写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

久々のヒョフヒョフ

2011年01月29日 | ランチボックス
チャンプの塗装後、雪が降ってこないうちに買い物に行きがてら、久々ヒョフることに。

ちなみに、XBで付いてたAMメカは、ワーゲンオフローダーに移植したので、ランチボには、初2.4GHZメカを投入。

2.4GHZは最近急速に主流になった方式で、昔のようにクリスタルの交換は不要。自動で空いているバンドを探してくれるという、画期的な方式。



XBで使ってみて、エクスペックの操縦性がかなり良かったので、2.4GHZもエクスペック。上記写真で左が2.4GHZ、右がAM。2.4GHZは内臓アンテナとなる以外はぱっと見変わらない。しかし、2.4GHZは、AMには無かった左右打角調整などのボリュームが付く。あと、電池もAMが単三8本に対して、4本で、かなり軽い。



 ちなみに、このエクスペックというプロポのデザイナーは、あのGSX1100S 刀のデザインで知られる、ハンス・ムート氏。刀以外でも、ミノルタのカメラのα8700iなどもデザインしている。そういわれるとなんとなく、一眼ぽい?
 はじめはなんだか象さんみたいだなと思っていたが、使ってみると操作性がいい。多分、サンワのMシリーズみたいに、ステアリングと、スロットルの位置が同軸上にあるからだと思う。想像だが、ハンスさんはラジコンを趣味でやっていたんじゃないだろうか?でなきゃ、この機能美はできないと思う。結構お気に入り。

 

あと、2.4GHZの受信機はかなり小さい。アンテナも短く、ボディ内に収まってしまう。アンテナが出ないので、良く転ぶランチボには打ってつけか。


最近見つけた空き地でまず、パチり。なぜか、ボディは以前のプラ製。



ここで、無謀にも動画にチャレンジ。右手にカメラ、左手のみでプロポを操縦。それが、冒頭の初動画。しかし、片手は無理だわ。全開にできない。
 あれ、動画一瞬で終わっちゃうんだけど(本当はもっと長い)。しかも、変換したら画像汚いし。どうやってやるのかな??

でも、久々のヒョフヒョフは楽しかったー。



















 




ボディ塗装①

2011年01月29日 | ワーゲンオフローダー/バギーチャンプ
ワーゲンオフローダーのボディがあまりにかっこよく出来たので、走らすのがもたいない病に。そこで、買ってあったバギーチャンプのボディを走行用に製作することに。

塗装色はさんざん迷ったが、フレンチブルーにすることに。定番はオレンジだが、個人的にフレンチブルーのイメージが強い。

復刻版は、白の部分はステッカーになっているので、実際はフレンチブルー単色で塗ればokだが、ステッカーで綺麗に出来るとは思えないし、剥がれたら汚くなりそうだったので、塗装でツートンにすることに。

あと、屋根にはライトポッド取り付け用のマウントがあるのだが、屋根にライトポッドを付けると、転倒した場合にかなりの確立で屋根が破損するのはその筋?では有名。なので、屋根のライトポッドは無しにする方向で、塗装前からすでにマウントをカットしておいた。



今日はベースのピュアホワイト塗装のみ。今回も特にサーフェイサーは使用しないので、ワーゲンの苦い経験から、一吹き目は軽く。その後、数回重ね塗りし、今日は終了。

しかし、ベースと同じ色だと、塗ったか、塗ってないかいまいち分かりずらい。