<内容>
いよいよ、学園祭での、演劇「嵐が丘」公演が近づいていった。万城目ふみは、杉本先輩からの電話にどきまきしていた。
井汲京子は杉本先輩と出会い、恋の炎を燃やしていた。
<プチ感想>
「ふみちゃんは、はずかしがりやさんなんだから・・・・」
杉本先輩・・いったいどっちが好みなのか意味深です。完全に二股をかけていることがミエミエです。まあ、あきらはふみを応援しているのですが、井汲の接点がどうなるか楽しみです。サブキャラ中心に描いているので、原作とは切り離して考えた方がいいかも・・
「初恋を覚えている?」うーんそれは、ふみとの運命の出会いかもしれませんなあ・・
<脚本>
高山文彦・綾奈ゆにこ
<演出>
鈴木健太郎
<原作>
「青い花」(1)(「エロティクス・エフ」コミックス・太田出版刊)
#7 嵐が丘<1>(166ページ~187ページ)の内容
「青い花」(2)(「エロティクス・エフ」コミックス・太田出版刊)
#8 嵐が丘<2> (6ページ~24ページ)の内容にそれぞれ準拠
原作との準拠率(シンクロ):約40%
<原作との相違>
・かなりシーンがカットしてあります
・買い出しのリストは原作にあってアニメ版にはありません。
<提供>
ランティス(CD発売元)
メディアファクトリー<DVD発売元>
ブシロード
<次回>
#06 嵐が丘ー後編ー