岱燈くんたちは、今朝から劉煌さんの様子がおかしいことに気づく{%exmark1%}


 劉煌さんは自分の天命のことで将鶴の屋敷を尋ねた。
将鶴は劉煌さんが身につけている短剣を気にする。劉煌さんは見せようと短剣をテーブルの上に置く。

劉煌さん:養父は若い頃に国中を旅して回っていました そして旅の途中、私を拾ったと
      この短剣は捨て子だった私が唯一身につけていたものです
劉匠さんが国中を旅していたとき、劉煌さんの懐に短剣を身につけていたものだと話す。
 本題に移り、将鶴に相談する劉煌さん。

劉煌さん:生まれながらにして、天より役割を与えられたとすれば、それに従う事が正しい道
      なのでしょうか?
将鶴:もちろんです 天命とは宿業 人が抗うべきものではない
星の宿業は、その人の意思でさえ、逆らえないものだと肯定する。劉煌さんの悩みは、賢帝国を救うため、友を犠牲にしなければならない事に悩んでいると将鶴は見抜く{%light%}
将鶴からのアドバイスは・・・

将鶴:賢帝国に暮らす民の1人として言わせてもらうが、そのような方こそ国の行く末をゆだね    たいのです
賢帝国の危機から救ってくれるものが、星の宿業に背負ったものだと答える。
 史明は岱燈くんの気配がつかめなくいらだったが、偶然将鶴の屋敷から出た劉煌さんを見かけた。史明の頭の中は・・・ラッキーーーーッ{%heart2_a%}
さらに劉煌さんの懐から短剣取り出しているとこを見て

史明:おいX2こりゃ面白くなってきやがった!
何か知っているような顔をしていた{%light%}


 夜がふけ、月の市から帰ってきた岱燈くん、頼羅ちゃん、鳳星くん、麟盟姐さん。月の市で買ったものを見せびらかす麟盟姐さんと頼羅ちゃん。
麟盟姐さん{%arrowright_a%}鶴の絵柄がついたエンジ色の織物
頼羅ちゃん{%arrowright_a%}野菜が大きくなる魔法の粉(肥料かしら?)
岱燈くんは南国から流出したバナナを皮ごと食べてるし・・・{%sweat%}
 劉煌さんが帰ってきて、すぐ部屋に入り劉匠さんと将鶴の話を聞いて、自分の悩みを解決する手口がなかなか見つからなかった{%exmark2%}
とどこから入ってきたのか、史明が劉煌さんの前に現れた{%exmark2%}劉煌さんは戦おうと身を構えるが、史明は劉煌さんの実父や短剣の秘密を教える。その短剣には親から子に与えられる守り刀で、短剣を抜いて光にかざすと慶狼という文字が刻まれていた。劉煌さんは自分の本当の父親が慶狼だったと愕然とする{%exmark2%}
 統悠寺の門前で趙香と玄狼党が到着したとこで史明はそのまま姿を消した{%exmark2%}
えーーーーっ{%exmark1%}そんなときのために劉煌さんのとこにわざわざ{%sweat%}


 玄狼党の要求は岱燈くんの引渡し。岱燈くんは、統悠寺にいるみんなに巻き込むわけにはいかないと自ら寺から出ようとするが、麟盟姐さんに引き止められる{%exmark1%}劉匠さんも玄狼党の要求に初めからのむ気なく、岱燈くんたちにここを出るよう指示する{%exmark1%}統悠寺から都はずれにつながる井戸の隠し通路に入る際、劉匠さんは岱燈くんに言う。

劉匠さん:岱燈、よく覚えとけ 破軍の元にこれだけの星が集まった事 そしてお前の前に
      貪狼である慶狼が立ちふさがってること それらには必ず意味がある 
      まずは残りの五神闘士を探せ さすれば天は道を示してくれる それと劉煌を信じて      やってくれ
 天に道しるべを知るには残りの5神闘士を探だしまた、どんな事がおきようと劉煌さんを信じるようにと。
 洞窟から都はずれに出た岱燈くんたちだが、史明から聞いて先回りした趙香に見つかってしまった{%exmark2%}
ところで、史明はどうやって岱燈くんたちがここに現れることを知っていたんだろう{%quesmark%}
趙香の合図で、忍者らしき人が数人現れ、包囲された。趙香の部下の服装って、ナルトに出てくる忍者服装とよく似てるわね{%penguin%}
岱燈たちはやむを得ず、戦うが相手の妙な動き?にてこずる{%exmark2%}
岱燈くんたち、本当に戦ってるのかな{%quesmark%}
頼羅ちゃんは魔法の粉を地にたたき出し煙にまぎれて、岱燈くんたちは雑木林に逃げ込んだ。崖の向こうには玄狼党が待ち伏せていた{%exmark2%}しかも・・・

慶狼:久しいなあ、岱燈 破軍の宿業、我がくだってくれる
岱燈くん:慶狼!
雷鳴が鳴る中、岱燈くんは慶狼と再会する{%exquesmark%}


脚本:門田 祐一 演出・絵コンテ:藤本 義孝 作画監督:飯飼 一幸
原画:8人、スタジオクリエイト 動画:5社


 史明が劉煌さんに何か仕掛けるのかなと思っていましたが、短剣に隠された秘密を告げに来ただけだったとは、ワクワク感だったのが、テンション急降下{%orz_a%}それだけではない、今回の戦闘シーンは何んだったんでしょうか{%quesmark%}本気で戦っているのか分からん{%exmark2%}
唯一、救われたのが慶狼との再会のみ{%crown_a%}
 劉煌さんの本当の父親が慶狼だと知り、友と実父との板ばさみに苦しめる最悪な結果。究極の選択を劉煌さんはどう答えを出すのか気がかりです。


<獣神演武グッズ>
TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈


次回、第拾参幕二天神尊
 岱燈くんたちが慶狼と直接対決する。そして、セリフを聞いた感じでは劉煌さんが離脱する予感が・・・
 スタッフの皆さん、今度は視聴者を裏切らないような出来でお願いしますよ{%bubble_a%}

TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈

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おおきく振りかぶって 第1話ホントのエース

2007-12-27 10:44:50 | アニメ感想
 おおきく振りかぶっての第1話と第2話をCSチャンネルアニマックスで視聴しました。
と言うわけで本放送からだいぶ経ってしまいましたが、各話のレビューを掲載させていただきます。


 三星学園の試合。このときのピッチャーは三橋くんだった。試合は、相手チームが大きくリード。三橋くんのチームメイトは、やる気がない様子だった。キャッチのサインさえももらえず、三橋くんは完全孤立になり、怯えながら投球した。すると相手チームのバッターが思いっきり打ち、ボールは空高く上がった。


 あれから月日を経て、三橋くんは埼玉県立西浦高校に進学した。正門に入ると各部活の人たちが新1年生を寄せ集めする。三橋くんが登板していた三星学園の試合が大差で惨敗だった。三橋くんが高等部に進学しないと聞いたかつてのチームメイトは、せいせいしたと三橋くんに対しての不満が一気に吹っ切れた.
三橋くんが手にしている紙は、野球部の場所を示す地図だった。地図を頼りにグランドに足を運んだ。
 フェンス越しのグランドで野球部の見学をするつもりが、後から女の人が自分の肩を叩かれビビる三橋くん。その人にこのままグランドまで連れてかれる。三橋くんがピッチャーだと知り、自己紹介をする。女の人の名は百枝 まりあ(通称モモカン)。今年から、野球部が軟式から硬式に新設されたため部員はここにいる1年生しかいない。モモカンは西浦野球部の監督で西浦校軟式野球部の卒業生だった。ベンチに座っているのは、志賀先生とモモカンが飼っている犬、アイ。モモカンは部員たちのポジションを確認する。捕手阿部くん。内野手栄口くん
そして、田島くんが4番でサードやっていたと自ら名乗り出る。ちょっと待ったと花井くんも4番やっていたと名乗り出すが、監督が女だからと入部する気ない。
 モモカンは花井くんを正面に向いたまま、右手に持っているバットでボールを垂直に上げてた{%exmark2%}しかも同じタイミングで・・・さらに阿部くんにキャッチしてもらおうと浮いていたボールを打ち上げた。その音は澄んだ音だった{%exquesmark%}打ち上げたボールを阿部くんがキャッチする。

花井くん:キャッチャーフライってこんなにキレイに上がんのか!? 中学時んの監督って
      ヘタだったんだ・・・ つーか試合相手のどの監督もこんなフライを・・・あれ~?
とモモカンの高度なテクニックに驚きを隠せない花井くん。
 モモカンは花井くんたちにジュースを出そうと大袋から甘夏を2つ取り出す。何するかと思えば・・・両手に甘夏をもって、渾身込めて甘夏を・・・


握り潰したぁ~!! \(°□°;)/

モモカンの握力の強さにぞっとする三橋くんたち。
 モモカン特製甘夏ジュース出来上がりぃ~{%heart2_a%}
花井くんはビビり泣きながら、手にしてたジュースを口にした{%exmark1%}
甘夏袋を肩に担ぎ、三橋くんたちにジュースを勧めるが、甘夏のままでいいと断られた。
ちなみに甘夏が入っている袋の重さは20kg{%exmark2%}
普通の女性ではとても持てない物が、モモカン1人でここまで運んで来たてのはすごーーーい
\(°□°)/
 阿部くんは三橋くんにピッチングをしてみないかと持ちかけるが、三橋くんは、三星学園の理事長が三橋くんの祖父だからとエースに抜擢されたこととマウンドに譲りたくないという執着心が強すぎたせいでみんなから疎まれていたからと断る。

阿部くん:お前、マジ、ウザイ・・・
きっぱり言われた三橋くんがずっこける
阿部くん:マウンドに譲りたくないなんて、投手にとって長所だよ ま、イヤなヤツなのは確かだ
      でも投手としてならオレは好きだよ
阿部くんの思いがけない一言に顔をあげる三橋くんは考え直して阿部くんとピッチングすることになる{%exquesmark%}
 春休み中に整備をしたマウンドに上がる三橋くんはドキX2の気持ちだった。春休みに入っても自主練習していたと言ったら、阿部くんに誉められ、硬直したまま腰を抜かした。みんなに期待されるような投球じゃないと弱音を吐く。

三橋くん:1球見せれば、オレがダメピーだって分かっちゃう!(顔を下にうつむいたまま目を
      こすり、顔を上げる) 三星を出るって決めたとき、覚悟したじゃないか! 
      さっさと投げて終わりにしちゃおう
1球投げて、ボールが阿部くんのミットに受け止める。三橋くんの球筋を見て阿部くんはある事に気づき、マウンドに下りようとした三橋くんにもう一度投げるようにとミットを構えた。
 ピッチング後、三橋くんに球種は何なのかと問いだす。三橋くんは指を使いながら、まっすぐから右カーブ、右カーブ、左シュートorスライダーなど投球指導を受けいていなく、自然に4種類の球種が投げられるとモモカンは察する。
 阿部くんは花井くんに3打席勝負を持ちかける。田島くんも3打席勝負をやりたいと名乗り出るが、阿部くんに断られて不機嫌になる。あの自信からして、田島くんが名門チーム、荒川グリーンスの4番をやっていた人だと察する。
 田島くんが畑仕事しているおじいさんを見かけ声をかけた。その人は、田島くんの曾祖父だった{%exquesmark%}そう、田島くんの{%house%}は自転車で1分のとこだった。
って、歩いても十分通学できると思うんだけど・・・{%sweat%}
阿部くんにとって、田島くんが西浦に来たので思いもかけない幸運だった{%meteor_a%}
守備陣は内野のみでと指示する阿部くんに花井くんはデカイの打つと余裕をこぐが・・・

阿部くん:デカイの打てるようなら、辞めないでって頼むんだけどね
三橋くんの球をあまく見るなときっぱり言われ、花井くんは自分の実力を馬鹿にしたなと勝負に挑む{%exmark2%}


 フェンス裏で作戦を立てる三橋くんと阿部くん。

阿部くん:使っていたサインあんだる? こっちが覚えるからそれ、そのまま使おう
三橋くんが三星のときにバッテリーを組んでいた人のサインをそっくりそのまま使おうと提案するが、そのキャッチャーも三橋くんが身内びいきでエースに抜擢された事が気に入らなくって、サインを一度も出さなかったと三橋くんは答える。弱気になっている三橋くんに阿部くんはこう言った。

阿部くん:オレがお前をホントのエースにしてやる その代わりオレの言う通りに投げろよ 
      サインに首を振る投手は大嫌いなんだ
三橋くんの実力を自分が引き出してやると。阿部くん、どうやら三橋くんの投球に興味ある模様{%kirakira1_a%}
 3打席勝負に花井くんを選んだのには理由があった。中学のとき花井くんのスイング、打力を調べた結果、パワーヒッターだったことと花井くんの負けず嫌いな性格だったので攻略しやすいからだ。


 3打席勝負開始{%exmark2%}
花井くんは右バッターボックスに入る{%exmark1%}花井くんの様子を見た阿部くんはさっきの挑発が聞いたのか、肩に力が入っていると察した。探りを入れるため、三橋くんにサインを送る{%exmark1%}
 1球目{%arrowright_a%}ボールになるようにアウトハイストレート{%exquesmark%}花井くんに打たれると三橋くんは暗い表情をするが、花井くんが空振ってストライク{%exmark2%}

田島くん:何だよ、見えてないじゃーん!
水谷くん:バット、スゲエ下だぞ!
2人のブーイングに花井くんは・・・
花井くん:デカイの意識過ぎたな・・・ (^_^;)
こんなはずじゃないと言いつつ苦笑し、気持ちを切り替えてバットを構えた。
阿部くん:この球の下を振るってことはコイツは目がいい そうでなくちゃ!
花井くんのスイングを見て、阿部くんは三橋くんの球筋が見えるくらい動体視力を持っていると察する{%exquesmark%}
 2球目{%arrowright_a%}アウトローにカーブ{%exquesmark%}打ってショーとゴロ1塁に送球してアウト{%exmark2%}これでワンアウト{%exquesmark%}

阿部くん:速球も手を出してきたとなると・・・まだ頭はあっていない ここらで、怖さで首振るか      オレを信じて投げられるか?
と三橋くんを試そうとサインを送る{%exmark1%}
三橋くんは阿部くんからのサインを見て、真ん中ストレートだと簡単に打たれるのではと不安がるが、阿部くんを信じて投げることを思い出して、サイン通りに投げた{%exmark2%}
花井くんはストレートだと思いスイングしたが、ボールは阿部くんのミットに収まってストライク{%exmark2%}自分の球が空振ったことに驚く三橋くん。花井くんは、三橋くんの球が侮れないと実感し集中しようとバットを構える{%exmark2%}
 2・3球目{%arrowright_a%}インハイに外してまっすぐ{%exquesmark%}見送ってボール{%exmark2%}カウントワンツー{%exmark1%}
ここまでで、阿部くんは真ん中に手出しするのではと三橋くんにサインを送る{%exmark1%}
 4球目{%arrowright_a%}真ん中からシュート{%exquesmark%}打って打球が高く上がり田島くんがキャッチしてツーアウト{%exmark2%}
 田島くんたちから三橋くんのピッチングに褒められ、阿部くんのリードでホントのエースになれるかもしれないと実感する{%exquesmark%}

三橋くん:エースのボールは打たれない 阿部くんのミットに・・・届く
と心の中で言いながら、まっすぐに真ん中高めに投球した{%exquesmark%}見逃してストライク{%exmark2%}花井くんは三橋くんのストレート球の奇妙さに疑問を抱き、三橋くんのとこへ・・・

花井くん:遅い球が何で浮くんだ? どんな球なんだ? オー(・▽・)ーイ!!
と三橋くんの襟元を掴んで、三橋くんの球の秘密を聞き出した。
花井くん、これじゃ脅しだって{%sweat%}
花井くんの一言に田島くんと水谷くんは三橋くんのストレート球が浮くはず分けないと迷信する。阿部くんは三橋くんの持ち球にストレートは持っていないと答え、わけを説明する。

阿部くん:ストレートはボールにキレイなバックスピーンをかけて投げるれっきとした変化球だ
      普通はその投げ方を叩き込まれるけど、三橋はその指導を受けていない
      だからストレートが投げられない けど花井は、三橋の球を最高のストレートを
      見たみたいに浮くって言う これは花井がいい打者の証拠なんだ
      花井は三橋が投げてから急所遅いストレートだと見極めている でも、三橋の球は       落ちにくい これをストレートが浮いているように感じる
三橋くんのまっすぐが妙に浮いていたのは、自己流投球で生み出されたものだった。
水谷くん:でもさ、そいつ中学時代ダメX2だったんだる?
と三橋くんに顔を向ける水谷くん。
阿部くん:まあ、遅いストレートより上ってクセ球なだけだから慣れれば、だれでも打てるんだよ
三橋くんのまっすぐな球が遅いから慣れれば誰でも打てると答える。
 花井くんが三橋くんの球が打てなかった理由に関して・・・

阿部くん:慣れさせない投球を三橋ができるからだよ
と三橋くんに投球するときストライクゾーンを何分割しているかと聞いて見ると
三橋くん:えーーーと3つずつ
三橋くんが、プロでもできない九分割ストライクゾーンが投げられるというボールコントロール技術を持っていたと判明した{%exquesmark%}
これを活用して花井くんからアウトが取れると阿部くんは言った。

三橋くん:オ、オレは・・・阿部くんはすごいんだと思う
阿部くんの洞察力や自分をリードしてくれる力強さに感嘆する
阿部くん:分かってるんじゃないか! オレのリードがなければ、お前はただ球の遅いだけの
      投手だ 自分の力のよさを覚えとけ、お前は3年間オレの言う通りに投げるんだ
阿部くん、三橋くんの球にべた惚れする{%diacritic_a%}
三橋くんと肩を並べてみんなに言う。

阿部くん:コイツはこれから、どんな打者にも勝てる投手になるよ 後は打たせた球を捕って
     くれる野手と1点入れてくれる打者がいれば、甲子園に行ける!
大きな目標に三橋くんは弱音を吐くと三橋くんのウジX2さに苛立ち注目を浴びられ・・・

花井くん:オイ!行けても行けなくっても一応目指せよ! (°□°#)!!
田島くんが割ってて三橋くんに言うかと思いきや・・・
田島くん:一応?何で? オレ、マジ行きてえぞ
花井くんの小心さにはっぱをかける。
三橋くんたちのどたばた劇?にモモカンは真剣な表情で三橋くんに言う。

モモカン:野球を本当に楽しめるのは、本気で勝とうとする人間だけよ・・・
      アタシは勝ちたいの!! やる前から、ムリX2言ってチームの指導を下げる人間に
      エースナンバー1番はあげない!
三橋くんのウジX2さに苛立ち、金属バットを出す。モモカンの言葉に曖昧ながらやる気になるが、モモカンから2週間の合宿に兼ねて、三星との練習試合をするという提案にやりたくないと弱音を吐く。
モモカンは愛の鞭と金属バットで三橋くんのしりをおもいっきしひっぱたいた{%exmark2%}
あの飛距離からするとかなり痛いわ~{%exmark2%} <<<<(>O<)>>>>
更に、三橋くんの前に立ち甘夏を潰しながら・・・


モモカン:アタシは本気! エースになりたいんなら、性格ぐらい換えて見せてよ


モモカン、おそるべし{%exmark1%}
モモカンの一言で息を呑む三橋くんであった{%baseball%}


脚本:黒田 洋介 絵コンテ・演出:水島 努 作画監督:植田 実 原画:19人 
動画:2人ほか7社


 初めて1話を見て、三橋くんが見学しに行くつもりがモモカンに連行され、勝手に入部してしまい、みんなの前で投球披露までしてた。三橋くんの投球に魅入られた阿部くんは3年間三橋くんを引っ張って甲子園まで行こうと決意する。三橋くんの球で3打席勝負に挑んだ花井くんは、阿部くんのイヤミに翻弄されるのが大笑い。結果、三橋くんの球筋が見えたものの討ち取る事ができなかったけどね (^O^)
 あと、モモカンのダイナミックな行動。甘夏を簡単に潰すわ、金属バットで三橋くんのしりをひっぱたくわでホント容赦しない。それだけでなく、軟式野球部に所属したときの実力は当時とあまり変わらないくらいすごいって{%exmark1%}
 三橋くんをホントのエースにしてやると言いつつ、三橋くんが、かつてのチームメイトに嫌われたトラウマを持っていると同様、阿部くんにもピッチャーへの不信感が持っているようですね。
 モモカンの言いつけで、西浦のみんなが合宿場へ行く・・・{%rainbow_a%}


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