七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

雨に祟られた園遊会

2018年11月13日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

再び株価が急落しています。10月に続いて二度目です。10月初めに日経平均は
24000円を超えて今年のダブルトップを形成しています。その後不安定な値動き
が続いています。8月頃に新興国の通貨が急落した辺りからきな臭さが漂っていまし
たが、、、来年は企業業績の減速の予想が増えていますので、株式投資は控えめに
するのがよいかもしれません。もっとも空売りで稼ぐ人は、別ですが。


紅葉狩りに出かけていた間に、秋の園遊会は過ぎ去っていました。今年は、雅子様が
400mを最後まで園遊会に参加されたと持ち上げ報道をされていましたね。皇后の
椅子が近付いて来たら、態度を変えてきました。あざとさが見えます。最後まで参加
すべきだったのに今までそれをしてこなかった方が、最後までやっと参加できたと
華々しく報道されるおかしさに目眩がしそうです。雅子様は、日本語が不自由だと思い
ますが、招待客と上手く会話ができたのでしょうか?

皇室|園遊会2018年秋|今の雅子の素顔。雅子が全行程参加とはいうものの、、、
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=28708

首のアトピー痕が酷いから着物を着ないとみられていた時期もありますが、襟足の辺り
が綺麗なのであれっと思いました。顔が以前より長くなられたと思いますし、髪質が
随分柔らかそうに見えます。でれでれ草様の分析によれば、園遊会の映像は、加工が
されているそうです。今の雅子様の本当の顔は、どんなでしょうね。
皇族の顔や声のコンピュータグラフィックス化が進んでいるという分析です。



雅子様が最後まで参加できたから完全復活だとする報道がありますが、そうであれば
新年の祝賀や勤労奉仕団への会釈など、今まで出席してこなかった場面にもきちんと
出席すべきではないでしょうか?



明仁天皇|平成最後の園遊会2018年
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=28760



でれでれ草様ブログの園遊会の分析が興味深いです。平成の初期の天皇陛下と今年の
天皇陛下の声が別人のようだと書かれています。声も違えば顔や顎、耳の位置も違うよ
うです。人はそれぞれ性格が違います。そして、その人の醸し出す雰囲気も違います。
私も今の天皇陛下と初期の天皇陛下では、醸し出す雰囲気が違うように感じます。

平成最後の皇室劇場園遊会の部は、雨に祟られました。地震や水害、火山の噴火、凶悪
な事件の多かった平成を象徴しているのかもしれません。

来年は、春も秋も園遊会が開かれないそうですが、園遊会を避けたい雅子様の意向で
しょうか?


画像は、でれでれ草さまブログからお借りしています。

水道事業民営化法は危険!

2018年11月07日 | 政治
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

秋が深まってきました。暦の上では、今日から冬に入ります。今日は立冬です。
お天気がいいので俳句の吟行に出かけようと思っています。

さて、安倍政権は安定しているのはいいのですが、売国法をいくつか国会を通過させま
した。種子法廃止、水道事業民営化法、カジノ法・・それに加えて入管難民法の改正案が
審議されています。自民党の圧倒的多数で、短時間の審議で日本国民にプラスにならない
法案が、国会を通過していきます。安倍政権は、外交や政治・経済で点数を稼ぎつつ、裏
では日本国民のためにならない法律を改正という名の下に次々と成立させていきます。
長期政権の弊害です。

ギャンブル依存症の国民が出ると心配されているカジノ法、種子法廃止、水道事業民営化法に
より、外国資本の参入が容易になります。最近カジノの運営を得意とする外国の会社が、日本
でカジノを運営するために名乗りを上げたというニュースを聞きましたが、やはりそうだった
かという思いを持ちました。

安倍政権は、外資を優遇するために日本国民を裏切って、法案を通しているのだろうと思います。
種子法廃止、水道事業改正法は、現在上手くいっていて、法律を変える必要はないのに変えてい
ます。それだけ外国から強い要求を突きつけられているのだろうと思いますが、外国に屈する
政治家であってはならないと思います。

民営化で失敗しているのが、郵政民営化です。特に郵便事業の劣化が激しいのでないかと思います。
ついに休日は、郵便を配達しない方向に動き始めているようです。民営化するときの甘い言葉通り
には行かないようです。はがきや封書などの利用が減ったということも大きいでしょうが、、、


いろいろな法律が通った中で日本国民への影響が一番大きいと思われるのが、水道事業民営化法
です。安全で衛生的な水道水が安く供給されている今の状況を変えようとするのが、民営化法です。
水道が布設されてから年数が経ち、施設の老朽化を理由に民営化を推進していますが、これは
独立採算制で行っている水道事業に一般会計から税金をつぎ込めるように、法律を改正すれば
十分対応できるのに、なぜか民営化の方向に持って行っています。外資の参入を容易にするため
でしょう。日本には公益事業を得意とする会社はないでしょうが、外国には上下水道の事業を
得意とする大企業があるようです。

虎視眈々と日本を狙っている外国資本のために働いている売国政治家を許してはいけません。

週刊誌には水道料金が高くなることを心配した記事が掲載されました。

ーーーーーーーーーーーーーNewsポストセブンよりー転載ーーーーーーーーーーーー

水道事業民営化 外資に売却で「高価な水」買わされる危険性
Newsポストセブン 2018/11/6(火) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181106-00000020-pseven-soci

「安全な水」が奪われる(共同通信社)
 政治家たちは「国民の生命と財産を守るのがわれわれの責務だ」と口を揃える。だが、その意味をどこまでわかっているのだろうか。
 いま、この国では国民が代々受け継いできた“財産”が次々と外国に売り払われている。近著『日本が売られる』(幻冬舎新書)で日本の現実をあぶり出し話題を呼ぶ国際ジャーナリスト・堤未果氏が語る。
「政治家はどうすれば国民の生命財産を守ることができるかを100年単位で見通して判断しなければならない。しかし、今の日本の政治は、木材価格が高いから森林を伐採しよう、財政が厳しいから水道を売って金にしよう、人手不足だから外国人労働者を受け入れよう、と目先のことだけで法改正してしまう。その結果、制度に欠陥が生まれ、外国人や外国資本の餌食になって国益を損なっている」
 どんな流れの中で国益を叩き売りする法律が誕生しているのか。
 衆院予算委員会の与野党攻防が始まる前日の10月30日、1つのニュースが永田町を駆け巡った。菅義偉・官房長官の“片腕”と呼ばれた福田隆之・大臣補佐官が「退任を申し出た」と産経新聞が速報したのだ。
 一般国民への知名度は低いが、福田氏は大手監査法人から2016年に菅氏の補佐官に起用され、安倍政権が日本経済再生戦略の柱に掲げる公営事業民営化(PFI)を担当してきた人物である。
 なぜ、この人事が注目されるのか。その背景を探ると、「日本売り」に走るこの国の政治家たちの奇妙な行動が浮かび上がってくる。発端は第2次安倍政権の発足から間もない2013年4月、世界銀行総会出席のために訪米した麻生太郎・副総理による、米国のシンクタンクでの講演だった。
「水道料金の回収率が99.99%というシステムを持っているのは日本以外にありませんが、日本の水道は国営や市営、町営でできていて、こういったものをすべて民営化します」
 同席していた米国高官たちは気前のいい発言に目を丸くした。当然だろう。いまや「水」は「石油」をしのぐ戦略物資といわれ、水メジャーと呼ばれる多国籍企業が各国で水道事業を運営して水道料金は高騰、世界の水ビジネス市場は100兆円に迫っている。

 一方で2025年には世界の人口の3分の1が新鮮な水を得られなくなると予測され、世界では行き過ぎた民営化を反省した国や自治体が売却した水道事業を企業から買い戻して公営に戻す動きが広がっている。
 日本が世界の流れとは逆に、これから水道事業を売りに出すというのだから、世界の水企業が日本市場に熱い視線を送った。そして麻生氏の国際公約通りに、今年6月、安倍政権は自治体に公営事業売却を促すPFI法改正案を成立させた。
 PFIとは自治体が上下水道や空港などの運営権を民間企業に売却してまとまった資金を得るかわりに、料金収入など収益はすべて企業に入る仕組みだ。安倍政権は今後10年間で21兆円分の公営事業を民営化するという空前の払い下げ目標を掲げた。その最大の商品が「世界で最も安全で安い」といわれる日本の水道事業だ。

 すでに大阪市、宮城県など多くの自治体が水道事業民営化に名乗りをあげ、下水道部門では、一足早く浜松市が昨年のうちに運営権を3大水メジャーの最大手、仏ヴェオリア社を代表とするJV(ジョイント・ベンチャー)に約25億円で売却。巨額の資金が得られることを証明し、同市は上水道の民営化も検討している。
 日本ではこれから自治体の水道事業売却ラッシュが起きる。その水道民営化のキーマンだった福田補佐官が、これから政策が花咲くタイミングで退任するのはなぜなのか。大手紙記者が語る。
「福田補佐官はPFIのプロフェッショナルで、菅官房長官はとくに水道民営化の法律の枠組みづくりなど重要な役目を任せてきた。ところが、福田氏が日本の水道市場への参入をめざす『水メジャー』と呼ばれる多国籍企業と結びつきを深めており、それを調査した立憲民主党が国会で追及するという情報が流れた」
 立憲民主党議員の1人は調査していることを認めた。
「福田補佐官の出張記録を取り寄せてみたところ、2016年の就任以来、頻繁にフランスなど欧州出張を繰り返して特定の水メジャーと接触していたことがわかった」

福田補佐官の退任について内閣府は「決まっていないので、お答えできない」(人事課)という。
 福田視察団のフランス・スペイン視察(2017年6月)の事例調査をまとめた内閣府の報告書によると、視察した4都市はすべて同じ多国籍企業が水道事業の運営を受託していた。
 日本の水道事業の9割は黒字で、売却すれば自治体は大きな収入を期待できる。しかし、改正PFI法には民間会社が届け出だけで料金を決定できる制度が盛り込まれており、外資に買われた後、市民は水道料金が値上げされて“高価な水”を買わされる危険は否定できない。
 キーマンの突然の辞任は、日本の水道民営化がはたして国民のための政策か、それとも外資に日本の水を売り飛ばす政策なのかという疑問を突きつけるのである。
※週刊ポスト2018年11月16日号
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

監査法人出身の福田補佐官が、「水メジャー」と結びつきを強めていたというとんでもない
事実がこの記事には書かれています。野党から追及されそうになり、退任に至ったというのが
真相でしょうが、補佐官は誰かの指示を受けて動いていたのでしょう。蜥蜴のしっぽ切りです。

私たちの暮らしやすい社会を守るためには、まったく気が抜けません。
この件では、remikki様ブログが詳しい記事を掲載されていますので、ご覧になって下さい。
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5425194.html

絢子様は、今後も4人体制で行くのだろうか?

2018年11月03日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

高円宮家の絢子様が降嫁され、民間人になられました。一人女性皇族が減りました。
明治神宮で挙式されました。おめでとうございます。

何よりもお二人がお幸せそうでよかったです。姉の典子様が結婚されたときは、相手
の男性が泣き出しそうな顔をしていました。何が原因かは分りませんが、うまくいっ
ていないようです。一説には、その男性は、女性を必要としないタイプの人だったと
か??

挙式や晩餐会の画像を拝見すると絢子様が、とても綺麗です。絢子様は、こんなに美
しい人だったかな?と思いました。大学を卒業した頃の絢子様の画像とは別人のようです。
私たち国民は、役者が入れ替わる皇室の結婚劇を見せられたのでしょうか?結婚したのは、
本物の絢子様だったのでしょうか?


でれでれ草様の長年の画像検証によると、絢子様は4人いるそうです。絢子様もいろいろ
だったのです。皇族は、暖簾化し複数で務めているらしいのですが、公務の少なかった絢
子様でも4人も必要だったのでしょうか?ここに掲載している画像は、でれでれ草様ブロ
グから借りています。どうも絢子様は、学業が不振だったそうで、留学担当や会見担当が、
必要だったのかもしれません。


本物の絢子様は、5頭身に近く小太りで口角が下がっているのが特徴です。結婚したのは、
本物の絢子様だったのかよく分からない所ですが、お相手の守谷さんも複数存在する可能性
があるようです。このことはでれでれ草様ブログに詳しく書かれています。守谷さんの学歴
では、日本郵船に正式採用されるのは難しいらしいのです。それでも日本郵船の社員だそう
です。

小室圭さんの場合もよい会社に入社しています。そして、この二人の家系が報道されること
はなかったですし、複数いることなどが共通しています。小室圭さんは、三菱UFJ銀行社員
でした。日本郵船も三菱UFJ銀行も三菱系だそうです。複数いる事も考えますと彼らの存在は
何か謎めいています。

もうどうなっているのか分らないのが皇室ですが、絢子様は結婚後も4人体制でいくのでし
ょうか?守谷さんは、いったいどの絢子様と暮らしているのでしょうか?

怪しさを増しているこのお二人の今後の動向に注目したいです。、