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ニューズポストセブンより”"安倍政権 コロナどさくさで「女性・女系天皇潰し
プラン」""かという記事が出されました。首相は「女性・女系天皇」の実現に一貫
して否定的です。安倍首相は、保守派であり、元々男系男子による皇統を守る立場です
ので、女性天皇や女系天皇、女性宮家には一貫して反対の立場だろうと思います。
再掲載 「女性宮家・女系天皇」反対が90%だった
https://blog.goo.ne.jp/sitihenge994/e/2e69242cad409bbabf74f524e7528abf
天皇陛下の退位特例法の付帯決議には、女性天皇や女系天皇の言葉は見られず、愛子
女帝を実現したい勢力がマスコミを動かして、いかにも女性天皇や女系天皇について
検討しなくてはいけないかのような風潮を作っているのだろうと思います。何度も何
度もしつこくこの動きが繰り返されるのは、反日系勢力だけでなく天皇家の皆様、特
に雅子様が、愛子女帝の実現を願っているからではないかと私は思います。
皇族の減少は確かに心配ですが、安定的な皇位継承を確保するためには、女性宮家を
創設しなくても男系男子による継承を護りながら皇族の数を増やしていく方法はある
だろうと思います。
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譲位特例法に伴い、衆参両院それぞれの委員会で採択された付帯決議の全文は次の通り。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法 付帯決議(全文)
一、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方のご年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方のご事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告すること。
二、一の報告を受けた場合においては、国会は、安定的な皇位継承を確保するための方策について、「立法府の総意」が取りまとめられるよう検討を行うものとすること。
三、政府は、本法施行に伴い元号を改める場合においては、改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにするとともに、本法施行に関連するその他の各般の措置の実施に当たっては、広く国民の理解が得られるものとなるよう、万全の配慮を行うこと。
右決議する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現行法の皇室典範により、皇位継承順位第1位の秋篠宮様から2位の悠仁様へと継承され
ます。これから続く二代についてはもう決まっていますから、皇位の継承が、愛子様の
人生を左右することはないはずですが、女性セブンにはそのような事が書かれてい
ます。愛子様には、皇位継承権はないのですが、どうしても愛子様を皇位に就かせたい
勢力が根強く活動をしています。
女性セブンの記事は、現在の日本の法律である皇室典範を軽視する内容となっており、
大変残念ですが、愛子女帝を望む身位の高い人の意向が働いているから、このような記事
を出せるのだろうと見ています。中でも雅子様は、皇太子妃の頃からその意向があるのか
女性週刊誌に愛子天皇を望んでいると書かれたこともあります。身位が上がった今は、
政治的な動きは控えなければいけないでしょうが、内心はいかがでしょうか?過去には
愛子様に天皇教育を開始するという記事が出ています。悠仁様の皇位継承権を尊重しない
お動きで非常に残念です。
愛子さまへの「天皇教育」開始!雅子さま下された苦渋の決断
https://jisin.jp/domestic/1792693/
女性宮家の創設は、女性天皇へと繋がる可能性がある事から保守派は女性宮家に反対し
ています。女性宮家になると継承が男系から女系継承になり、小室圭さんのような
得体の知れない男性が皇族になる可能性があります。あの小室圭さんの出現で、女性宮
家の創設を警戒する人が多くなったと思います。
女性宮家を創設しなくても内親王様や女王様が、結婚して皇室に残る道はあるのだろう
と思います。日本には、旧皇族や皇別摂家に属する由緒正しき人々がいますから、皇室の
伝統文化である男系男子の継承を護りながら、皇族の数を増やす事ができると思います。
小室圭さんより皇統に連なる男系男子の方が、皇族になるにふさわしいと私は思います。
政府は、旧宮家の男子に皇籍を与える案だけでなく、年頃の男子を宮家の養子にする案、
さらに愛子さまや眞子さま、佳子さまという内親王と結婚させる案などを考えているよう
です。
政府は、国民の理解を得られやすい皇族数の確保の方策を模索しているのだろうと思い
ますが、反日系勢力や愛子様を天皇にしたい人々にとれば、それが安倍首相の「女性・
女系天皇潰しプラン」ということになるのでしょう。秋篠宮様や悠仁様を廃して、女性
天皇を国民が認めるとは思えませんが、そこを狙っているのが愛子女帝実現派でしょう。
愛子天皇を実現したい人々の願いは、女性セブンの「「眞子さまがご結婚されたとき、
はたして小室圭さんが皇族や準皇族になることが国民に受け入れられるか、という意見
が噴出しています。仮に女性宮家創設が実現しても、対象は愛子さまだけに絞られると
いわれています」(前出・官邸関係者)の文章に表われています。何としても愛子様
だけに女性宮家創設をさせて、次の段階の女性天皇を目指すつもりでしょう。その
愛子様は、いろいろな愛子様が出現し、本物の愛子様が現れなくなっています。まず
その事が問題だと思います。
女系継承は、皇室の伝統文化である男系男子による皇位の継承(皇統)の断絶に繋がる
考えで、非常に残念ですし、国体の破壊に繋がると思います。
ーーーーーーーーーーーニューズポストセブンより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2020.05.22 11:00 女性セブン
安倍政権 コロナどさくさで「女性・女系天皇潰しプラン」か
https://www.news-postseven.com/archives/20200522_1565016.html
「愛子さまはこの春、学習院大学に入学されました。ただ、折からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、入学式などの学校行事は中止。この5月11日にようやくオンラインで授業が始まりました。感染を懸念し、御所から外出されない日々が続いているそうです」(皇室記者)
コロナ禍では皇族方の生活も大きな制限を受けている。その一方で、水面下では愛子さまの今後を左右する重要事項の決定が、人知れず大きな進展を見せていた。
5月9日、政府が「安定的な皇位継承策」についての有識者への非公式のヒアリングを終え、論点整理に入ったことが報じられた。国民の関心が高まっている女性・女系天皇の容認などについて、10人以上から聴取をしたという。
「え、コロナ対策で忙しいはずなのに、いま?」
そう首をひねった人も、多いのではないだろうか。政府のヒアリングは昨秋に始まり、近頃は新型コロナの影響で中断。それが唐突にも終了したという。
「そもそも安定的な皇位継承策については、上皇陛下のご退位の特例法のなかで政府に『すみやかな検討』が求められていたものです。
菅義偉官房長官のもと、『皇室典範改正準備室』が設置され、密かに有識者に意見を聞いてきました。有識者を役所に招くと目立つので、大学やホテルの一室、貸し会議室などで聞き取りが行われてきました」(官邸関係者)
ヒアリングが終わり、これから始まる「論点整理」こそが、今後の議論の方向性をほぼ決定づけるだろうと、官邸関係者が続ける。
「さまざまな立場の有識者から話を聞いたとしても、それがすべて平等に論点に反映されるわけではない。そこには総理や官房長官の“強い意向”が働くわけです。大揉めに揉めて、結局は国民の理解を得られず先送りされた検察庁法改正案と同じように、コロナパニックで国民の関心がそれている間に、政府の“仲間内”だけで論点をまとめあげようという腹なのでしょう」
世論調査ではおよそ8割の国民が女性天皇容認を支持する。しかし、そうした期待とは裏腹な結論になりそうだ。
「『男系男子の皇統維持は絶対だ』と主張する保守派を支持層とする安倍首相は、一貫して女性・女系天皇容認に否定的です。論点整理は、女性・女系天皇の実現には否定的な形でまとめられるはずです」(皇室ジャーナリスト)
皇族の減少が進むなか、将来的には重要な公務さえ続けていくことが難しいとされる。そのために、女性皇族が結婚しても皇室に残るための「女性宮家の創設」が急務なのだが、これも先行き不透明だ。
「眞子さまがご結婚されたとき、はたして小室圭さんが皇族や準皇族になることが国民に受け入れられるか、という意見が噴出しています。仮に女性宮家創設が実現しても、対象は愛子さまだけに絞られるといわれています」(前出・官邸関係者)
一方で、最近になって「安倍官邸がゴリ押ししようとしているのではないか」(前出・皇室ジャーナリスト)と指摘されるのが、「旧皇族男子の皇籍復帰」だ。安倍首相に近いとされる産経新聞と読売新聞が4月16日、「旧宮家の皇籍復帰について有識者からヒアリングしている」と同時に“スクープ”した。
「旧宮家の男子に皇籍を与える案だけでなく、年頃の男子を宮家の養子にする案、さらに愛子さまや眞子さま、佳子さまという内親王と結婚させる案まで出たそうです。すでに政府は旧宮家関係者にも、そうした案にどのような印象を持つか、意見をぶつけたといいます。かなり前のめりで論点整理されることが想定されます」(前出・皇室ジャーナリスト)
はたして国民は、顔も名前も知らない旧皇族の末裔が「今日から皇族」となることを受け入れられるだろうか。もちろん旧皇族男子の皇籍復帰案は、多くの国民が支持する女性天皇の実現を葬り去るものだ。世論も含めたオープンな場での議論を期待したい。
※女性セブン2020年6月4日号
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ニューズポストセブンより”"安倍政権 コロナどさくさで「女性・女系天皇潰し
プラン」""かという記事が出されました。首相は「女性・女系天皇」の実現に一貫
して否定的です。安倍首相は、保守派であり、元々男系男子による皇統を守る立場です
ので、女性天皇や女系天皇、女性宮家には一貫して反対の立場だろうと思います。
再掲載 「女性宮家・女系天皇」反対が90%だった
https://blog.goo.ne.jp/sitihenge994/e/2e69242cad409bbabf74f524e7528abf
天皇陛下の退位特例法の付帯決議には、女性天皇や女系天皇の言葉は見られず、愛子
女帝を実現したい勢力がマスコミを動かして、いかにも女性天皇や女系天皇について
検討しなくてはいけないかのような風潮を作っているのだろうと思います。何度も何
度もしつこくこの動きが繰り返されるのは、反日系勢力だけでなく天皇家の皆様、特
に雅子様が、愛子女帝の実現を願っているからではないかと私は思います。
皇族の減少は確かに心配ですが、安定的な皇位継承を確保するためには、女性宮家を
創設しなくても男系男子による継承を護りながら皇族の数を増やしていく方法はある
だろうと思います。
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譲位特例法に伴い、衆参両院それぞれの委員会で採択された付帯決議の全文は次の通り。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法 付帯決議(全文)
一、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方のご年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方のご事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告すること。
二、一の報告を受けた場合においては、国会は、安定的な皇位継承を確保するための方策について、「立法府の総意」が取りまとめられるよう検討を行うものとすること。
三、政府は、本法施行に伴い元号を改める場合においては、改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにするとともに、本法施行に関連するその他の各般の措置の実施に当たっては、広く国民の理解が得られるものとなるよう、万全の配慮を行うこと。
右決議する。
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現行法の皇室典範により、皇位継承順位第1位の秋篠宮様から2位の悠仁様へと継承され
ます。これから続く二代についてはもう決まっていますから、皇位の継承が、愛子様の
人生を左右することはないはずですが、女性セブンにはそのような事が書かれてい
ます。愛子様には、皇位継承権はないのですが、どうしても愛子様を皇位に就かせたい
勢力が根強く活動をしています。
女性セブンの記事は、現在の日本の法律である皇室典範を軽視する内容となっており、
大変残念ですが、愛子女帝を望む身位の高い人の意向が働いているから、このような記事
を出せるのだろうと見ています。中でも雅子様は、皇太子妃の頃からその意向があるのか
女性週刊誌に愛子天皇を望んでいると書かれたこともあります。身位が上がった今は、
政治的な動きは控えなければいけないでしょうが、内心はいかがでしょうか?過去には
愛子様に天皇教育を開始するという記事が出ています。悠仁様の皇位継承権を尊重しない
お動きで非常に残念です。
愛子さまへの「天皇教育」開始!雅子さま下された苦渋の決断
https://jisin.jp/domestic/1792693/
女性宮家の創設は、女性天皇へと繋がる可能性がある事から保守派は女性宮家に反対し
ています。女性宮家になると継承が男系から女系継承になり、小室圭さんのような
得体の知れない男性が皇族になる可能性があります。あの小室圭さんの出現で、女性宮
家の創設を警戒する人が多くなったと思います。
女性宮家を創設しなくても内親王様や女王様が、結婚して皇室に残る道はあるのだろう
と思います。日本には、旧皇族や皇別摂家に属する由緒正しき人々がいますから、皇室の
伝統文化である男系男子の継承を護りながら、皇族の数を増やす事ができると思います。
小室圭さんより皇統に連なる男系男子の方が、皇族になるにふさわしいと私は思います。
政府は、旧宮家の男子に皇籍を与える案だけでなく、年頃の男子を宮家の養子にする案、
さらに愛子さまや眞子さま、佳子さまという内親王と結婚させる案などを考えているよう
です。
政府は、国民の理解を得られやすい皇族数の確保の方策を模索しているのだろうと思い
ますが、反日系勢力や愛子様を天皇にしたい人々にとれば、それが安倍首相の「女性・
女系天皇潰しプラン」ということになるのでしょう。秋篠宮様や悠仁様を廃して、女性
天皇を国民が認めるとは思えませんが、そこを狙っているのが愛子女帝実現派でしょう。
愛子天皇を実現したい人々の願いは、女性セブンの「「眞子さまがご結婚されたとき、
はたして小室圭さんが皇族や準皇族になることが国民に受け入れられるか、という意見
が噴出しています。仮に女性宮家創設が実現しても、対象は愛子さまだけに絞られると
いわれています」(前出・官邸関係者)の文章に表われています。何としても愛子様
だけに女性宮家創設をさせて、次の段階の女性天皇を目指すつもりでしょう。その
愛子様は、いろいろな愛子様が出現し、本物の愛子様が現れなくなっています。まず
その事が問題だと思います。
女系継承は、皇室の伝統文化である男系男子による皇位の継承(皇統)の断絶に繋がる
考えで、非常に残念ですし、国体の破壊に繋がると思います。
ーーーーーーーーーーーニューズポストセブンより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2020.05.22 11:00 女性セブン
安倍政権 コロナどさくさで「女性・女系天皇潰しプラン」か
https://www.news-postseven.com/archives/20200522_1565016.html
「愛子さまはこの春、学習院大学に入学されました。ただ、折からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、入学式などの学校行事は中止。この5月11日にようやくオンラインで授業が始まりました。感染を懸念し、御所から外出されない日々が続いているそうです」(皇室記者)
コロナ禍では皇族方の生活も大きな制限を受けている。その一方で、水面下では愛子さまの今後を左右する重要事項の決定が、人知れず大きな進展を見せていた。
5月9日、政府が「安定的な皇位継承策」についての有識者への非公式のヒアリングを終え、論点整理に入ったことが報じられた。国民の関心が高まっている女性・女系天皇の容認などについて、10人以上から聴取をしたという。
「え、コロナ対策で忙しいはずなのに、いま?」
そう首をひねった人も、多いのではないだろうか。政府のヒアリングは昨秋に始まり、近頃は新型コロナの影響で中断。それが唐突にも終了したという。
「そもそも安定的な皇位継承策については、上皇陛下のご退位の特例法のなかで政府に『すみやかな検討』が求められていたものです。
菅義偉官房長官のもと、『皇室典範改正準備室』が設置され、密かに有識者に意見を聞いてきました。有識者を役所に招くと目立つので、大学やホテルの一室、貸し会議室などで聞き取りが行われてきました」(官邸関係者)
ヒアリングが終わり、これから始まる「論点整理」こそが、今後の議論の方向性をほぼ決定づけるだろうと、官邸関係者が続ける。
「さまざまな立場の有識者から話を聞いたとしても、それがすべて平等に論点に反映されるわけではない。そこには総理や官房長官の“強い意向”が働くわけです。大揉めに揉めて、結局は国民の理解を得られず先送りされた検察庁法改正案と同じように、コロナパニックで国民の関心がそれている間に、政府の“仲間内”だけで論点をまとめあげようという腹なのでしょう」
世論調査ではおよそ8割の国民が女性天皇容認を支持する。しかし、そうした期待とは裏腹な結論になりそうだ。
「『男系男子の皇統維持は絶対だ』と主張する保守派を支持層とする安倍首相は、一貫して女性・女系天皇容認に否定的です。論点整理は、女性・女系天皇の実現には否定的な形でまとめられるはずです」(皇室ジャーナリスト)
皇族の減少が進むなか、将来的には重要な公務さえ続けていくことが難しいとされる。そのために、女性皇族が結婚しても皇室に残るための「女性宮家の創設」が急務なのだが、これも先行き不透明だ。
「眞子さまがご結婚されたとき、はたして小室圭さんが皇族や準皇族になることが国民に受け入れられるか、という意見が噴出しています。仮に女性宮家創設が実現しても、対象は愛子さまだけに絞られるといわれています」(前出・官邸関係者)
一方で、最近になって「安倍官邸がゴリ押ししようとしているのではないか」(前出・皇室ジャーナリスト)と指摘されるのが、「旧皇族男子の皇籍復帰」だ。安倍首相に近いとされる産経新聞と読売新聞が4月16日、「旧宮家の皇籍復帰について有識者からヒアリングしている」と同時に“スクープ”した。
「旧宮家の男子に皇籍を与える案だけでなく、年頃の男子を宮家の養子にする案、さらに愛子さまや眞子さま、佳子さまという内親王と結婚させる案まで出たそうです。すでに政府は旧宮家関係者にも、そうした案にどのような印象を持つか、意見をぶつけたといいます。かなり前のめりで論点整理されることが想定されます」(前出・皇室ジャーナリスト)
はたして国民は、顔も名前も知らない旧皇族の末裔が「今日から皇族」となることを受け入れられるだろうか。もちろん旧皇族男子の皇籍復帰案は、多くの国民が支持する女性天皇の実現を葬り去るものだ。世論も含めたオープンな場での議論を期待したい。
※女性セブン2020年6月4日号
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