しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

しゅごキャラ! 第8話キミの瞳に恋してるっ!

2007-11-29 13:34:00 | しゅごキャラ!
 茨城県内のトイザラスでハンプティロックの価格が通常価格\3,675から32%OFFで\2,499。期間は12月10日まで・・・
 話し変えて、唯世くんに片思いのあむちゃんの元に度会 美咲ちゃんがたちはかだる{%exmark1%}唯世くんに恋していると・・・もしやあむちゃんの恋敵かと思いきやどういうわけか、あむちゃんと一緒に唯世くんにアプローチしよという事だった{%exquesmark%}
<メイン>
渡会 美咲ちゃん(星夜学園 5年星組)


 ロイヤルガーデンで唯世くんはガーディアンメンバー一人一人に指示する。
なでしこちゃん{%arrowright_a%}次の会議までの資料作成 
空海くん{%arrowright_a%}運動部の意見まとめ 
ややちゃん{%arrowright_a%}なでしこちゃんと空海くんのお手伝い
あむちゃんはというと、×たま狩りとなでしこちゃんみたいな仕事に向いていないから特になしと言われ、がっくりするあむちゃんであった{%exmark2%}
 終わった後、なでしこちゃんは唯世くんとの仲が進展していないと指摘し、自分にできることがあったら応援してあげると言い残して去っていった。なでしこちゃんからの励まし言葉にあむちゃんは・・・

あむちゃん:ガンバレか・・・でも何をどう頑張れば・・・ ウー(ー_ー)ン!!
あむちゃんそれはズバリ、唯世くんに自分をアピールする事でしょー{%exmark2%}
と1人の女子生徒がものすごい勢いであむちゃんに向かって来た{%exmark1%}

女子生徒:う~っ! 日奈森 あむ見っけ~! どうっ!
不意打ちにあむちゃんを襲う。あむちゃんは危ないとすかさずよけ、うろたえる{%exmark1%}
その女子生徒の名は5年星組の度会 美咲ちゃん。美咲ちゃんは自己紹介してすぐあむちゃんと握手しようと右手を差し伸べる。あむちゃんが何となく美咲ちゃんと握手すると美咲ちゃんがいきなり手を思いっきり握り、あむちゃんが油断した隙に右手一撃パンチを食らうが、あむちゃんに止められた{%exmark2%}そんな様子から・・・

美咲ちゃん:うん、合格! 仲直りの握手
 さっきのリアクションは仲間にふさわしいのかを試してみたからだであむちゃんの根性が気に入り 仲良くしようと言った{%clover%}


 何しに来たかと言えば、美咲ちゃんが唯世くんに恋していると聞かされる{%exmark2%}
唯世くんは学園一の王子であり唯世くんを狙っている生徒が複数いると見て、ライバルたちに勝つにはあむちゃんの強力が必要だと言い出す{%exmark2%}何でかと理由を聞けば、ガーディアンに所属している事とこの前、みんなの前で告白したら唯世くんにふられたからだと言う{%exmark1%}美咲ちゃんの一言を聞いて、あむちゃんの脳裏からランにあむちゃんを素直に言える子にキャラチェンジされ、思いを告白したら、唯世くんにふられて赤っ恥をかいたという辛い過去がよみがえた。※詳しくは第1話を参照{%exquesmark%}
美咲ちゃん:あのときの日奈森 あむかっこ良かったよ! 感動した
みんなの前で素直に言えるあむちゃんに感心する{%exquesmark%}
美咲ちゃんが、唯世くんの事が何も知らないあむちゃんにプロフィールを教える{%pen%}
氏名:辺里 唯世くん 生年月日:3月29日 血液型:B型 星座:おひつじ座
あむちゃんが早々とメモを取る{%note%}ちなみにあむちゃんの血液型はO型。唯世くんとの相性が悪くないと言われ、思わず照れるあむちゃん{%butterfly_a%}美咲ちゃんに共同で唯世くんにアプローチしようと勝手に決め付けられる{%exquesmark%}美咲ちゃん、まだあむちゃんの
気持ちを聞かず、勝手に決めちゃってていいの{%quesmark%} それに普通あむちゃんをライバル視するんじゃないの~{%sweat%}


 昼休みであむちゃんと美咲ちゃんは屋根の上にいた{%exmark1%}ライバルの1人を双眼鏡で見る。その先には廊下で話している沙綾ちゃんだった{%exmark2%}沙綾ちゃんは唯世くんの
ファンクラブ会長で話している相手が沙綾ちゃんの子分4人だった。しかし、美咲ちゃんは学園一王子とそのファンという相違で沙綾ちゃんが唯世くんと仲良くなれる可能性が低いと眼中になし{%exquesmark%}本当の敵は、クィーンズチェアという称号を利用して唯世くんと付きまとっていると思い込む{%exmark2%}
そりゃ、ガーディアン同士だから、一緒にいてもおかしくないし、それ以上に仲良くしている素振りがないんだけど・・・{%sweat%}
美咲ちゃんはそんななでしこちゃんが許せないと殴り込みに行く{%exquesmark%}美咲ちゃんの行動に待ったをかけるあむちゃん。そんなとき2人の前に唯世くんとばったり会った{%exmark1%}
美咲ちゃんは、唯世くんの顔を見たとたん急に内気になりあむちゃんの背中に隠れる。あむちゃんも唯世くんとまともにしゃべれないと美咲ちゃんと一緒にあさっっての方向へ走っていた{%exmark2%}校庭の裏でお互いにまともにしゃべれなかったと責め合うあむちゃんと美咲ちゃん。張り合ってるうちに似たもの同士だと笑い出した{%exmark2%}


 あむちゃんの家のリビングにあるテレビで厚化粧おばさんが出演している番組が映っていた。厚化粧おばさんの名は冴木 かず子。あの~●木 数子をもじってですか{%quesmark%}
冴木 かず子の今日の守護霊占いコーナーでゲストが恋に悩んでいると聞いて、かず子先生が恋のおまじないを伝授する{%exquesmark%}

かず子先生:用意するのは、星マークを描いた紙とピンクのペン まずはピンクのペンで好きな        男性に名前を書いてもらう そしたら今度は裏(描いてもらった紙を裏返して)から        相手の名前が重ねるように自分の名前を書く 
こうする事によって、相手のハートをゲットできると教えた{%clover%}
あむちゃんは、恋のおまじないに興味を持ってテレビを見ていた。あむちゃんの母親に好きな男の子でもいるのかと聞かれ・・・

あむちゃん:まさか! 男の子なんてガキでくっだらない!
と意地を張る{%exmark1%}
あむちゃんに好きな男の子がいないと聞いたあむちゃんの父親はあむちゃんの言う通りだと一安心する。お父さん、あなたも男だってこと忘れてる・・・{%sweat%}
あむちゃんの本心は恋のおまじないで唯世くんに書いてもらおうと揺らぐ{%feather%}


 同じ頃イースター社で前回、二階堂先生の隣にいる赤髪女性がパソコンを打ち込みながら・・・

赤髪女性:プロジェクト順調に進んでいるわ あなたにもスケジュール通り動いてもらうわよ、       歌唄
歌唄ちゃん:分かってるわ
いったいどんなプロジェクトだろう{%quesmark%}
赤髪女性から指示のもと動き出そうとするが、半分どこか戸惑っていた{%exmark2%}
 階段でイクトと遭遇して、赤髪女性は専務が呼んでいると告げる。イクトとすれ違った際、歌唄ちゃんは・・・

歌唄ちゃん:イクトの願いは歌唄が叶える!
イクトの願いを成就させるため、エンブリオを手に入れて見せると宣伝した{%exquesmark%}
このセリフ、前回屋上でイクトに言ったセリフと同じじゃんー{%exmark2%}※詳しくは第7話を参照
しるばにあの想像図
なのは:フェイトちゃん、今回もセリフ少なかったね・・・
フェイト:大きなお世話よ!次こそきっと・・・
{%attention%}歌唄ちゃんがセリフ言ったあと音楽が停止して3秒間何も動かないままCMってホント歯切れが悪いね{%exmark2%}


 翌日の朝、美咲ちゃんはのぶ子先生伝授の恋おまじないを見て唯世くんに書いてもらって、裏に自分とあむちゃんの名前を書こうと大張り切り{%diacritic_a%}
美咲ちゃん、相手の名前と重ねるようにかけるスペースあるのかしら・・・{%quesmark%}
あむちゃんは昨日は唯世くんとまともに話していなかったのにも関わらず、頼むのかと問いだす。美咲ちゃんが恥ずかしがりながら・・・

美咲ちゃん:今日は頑張る・・・だって唯世くんは私を認めてくれたんだもん
それは、数日前の放課後、元気よく歌を歌いながら、下校したとき、唯世くんが美咲ちゃんの歌を聴いてつい笑いだした。美咲ちゃんは、唯世くんと偶然会ってビックリする。

美咲ちゃん:私、テンション高くてヘンだよね・・・
唯世くん:元気があっていいと思うよ!
唯世くんから誉められ、一目ぼれしてしまった{%spring%}
現実に返り・・・
みさきちゃん:私、こんなキャラだからさ、私のこと嫌う子も多いんだ・・・ 
        でもしょうがないよね・・・これが私のキャラだもん!
自分の性格が人一倍元気なタイプだと自分を憎まず受け止めていた。
そんな美咲ちゃんにあむちゃんは感心するが、傍若無人であむちゃんをフルネームで呼び捨てられ呆れるのであった{%exmark1%}


 ロイヤルガーデンでややちゃんとお茶するあむちゃんと美咲ちゃんは唯世くんが今どこにいるのか聞き出す。ややちゃんの話によれば、放課後、委員会の顔合わせと部活の助っ人引き受けてるほど忙しいと。
唯世くんは頭脳明晰で運動神経抜群だったんだね{%crown_a%}
こうなったらと自分たちで唯世くんを探し出そうと実行する{%exquesmark%}


 まず、唯世くんのクラスによって唯世くんの居場所を聞き出す{%exmark1%}クラスメイトの話によると唯世くんは図書委員会に顔出すため図書室へ行ってると告げる。この後、図書室、生活委員会の教室、テニスコートと足を運んだが、唯世くんになかなか会えなかった{%exmark2%}
{%attention%}唯世くんクラスのドアを開けるシーンと生活委員会の教室のドアを開けるシーンが同じものを使ってる{%exmark2%}
その間、のぶ子先生の番組を見て、星マークの紙をあむちゃんに書かせようとウキX2気分に浸る鈴木くんや唯世くんの周りにうろちょろしているあむちゃんと美咲ちゃんが気に入らない
沙綾ちゃんを通り過ぎ、唯世くんを探しにダーーーーッシュ{%shinkansen%}
2人とも唯世くんに対して執念深ッ{%exmark2%}
 テニス部の部室で唯世くんを発見したとき、あむちゃんと美咲ちゃんがやっと見つけてとゼイX2した。唯世くんに何か用でもと聞かれたあむちゃんは緊張して声が出ない{%exmark1%}美咲ちゃんは堂々と前に出てきて、星マークの紙に名前を書いてと頼み、ペンを差し出した。唯世くんは何気に自分の名前を書いているとき、美咲ちゃんは唯世くんが書いている姿にうっとりしてつい、王子と言ってしまう{%exmark2%}反応して、唯世くんが一変し・・・

唯世くん:今、王子といったな・・・? ナヌ(°□°)ーッ!!X50
唯世くんの豹変に唖然とする美咲ちゃん。あむちゃんは、唯世くんが王子と呼ばれた時、オレ様主義にキャラチェンジしたと察し、一大事だと唯世くんを連れて先に部室から出て行った{%shinkansen%}唯世くんは、世界征服を達成するにはまずこの学園を支配しようと張り切るが、
あむちゃんは、オレ様主義の唯世くんを止めようと必死になる{%exmark2%}ちょうどいいタイミングでなでしこちゃんと遭遇する{%exmark2%}


 部室に残った美咲ちゃんは、唯世くんに書いてもらったものの裏に自分とあむちゃんの名前を一緒に書こうと待っていた{%diacritic_a%}
 そんな時沙綾軍団が入ってきて・・・
沙綾ちゃん:随分と唯世様くんの周りをうるさくしているそうだけど、そろX2諦めたほうが
       よろしんじゃないかしら?
沙綾ちゃんの一言にどういう意味なのか問う美咲ちゃんに沙綾ちゃんは、唯世くんの好きな
タイプは美咲ちゃんみたいな元気ッ子ではなく、おしとやかな子だと答えた。
美咲ちゃんは、沙綾ちゃんの言葉に耳を貸さず毅然とした態度で部室から出て行った{%exmark2%}沙綾ちゃんの子分から、`ファン特製王子様百科事典’に唯世くんの好きなタイプの事が乗っていないと言っていることから、さっき美咲ちゃんに言った事は口デマだった{%exmark2%}
本人は開き直って・・・

沙綾ちゃん:私たちの王子を守るためなら、全ての行いは正当化されるのです!
とかさっきは卑怯だったくせにぃーーーー{%ikari%}


 美咲ちゃんが傍若無人で歌を歌ってるとき、唯世くんとなでしこちゃんが一緒に歩いているところを目撃する{%exmark2%}
唯世くん:いくらなりたい自分でもキャラチェンジの後はちょっと落ち込むよ・・・
     あんなテンション、イヤになるよ・・・ トホm(ーー)mホッ・・・
オレ様主義にキャラチェンジしたことでみんなに迷惑かけてしまったとなでしこちゃんに言った。
なでしこちゃん:そんなこと気にすることないわよ! (^_^)
唯世くんの悩みを理解しているなでしこちゃんは優しく励まし、去っていった。
トイレから2人の会話を盗み聞きした美咲ちゃんは、元気ッ子が嫌いだったんだと勘違いして悲しい表情をする{%exmark1%}念のために、唯世くんに今言った事が本当だったのかと問いだすと・・・
唯世くん:き・・・聞いてたの・・・? 今はちょっと
ぎこちない答え方から、沙綾ちゃんが言っていることが本当だとショックになって、どこかへ突っ走っていった{%exmark2%}


 校庭でうつろな表情で歩く美咲ちゃん。

美咲ちゃん:元気な女の子が嫌いなんだ・・・ いくら恋のおまじないしたって、私みたいな子
       ダメなんだ
元気がとりえで誰も好きになってくれないと落ち込んでた。そんな美咲ちゃんを遠くから見ていた二階堂先生が不適に微笑む。心のたまごが灰色に染まる{%exmark1%}
 あむちゃんは、部室にいなかった美咲ちゃんを探していた。と人気のいないところで美咲ちゃんを発見するが、様子がおかしい{%exmark1%}
美咲ちゃん:おまじないなんてムダ・・・もうイヤ! (>O<)!!
と自分の性格にすっかり自信をなくして、×たまが姿を現す{%exmark1%}
灰色からいつの間に・・・
木の陰からあむちゃんの様子を見二階堂先生は、美咲ちゃんのこころのたまごがエンブリオではないとがっかりする代わり、あむちゃんの力量を観察する事に{%exmark2%}
×たまから、ウエディングドレスを着た×キャラが生まれ、美咲ちゃんはそのまま気絶する{%exquesmark%}
×キャラ:スキ、キライ、スキ・・・(花占いをして、花びらが1枚に残っていたとき)
      キラーーーイ!
×キャラの周りから無数の玉があむちゃんに向かって飛んで来た{%exmark1%}
あむちゃん:さすが、美咲・・・攻撃もテンション高ッ! ヌゥ(°▽°)/~ワー!!
×キャラの攻撃にお手上げだと逃げるあむちゃん。途中石につまずいて転びそうになったとき、幸い、王冠を頭に載せた唯世くんの胸がクッションとなって免れた{%exmark2%}
唯世くんはクラウンロッドで

唯世くん:ホーリークラウン!!
ロッドから光だし、×キャラの攻撃を防いだ
唯世くんからのアドバイスであむちゃん、キャラなりする{%exmark2%}

あむちゃん:私の心、アンロック!!

1.あむちゃんが光に見を包まれる

2.ランがたまごに戻って、あむちゃんの手のひらに乗せる

3.ハンプティロックに吸収され赤く光りだす

4.ランのコスチュームに身を包む

5.左眼にウインクして腕を振りながら左右交互に足を蹴る

6.体を右回転して左腕を上に伸ばす

7.腕を下ろして体を右に傾け、左足にカールする

8.そこから左半回転し、右腕を左下に伸ばす

9.飛んだと同時に右向きにして、両手を腰にかける(キャラなり完了セリフ入り)

あむちゃん&ラン:キャラなりアミュレットハート!(キャラなり完了時間45秒)
ポンX2を手にしながら、高く飛ぶあむちゃん。
ってまたあむちゃんのアレが・・・こりもせず、殿方にサービスぅ~なの・・・{%sweat%}

美咲ちゃん:テンションの高い私なんて・・・誰も好きになってくれない! こんなキャラだれも! (>_<)!!X100
と×キャラが無数の玉で攻撃する。あむちゃんは両手に持っているポンX2をあわせてシールドを作り出し、攻撃を防ぐ{%exmark2%}×キャラから美咲ちゃんの心の叫びを聞いたあむちゃんは・・・

あむちゃん:散々人のこと巻き込んでおいて今さら自分の持ち味・・・否定すんな! 
       (`□´#)!!
元気がとりえな性格を捨てないで、自分を信じなさいとあむちゃんに美咲ちゃんの元気いっぱいなところが気に入っていると言われた×キャラは動揺した。

あむちゃん:ネガティブハートに・・・ロックオン!
手をハートの形にして必殺技を出す{%exmark2%}
あむちゃん:オープンハート!
ハンプティロックから出てくる光がハートの形となって×キャラに命中する{%exmark2%}
×印が剥れ、×キャラから花嫁姿をしたキャラに変化するそのキャラはたまごに入り、美咲ちゃんの体内へ戻る二階堂先生はしっかり見たとこの場から離れる。
 美咲ちゃんが意識を取り戻し、唯世くんに・・・

唯世くん:元気な女の子、ボクもいいと思うよ!
あむちゃんを道ずれにちょっと離れたところでこそ話をする。
美咲ちゃん:聞いた、今の?私をスキだってことだよね
美咲ちゃん、唯世くんが言っているのは美咲ちゃんの元気がいいよと誉めているのであって、美咲ちゃんのことが好きだなんて一言も言っていないよ・・・{%sweat%}


 放課後美咲ちゃんはいつも通り、大きな声で歌を歌ってたとき、笑っている空海くんとぱったり会う{%exmark2%}
美咲ちゃんは、人に聞かれたと恥ずかしがり、元気がとりえの自分がヘンかなと言ったら・・・
空海くん:元気があって、いいんじゃねえ b(・▽´)!!
空海くんの一言で美咲ちゃんは・・・
{%attention%}放課後で美咲ちゃんが歌いながら下校するシーンから空海くんに一目ぼれしたシーンまでまで唯世くんのときと同じものを使いまわしているセリフも似たようにアレンジしているし・・・{%sweat%}

 翌日の朝、あむちゃんは恋おまじないをしていなかった。ひょっとしてあてにならないとか・・・
恋おまじないの成功失敗は、自分行動と運次第だしね{%meteor_a%}
美咲ちゃんが登校してきて、唯世くんのアプローチはどうするかと聞くが・・・

美咲ちゃん:聞いてX2! 空海先輩超かっこいいの! でもね、問題が一つあるの! 
       結木 やや~ あの子、絶対空海先輩のこと狙ってる!
話を聞いて、あむちゃんは美咲ちゃんが同じパターンで唯世くんから空海くんに目移りしたと
察した{%exquesmark%}
 噂をすれば、ややちゃんが来ていた反応で美咲ちゃんは突撃する{%exmark2%}あむちゃんはややちゃんが危ないと逃げるように薦める{%exmark2%}この3人のどたばたとした行動を遠くから見た沙彩ちゃんの子分は、唯世くんを諦めたかと安心するが、沙綾ちゃんは・・・
 
沙綾ちゃん:キィィィ!どうしてバレたのかしら? 私の本命が空海様だということが・・・
あれ、あんなに唯世くんにゾッコンだったのになんで空海くんなわけ・・・{%sweat%} 
訳のわからない事を言う沙綾ちゃんでした・・・


<×たまに変化した理由>
 唯世くんが自分みたいな元気ッ子よりなでしこちゃんみたいなおしとやかな子が好きなんだと沙綾ちゃんの口デマを信じ込んで、誰とも好きにならないから。
浄化後、×キャラから花嫁のしゅごキャラに変化



<今回のキャラなり>
アミュレッットハート
これまでのキャラなり
アミュレットハート(あむちゃん+ラン):5回
アミュレットスペード(あむちゃん+ミキ):1回

<今回のキャラチェンジ>※成功時のみ
キセキ:2回(オレ様主義、×たまの攻撃を防衛)
これまでのキャラチェンジ
ラン:6回 ミキ:1回 スゥ:2回
てまり:2回
キセキ:2回
ぺぺ:1回


<今回のあむちゃんのコスチューム>お気に入り度☆☆☆☆☆
あむちゃんの家★★★★☆
ヘッド:下ろした髪の両脇に十字型の赤髪留め
ドレス:襟付き青クールスリープ、黄色のボーダーニット、白のだんX2フリルミニスカート 
    黒スバッツ
フット:なし
その他:なし

アミュレットハート★★★★★
ヘッド:ポニーテイルにハートマークつきのサンバイザー(笠の部分が透明色)
ドレス:ピンクのV字型チビノンスリーブ(アンダーの部分にフリルがついている)
    ピンクのミニスカート
フット:ピンクのルーズソックス、スニーカー
その他:両腕にピンクのフリX2腕輪+赤リボン

<ほしな 歌唄の登場時間>
50秒(+30秒)

 
脚本:犬飼 和彦 演出:清水 一伸 絵コンテ:きみや しげる 
作画監督:服部 憲知、清水 智子、中尾 香奈美、栗原 学 
原画:15人(‐1人)、スタジオバベル、EAGRE ENTERTAIMENT 動画:2社


 今回は、美咲ちゃんがあむちゃんと一緒に唯世くんとアプローチする作戦というヘンてこな話。美咲ちゃんのペースに流されたあむちゃんは渋々と同行する羽目に・・・
元々唯世くんのことが好きなあむちゃんも意気地なしだね・・・
 結局、放課後空海くんが美咲ちゃんの性格を誉めているだけで一目ぼれ・・・
という事は美咲ちゃんの好きなタイプは自分の性格を受け入れてくれる男の子なら誰でもいいという結末。今までの苦労が台無しになっってあむちゃんが呆れるのも無理ないしね美咲ちゃんの本当の王子様が来る日がいつの事やら・・・(^O^)
 美咲ちゃんが言っている共同作戦、本来ならライバル視するか、どちらか一方が想いを押し殺して、ひたすら気遣うという損な役回りも有り得る。
 それから、のぶ子先生直伝の恋おまじない、やってみる価値あるかもよ。もちろん、これで恋成就できるかなんて保証なしけどね、その辺は実行者の気持ち次第ですよ
 歌唄ちゃんが通り過ぎるイクトに言ったセリフ、前回と全く内容が同じに聞こえてがっかりしました。50秒間という少ない時間のために同じことを言うなら、イクト経ちの出る幕なんて本当はなかったんじゃないでしょうか。赤髪女性からの指示されたシーンを中盤ではなく一番最後に持ってきて欲しいところ。

<しゅごキャラ!グッズ>
しゅごキャラ! 5 特装版 (5) (プレミアムKC)</AISBN>


次回第9話藤崎家の七不思議!?
 あむちゃんがなでしこちゃんのところを泊まりにおじゃまする。なでしこちゃんの家に不思議な現象が起きるという言い伝えを聞かされたあむちゃん。多分、ビビるわね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獣神演武 第八幕渓谷に木霊するは・・・

2007-11-28 10:42:00 | アニメ感想
 紅英さんを失った事で落ち込んでいる鳳星くんを何とかしてあげようと奮闘する岱燈くんたちですが、あれやこれやで、トラブルに巻き込まれる{%exquesmark%}
<主な登場人物>
岱燈くん、頼羅ちゃん、劉煌さん、鳳星くん


 鳳星くんがいつも異常に先へ急ごうと張り切る。おまけに岱燈くんの呼び名をくん付けになってるし、一人称をオイラではなくボクと言ってるし、岱燈くんたちからしてみれば様子がおかしいと思えるほどだ。その証拠に鳳星くんはくたびれたつり橋を人からの引止めを聞かず、渡って足場が割れそのまま川へ落ちてしまった{%exmark2%}


 鳳星くんが着ているものを乾くまで川の辺にある家の中で目がうつろにボーッと座り込む{%exmark1%}外から様子を見て、鳳星くんが紅英さんを失ったショックで放心状態になっていると察する{%exquesmark%}鳳星くんを何とか元気付けようと3人で考えた結果・・・

岱燈くん:こんなときは・・・ズバリ、飯だな! ヘヘ( ̄v ̄)ーン!!
岱燈くんの意見に納得いかない顔をする頼羅ちゃん。
岱燈くん:腹いっぱい食えば元気が出る! やっぱり肉だよな肉! ウン、ヨシ!
正確に言えば、たくさん食べれれば、元気が出るってことだよね、岱燈くん{%light%}
岱燈くんは全は急げと食材を探しに山の中へ行った{%exquesmark%}
頼羅ちゃん:ホ~ント! 岱燈ってば、いつもX2自分勝手なんだから・・・って言うか、バカみたい!       おなかいっぱいになれば元気になるなんて、まるっきり子供の発想じゃない 
       ねえ、劉煌?
岱燈くんの言う事で本当に鳳星くんが立ち直れるのかと疑問に思う頼羅ちゃん。
劉煌さん:うん、岱燈の言う事も一理ある
劉煌さん、岱燈くんの意見に賛同ですか・・・具体的に話す{%light%}
劉煌さん:頼羅殿、ここは一つ、鳳星のために手料理など作ってあげてはどうでしょうか
頼羅ちゃん:アタシの手料理?
劉煌さん:愛する女性の手料理というものは・・・男にとって、何より嬉しいものですからね
劉煌さんからの代弁を聞いた、頼羅ちゃんは劉煌さんに好きな人がいると見て問いだす。照れながら、その女性は劉煌さんと同じく統悠寺に暮らして、聡明で劉煌さんらにとって高嶺の華的存在だと答えた{%exquesmark%}


 その女性は、ある敷地内で炊き出し作りを披露していた。その女性は、大人顔でマイペースで前髪を2つに分かれたロングヘアだった{%exmark2%}
群集から将鶴と侘姫が女性のもとに訪れた。侘姫は女性にそのもとで手伝いたいと直談判する。侘姫の表情を見て、何か訳有ると裏へ案内する{%exmark1%}侘姫が女性と一緒に行った後、
将鶴は・・・

将鶴:ご心配なら、そちらのほうも一緒に手伝われても・・・
と木陰に隠れている趙香に告げた。


 前に戻って、劉煌さんは、頼羅ちゃんが料理の腕に自信が有ると聞いて、心のこもった料理を作るようにと頼み、自分も食材探しに山の中へ行った{%exquesmark%}
劉煌さん、1人で山に入って大丈夫かしら{%quesmark%}
 岱燈くんは、山の中で食材を探しに歩き出すが・・・

岱燈くん:肉っつっても、いってえ、何捕まえりゃいいんだ? (しばらく考えて)
      まあ~あんま深く考えることはねえかぁ~ 適当でいいや~適当で (^▽^)!!
なせばなると岱燈くんは肉になるものならと山の中にいる獲物を捕まえようとしたが、単純な性格が災いとなって捕まえ損ねた。岱燈くん、野兎とキジを捕まえるのはいいけど、かわいいリスまで手を出すなんていくらなんでも、かわいそう過ぎるって・・・{%sweat%}
 一方劉煌さんは、方向音痴が災いで途中、道に迷った。雪山の頂上にいたり、洞窟から出たら、崖で行き止まりと分かり、元行った道に引き返そうとしたら、いくつかの洞窟が立ち止まりどこに入ったかさえも覚えていないありさま。螺穿昆に操気法を注入して、倒れた方向へ歩く事も・・・本当に役に立ってるのかしら・・・{%quesmark%}
 頼羅ちゃんはそんな2人が戻ってきてないことに腹立ち、自ら食材探しをする羽目に・・・{%exquesmark%}
 山の草むらでキノコがいっぱい生えていた。珍しいキノコがあると何気に採った。頼羅ちゃん、この場合、毒キノコがまぎれている事も忘れないでね{%exmark1%}


 鳳星くんは川で釣りをしている時、鳳星くんの脳裏から紅英さんが釣りしているときのことを思い出す{%exquesmark%}

紅英さん:いいかい、鳳星 釣りってのは武術と同じさ 相手の呼吸と間合いを合わせて
      竿を引く そうすりゃ、ホラ!
と紅英さんが竿を引くと一匹の魚が釣れたと鳳星くんに笑顔を見せた
そんな紅英さんを鳳星くんの目に涙が・・・
そんな時、頼羅ちゃんは鳳星くんのために鍋物を作って持ってきた。見てみると採ってきたキノコや漢方薬に汁がイビツな色に・・・
頼羅ちゃん、本当に鳳星くんに食べさせるの・・・{%sweat%}
鳳星くんが頼羅ちゃんの料理を口にすると動物の遠吠えのように悲鳴を上げた。頼羅ちゃんが鍋物を2度作り直しても結果は同じ目に・・・{%orz_a%}
鳳星くん、げっそり顔で生死を彷徨った{%casket%}


 岱燈くんは獲物を捕まえられなくって途方に暮れる{%exmark1%}そんな時、低木にザワX2と揺れ動いているのを見つけ、竹棒で叩いてみたら、獲物・・・かと思いきや、劉煌さんだった岱燈くんに獲物と間違えられた劉煌さんは不機嫌になりつつ、岱燈くんと一緒に獲物を探す{%exquesmark%}

岱燈くん:いや・・・てっきり、熊か何かかと思ってよ~ でもほら~あのくらいよけられない
      劉煌も修業が足りねえつーかな? まぬけつーかー!!
岱燈くん、途中から、イヤミに聞こえるって・・・{%sweat%}
よけなかったのは、岱燈くんだって分かったからで、まさか攻撃してくるとは予想外だったと劉煌さんは言い返す。
劉煌さん:大体、キミが後先考えず、さっさと行ってしまうから、散々あっちこっち探し回って
      私がどれだけ苦労したか
岱燈くんは、自分を探すのに苦労かけたと山の中で彷徨っていたことから、劉煌さんが途中、道に迷ってたと見抜く{%exquesmark%}動揺した劉煌さんは、それ以上しゃべるなと突きつける{%exmark2%}


 しばらく経っても、獲物が未だに捕まってなかった。
岱燈くん:ちっきしょー! こんなことなら、小さいのでもいいから、捕まえとくんだった!
劉煌さんは岱燈くんの話を聞いて、、単純な性格だから正面から突っ込んでたら逃げられてしまい捕まえ損ねたと察した。岱燈くんはイヤミを言われたとムッとしていた。

岱燈くん:あーあ、これから劉煌に道案内頼むときは注意しねーとなあ! ( ̄へ ̄)!!
劉煌さん:キミこそ、せめて野生動物にバカにされない知恵を身につけられたらどうだい!
( ̄ヘ ̄)!!
お互い気にしているところを突きつけられ口ゲンカする2人。
そんな時、崖のてっ辺に大きなイノシシがいるのを目にして、岱燈くんは早速イノシシを捕まえに先に追う。そんな岱燈くんに劉煌さんは、崖をよじ登るなんて無謀だと引き止めるが・・・
岱燈くん:ビビってんなら、そこで待ってろよ!
と言われ、劉煌さんは岱燈くんの挑発に乗って、螺穿昆を使って飛び、岱燈くんより上にへばりついた{%exmark1%}
劉煌さん:どーした、岱燈! 早く登って来ないと獲物は私が頂くぞ!
さっきの仕返しだと先によじ登る{%exmark1%}もちろん、負けず嫌いの岱燈くんも猛スピードでよじ登る{%exmark2%}って劉煌さんまで・・・{%sweat%}
 2人はほぼ同時に辿り着き、またもめている内に2人が恐ろしいのかイノシシは一目散に逃げる{%exquesmark%}それに気づいた2人はイノシシの跡を追いながら・・・

岱燈くん:ありゃ、オレの獲物だ! オメエはそこらで愉快に彷徨ってろ! (°□°#)!!X100
劉煌さん:それはこっちのセリフだ! キミこそ山猿でも戯れ給え! (°□°#)!!X100
まだ、張り合って、とうX2イノシシを捕まえるのを忘れて、決闘する
劉煌さんは、地面にあった小石を岱燈くんに向けて弾き飛ばす。それを全てかわす岱燈くん。
劉煌さん:少しは腕を上げようだな!
劉煌さんに誉められ、岱燈くんはでかい態度を取った{%exmark1%}劉煌さんは油断した隙に昆で岱燈くんの足元を狙った。劉煌さんにフェイントかかれたと怒り出す{%exquesmark%}岱燈くんの文句に劉煌さんは、気を抜く自分が悪いと言い返した{%exmark2%}完全に切れた岱燈は・・・

岱燈くん:てめー! 言ってくれるじゃねえかX2! ヌォ(°□°#)ーッ!!X100
と足蹴りする。岱燈くんの攻撃を螺穿昆で受け止める劉煌さん。

劉煌さん:そちらこそ、間抜けだの方向音痴だのと散々言ってくれたなあ!
ヌォ(°□°#)ーッ!!X100
と昆で岱燈くんに突き出す{%exmark2%}

岱燈くん:間抜けとは言ったけど、方向音痴ってのは言ってねえぞ!
と弁解するが、岱燈くんの言い分に劉煌さん耳を貸さなかった。
劉煌さんからの攻撃を岱燈くんが竹を巧みに使って逃げ渡る{%exmark2%}
まるで・・・山猿みたいだわ (^O^)
逃げてばかりいないで、かかって来いと言われ、1本の竹をよじ登り、竹をいったん下に曲げる勢いで上空に上がり、そこから、岱燈くんの周りから青いオーラが立ち上り、操気法で攻撃した。その勢いは、山一面に強く光っていた{%exmark1%}


 日が暮れて、岱燈くんと劉煌さんは待ちくたびれている頼羅ちゃんの前に正座した。

頼羅ちゃん:まったく、2人とも! いったい何考えてるのよ! 食材を集めるって言って、
       日が暮れるまで仲良くケンカしててどーすんの! (`□´#)!!X100
頼羅ちゃんに些細なケンカが元で食材を取り損ねた事で説教された{%exmark2%}面目ないと反省する{%exmark2%} 
 鳳星くんの姿が見当たらないと聞いてみたとこ・・・
頼羅ちゃん:それがね・・・しばらく1人になりたいって・・・
岱燈くんは鳳星くんに何かしでかしたのかと問い出すと頼羅ちゃんが作った手料理を鳳星くんに食べさせたと聞いて、血相を変える{%exquesmark%}
 実は頼羅ちゃんの料理腕は、一度口にしたら、気絶するくらいヒドイと暴露した。
ちょうどその頃、鳳星くんが魚を一匹釣れて戻ってきた。みんなが自分のために気遣ってくれたことを感謝する。いつもの鳳星くんに戻ったと安心する岱燈くんたち。岱燈くんは、すでに用意していた鍋を目にする。鳳星くんはその鍋は・・・と引き止めるがすでに遅く、頼羅ちゃんが作った鍋もので岱燈くんと劉煌さんは悲鳴を上げた{%exmark2%}
食材を手に入れなかった報いかな・・・

脚本:門田 祐一 演出・絵コンテ:藤本 義孝 作画監督:南 伸一郎 原画:7人
動画:1人、4社


 前回に引きづいて、鳳星くんの話かと思いきや、落ち込んでいる鳳星くんを元気付けさせる岱燈くん、頼羅ちゃん、劉煌さんの話。
 頼羅ちゃんが手料理するため、食材を探しに出かけるはずが、些細な事でケンカして、すっかり忘れてしまったというオチに・・・ そんな2人を当てに出来ないと頼羅ちゃん1人でキノコを使った鍋料理をもてなすが・・・口にしたもの全員が気絶するほどまずいとは意外でした (^O^) 
 結局、鳳星くんが自分のために気遣ってくれてたと自力で吹っ切れた。
生真面目な劉煌さんに気になる女性がいたと聞いて、正直驚いた。その女性も少なくても誰かを待っている見みたいなことを言ってたし・・・次回もその女性と遭遇する場面があるらしいから、気になるねえ。


<獣神演武グッズ>
獣神演武DS 特典 獣神演武特製きんちゃく袋付き


次回、第九幕帝都にさす都
洛昌に辿り着いた岱燈くんたち。統悠寺で劉煌さんが気になる女性と出会う。
史明も登場するってことはマジ話。そんな中、岱燈くんと鳳星くんがお馬鹿な行動をする予感が・・・



獣神演武DS 特典 獣神演武特製きんちゃく袋付き

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しゅごキャラ! 第7話ちいさなたまご

2007-11-26 14:07:00 | しゅごキャラ!
 本当なら、このレビューは、先週の木曜日に完成する手はずでしたが、相方の都合で3連休明けに提出する羽目になってしまいました (TOT)
なんせ、私は平日のときしか身動きできませんから・・・{%sweat%}
 本題に戻って、第7話をレビューさせていただきます{%exquesmark%}
 あむちゃんの両親は、お出かけであむちゃんの妹であるあみちゃんの面倒を見る羽目になったあむちゃん。あみちゃんはランたちのしゅごキャラが見えるみたいで・・・
 そんなあみちゃんがランたちといっしょにエンブリオ探しの冒険に出る{%exmark2%}
<メイン>
日奈森 あみちゃん(あみちゃんの妹)、ラン、ミキ、スゥ、てまり、キセキ、ダイチ、ぺぺ


 ロイヤルガーデンで日曜会議に出るあむちゃんは、しゅごたまポーチを腰に身につける{%exmark2%}第4話の回想シーンでもらったのが実際に身につけたのが今ごろだったなんて(第5話はそれらしきものが持ち歩ってるだけだった)・・・{%sweat%} それに、あむちゃんの机の上にあるアミュレットフローカード6枚おいてあったし、明らかに販促だわ{%light%}アミュレットフローカードを実際に使ったシーンって今まであったけ{%quesmark%}
 そんな時、あみちゃんが自分の服を見せびらかしに部屋に入って来た。あみちゃんの新しい服は、頭に黄色リボン。服にはリボンの色に合わせて、フリX2ワンピース。かわいいね~{%heart2_a%}
 あみちゃんは、部屋にいるラン、ミキ、スゥの姿が見えてた{%exmark2%}まさかの事態にあむちゃんは・・・

あむちゃん:どうして・・・?普通見えないはずじゃ・・・ グワ( ̄□ ̄;)ーン!!
驚愕する{%exmark2%}
 あむちゃんは2階から降りて、家に出ようとしたとき、両親からの置手紙を見つける{%exmark1%}

『あむちゃん、今日一日、あみちゃんをお願いね! ママとパパより』 
あむちゃんの脳裏から数日前のことを思い出す{%bubble_a%}
両親は、リビングであみちゃんの歌ってる姿に感激する。親ばかパワー発揮{%exmark2%}雑誌を呑気に読むあむちゃんにある願いをする。

あむちゃんの母親:あむちゃん、そんなわけで頼むわね!
あむちゃん:何が?
あむちゃんの父親:パパとママはデートだから、あみちゃんをお願いしてもい~い?
あむちゃん:いつものことじゃん!
あむちゃんの母親:さすが頼れるお姉ちゃん!
あむちゃんの両親:まかせて、安心~! ルン(*^O^*)ルン♪
助かったと2人して踊る。
あむちゃんの両親は、2人きりでデートしに出かける間、あみちゃんの面倒を見るように頼んだ。あむちゃんの母親&父親ってホント{%heart3_a%}だね (^_^)
それが、今日出かけて、{%house%}にはあむちゃんとあみちゃんの2人だった{%light%}あむちゃんは、あみちゃんを連れて行くわけにはいかないとパニくる{%exmark1%}だが、すでに時が遅し、あみちゃんも行きたいとねだる{%exmark1%}地獄耳~{%diacritic_a%}あむちゃんが断ると、
あみちゃんは泣きながら・・・

あみちゃん:あみたんも連れてってくだちゃい! お願いだから~! 
あみちゃんの一生の願いに動揺するあむちゃん。
あみちゃん:連れてってくれなきゃ、しゅごいキャラのことバラしゅ! へへ( ̄▽ ̄)ーッン!!
目で脅迫する{%exmark1%}まったとえ言ったとしても、あむちゃんの両親が信じてくれる
はずが・・・{%sweat%}
ラン:連れてってあげようよ!
ミキ:いいじゃん別に!
スゥ:1人でお留守番なんてかわいそうですぅ~!
ランたちは、あみちゃんを{%house%}に残すのがかわいそうだし、自分たちの姿が見えるからとあむちゃんに連れて行くよう勧める{%exquesmark%}


 あみちゃんを連れてロイヤルガーデンにいる唯世くんたちにあみちゃんを紹介する{%leaves%}
あみちゃんはテーブルの上にいるキセキを見つけて・・・

あみちゃん:しゅごいキャラの王様さんだ! (+▽+)!!
自分を王様と呼ばれて、デーンと構えて言う
キセキ:ふふん・・・そうか・・・世界の王たるこのボクを賛美つもりだな よし!家来にして
     やっても・・・
キセキの話をそっちのけであみちゃんはキセキの顔を見てかわいいとほおずりする{%exquesmark%}あみちゃんは、この中にいるしゅごキャラの中でキセキがお気に入りのようだ{%diacritic_a%}
唯世くん:いい友達ができたな、キセキ!
キセキ:家来だ!
なんだかんだ言いつつ、すっかり仲良くなってるじゃん~{%diacritic_a%}
 あみちゃんがしゅごキャラたちと遊んでいるのを見てあむちゃんは、あみちゃんがランたちの姿が見える理由を問いだす{%exmark1%}

なでしこちゃん:こころのたまごが生まれる前の小さな子には見えることがあるのよ・・・
あむちゃん:こころのたまごが生まれる前?
唯世くん:はっきりした夢や願いがまだ生まれていない頃だよね 迷いや曇りのない目で物を      見ているから、いろんなものが見えるんじゃないかな
純真な目で夢や願いがはっきりするまでしゅごキャラの姿が見えることがあると答える{%exquesmark%}
 キセキは特別資料室に冒険に行くとあみちゃん&ランたちに命を下す{%exquesmark%}あみちゃん、ラン、ミキ、スゥはキセキの話に乗せるが、てまり、ダイチ、ぺぺは半ば乗る気がない様子{%exmark1%}唯世くんはキセキにあみちゃんの面倒を見るように頼む。あみちゃんたちが言った後、唯世くんは今回の会議内容を発表する{%exquesmark%}

唯世くん:さてとそれじゃ、会議を始めよう 今日のてテーマはこれを読むことだ
手にしてある箱を開けると1年生たちが書いた僕の夢 私の願いの作文が入ってあった。これをすべて読み通すということだ{%exquesmark%}これで、生徒たちに関するデータを把握した源の一つが発覚したわ{%exmark2%}


 あむちゃんたちが作文に目をとしている間、キセキが先頭にあみちゃんたちを誘導する。

キセキ:ほふく前進!
あみちゃん:前進!
2人は、体をうつぶせにして前に進む。キセキ、ケロロ軍曹のギロロ伍長の弟子になったのか{%exmark2%}
続いて・・・
ラン:楽しい~♪ (^O^)
ミキ:いつもこんなことやってんの? ( ̄△ ̄)
ダイチ:ノーコメント! ( ̄_ ̄;)
ダイチ、今の動き、芋虫だって・・・{%sweat%}
空飛んでいるてまりにズルだと文句言うダイチとミキに対して
てまり:そんなことしたら、お着物が汚れてしまいますもの
きっぱり返す
ぺぺ:転がったほうが速いでちゅ♪
スゥ:ホントですぅ~♪
洋服が汚れると気にせず、無邪気に体を転がすスゥ、ぺぺ恐るべし
 特別資料室に辿り着き中へ入る。キセキはあみちゃんたちの前で・・・
キセキ:諸君、それではここで、今回の冒険の真の目的を発表する 今日の冒険の目的・・・それは・・・エンブリオ発見! メラ\(°□°)メラ!!
ラン:エンブリオ?
あみちゃん:ペンペンビーオ?
あみちゃんにエンブリオだよと教えるミキ
キセキ:エンブリオ・・・それは何でも願いを叶える魔法のたまご! 
あみちゃんはエンブリオのことで興味津々
{%attention%}あみちゃんの顔つきが別人になってる{%exmark2%}
キセキがエンブリオを手に入れたら、世界制覇するという夢にあみちゃんは感心する。
ダイチとランはキセキのオレ様主義に呆れるが、ミキは意外とそんなキセキにうっとりする。
あみちゃん:あのね、お願いしたい事あるよ!
キセキ:よく言った! お前もボクの世界制覇を願うつもりだな? よし、皆のもの探すのだ! \(・▽・)!!
あの~まだ、あみちゃんの願い聞かなくっていいのかしら~
まっそれは、置いといて、あみちゃん・ラン・ミキ・スゥはエンブリオ探しに張り切るが、てまり・ダイチ・ぺぺはやる気なさ気に返事する。
 ダイチが宝物を開けたり、てまりが隙間から探したり、ミキがつぼの中から呼んだりとエンブリオ探しに取り掛かった。ミキがつぼ口に寄りかかっていたとき、つぼのバランスが崩れて、ほんの背に飛び移って助かったと思いきや、本ごと下に落ちる。それが吉と出たのか、あみちゃんの頭の上に1枚の紙が乗っかってた。それを見ると・・・

『おおいになるねがい ゆめのたまごのなかにねむる おそろしきドラゴン そのたまごを守って・・・』
キセキ:エンブリオだ! 何とエンブリオはこの学校のどこかに隠されていたのだ!
とこの紙をエンブリオのありかの地図だと判断する
文字の左にドラゴンの絵が描かれてあるの見てあみちゃんたちはドラゴンが本当にいることを想像する

キセキ:ひるむな、ものども! 恐ろしきドラゴンを倒せ! ついにエンブリオを手に入れるときが
    来たのだ! わはははッーーー! \(・▽・)!!X100


キセキが高笑いする中、舞台はとあるイースター社ビルに移す{%exquesmark%}

上司が部下である二階堂先生にエンブリオの事で問いだす{%exmark1%}

二階堂先生:ひとまず・・・下調べが済んだ・・・と言ったでしょうか・・・例の星夜学園の
        ジョーカーと呼ばれる3つのしゅごたまを持った少女がいます 日奈森 あむ 
        エンブリオはきっと、彼女の近くに現れるはず・・・ ボクはこう確信しています
二階堂先生の話を聞いて、上司は引き続きあむちゃんに関わったすべてのものを調べるよう命じる{%exquesmark%}
後ろで聞いてたイクトはどういうわけか部屋から出て行った。その様子に二階堂先生は冷たい表情から・・・
二階堂先生:全く無愛想な少年ですね~ (^_^)
楽天な表情へと変わって言った。
 屋上で景色を見るイクト。ヨルはエンブリオ探しに乗る気がないイクトをおいて1人で坂史に行った。イクトの左手のひらにハンプティロックと同じ飾り物がついていたキーを持っていて、建設中の建物のてっ辺であむちゃんと出会ったときを思い出す。※詳しくは第1話を参照{%exquesmark%}
しばらくして、1人の少女がイクトの背中に引っ付いて・・・

少女:気になるの・・・? そのダンプティキーと対になるロックを持つ女の子(あむちゃん)の
    ことが・・・
イクト:歌唄(うたう)・・・
その少女は、金色の髪をロングツインテイルで結ってあり、パープルアイをして黒服に身を包んでいた。
歌唄ちゃん:イクト・・・私、イクトのためなら、何だってできる 必ず・・・エンブリオを見つけ
       出してあげる イクトのために絶対・・・!
イクトのためにエンブリオ探しに執着心を燃やす{%exquesmark%}
ありゃまぁ{%exmark1%}その少女りりかるなのはのフェイトちゃんじゃなかったんだ・・・{%sweat%}いや~仕草と髪型がそっくりだったもんだったから・・・
しるばにあ曰く『フェイトさん、番組間違ってませんか~?』
ハンプティロックとダンプティキーとの因果関係っていったい{%quesmark%}


 あむちゃんたちに見つからないようにロイヤルガーデンを脱出したあみちゃん&しゅごキャラたち。

キセキ:最初の障害は乗り越えたな!
ダイチ:よっしゃ!
ダイチ、冒険のスリルさに惹かれたのか{%exmark1%}
ぺぺ:ダイチまでその気になってるでちゅ
てまり:男の子って単純ですわね
てまり、それって‘男ってどーしよーもない!(by獣神演武の頼羅ちゃん)’と言いたかったのでは・・・
{%attention%}おーいミキの姿が見当たらないよ{%exmark2%}
 あみちゃん&しゅごキャラたちがいなくなっている事も知らないあむちゃんたちは一年生たちが書いた作文に目を通す。

唯世くん:ボクはメジャーリーガーになりたい
なでしこちゃん:私の夢は魔法使いになる事です
あむちゃんは、作文を見て、いろんな願いが書かれてあることに気づく。あむちゃんを除いて唯世くんたちも1年生のとき作文を書いたと知る。あむちゃんは自分の夢を頭の中で考える{%bubble_a%}

あむちゃん:小さい頃のほうがケーキ屋さんとか・・・はっきりしたような気がする 今はいつも        半端、何だか迷ってる・・・
小さい頃のあむちゃんってハレのちグゥのグゥちゃんに顔そっくり~{%exmark2%}
あむちゃんの夢は未だにはっきりせず模索中だった{%exmark2%}


 あみちゃん&しゅごキャラたちは校舎の廊下で歩いているところだった
休日って校舎の鍵開いていないはずでは・・・{%sweat%}
キセキは真っ暗になった教室のドアをを目にする{%exmark1%}そこはビーカーなどにおいてあることから理科室だった{%exquesmark%}
あみちゃんは理科室の奥にある赤いものと白いものをエンブリオだと見つけ出す。あみちゃんはタナをよじ登って、赤いものを取った。とそのとき、カーテン越しから風が入ってきて、動物のガイコツがあみちゃん&しゅごキャラの前に姿を現した。みんなは、ドラゴンが出てきたと思ってビックリする。ダイチは、滝涙流してるし、キセキはリーダーにも関わらず、魂が抜けるくらいビビッってるし・・・2人とも、こんな所でビビッるなんて男らしくないよ{%exmark2%}
 あみちゃんは、一緒に理科室から出るラン、ミキ、スゥとは反対方向へ逃ていった{%exmark2%}
 ヨルは、エンブリオを探しに聖夜学園にやってきたが、よく考えたら、休日だから誰も着ていないと思って引き上げようとしたとき、校舎からあみちゃんたちの悲鳴が聞こえてたので様子を見に行った{%exmark1%}ラン、ミキ、スゥはようやく我に返り、あみちゃんがいないことに気づいてさあ大変{%exmark2%}
 一方あむちゃんたちは、休憩を取り、ややちゃんはお菓子を取りにいったん席を外す。
なでしこちゃん:早い子はそろX2・・・心のたまごが生まれる頃ね
唯世くん:夢や願いから生まれるこころのたまご 夢が膨らめば、こころのたまごもどんX2育つ      ボクたちはそれを応援したい
夢や願いがはっきりしたときこころのたまごを持ち、こころのたまごの成長を見守るため、こころのたまごの持ち主たちを応援したいと考えていた{%exquesmark%}
空海くん:こころのかまごが空っぽだったら、退屈な大人になっちまうからな
もし、途中でこころのたまごが割れたり、夢や願いがはっきりしなかったら、辛い現実に耐えられない大人になってしまうと空海くんが言った。
 ややちゃんが慌てた表情で戻ってきた。話によるとあみちゃん&しゅごキャラたちの姿が見当たらないと聞かされ、あむちゃんはあみちゃんを心配になり探しに出た{%exquesmark%}
 あみちゃんは、家庭科室にかくまっていた。理科室から飛び出していく際、赤いものがなくなっているのに気づいた。そんなあみちゃんにヨルは何をなくしたのかと聞いてみると・・・
あみちゃん:ぺんぺんびーお
ヨル:ぺんぺんびーお?(しばらく考えて・・・)あっ! エンブリオのことか!?
ヨル、直感力すごいね~{%light%}ところで、あみちゃがヨルの姿が見えていること気づいてるかな{%quesmark%}あみちゃんが、あそことドア隙間に横切っているエンブリオらしきものを指差す。ヨルは占めたと奪いに行こうとしたとき、キセキが現れた。ヨルは口笛で数十匹の黒猫を呼び、総攻撃を仕掛けたそのとき、向こうから、スカルトドラゴンが現れ、黒猫を追っ払った。
キセキは本当にドラゴンが出たと腰抜かすが、ドラゴンの正体は、恐竜のガイコツの背に布を使って羽を作りくっつけた物。それを本物のように動かしたのは、ダイチ、てまり、ぺぺだった。
 ラン、ミキ、スゥは手分けしたあみちゃんを探したが・・・

ラン:あみちゃん見つかった?
スゥ:ないですぅ~
ミキ:どこ行っちゃったんだろう?
あみちゃんの姿が見当たらなかった。途中、キセキたちが来て、そのことを告げる。てまりからまだ探していないところがあるのか聞かれ、ラン、ミキ、スゥは屋上にいるかもしてないと思い、駆けつけた{%exquesmark%}


 校庭であみちゃんを探すあむちゃんは遊園地に行ったときを思い出す{%bubble_a%}
あむちゃんはコーヒーカップであみちゃんとあむちゃんの父親が楽しく遊んでいる姿をボーと見ていた。

あむちゃんの母親:いいの? あみちゃんばっかり・・・乗りたいものあったら言ってね
あみちゃん:別に・・・乗りたいものなんかないし・・・
心配しているあむちゃんの母親にあむちゃんは心残りながら、遠慮していた
夕暮れ、遊び疲れているあみちゃんをおぶるあむちゃんに・・・

あむちゃんの父親:ゴメンね・・・ あむちゃん、重くない?
あむちゃん:仕方ないじゃん!
当たり前だと毅然とした態度で言った。
あむちゃんの両親:かっこいい! さすが、お姉ちゃん!
あむちゃんの頼もしさに両親の目がキラX2光る。
ってなんで、あむちゃんの父親が背負っているぬいぐるみまで・・・
現実に返り・・・
あむちゃん:パパとママにお姉ちゃんって言われて、ついお姉ちゃんキャラ作っちゃって・・・でも、ホントはヘトX2・・・ もう妹なんて・・・
妹が出来てから、あむちゃんの両親があみちゃんばかり構って、両親に甘えたい気持ちを今にいたって、押し殺していた{%exquesmark%}
 結局、校庭にもあみちゃんを見つけられず、唯世くんたちがいるところへ戻る
なでしこちゃんから特別資料室の床に落ちていた1枚の紙を唯世くんに見せる。それは、あみちゃん&しゅごキャラたちが見つけたものだった{%exmark2%}


エンブリオらしきものが下についてある紐のおかげで、屋上にあるはしごに止まってた。あみちゃんは、それを見つけてはしごをよじ登り、紐を掴もうとしたとき、エンブリオらしきものがあみちゃんに手の届かないところに飛んでってしまった。しゅごキャラたちがあみちゃんがはしごから落ちるとあみちゃんの背中を必死に抑えた。

キセキ:オイ、家来! ボクのためにそこまで頑張らなくても良い!
ラン:第一、あれ、エンブリオじゃないし! (>皿<)っっ
エンブリオではないと聞かされたあみちゃんは何だろうと飛んでいった赤いものを見上げる
スゥ:それは・・・空飛ぶマシュマロですぅ~ (>о<)!!
スゥ、それを言うならマシュマロじゃなくって風船でしょ{%exmark2%}
なんと理科室の奥にあった、2つのものは風船だった。それをエンブリオと勘違いしたんだね・・・
 風船が教えてくれたのか、あみちゃんは、ドラゴンの形をした木を見つけて、すぐその木へ・・・
ってあみちゃん、はしごを降りるの早ッ{%exmark2%}


 ドラゴンの木に辿り着いたあみちゃん&しゅごキャラたちは目の前にある石碑を見て・・・
‘おおいなる夢ここに眠る’
この下にエンブリオがあると掘り出し、大きなたまごを見つけ出した。開けてみると、唯世くんとなでしこちゃんが一年生だったときタイムカプセルだった。ちなみにあみちゃん&しゅごキャラたちが見た地図は、唯世くんが1年生だったときに書いたもの
あみちゃんは、タイムカップセルに入っていた宝物を手にしているところを後から来たあむちゃんに叱られ謝った。
 ややちゃんがある人の作文を読み上げる{%exmark1%}

ややちゃん:ボクの夢・・・それは世界の王様になる事です
それを聞いた唯世くんは焦った表情をする。どうやら、この作文は唯世くんが書いたもののよう。
キセキ:ボクが生まれる前だな でかしたぞ!
昔から変わってないね唯世くん~{%diacritic_a%}
他には・・・

ラン:お医者さんになってみんなを助けたいです
スゥ:私は花屋さんになりたいです
ミキ:ボクはいつか漫画家に・・・
などなりたい願いが人によってさまざまだった
あむちゃんたちは、みんなのこころのたまごを守ろうと決意する{%exquesmark%}
×たまって何とあみちゃんに聞かれ、焦りを見せるが、一転してタイムカプセルを元の場所に埋め直すように命令する
 ヨルは、理科室にあった白い風船を手に取り、イクトにエンブリオだと見せるが、反応なく、冷や汗を掻き風船を隠すが、割れてしまった{%exmark2%}それが、エンブリオでなくてもイクトは・・・

イクト:ふう・・・ ご苦労だったなヨル 
と穏やかな笑みでヨルの頭を撫でた{%exmark1%}


 夕暮れの帰り道を歩くあみちゃん&あみちゃん。あみちゃんは、エンブリオに願い損ねた事で不満だった。もし、エンブリオが見つかったら何をお願いするのかな{%quesmark%}

あみちゃん:大きくなったら、お姉ちゃんみたいになりた~い!
あみちゃんは、姉であるあむちゃんのことが大好きだったのね~{%heart2_a%}
その後、あむちゃんにアイス買ってとおねだり~{%diacritic_a%}
あむちゃん:それか~っ コラ\(°□°)ーッ!!
あむちゃんは調子に乗るあみちゃんを追いかけた。

あむちゃん:今はまだフワX2だけど、もうじきあみの胸にもこころのたまごが生まれるんだ・・・ どんなたまごが生まれるのかな?
と心の中では楽しみにしているあむちゃんだった{%leaves%} 

 
<今回のキャラなり>
なし
これまでのキャラなり
アミュレットハート(あむちゃん+ラン):4回
アミュレットスペード(あむちゃん+ミキ):1回

<今回のキャラチェンジ>※成功時のみ
なし
これまでのキャラチェンジ
ラン:6回 ミキ:1回 スゥ:2回
てまり:2回
キセキ:1回
ぺぺ:1回


<今回のあむちゃんのコスチューム>お気に入り度☆☆☆☆☆
回想シーン(リビング)★★★☆☆※確認できた限り
ヘッド:下ろした髪の両脇に十字型の赤髪留め
ドレス:赤いインナーシャツ、ホワイトライン入りの黒ミニワンピース
フット:黒ロングソックス


<ほしな 歌唄の登場時間>
20秒

脚本:島田 満 演出:飯村 正之 絵コンテ:原 博、安田 賢治 
作画監督:松本 卓也、舛田 裕美 原画:16人(前回14人) 第二原画:2人
動画:サテライト2人 サテライト大阪5人 drop 、MSJ


 見つけよお!エンブリィーーオ♪
あみちゃん&しゅごキャラたちの大冒険。張本人はキセキなんだけどね・・・(^O^)しゅごキャラ!始まって以来、やっとまともな話にめぐり合えた。だってこれは誰でも楽しめる話ですもの{%diacritic_a%}
 あみちゃんはキセキの提案に乗せ張り切るが、一枚の紙にかかれてあった地図はエンブリオではなく唯世くん、なでしこちゃんが1年生だった頃のみんなの分のタイムカプセルだった。そこには、みんなのかわいらしい夢がいっぱいつめてあった。 
 エンブリオじゃなくって残念だったけど、あみちゃんは、しゅごキャラたちと仲良くやってるし、キセキも自分を王様と言われたあみちゃんを気に入ってる。あみちゃんの好奇心旺盛で甘えん坊だけど、人の話を聞いて、必ず約束を守るという神経のズ太さに参った{%exmark2%}あみちゃんの願いは、姉であるあむちゃんみたいになりたいと。キセキに聞き入れられたら、大変な事になるから、心にしまっておこうね、あみちゃん{%meteor_a%}
 しゅごキャラ!の第二目玉{%exquesmark%}ほしな 歌唄ちゃん初登場。第一印象は、やっぱりフェイトちゃんだね。イメージカラーに当てはめるとイクトが紫なら歌唄ちゃんは黒{%exquesmark%}
やはりていうか、常に無表情、イクトを唯一の信頼者としてみている。この2人の接点が気になります。
そうX2、出番が少ないときだけ、各話での登場時間をカウントさせていただきます{%exmark2%}
 あむちゃんの脳裏から、家族全員と遊園地に行ったときのシーン。これは、あむちゃんが外キャラに演じた理由の一つが隠されている。心配するあむちゃんの母親に乗りたいものがないとへそ曲げていったが、本心はあみちゃんとあむちゃんの父親が親子そろって楽しんでいるのを見て、自分も親と一緒に乗り物を乗りたかった。自分のワガママをあむちゃんの両親に言ったら、お姉さんだからと断られるのとあみちゃんにだだをこねられるのではという先入観でわざと遠慮した。このことから、あむちゃんがいかに繊細なのか伝わってきます{%exmark2%}あむちゃんの両親にあむちゃんのさびしい心を早く気づいて欲しいところです{%exquesmark%}


<しゅごキャラ!グッズ>
しゅごキャラ アミュレットアクセ&ポーチ


次回第8話君の瞳に恋してるっ!
あむちゃんのもとに唯世くんが好きだと名乗る女の子が登場{%exquesmark%}
これは、ライバル出現か{%exmark2%}

しゅごキャラ アミュレットアクセ&ポーチ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yes!プリキュア5 第41話 「伝わる気持ち こまちとうらら」

2007-11-25 17:34:00 | Yes!プリキュア5
新聞:心と心の結束
今日はマラソン大会のため、午後より作りました。
プリキュアも40話を越え。やっと大詰め・・もうそんな回数なの?って言いたくなります。

前置きは抜きにして、早速はじめましょう

・サンクルミエール学園で
チャイムが鳴る夕焼けの学園・・・
こまち:「背中を向ける少年に少女は言った
でも↓
こまち:ダメだわ・・セリフが出てこない・・
どうやら小説を書いているようです
と帰り道・・ うららを発見!
こまち:うららさ・・
と声をかけるも・・うらら没頭・・セリフを暗記してるのか?!
こまち:うららさん・・
今日はこまちとうららの話なんですよ・・

・うららの本当のわけは・・
ナッツハウス うららに聞いてみると↓
うらら:あっ あの・・実は今度 ドラマのオーデションを受けることになったんです
ほほう・・
りん:おー!
のぞみ:すごーい!
うらら:それで その・・
台本には「恋のスカッシュ」と書いてあります。レモンスカッシュなのか!?
りん:わたしたちに見て欲しいってことね
のぞみ:見る見る~!
こまち:わたしたちでよければ・・ねえ?
かれん:ええ!
うらら:おねがいします あと・・オーディション用の台本はあるんですけど 最後のセリフだけは自分で考えなくてはいけなくて・・
課題が与えられていたんですね・・うーんむずかしそうだ・・
のぞみ:じゃあ みんなで考えようよ!
うらら:ありがとうございます
こまち:それでお話はどんな内容なの?
うらら:はい ラブストーリーの別れのワンシーンなんですが・・
こまち:別れ・・?
うらら:ずっと思いを寄せていた男の子と離れ離れになることになった女の子が その別れ際に自分の気持ちを伝えるシーンです
と こまちがはっとします ひょっとして?
うらら:どうしたんですか?
こまち:あっ・・いっ いえ なんでも・・
 さあどうなるのでしょうか・・展開やいかに
 
・ナイトメア ブラッディ投入!
カワリーノ:どうも予定通りいきませんねえ・・ 本来ならもうすでに目的を達成してこの部署は解散 私は新部署であらたな役職についていたはずなんです ブンビーさんならいざしらず ハデーニャさんまでドリームコレットを手に入れられないとは・・どう思います?ブラッディさん
とブラッディさんを見ます。その答えは↓
ブラッディ:(a)おまえの望みどおり 今日でこの部署は解散だ
(a)カワリーノさんの言うとおり 今日でこの部署は終わりだ
カワリーノ:ほう・・それはどういう事情ですか?
ブラッディ:(b)私が行く 目的を達成すれば問題ないのだろう?
(b)私が自ら行かなければならないでしょう。 ドリームコレットを奪うという目的を達成しなければならないんだから
カワリーノ:ええ 達成できれば・・ですが
ブラッディ:(c)ずいぶんと低く見られたものだな・・
(c)達成できればいいなんて 随分レベルが低いですね、わたしなら、プリキュアを倒すという目的で戦いますよ

・うらら 練習
うらら:どうか お元気で・・
ナッツ:ああ・・
うらら:でも やっぱり・・
ナッツ:ああ・・
うらら:わたし・・
ナッツ:ああ・・
うらら:わたしさよならはいえません!
こまち:さよならはいえません?
のぞみ:カーット カット カーット!
うらら:ど・・どうでしょうか?
のぞみ:うららの演技はバッチリ! それにくらべてナッツと来たら・・
ぜんぜんやる着ないんだもん
って「ああ・・」というセリフだけでいいのかい!?
ミルク:そんなことないミル! ナッツ様 すごくおじょうずだったミル!
って 空気を読め!ミルク!
ココ:そうだな ナッツらしい・・かな
ってもう ココまで・・ナッツが動物に化けます
ナッツ:つかれたナツ・・
りん:まあ うららはバッチリだったんだからいいんじゃないの? 
かれん:あとは緊張しないで いつもどおりの演技をすればだいじょうぶよ
うらら:あの・・わたしの最後のセリフはどうだったでしょうか?
のぞみ:あ~ そっか あのセリフは うららが自分で考えたっけ
うらら:はい
りん:うん すなおでいい言葉だとわたしは思うけど
かれん:わたしもそう思う こまちはどう?
こまち:あっ え・・?
うらら:こまちさんはどうでした?
こまち:あっ ええ よかったと思うわ りんさんの言うとおり とても素直なセリフで・・
って本当は何かいいたそうだ・・ しかし言いたかったのは
うらら:そうですか・・
うらら お前だろ? とこまちとうららがお互いに考えているようです
うららもこまちも納得いかないようです。

・次の朝・・お昼でうららを応援
のぞみ:たーくさん食べてね もうすぐオーディションでしょ? いっぱい食べて元気にいこー!
りん:がんばってね
かれん:ぜったい合格できるわ
こまち:そうね うららさんなら 絶対・・
しかし気が乗らないうらら
のぞみ:どうしたの?
うらら:こまちさん最後のセリフ あれでよかったんでしょうか?
どうやら まだ決めかねているようです
こまち:えっ・・ええ 私も本当に素直なセリフだと思って・・
うらら:本当ですか?
やっぱり~ 納得行かないようです
うらら:ごめんなさい こまちさんだったらきっといいアイディアがあるんじゃないかと思って・・ わたし 練習してきます!
のぞみ:あっ・・
とまた練習へ・・こまちも決心したようです

・こまちの小説も・・
図書室 こまちが小説とにらめっこしたそのとき
のぞみ:こまちさん
のぞみ・りん・かれんが来ます
こまち:うららさんは一緒じゃないの?
りん:それがどこにもいないんです 先に帰っちゃったのかな?
かれん:かもしれないわね オーデションが近いから準備や練習でいそがしいのよ
のぞみ:ううん うららはきっと まだ学校にいるよ
りん・かれん:え?
それまたどうして?
のぞみ:うん!きっといるよ! だからみんなで探そう! よーし! うららと一緒に帰るぞ~! 決定ー!
本当かい?
りん:のぞみが言うならきっとそうね
かれん:手分けして探してみましょう
こまち:うん
のぞみ:それじゃあ みんなでしゅっぱーつ!
こまち:もしかして・・
とこまちが向かったのは・・講堂だった
うららがいました ライト点灯!
こまち:う~ら~らさん
うらら:こまちさん・・!
と見つけました

・こまちの悩み
うらら:どうしてここが?
こまち:どうしてかしら? でも きっとここだと思ったの
うらら:こまちさん・・
こまち:わたし うららさんにどうしても話したいことがあって 本当に偶然なんだけど 実は私も同じ事で悩んでるの 主人公の女の子が男の子に思いをどう伝えるのか セリフが思い浮かばなくて・・だからうららさんのなやみに 何も答えて上げることはできないけど・・今私にできることは・・まだまだ書きかけだし恥ずかしいから今はこれだけしか見せられないけど・・!
と原稿を見せます
うらら:こまちさんの原稿・・こんなに何度も何度も書き直して・・それでも答えが見つからないなんて・・
こまち:何の力にもなれなくて ごめんなさい
うらら:いいえ・・ そんなことないです こまちさんのおかげで わたし何か大切な事が分かった気がするんです

そして、2人が考えた答えは以下のとおり

こまち:「このときがついに来てしまったね・・」
うらら:「どうか お元気で・・」
こまち:「うん・・」
うらら:「どうしても・・いくんですね・・」
こまち:「ごめん・・」
うらら:「目指す道は 果てしなく遠いのに どうして行くのですか?!」
こまち:「そらに太陽が昇るように・・この道が希望へと続いているからです!」

すなわち、別れるときの言葉は、自分への目指す道を歩むという観点なんですね

こまち:なんちゃって! 
うらら:ちょっと おおげさなアドリブになっちゃいましたね
こまち・うらら:ウフフ・・アハハハ・・
うらら:「夢を追いかける」って大変なことですよね・・
こまち:でも とっても幸せな事なのよ・・きっと・・
うらら:わたし いつかこまちさんの書いた本を演じてみたい・・
こまち:私も今同じ事を考えていたの! いつかわたしが書いた本をうららさんが演じてくれたらって
うらら:言葉にしなくても 気持ちって伝わるんですね!
今日のテーマはこの気持ちが伝わるという事なんですが、以心伝心っていうのは
こういうことなんですよ
と そこにのぞみ
のぞみ:あっ やっぱりここだったんだ! わたしぜったいここだと思ったんだよね~! あれ? こまちさんも?
こまち:ね? 口にしなくても気持ちがわかる人がここにも・・
うらら:ですね
のぞみ;え? 何 何の話?
こまち:ううん 何でもないの
2人:ウフフ・・
と拍手が・・それはブラッディだった・・
ブラッディ:(d)おもしろい芝居を見せてもらったよ
(d)すばらしく面白い有意義のある芝居だったですね
のぞみ:あっ あなたは・・・!
ブラッディ:(e)フフフフ・・
(e)フフフフ・・おれはブラッディさ・・

・ブラッディ襲来
ブラッディ:(f)思いが伝わるなど ただの幻想だ自分以外のものを信じるなどおろかしい
(f)2人の思いが伝わるのは、ただの幻想すなわち偶然にすぎません。自分以外の他人を信じることはあなたにとって愚かなことです。
こまち:そんなことない! かならず伝わるわ!
ブラッディ:(g)ほほう では見せてあげよう
(g)ほほう そうですか では、こまちにおれの力を見せてあげよう
と仮面をイスにつけます。結界します。

・プリキュア変身
(♪変身音楽)
ドリーム:プリキュア!メタモルフォーゼ!
ドリーム:大いなる希望の力! キュアドリーム!
レモネード:プリキュア!メタモルフォーゼ!
レモネード:はじけるレモンの香り!キュアレモネード!
ミント:プリキュア!メタモルフォーゼ!
ミント:やすらぎの緑の大地!キュアミント!
3人単体変身です ってこんなバージョンあり?

一方りんとかれんは 探していますが
かれん:どこにもいないわ
ココ:りん! かれん! 何かでたココー!

・戦闘開始!
(1)コワイナー 手を伸ばします
(2)ミント コワイナーの手をよけます
(3)ミント 飛びます
レモネード:後です!
(4)ミントがばく転をします そしてくるくると
いやあミント萌えるぜ~!
(5)床からコワイナーの手が・・
(6)レモネード 上壁をけり コワイナーの手に立ち向かいますが
ミント:上よ!
(7)レモネード コワイナーの手を何とかよけます
(8)ドリーム コワイナーの大きな手に挟まれようとしますが
(9)パンチを入れ、片付いたとおもいきや ぎゃくに手で押しつぶされます
ドリーム:あっ! うっ!
(10)レモネード・ミントがコワイナーに向かいます
(11)コワイナーの手にキックします コワイナー 手がでなかったか?!
ブラッディ:(h)なかなかやるじゃないか
(h)プリキュア コワイナーに向かってなかなかやるではありませんか
とステッキに変化が! と
(12)コワイナー再生!復活!
ブラッディ:(i)ここからが本番だ
(i)いまのは、ほんの練習 これが本当の戦いだ
つえをカン!突きます
(13)すごいスピードでコワイナーの手がでます
(14)プリキュア3人 よけます
(15)ミントがコワイナーの手に吸い込まれます。確認していませんが、レモネードが吸い込まれたようです
ドリーム:レモネード!ミント!だいじょうぶ!?
とそこでみたのは、ての玉にとじこめられたレモネードとミントでした
ブラッディ:(j)フフフ・・これで二度と意志の疎通などどいうくだらないことはいえまい
(j)フフフ・・これで2人は、二度とお互いに相手の気持ちを伝えることという余計なことはできなくなっただろう。
すなわち、以心伝心をできなくしたんですね。
(16)玉の中にいるレモネードとミント 呆然とするドリーム
そこでりんとかれんが登場
ココ:あそこココ!
とコワイナー襲来!

・残り二人も変身
ルージュ:プリキュア!メタモルフォーゼ!
ルージュ:情熱の赤い炎!キュアルージュ!
アクア:プリキュア!メタモルフォーゼ!
アクア:知性の青き泉! キュアアクア!

(17)コワイナーがルージュ アクアを襲います
(18)ルージュが手の中に コワイナーを攻撃しているのでしょうか? 確認できません
(19)アクア 攻撃していますが これも確認ができません
(20)玉のなか・・コワイナーの手がミントを攻撃!
(21)ミントよけます
ミント:ドリーム!レモネード!
ブラッディ:(k)どうしたのかね ひとりじゃ心細いのかな?ならば 早く仲間を呼んだほうがいいんじゃないのかね?まあ この状況で キミの危機を伝える方法などないと思うが・・
(k)どうしたのですか?仲間がいなければ、1人では心細いのですね。戦うんだったら早く仲間を呼んだほうがいいんじゃないんでしょうかね。でもだれもよべないんだよ 君1人しか・・ まあ この感じでは、キミが危ない状況を他の仲間に伝えるような事は出来ないはずだと思いますが、何か方法はあったのかね?

(その間)
(22)ドリームが コワイナーの手に捕まります
(23)レモネード コワイナーの手に捕まりそうになります
(24)ドリームが コワイナーの手に捕まります
(25)ドリームとばされます
(26)アクア コワイナーの手に捕まります
(27)ルージュ コワイナーの手に捕まります
(28)コワイナーの手が ミントに近づきます
ミント:プリキュア ミントシールド!
(29)ミントバリアでコワイナーの手をよけます
ブラッディ:(l)何をやってもムダだ きみたちの思いは誰にでもとどかないのだから
(l)そんな攻撃をやっても意味はない プリキュアたちの他の4人の思いは、ミントだけでなく5人全員には届かないんだよ
ミント:そんなことないわ!
(30)ミントバリアが大きくなる
ミント:みんな・・わたしの思いに気づいて・・!
(31)コワイナーの手がさけます 光が出ます
ドリーム:ミント・・!
(32)ドリームトーチ登場!
ドリーム:夢見る乙女の底力 受けてみなさい!
プリキュア クリスタルシュート!
(33)ミントの光に沿って打ちます
(34)レモネード シンフォニーセット登場!
レモネード:輝く乙女の弾ける力 受けてみなさい!
プリキュア:レモネードシャイニング!
(35)ミントの光に沿って打ちます
(36)ルージュ シンフォニーセット登場!
ルージュ:純情乙女の炎の力 受けてみなさい!
プリキュア ルージュバーニング!
(37)ミントの光に沿って玉に打ち 当たります。
(38)アクア シンフォニーセット登場!
アクア:岩をも砕く 乙女の激流 受けてみなさい!
プリキュア アクアトルネード
(39)ミントの光に沿って玉に打ち 当たります。
ブラッディ:(m)ムダだと言ってるだろう おまえたちの思いなど誰にもとどかん!
(m)シンフォニーセットを使っても無駄だと思います プリキュア5人の思いなど、ミントならびにだれにもとどかないんだよ
ドリーム:そんなことない!
レモネード:伝えたいという強い思いがあれば 
ミント:気持ちはかならず相手に伝わるの!
(40)ミント シンフォニーセット登場!
(41)導火線のように光が向かっていきます
ルージュ:ドリーム
アクア:レモネード
ドリーム:ミント!
(42)光が集中します
ブラッディ:(n)まさか!?
(n)まさか こんなはずでは・・
(43)ブラッディが逃げます
(44)爆発しコワイナーが消えます
ブラッディ:(o)なぜだ・・
(o)なぜ わたしの結界を破壊したんだ?
ドリーム:言ったでしょ!
ミント:おたがいを思う気持ちは
ドリーム:かならず伝わるって
ルージュ:そう ちゃんと伝わったわ
アクア:ここにね・・!
(45)ブラッディ 退散
戦闘終了!
今日はステップが長かった・・

ミント:どうして気づかなかったのかしら・・
レモネード:答えは出てたんですね・・
とお互いに理解しあったミントとレモネード

・学校で・・
のぞみ:それでそれで?
うらら:結局 最後のセリフは なしにして 相手を見つめるお芝居だけにしたんです
でもそのおかげで 気持ちを強く表現する事が出来ました
のぞみ:よかったね!
りん:あとは本番!
かれん:頑張ってね!
うらら:はい! 本当にありがとうございました
こまち:ううん こちらこそ ありがとう わたしも気づかせてもらったわ
うらら:こまちさん・・
こまち:わたしも主人公の女の子が何もしゃべらない事にしようと思って それでも相手に気持ちをつたえられるから・・
うらら:あっ そういえば前から気になっていたんですけど こまちさんの小説ってモデルとかいるんですか?
こまち:えっ・・?
それは↓
ナッツ:クシュン!
でしょうね・・赤くなってるぞ こまちさん
こまち:ちっ ちち・・違うわよ! 絶対!
うらら:違うって 何がですか・・?
こまち:あっ・・ えっ えっと・・何でもないの
と走り去りました・・
うらら:あっ 待ってください~!
りん・のぞみ・かれんはなんだかよく分からなかったみたいです
でもこまちさん 第43話でわかるんですよね・・ねえねえ

というわけで、今日は、
「スマイル スマイル 以心伝心」
というキーワードのとおりでした。人に思いを伝えること。そしてお互いの
気持ちを思うことは難しいです。でも、仕事でもそうですよね。上司と社員
たてとよこのつながり・・恋人との気持ち・・それぞれに伝われば
何でも解決するのです。
ブラッディさんのように小説がらみで、難解なセリフばかりを言っている
ようでは、物事が伝わりにくいという事になりかねません
ということで、ブラッディさんのセリフは、今回も難解だったので、
自分なりの解釈を織り交ぜました。
さて次回は、かれんとりんのはなし。これも今回の話と同じようですね
次回 Yes!プリキュア5 第42話
「りんとかれんの密かな約束」
次回もセリフが難解なことになるのかなあ とおもいつつお楽しみにまとう!

<秘書コメント>
ブラッディさん 結界しか脳がないんですかねえ。あとルージュとアクアは、出る幕があったんでしょうか?

<演出>
座古明史(プリキュアシリーズ脚本)

<脚本>
佐藤勝一(プリキュアシリーズ脚本)

<今回のコワイナー回数>
4回(前回+ー0回) 
累計:171回(第一話からの回数です)

<本日の主役>
秋元こまち(永野愛:玉木麗香<おジャ魔女どれみシリーズ>)
春日野うらら(伊瀬茉莉也:野山野林檎<エア・ギア>)

<変身パターンと時間>
夢原のぞみ・春日野うらら・秋元こまち(一斉)→プリキュア 1分18秒
(本編 13:06→14:24)
夏木りん・水無月かれん(一斉)→プリキュア 53秒
(本編 16:20→17:13)


<決めわざ>
ミントシールド 34秒
(本編 18:00→18:34)
クリスタルシュート→レモネードシャイニング→ルージュバーニング→アクアトルネード 1分43秒
(本編 18:40→20:23)


<今週の決着:終了>
6分5秒
(本編 14:37→20:42)

<対決キャラ>
ブラッディ(丸山詠二:妖虎<悪魔くん>)

<コワイナーの召喚>
学校の講堂(結界を貼った)

<番組提供会社>
(番組登場順位)カッコ内は前回順位
1(1)バンダイ
2(4)メガハウス
3(3)セイカノート
4(5)イオン
5(2)マーベラスエンターテイメント

メガハウス浮上!。MMV最下位ですが CM変わっています。

<今日の主要各会社CM>
MMV:「ボーカルアルバム2」・DVD (こまちナレーション)
やはりボーカルアルバム 売りたいか!バックの曲は「1・2シュート 5エクスプロージョン」だそうです
イオン:トップバリュー製品(ランドセル)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獣神演武 第七幕哀しみの禄存

2007-11-21 17:56:00 | アニメ感想
 史明の術によって気絶した鳳星くんが、目が覚めると史明に操られた夜盗に取り囲まれていた。史明からの岱燈くんを殺せという要求を断り、夜盗から抜け出し、退散する{%exmark1%}
しかし、これこそが鳳星くんにとって辛い事態が待っていようとは知る由も無かった{%exquesmark%}
<主な登場人物>
岱燈くん、頼羅ちゃん、劉煌さん、鳳星くん、紅英さん、史明


 鳳星くんを探す紅英さんは、ある場所に訪れたが・・・

紅英さん:(ため息する)ここでもないかぁ・・・ ったく、鳳星のやつ・・・臍曲げてどこまで行った      やら・・・(困り顔からクスっと笑い出す)まだX2かかるね・・・
鳳星くんのことを心配に思う紅英さんは、別の場所へ行き、探しつづける{%exquesmark%}
 葉についている水滴で鳳星くんが目覚めるといつの間にか、2人の夜盗に取り押さえられていた{%exmark2%}鳳星くんの目の前にいる史明に抵抗するが、史明に破軍である岱燈くんを殺せと史明の剣で突き出される。もし、断れば、鳳星くんと紅英さんを殺すとまで言われた。史明の要求に鳳星くんは、力ずくで2人の夜盗をブン投げ、史明の背後にいる夜盗の顔面に膝蹴りして、窮地から解放された。

鳳星くん:テメエの指図なんぞ誰が受けるか! オイラも師匠もやれるもんなら、やってみやがれ      ってんだ! ヘッヘーン!! (・▽・)d
史明に挑発して退散する{%exmark1%}夜盗たちは鳳星くんの後を追う{%exmark1%}史明が何か思いついたと顔をゆがめる{%exquesmark%}また何か、やらかすつもりだ{%exmark1%}
 一方、岱燈くんと劉煌さんは、紅英さんが山へ鳳星くんを探したきり戻って来ていない事が気になり、頼羅ちゃんに紅英さんの{%house%}の留守を預けさせ、探しに出かけた{%exquesmark%}


 山道で鳳星くんを探している途中、イヤな星回りの元凶である史明の気配に気づく{%exmark2%}史明が背後霊のように姿を現す{%exmark2%}紅英さんに鳳星くんに会って、自分のようきゅうに断られた事や鳳星くんと紅英さんをそう簡単には倒せないという鳳星くんの一言をそっくりそのまま告げた{%exquesmark%}剣を抜いて紅英さんに紅英さんに問いだす。

史明:破軍のボウヤはどうだい? この先、オレを楽しませてくれそうか?
岱燈くんが怒りや憎しみに支配されて自ら、滅びていく時が来るのかと史明からの問いに対して、紅英さんは・・・
紅英さん:岱燈は、何があっても、アンタの思い通りにはならないよ! 頼羅も劉煌もそして・・・      鳳星もね! 
毅然とした態度で答える。史明は面白そうだと紅英さんの背後を回り、すかさず剣を振り落とした{%exmark2%}
同じ頃、紅英さんのウチの中にあるろうそくの{%fire_a%}が独りでにふっと消えてた{%exmark1%}不吉の予感が漂う{%exquesmark%}


 鳳星くんは、ゾンビのように蘇る夜盗集団になすすべなく、頼羅ちゃんを呼びながら追われる{%exmark2%}そんな時、2つの灯りを目にし、岱燈くんと劉煌さんだと知り、助かったと2人の下へ{%exmark2%}岱燈くんと劉煌さんは森の茂みから鳳星くんが出てきて遭遇する{%exmark2%}
岱燈くん:お前一体どこに? カァO(°□°)ーッ!!
劉煌さん:紅英様はどうした?
劉煌の一言に怪訝な表情をする鳳星くん。

岱燈くん:バッカヤロー!! 紅英さんが、お前を探して山に入ったまま、かえって来ねえから、オレ達も来たんだろうが!! カァO(°□°)ーッ!!X100 

紅英さんが自分を探したきり、帰って来ていないと聞かされ、血相を変えてどこかへ行ってしまった{%exmark2%}史明が不敵に微笑みながら、3人の様子を見る{%exmark1%}ついでに鳳星くんからの冥土土産(^O^)に夜盗集団が現れた{%exmark2%}
鳳星くん、キミはとんだ疫病神だわ~{%casket%}
岱燈くんと劉煌さんは、突然の事態にやむを得ないと夜盗集団に攻撃するが、まったく歯が立たず逆に取り囲まれた{%exmark2%}


鳳星くんは紅英さんを探しに駆け出したとき、木に寄りかかっている紅英さんを発見する{%exquesmark%}厳しく教えられた自分と違って、岱燈くんを優しく指導していた事で意地張っていた事を謝る。疲れた顔をしていた紅英さんをおぶろうと背を向ける。そんな鳳星くんににっこりと微笑む紅英さんは、言葉に免じて鳳星くんの背に乗せる。寄りかかっていた木に血がべったりくっ付いてるし、紅英さんの背中にひどい切り傷があった{%exmark2%}鳳星くんに悟られないように普通に振舞ってた{%exmark1%}

鳳星くん:オイラ、頼羅ちゃんたちと一緒に都に行っててもかな? 
紅英さん:馬鹿なこと言わないの・・・ 弟子は独り立ちするのが当然だろ お前はまだX2世間知らず・・・ 都へ行っていろんなこと学ばなきゃ 鳳星、岱燈くんたちを大事にするんだよ・・・
紅英さんの言葉に怪訝な表情をする鳳星くん。
紅英さん:お前たちが、めぐり合ったのは、確かに星の宿業さ だけど人には絆ってものがある
紅英さんは、星の宿業問わず、岱燈くんたちに見えない絆が結ばれていると感じてた。
 鳳星くんは、さっきの夜盗を倒せる方法を聞き出すと相手の眉間を狙って討てと紅英さんは言った。紅英さんは、鳳星くんに自慢の師匠だと褒められ、穏やかに微笑みそのまま息を引取った。そうと知らない鳳星くんはてっきり寝ていたと勘違いする。木の上から、見物する史明は、紅英さんに剣の柄の開眼で術をかけた{%exquesmark%}紅英さんの額に開眼マークが浮き、背中についていた傷があっというまに消えていた{%exmark2%}


 朝が明け、いつの間にか、紅英さんの{%house%}で食事を済ます岱燈くんたち。っていうか展開早過ぎてない{%quesmark%}
岱燈くん:冗談じゃねえよ、鳳星! あんな死人どもを押し付けて、自分だけにげるぁ~どういう
      こったー! コラO(°□°)ーッ!!
劉煌さん:その通りだ! ヤツらどういうわけか、途中で退却したからいいようなものの、あの
      まま戦っていたら・・・!
死人排除を岱燈くんたちに押し付けた鳳星くんに文句を言う。鳳星くんは、無事で済んだからと開き直る。呑気な態度をとる鳳星くんに頼羅ちゃんは白ける{%exquesmark%}そりゃ、みんなが怒るに決まってるわ{%exmark1%}
 気を取り直して、鳳星くんは昨夜教えてもらった死人を倒せる方法を岱燈たちに教えた。ところが・・・

紅英さん:違うよ! 鳳星 死人を倒すには胸だろ! 人の話、何も聞いてないのかい?
昨夜言っていた事と違っていると不思議がる鳳星くん。岱燈くんと頼羅ちゃんは、鳳星くんがそんな物知りではないと馬鹿にするが、劉煌さんは、鳳星くんの素振りと台所に立っている紅英さんの様子を見て・・・


 夕暮れ、岱燈くんは大木に向けて、操気法の修業に励んでた。右腕に包帯を巻きつけて、一撃で大木を突いた。大木自体破壊したが、右腕に巻いてあった包帯が切れてしまう。まだ、操気法が使い慣れていない。そんな岱燈くんに紅英さんがある場所へ連れ出す{%exquesmark%}
それは、今回の冒頭に出てきた、鳳星くんがかつて修業していたとこだった。岱燈くんは、紅英さんに子供の頃の鳳星くんのことを聞き出そうとしたとき、紅英さんが無表情で岱燈くんのほおに傷を負わせた。紅英さんの信じられない行動に・・・
岱燈くん:あはは・・・あ、新しい修業ってのはこれかい? ちょっと、マジ過ぎるんじゃねえ
      のか・・・
岱要くん、どっから見ても紅英さんの様子がおかしいってことくらい気づきなさーい{%exmark2%}
容赦なく、岱燈くんの左足を払い、バランスを崩させ、止めを刺そうとしたとき、鳳星くんの霜纏弓に阻止された。
岱燈くんの元に駆けつけて来た劉煌さん、鳳星くん、頼羅ちゃんの3人。
{%attention%}鳳星くんが持っている霜纏弓の持ち方が違ってる{%exmark2%}どういうわけか、引き弓が前になってる{%exmark2%}

劉煌さん:朝から、変だと思っていた 鳳星は腕の立つ戦人。他の事いざ知らず、戦いに関する知識を間違って覚えるとはとても思えない! 鳳星が正しいとすれば、疑うべきは別にある
と紅英さんをニセモノだと判断する。
 すると史明が裏から死人を連れて、姿を現す。ここにいる紅英さんが偽物でないと告げ、剣で紅英さんの背中を刺し、鳳星くんに言う。

史明:禄存のボウズよだ~い好きな師匠がテメエの背中でくたばった感触はどんなもん
    だったよ?
史明の言葉にまさかと気づき、不安を募らせる鳳星くん{%exmark1%}

史明:コイツは昨夜からとっくに死人だぁ~!! ヒャッ(・▽・)ハハハー!!

紅英さんが死んだ後、史明の術で操られていたと聞かされ、愕然とひざつくく{%exmark2%}

鳳星くん:そ、そんなこと・・・
史明:健気だったぜ 刺されてからも‘お前らに手を出すな’なーんてオレに頼み込みやがってよ まっ知ったこっちゃねえがな・・・
史明の卑劣な行為に怒りをあらわにする岱燈くんは、負のオーラが立ち上り自我を失い、死人と戦う。もちろん、その副作用で出血する。史明は木に上がり、暴走した岱燈くんを大歓迎だと喜び狂う{%exmark1%}

劉煌さん;ダメだ岱燈 そのまま戦えば、お前の体が持たない
頼羅ちゃん:岱燈、紅英さんが教えてくれたこと忘れたの? 憎しみだけで戦っちゃいけない! 冷静になれって!
岱燈くんに訴えるが、今の岱燈くんは、死人を倒すのみで届いていなかった。最後の手段と頼羅ちゃんは・・・

頼羅ちゃん:んもーっ!! 目ぇ覚ましなさいよ、バカ兄貴ぃ~ (`皿´#)!!X100
出たーーーーッ{%exmark2%}頼羅ちゃんの必殺技愛の頭突きぃ~{%heart1_a%}
正気に戻った岱燈くんは、頼羅ちゃんの背後に襲い掛かってくる死人を間一髪一撃で倒した。
岱燈くん:そうだったな! せっかくの教え守らなきゃ紅英さんに顔向けできねえや・・なあ、頼羅
自分の声が届いた事でほっとする頼羅ちゃん。
あれ、褒賞している間、自分がやった記憶や人の声を聞き入れないはずでは・・・{%quesmark%}
 正気に戻った岱燈くんに面白くない史明は、紅英さんに岱燈くんたちを相手するよう命令し、忽然と消えていった。戦う相手が紅英さんであるため、岱燈くんはまともに戦えず、劉煌さん同様、紅英さんの髪の毛に絡まれる。頼羅ちゃんは、鳳星くんに何とかしもらおうとするが、小さい頃から紅英さんと一緒に暮らしていたため戦えないと弱音を吐きだす。鳳星くんの言い分を聞いた岱燈くんと劉煌さんは・・・

劉煌さん:だからといって・・・このままやられてしまうわけには・・・
岱燈くん:ああ! そんなこと、紅英さんが望むはずわけねえんだ
そう言い、そのまま地に叩き伏せられる{%exmark1%}
それでも、紅英さんと戦う事でためらう鳳星くんだが、紅英さんがさっきから、的場から離れていない事に気づき、子どものころを思い出す{%bubble_a%}

弓をまともに当てられなかった鳳星くん。

紅英さん:何やってんだい、鳳星! 
鳳星くん:だ、だけど、師匠・・・
言い訳を言うが・・・
紅英さん:だけどじゃないの! もっと腰を据えて、一撃でしとめるつもりで矢を射るの!当たる
      まで、ご飯抜きだからね! プイッ(`へ´#)!!
問答無用と厳しく言う。
鳳星くん:えっーーーー!!

我に返り、紅英さんの目に涙が流れているのを見て、眉間を狙って撃てという紅英さんの訴えだと見抜く{%exmark2%}

鳳星くん:ひでえよ師匠! そりゃ、ひでえよ・・・ だってオレ、師匠の事・・・
(涙を拭って)どうしてこう・・・オイラにだけ厳しい事言うんだろうなあ・・・師匠は・・・
霜纏弓を手に取り構え始める。突進していく紅英さんを取り押さえる岱燈くんと劉煌さん。
岱燈くん:鳳星、お前1人にやらせはしねえ!
劉煌くん:これは、我々が平等に背負う罪だ!
2人の言葉に鳳星くんは紅英さんに想いを告げる{%exmark1%}

鳳星くん:師匠、今まで、ホントに・・・
全身全霊を込めて弓を射った{%exmark2%}

子どものころ、あれから月日を経て、鳳星くんが弓を的に当てた。
紅英さん:やったじゃないか、鳳星!
鳳星くんに抱きつて褒める。
鳳星くん:何だよ、師匠!
紅英さん:よく頑張ったね! 今日はお前の好きなもの、何でも作ってあげる! 何食べたい?
鳳星くんが一生懸命考えた末
鳳星くん:チンジャオロース! (^O^)!!
と元気に答えた
紅英さん:お前、それすきだね~! 
鳳星くんに再び抱きつき一緒に笑った{%spring%}
このときが、鳳星くんと紅英さんの安らぎな日々だったかもしれないと・・・


 翌朝、紅英さんの墓に花を添えて、冥福を祈る岱燈くんたち。鳳星くんを1人にさせ、鳳星くんは涙を流しながら、墓前で・・・

鳳星くん:クソッババアーーーーッ!! (TOT)!!
鳳星くんの慟哭が山の中で響く{%exquesmark%}



脚本:白根 秀樹 演出・絵コンテ:小野 勝巳 作画監督:羽生 貴之 原画:11人 
動画:9社
<獣神演武グッズ>
獣神演武 第壱巻


 鳳星くんにとって悲しい出来事が起こった話。シナリオ自体は良かったものの、場面が突如切り替わっているところがいくつかあった。(筋の通る話ならそれでいいけど・・・)
たとえば、岱燈くんと劉煌さんが鳳星くんの勝手で、死人と戦うシーンと紅英さんをおぶる鳳星くんからいつの間にか紅英さんの{%house%}で食事を済ましたシーンにいきなり切り替わったから、始め戸惑ったが、劉煌さんの話より死人が突然退散してピンチを救ったと。なんか、あっさり過ぎると感じます。
 史明の暗躍で、紅英さんと最悪な形で別れるとはとてもショック{%exmark2%}紅英さんは、僅かな意識で死人を倒せる方法と岱燈くんたちを大事にするよう最後の遺言として残してやった鳳星くんにとって、紅英さんはかけがえのない存在で、鳳星くんの心の傷を大きく負った。
史明の体は元々盗賊のもので本来の姿ではないと知って、本体は別にあるものだと推測。それに紅英さんとは以前あったことがあるらしくて気になります。
 回想シーンの鳳星くんの子どものころの姿、やんちゃでかわいかったなあ~(*^O^*)紅英さんも今と変わらず美人だね{%diacritic_a%}

次回、第八幕渓谷に木霊するは・・・
 身内である紅英さんを失い、放心状態に陥た鳳星くん。そんな鳳星くんに岱燈くんたちは鳳星くんを立ち直らせようとするが、仲間の声に届くか{%quesmark%}
 頼羅ちゃん、鍋の中がヤバ過ぎるけど、大丈夫なの・・・{%sweat%}
 



獣神演武 第壱巻 [DVD]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする