とある登山好きの人のブログ・動画について一言

＜この記事は少々厳しい文言がありますが、ご了承ください＞

youtubeで見ていることが多い中で、ちょっと気になっている人がいます。
元Fランクビルメンはまブログ
https://frankhama.com/
自称登山家です。もとビルメンテナンス会社に勤めていて２０２２年に自己都合退職にて退職したそうで、２０２４年７月現在、まだ就職が決まっていないようです。
なお、このブログには、動画配信版もあり、
はま　というチャンネルで動画が上がっています。
https://www.youtube.com/@user-is5ux8jn9c

内容としては、登山の風景や、食レポといったところです。なお、不定期ですが、
オフ会も実施しているようです。

そのオフ会の中で、散々言っていたのは、「就職」という文字。
「つぎは就職しますよ」といいつづけてもう２年。そのままyoutuberになる気
なのかどうかはわかりませんが、５０代での就職は困難という危機感がまるでないような気がします。

毎回、決算報告として、はまの仕事というチャンネルで、動画報告をしているようです
https://www.youtube.com/@user-hc2kq2vm8x/videos
が、見てみるとほぼ赤字が見受けられます。youtubeは副業・副収入としてやられているようですが、どちらをメインにするかは一目瞭然でしょう。収益をもとめないのであれば、会社に就職してお金を得たほうがよろしいかと思われます。
ただし、収入と支出は同じ月でやらないと本来の損益はでないと思います。（ちょっと突っ込みますが・・）
例　４月に入る前月の収入と４月の支出→３月の収入と３月の支出とで比べます。

　さて、最近の「とある無職の1日　パート7」
https://frankhama.com/entry/2024/07/24/024749
を見ていて、ちょっと疑問点やツッコミがあるので、わたししるばにあから見た意見をいいますね。


>2．まずネットで求人情報チェック、マイナビ、リクナビ、インディード、デューダ、ハ>ローワークの求人をチェックします。

求人のチェックだけですか？応募はしましたか？応募して、面接にたどり着きましたか？面接にたどり着くのは、私の経験だと５０社に１つは出るようです。応募も正社員ですか？契約・派遣も検討しましたか？５０代で正社員は本当にハードルが高く、狭き門です。ビルメンに戻っても、多分契約からと言われるでしょう。実際に自分もビルメンの正社員面接までたどり着きましたが、落とされました。なので、契約社員や派遣社員も検討してみてはいかがでしょうか？

続いて面接

> 13．当社を志望した理由はなんですか？
>25年ほどビル管理の経験がありますので大規模な物件を多く管理している御社で働く事
>が出来れば今までの経験や資格が役に立つと思いました。あと自分自信のビルメンのス
>キルアップにも繋がる思いまして志望しました。あと60才定年後も嘱託で働けるような
>ので健康であれば70才くらいまで働き続けたいと思います。

まず、６０歳定年後もはたらけるということに違和感を感じました。人生１００年時代と言われているようですが、企業は若い人を積極的に採用するのが多い中で、５０代は役職がない限り本当に働けるかどうか微妙です。経費がかかる５０代は採用しない傾向はこれからも続くので、そのようなことは言わないほうがいいと思います。７０代まで同じところで働く保証があるかどうかなんてわかりません。
わたしだったら、「ユーザの立場を考え、一緒に考えて、プログラムを作るという仕事を通じて社内のコミュニケーションの活性化をしたいと思い、志望しました」というでしょうね。

>14．前職を退職してから2年間無職でしたが何をしていましたか？
>
>趣味が登山でして、ずっと100名山を登りたいと思っていたので無職の間に北海道や九州
>などの全国の100名山を登っていました。

ブランクは何をしていましたかという質問です。なにせ２年というブランクは、採用者側にとってはマイナス要素となるのはマチガイナイでしょう。「山を登っていました」で本当に通じるんでしょうか？ここはなんでもいいので学んだこと「資格（英検など）を受けるために勉強して（合格）いました」ということをアピールしたほうがいいのではと思います。会社に入る前に役に立つ勉強をすれば合否に関係なくりっぱなアピールになるでしょう。

>15．登山以外に何かしていましたか？

>登山以外だと能登半島災害ボランティア活動に行っていました。こんな私でも困ってる
>人達の役に立つ事が出来たので行って良かったなと思いました。とてもいい経験になり
>ました。

多分アピールとしては弱いと思います。もっと言うならば「困ってる人達の役に立つ事が出来た」ことについて具体的な説明を入れれば、良いアピールになるのではないかと思います。


>16．何か質問はありますか？

>とくにありません。
よく面接に落ちるあるあるです。「とくにありません」では、会社に入社して不安があるかどうかが不明なので「この人に仕事をまかせられるかな」ということが薄れてしまいます。かならず、企業の説明での疑問は逆質問としてあるはずです。なお、会社案内などもらった資料にすでに書いてあることを再度質問をしてはいけません。本当に質問がなかったら自分は会社で長い間これをやってきました。この企業をこうしたいでもOKです。

とにかく、就活は、短期間で終わらせるということがポイントですが、今の時代は、長くなる傾向があります。最後に就活に対してこれだけは言っておきます。
・就職エージェントや派遣会社に多数登録しておく。
・就職したかったら、気になったところをたくさん受ける
・書類で落ちることは、まず多いことを覚悟する。
（１００社受けても面接に進めるのはごくわずか）
・面接では、最初および自己紹介で企業へのアピールが決まる
・正社員ばかりにこだわらず、他の雇用形態も考える。（就職長期化への防止策）
・職種を変えるなら、職業訓練校にいくのも手。
・本当にこの仕事であっているのかを見極め、悔いのない就活をする。


以上７つをお伝えしました。就職できることを心からお祈りいたします。

2020年版土浦市プレミアム付商品券が利用できる店舗（独自調査）

2020/9/5　2020年度版を作成しました。（変更点を記載）

ここ2年ぐらい、土浦市プレミアム付商品券が発売されなかったようですが、
復活発売することになりました。
その名も
コロナに負けるな！土浦市プレミアム付商品券

土浦商工会議所が発行する商品券です。昔で言う地域振興券です。
以前は地元には感心が高く、即完売してしまうほどの人気でしたが、
市長が変わり、今回は、平等に行き渡るシステムに変わりました。
＜2020年発売概要＞
・価格：１万円
・冊数：1世帯にあたり1冊。該当世帯には8/25よりハガキ（引換券）を送付。以前は１０冊まとめ買いする人が多数いましたが、不公平がなくなりました。
・商品券の内容
５００円券　１０枚　１０００円券　１０枚です。

１０００円券には緑帯（対象店すべて使用可）が、５００円券には赤帯がつけられています。５００円券の赤帯は、主に、飲食店・タクシーなど、コロナ禍で売上が激減した「応援店」に利用できます。
販売期間：２０２０年８月２５日から２０２０年１０月３１日までです。

（メリット）
・１５％のプレミアムがつき、１万５千円分使えます。
・土浦市内のほとんどの店（スーパー、雑貨、飲食店）で利用できます。

（デメリット）
・利用する期間（有効期限）があります。
２０２０年は、２０２０年８月２５日から２０２１年２月１５日です。
↓ニュースリリース
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page014489.html

この期限を過ぎると持っていても無効になります。

・お釣りはでません
　例えば５００円券を出して４００円のものを買っても、お釣りの１００円は出ません。
・使えない店が見分けにくい。
対象の店には登りが立っているのですが、これが意外とありません。使える店のパンフレットで一覧を参照するか、店員に聞いてみましょう。

＜発売場所＞
土浦市内の郵便局またはイオン土浦店１Fサービスカウンター
なお、買う際には、市役所から送られてきたハガキ（引換券）が必要です。

＜主な利用可否情報：参加店舗リスト＞
★土浦商工会議所が公式で掲載している情報です。

（利用店舗リスト）
2020年版
https://www.tcci.jp/cms/wp-content/uploads/2020/09/e76a41eb32cb92eeb0fbe450db8ff497.pdf


・緑帯しか使えない店は注意が必要
緑帯は、土浦市にある、小売店、ショッピングセンターなどの店舗・飲食店で使えます。（赤帯は利用できません）

　アルペン学園東大通店→閉店
　ゼビオドームつくば学園東大通店
　スーパーオートバックス土浦東大通店
　カスミ（土浦駅前・中村・並木・フードストッカー田中・土浦ピアタウン・高津）
　いばらきコープ　つちうら店
　カワチ薬品　土浦南店・真鍋店
　スーパーマルモ店舗（まりやま店・おおつ野店・都和店・神立店）
　とりせん　木田余店
　ベストリカー（タイヨー店舗：タイヨー土浦店）
　ヤマウチ　土浦神立店
　ヨークベニマル土浦真鍋店・生田店（千代田店はかすみがうら市なので利用不可）
　ホームセンター山新
　エコス（新治ショッピングセンターさんあぴお内）
　ケーズデンキ　土浦店・土浦真鍋店（神立店は、8/31で閉店しました）
　ウエルシア土浦真鍋店・神立・霞ヶ岡・高津・中高津・新田中・東都和）
☆２０２０年度は、中高津が追加、東都和は店舗変更、さんあぴお店は閉店しました。
　ジョイフル本田　荒川沖店（付属店舗のJOYFUL-2・スマイル本田＜ジョイフル本田リフォーム＞も利用可）
　ダイユーエイト　土浦おおつ野店（千代田店は、かすみがうら市なので不可）
　ジェームス　土浦店
　ドン・キホーテ　パウつちうらきた店→2020年度に復活しました

＜イオンモール土浦内＞
　イオン土浦店（直営売り場のみ）
　シネマサンシャイン
　スポーツオーソリティ
　ノジマ
　未来屋書店（アトレ土浦店→閉店）
　ユニクロ（GU含む）
　
　
・使える店と使えない店がある。
　簡単に、カテゴリ別に見ていくと・・

＜コンビニエンスストア＞以下土浦市内
セブンイレブン：一部の店舗で利用不可（全体の１０分の１が利用できる）
利用可能店舗：土浦中南・桜町3丁目・桜ケ丘・白鳥・中・真鍋・右籾宮塚

☆２０２０年８月現在では上記以外は利用できません。

利用不可店舗：総合病院土浦協同病院内・土浦烏山１２５号バイパス・西並木町・湖北１丁目・港町１丁目・神立中央５丁目・神立町・木田余・千束町・下高津・神立町南・中荒川沖・滝田１丁目・土浦市民会館前・土浦卸町１丁目・土浦北インター・田中２丁目・おおつ野７丁目・粕毛・新治大畑・板谷・中神立・手野町・西根・菅谷・荒川沖駅前・富士崎・乙戸・中高津・土浦駅西口

☆セブンイレブンはドミナント方式により、出店・退店が非常に多くなっております。最新の店舗リストは、セブン-イレブン・ジャパンのHPでご確認ください。

ミニストップ：全店舗利用不可（プレイアトレ土浦・宍塚・神立中央・大畑・土浦北バイパス店）
☆2020年度は全店舗利用不可になりました。

ファミリーマート：土浦駅東・大岩田・大町・大手町・下坂田・都和・中村東・中貫・永国・並木一丁目・藤沢

☆2020年度は、ファミリーマートが利用可能になりました

利用不可店舗：荒川沖東・摩利山新田店・神立中央一丁目・木田余西台・中村南四丁目・おおつ野・大志戸・ 霞ヶ浦総合公園前・神立駅前・小松・菅谷・真鍋・真鍋二丁目・

ローソン：全店利用不可


＜ガソリンスタンド＞
宇田川石油（Dr.Driveステーション)：全店利用可能
☆それ以外のスタンド（シンエネなど）は利用不可
＜飲食店＞
原則として、赤帯も利用可能です。
すき家：イオンモール土浦店のみ利用可能
（土浦・354号土浦南・土浦荒川沖・4号土浦南は利用不可）
幸楽苑（イオンモール土浦店）のみ利用可能。
（土浦小松・学園南・真鍋は利用不可）
珍来ラーメン：系列店（木田余・田中・真鍋）にて利用可（神立は利用不可）
ケンタッキーフライドチキン：全店舗利用可（イオンモール土浦・土浦ピアタウン・荒川沖）

ステーキ宮：土浦店のみ可
ピザーラ：全店舗（阿見・土浦）利用不可
ピザハット：土浦
☆２０２０年度よりピザハットで利用できるようになりました。
ドミノ・ピザ：利用不可（土浦）

＜居酒屋＞
うまいもん処・喜作（神立）
さん吉：土浦店（神立店は利用不可）
庄や：利用不可（荒川沖店：大庄直営店舗）
☆２０２０年度より大庄直営店舗では利用できなくなりました。
寧々家（土浦）

＜ファミリーレストラン＞
・ココス：神立・土浦・中貫・桜ヶ丘・大町
☆２０２０年度よりココスで利用できるようになりました。
・魚民　神立店、目利きの銀次　土浦・荒川沖、豊後高田地鶏農場　土浦（モンテローザグループ）
☆２０２０年度よりモンテローザグループの居酒屋店舗で利用できるようになりました。
吉野家・松屋・スシロー・かっぱ寿司・すぎのや・ガスト・焼肉宝島・山岡家・チムニー（さかなや道場・はなの舞・やきとり道場）：利用不可


＜ホテル＞
ホテルザアルファ土浦
ホテルマロウド筑波
ライブイン土浦駅東
ベルズイン土浦
☆それ以外のホテル（ルートイン土浦・東横イン土浦駅前など）は利用不可

とくにイオンモール土浦でも利用できるのですが、しるばにあが調べてみました。
以下土浦市プレミアム商品券が一切利用できない店の一覧です。(2020/8現在）

★は2014年以降オープンした店舗
▲は2017年以降オープンした店舗

＜2016年以降利用できるようになった店舗＞
おかしのまちおか（お菓子屋）→閉店
マクドナルド→緑帯・赤帯使用可
ゴージ→緑帯のみ使用可
コムサマチュア（ブランド品）→閉店
ラッシュドール→閉店
エニスイスフェルウ→閉店
＜2017年以降利用できるようになった店舗＞
ゴディバ★→緑帯のみ使用可
エメフィール★→緑帯のみ使用可
カンデボーレ▲（以前は「イオンベーカリー」で利用できましたが、店の名前が変更になりました。店名変更後も利用可能です。）→緑帯のみ使用可
幸楽苑▲（2017年6月オープン）→緑帯・赤帯使用可
サイゼリヤ▲（2017年1月オープン）→緑帯・赤帯使用可
ハイパーショップ★→緑帯のみ使用可

＜利用できない店舗＞
（１F）
イオン銀行
うさちゃんクリーニング★
ダイソー（１００円ショップはだめだったか・・）
大黒天宝くじ（旧チャンスセンター：宝くじ売り場）
サンキューカット★
セルフサービス★（レディス・服飾雑貨）
JTBトラベランド関東
クロワッサン（生活雑貨）→2017年以降利用できなくなりました。
おむらいす亭→2017年以降利用できなくなりました。
（以下携帯電話ショップはすべてのキャリアで利用不可です。あたりまえか・・・）
ドコモショップ
auショップ▲
ソフトバンクショップ
Y!モバイルショップ▲

（２F)
イオンカルチャ-クラブ★
土浦スマイル歯科クリニック（歯科）
土浦西アイズクリニック（眼科）


（３F）
シーエイチワンプライス★
保険見直し本舗
ハローパソコン教室
リサイクルキング
セイハ英語学院
ドラキッズ小学館アカデミー
楽市楽座（ゲームセンター）


＜敷地内店舗＞
ガレージステーション★
セルフ イオンモール土浦SS
茨城日産自動車　イオンモール土浦店★

（プレミアム商品券とポイントカード等利用時の扱い）
プレミアム商品券でポイントカード提示で支払う場合、店舗によりポイントの付き方が異なる場合が有りますので、以下参考までに掲載しておきます。
以下実際にやってみた例をです。

・ノジマ（イオンモール土浦）
プレミアム商品券部分については、ノジマスーパーポイントがつきません。（商品により異なり税抜金額の1-5％程度）
株主優待券（１万円ごとに10％割引）は利用できません。
★ノジマのHPでは、「商品券利用部分の還元率が0％」となっているため、商品券で支払った部分についてはポイントが付かないということになります。（商品券によって異なるという記述がありますが、以前プレミアム商品券を利用する際、ポイントが付かないという説明を受けたことが有ります。）
以下ポイントの付き方に関してのHP↓
http://support.nojima.co.jp/index.php?action=artikel&cat=12&id=8&artlang=ja&

・ケーズデンキ（土浦真鍋店）
プレミアム商品券支払でも、あんしんパスポートで値引きを受けられます。

・イオン（イオンモール土浦）・ミニストップ（ペルチ土浦）
WAON POINTカード（イオンカードセレクトWAON）を提示すれば、プレミアム商品券部分についてもWAONポイントがたまります。（税込200円で1ポイント）
なおイオンの株主優待（所持株数による返金）は、対象外となり利用できません。
☆イオンの株主優待は現金・WAON・イオンカード・イオン商品券のみに適用するため。

・タイヨー
CoGcaカードを提示すれば、プレミアム商品券部分についてもCoGcaポイントがたまります。（税抜500円で1ポイント）
（レジにて500P→500円のポイント券も併用できます）
★電子マネー払いと併用する場合、取得ポイントは変化しません。（現金でチャージした時にポイント（1000円で5ポイント）が加算されます）

・とりせん
プレミアム商品券部分については、とりせんカードのポイントは、付きません。（税抜200円で1ポイント。ただしポイント対象外品あり）
☆とりせんカードの提示だけでは、ポイントが付きません。電子マネー払いの際にポイントが付く仕組みになっているためです。

・コープつちうら（いばらきコープ店舗）
ほぺたんカード提示にて、プレミアム商品券部分についてもポイントがたまります。（税抜200円で1ポイント）

★電子マネー払いと併用する場合、プレミアム商品券部分は、ボーナスポイントである電子マネーポイントが付かないため、全額電子マネー払いよりもポイントが減ります。
（例）3,240円の買い物をした場合
（1）商品券と現金を併用した場合
商品券：2,000円 現金1,240円 で支払った場合
→取得ポイント：15ポイント（税抜200円で1ポイント）

（2）商品券と電子マネーを併用した場合
商品券：2,000円 電子マネー1,240円 で支払った場合
→取得ポイント：20ポイント
内訳：上記買物金額におけるポイント（15ポイント）と電子マネーポイント1000円分（5ポイント：税抜200円で1ポイント）の合計（商品券部分の2000円分は付きません）

（3）商品券とクレジットカードを併用した場合
商品券：2,000円 クレジットカード1,240円 で支払った場合
→取得ポイント：15ポイント（実質21ポイント）
なお、クレジットカード会社のポイントプログラムに準じてクレジット支払いについてポイントが別途たまります。（上記でイオンJCBカード払いの場合6ポイントたまります）

・すき家（ペルチ土浦：ゼンショー）
ゼンショーCooca：WAONやEdyなどの電子マネー併用てプレミアム商品券についても、Coocaポイントが付きます。株主優待券（500円）も併用できます。（優待券部分のポイントは付きません）
Coocaカード・楽天ポイントカード・PONTAカードいずれかの提示でポイントが付きます（税抜200円で1ポイント）

・アニメイト（イオンモール土浦）
アニメイトカード提示にて、プレミアム商品券についても、ポイントがたまります（税抜価格の5％）ポイントも併用できます。（ポイント利用分は付与されません）
★電子マネー払いと併用する場合、プレミアム商品券部分は、現金部分と同等の5％。電子マネー部分（クレジットカードも同じ）で3％の分割計算となります。この場合、商品券併用現金払いよりポイント取得が下がることになります。
（例）3,240円の買い物をした場合
（1）商品券と現金を併用した場合
商品券：2,000円 現金1,240円 で支払った場合
→取得ポイント：150ポイント（税抜3000円×5％）

（2）商品券と電子マネー（クレジットカード）を併用した場合
商品券：2,000円 電子マネー（クレジットカード）1,240円 で支払った場合
→取得ポイント：123ポイント（クレジットカードの場合は実質129ポイント）

内訳：上記商品券におけポイント（93ポイント：税抜1852円×5%)と電子マネー（クレジットカード）ポイント（30ポイント：税抜1000円×3%）の合計
　なお、上記のクレジットカード払いの場合、クレジットカード会社のポイントプログラムに準じてクレジット支払いについてポイントが別途たまります。（上記でイオンJCBカード払いの場合6ポイントがたまります）

・ヨークベニマル・セブンイレブン
nanacoによる電子マネー併用てプレミアム商品券については、nanacoポイントは付きません。
nanacoカードの提示だけでは、ポイントが付きません。電子マネー払いの際にポイントが付く仕組みになっているためです。（税込100円で1ポイント）

茨城県地元スーパーの消費者還元事業（キャッシュレス）の状況

2019/10/1に消費税が10％（軽減税率は8％）になったわけですが、
スーパーでも対応が別れています。
そこで、わたしの地元のスーパーでの対応状況をまとめてみました。

☆消費者還元事業とは
消費税率があがるために、消費が冷えないよう、キャッシュレス（※）による支払い方法によって、ポイントなどで還元する事業で、経済産業省が事業規模やキャッシュレス導入状況により認定した業者。

※キャッシュレスによる決済方法：クレジットカード、電子マネーによる支払い
買い物の税込金額に対して5％をポイント還元する（1枚に付き、上限15,000円/月）

争いに発展しています。
わたしの近くにある主なスーパーは、以下のとおりですが、
対象の業者をまとめてみました。
　　　　対応
イオン　×
カスミ　×
ヨークベニマル　×
スーパータイヨー　○
とりせん　×
いばらきコープ　○
スーパーまるも　○
スーパーやまうち　×

対象業者ではない場合でも独自の施策をおこなっているようですので、
それについても記載したいと思います。

＜対象業者＞
・スーパータイヨー（2019/11/20より開始）
対象決済方法：電子マネー（CoGCa）
還元率：買物金額（消費税込み）の５％
ただし、１部を現金で支払った場合は、現金部分を除いた金額
（電子マネー支払い分）の５％となります
還元方法：還元金額を電子マネーへ返還する（戻し）
すなわち、買物金額をすべて電子マネーで差し引き、
決済後、還元金が電子マネーとしてプラスされる
（電子マネーの金額が増える）
　
・いばらきコープ（電子マネー：2019/10/1より開始、クレジットカード：VISA,Masterは2019/10/1　それ以外は　2019/12/1より開始）
対象決済方法：電子マネー（ほぺたんカード）・クレジットカード（JCB、VISA、Master、DC)
還元率：買物金額（消費税込み）の５％
ただし、１部を現金で支払った場合は、現金部分を除いた金額
（電子マネー支払い分）の５％となります
還元方法：ほぺたんカードの場合、ポイントとして返還する
クレジットカードの場合は、各クレジットカード会社の方法に従う
（５％を請求金額から差し引くなど）

・スーパーまるも　
対象決済方法：電子マネー（CoGCa）
還元率：買物金額（消費税込み）の５％
ただし、１部を現金で支払った場合は、現金部分を除いた金額
（電子マネー支払い分）の５％となります
還元方法：還元金額を電子マネーへ返還する（戻し）
すなわち、買物金額をすべて電子マネーで差し引き、
決済後、還元金が電子マネーとしてプラスされる
（電子マネーの金額が増える）
　
対象業者でないスーパーの状況
・イオン　
一部期間限定で以下の施策を展開している
・イオンカード限定で10倍ポイントキャンペーン実施
・WAON限定で5倍ポイントキャンペーン実施
連休にやることが多い。
☆対象となるカードは、WAONカードまたクレジットカード（WAON一体型含む）です。
WAONは、ブランドに関係なく特典が受けられます。
イオンカード以外のカード（KASUMIや他の提携先）は特典対象外となります。

・カスミ
一部期間限定で以下の施策を展開している
・KASUMI　WAON5倍ポイントキャンペーンを拡大（毎週土・月以外にも一部期間限定で拡充）
・KASUMIカード限定で5倍ポイントキャンペーン実施
☆対象となるカードは、KASUMI WAONカードまたはKASUMI　クレジットカード（WAON一体型）です。イオンカードの場合にはこのキャンペーンの対象外となります。

ヨークベニマル
10月に2倍ポイントキャンペーンをやっていましたが、11月以降、現在は、施策は特にしていない模様。

とりせん　
毎週火曜日を２倍ポイントにするキャンペーンを常設。それ以外でも、５倍ポイントに
するキャンペーンを実施している。（不定期）

スーパーやまうち　
とくに施策はしていない模様。

全国の生協におけるキャッシュレス消費者還元事業対象業者の状況

2019/10/1に消費税が10％（軽減税率は8％）になるわけですが、
私が買い物に使っている生協（いばらきコープ）がキャッシュレスによる決済方法の還元対象店舗となったようです。
そこで、主要な全国の生活協同組合が運営している店舗の状況を調べてみました

（最終更新日：2019/11/16）

☆キャッシュレス消費者還元事業とは
消費税率があがるために、消費が冷えないよう、キャッシュレス（※）による支払い方法によって、ポイントなどで還元する事業で、経済産業省が事業規模やキャッシュレス導入状況により認定した業者。

※キャッシュレスによる決済方法：クレジットカード、電子マネーによる支払い
買い物の税込金額に対して5％をポイント還元する（1枚に付き、上限15,000円/月）

ここでは、全国主要生協の店舗で使える電子マネーをおもに掲載する。クレジットカードは判明のみ備考に記載した。
＜認可欄＞
○　還元対象（2019/10/1より開始）
△　申請中（開始が未定）
×　還元なし（不認可）
－　認定事業者の対象外で還元なし（大企業相当・電子マネー、クレジットカード未導入などの理由で申請しなかった（できなかった）業者もふくむ）
？　不明（情報が少ない上、どうなるかはわからず）

都道府県 生協　認可（対象電子マネー）　備考
北海道 コープさっぽろ　×（ちょこっとカード）　大企業と同視できるような事業規模のために認められなかったため
青森県 青森県民生活協同組合　○（日専連コープカード）　クレジットカードはJCB、VISA、DC、NICOS。電子マネーはSuica、楽天edy。QRコード決済はpaypayが対象
岩手県 いわて生協生活協同組合　○（アイコープ・カード）
宮城県 みやぎ生協　○（ミイカカード）　コープペイ、COOPトリプルカードも対象
秋田県 コープあきた　○（未導入）　ポイントカードがあるが、支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。ただし、QR決済のコープペイが電子マネー申請で認可されているので、還元の可能性あり。→個人宅配・共同購入に限り、コープペイによる支払いが対象になりました。（2019/10/21より開始）
山形県 共立社　○（ミイカカード）　クレジットカードはコープグリーンカードが対象
福島県 コープふくしま　○（ミイカカード）　コープペイ、コープカードブルーが対象＜パルシステム福島（宅配）も認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
茨城県 いばらきコープ　○（ほぺたんカード）　クレジットカードも対象（VISA、Mastercard)＜パルシステム茨城栃木（宅配）も認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
栃木県 とちぎコープ　○（ほぺたんカード）　＜パルシステム茨城栃木（宅配）も認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
群馬県 コープぐんま　○（ほぺたんカード）＜パルシステム群馬（宅配）が認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
千葉県 コープみらい　ー（ほぺたんカード）＜パルシステム千葉（宅配）が認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
埼玉県 コープみらい　ー（ほぺたんカード）＜パルシステム埼玉（宅配）が認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
東京都 コープみらい　ー（ほぺたんカード）＜パルシステム東京（宅配）が認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
神奈川県 ユーコープ　○（未導入）　クレジットカードのみ（VISA、Mastercard)還元。＜パルシステム神奈川ゆめコープ（宅配）も認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
山梨県 ユーコープ　○（未導入）　クレジットカードのみ（VISA、Mastercard)還元。＜パルシステム山梨（宅配）も認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
長野県 コープながの　○（ほぺたんカード）
新潟県 コープにいがた　ー（未導入）　＜パルシステム新潟ときめき（宅配）が認定。。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
静岡県 ユーコープ　○（未導入）　クレジットカードのみ（VISA、Mastercard)還元。＜パルシステム静岡（宅配）も認定。JCB、VISA、Diners、AMEXが対象。＞
愛知県 コープあいち　○（withca：ウイズカ）　　電子マネーは申請しているが、許可になっていない模様。→ 申請完了し2019/11月ごろより開始。ウイズカとpaypayが対象
岐阜県 コープぎふ　ー（未導入）　店舗に提示するのは組合員証なのでポイントカードではない。支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
三重県 コープみえ　ー（未導入）　店舗に提示するのは組合員証なのでポイントカードではない。支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
富山県 富山県生協　ー（未導入）　宅配のみの事業。支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
石川県 コープいしかわ　○（コポカ）　電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中→申請完了し2019/10/1より開始クレジットカードも還元対象。
福井県 　福井県民生協　○（未導入）　ハーツという店舗での利用のみ対象。クレジットカードは、JCB、VISA、Diners、Mastercard、AMEXが対象。電子マネーは、交通系ICカード全国相互利用サービスのうちKitaca,Suica,PASMO,Toica、ICOCA、SUGOCA、manaca、nimoca、はやかけん(Pitapaは対象外）。QUICKPAY、ID、楽天edyに対応（paypayは2019年中に対応予定）
和歌山県 わかやま市民生協　○（未導入）　店舗用ポイントカードがある。対象事業者ではあるが、支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。→クレジットカード支払いのみ対象。（VISA、Mastercard)宅配は対象外。（2019/10/9より開始)
大阪府 コープいずみ市民生協（大阪府）　ー（未導入）　　対象事業者ではないため。（具体的理由は明かさず）
滋賀県 コープしが　○（未導入）　ポイントカードがあるが、支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。→クレジットカード支払にて還元を実施。申請が完了し2019/10/12頃より開始
京都府 京都生協（きょうとコープ）　○（きょうまる）　
奈良県 ならコープ　○（ならっぴカード）
兵庫県 コープこうべ　×（コピカ）　「不認可」の通知が来たため。理由については不明。
鳥取県 鳥取県生協　ー（未導入）　宅配のみの事業。支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
島根県 生協しまね　ー（未導入）　宅配のみの事業。支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
広島県 生協ひろしま　　○（コプカ）電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中→申請完了し2019/10/1より開始
山口県 コープやまぐち　○（ここカード）　クレジットカードも還元。
岡山県 おかやまコープ　○（COPUCA：コプカ）
香川県 コープかがわ　○（未導入）　クレジットカードのみ還元。VISAとMastercardのみ。
徳島県 とくしま生協　　○（すだちくん）　電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中→申請完了し2019/11月ごろより開始
愛媛県 コープえひめ 　○（ピュア・カードプラス＋）　電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中→申請完了し2019/10/1より開始
高知県　こうち生協　○（専用のメンバーズカード）　電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中クレジットカードも還元。→申請完了し2019/10/12ごろより開始
福岡県 エフコープ ○（ぷるか）
佐賀県 コープさが　ー（未導入）　ポイントカードがあるが、支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
長崎県 ララコープ　○（ららか）
熊本県 生協くまもと　○（CO-OPCard:コプカ）　電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中→申請完了し2019/10/1より開始。宅配は対象外なお、おかやまコープの電子マネーの名前と同じだが、全くの別物。
大分県 コープおおいた　○（かたろ）　電子マネーはSUGOCAとnimocaのみ還元
宮崎県 コープみやざき　ー（未導入）　宅配のみの事業。支払いに電子マネー、クレジットカードを導入していないため還元はない。
鹿児島県 コープかごしま　○（コープマネー）　クレジットカード還元はVISAとMastercardのみ。電子マネーは申請許可されたが、店舗については認可申請中→申請完了し2019/10/1より開始
沖縄県 コープおきなわ　○（あぷか）　宅配は対象外

＜これ以外の生協＞
大学生協事業連合（UNIV-COOP) ○（独自電子マネー）　全国にある大学の加盟生協で還元可能
コープ自然派おおさか（大阪府） ○（未導入）　宅配のみの事業。自然派PayというスマホQR決済のみ
コープ自然派兵庫（兵庫県） ○（未導入）　宅配のみの事業。自然派PayというスマホQR決済のみ
コープ自然派京都（京都府） ○（未導入）　宅配のみの事業。自然派PayというスマホQR決済のみ
コープ自然派奈良（奈良県） ○（未導入）　宅配のみの事業。自然派PayというスマホQR決済のみ
コープ自然派四国（徳島県） ○（未導入）　宅配のみの事業。自然派PayというスマホQR決済のみ
生活クラブ神奈川（神奈川県） ○（未導入）　店舗「デポー」で「デポー一括支払いカード」のみ還元。→申請完了し2019/11/1より開始

ここで見てみると、宅配のみをやっている地域もあり、まだまだ現金主義の生協も多数残っているのがわかる。また、電子マネーで申請が通っても店舗ごとの申請が降りずが間に合っていない生協もある。
東京・埼玉・千葉の生協「コープみらい」は、事業規模が大きいため、対象とならないが、別生協のパルシステムのクレジットカード払いで対象となる。
申請したのに認可されなかったのは、北海道と兵庫県で、北海道は、事業規模が理由とされる。本来だと、条件を緩和し、認可しやすくすべきだと思うのですが、どうもよくわからないです。
しかし、対象の生協ではなくても、独自で値引きキャンペーンなどの施策を実施するところが多いので、諦めず情報を待ちましょう。
とはいえ、来年の6月30日までの限定ですが、どうなることやら。

ブログお引越しの検討について（第四報）

いつも、ご覧になっていただきありがとうございます。
ブログ引っ越しについてですが、運用方法について以下の通りといたしますので
ご連絡いたします。

1.新しいブログの行き先
https://blog.goo.ne.jp/sirubania

2.新ブログ運用開始日
2019/7/7～　スター☆トゥインクルプリキュア第22話感想レビユーより開始

3.これまでの記事について
2019/7/6以前の記事については、旧ブログ（ウェブリブログ）にて掲載いたします。
旧記事の修正については、7/7以降新ブログのみとさせていただきます。
なお、新ブログサイトでも過去の記事は見られますが、以下の制限があります。
（制限事項）
・ウェブリブログでの独自仕様である絵文字は変換されません。
・WEBサイトをクリックしてもジャンプできません。この場合は、マウスでアドレスを選択し、コピーしてブラウザに貼り付けるか、右クリックのメニューから「～へ移動」をクリックしてください。
・データ移行の際、カテゴリー振り分けの仕様上、関係のない記事が混ざる場合があります。今後運用中にカテゴリーを整理してまいります。

今後とも、ブログ「しるばにあの日誌」をよろしくお願いいたします