写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ドライブレコーダー導入

2017年10月15日 | 
先日、東名高速で起きた、夫婦死亡事故。
PAで注意したら、逆切れした容疑者が追走、強制停止させ、そこにトラックが追突して夫婦が死亡した痛ましい事故。
 テレビやネットで容疑者を批判する記事が多くあるが、その中で、かなり考えさせられる動画があったので載せてみます。

東名夫婦死亡事故に対し プロの運転士が言いたいこと【激怒】


この方はプロのトラックドライバーの指導員的な方で、どの動画も非常に冷静な解析をされています。車通勤の人や、まして、サンデードライバーの人なんかとくらべものにならないくらい長い時間運転されているプロのトラックドライバーは、トラブルの対処法もまさにプロと言えます。
 どういった輩かもわからない他人に注意する以上は、普通の言い方ですら危険で、かなり腰を低くして角が立たないように言う必要があるそうです。匿名で警察に通報するとかして、かかわらないのが一番とのことです。
 確かに、今回の事件では、悪質な運転を繰り返しているような性格の容疑者が網を張ってた蜘蛛の巣に、ひっかかって、注意してしまったのだと思います。こういうシチュエーションをわざと作って、自己顕示欲を誇示していたのでしょう。
一番、目からウロコだったのは、”煽られたら5万円もらえるとかだったら、いやな気持にならない”とか、ようは気のもちようだというのは、普段の生活でも言えることかと思いました。

 実は、この事件を知る前にちょうど、ドライブレコーターを注文していたところで、タイムリーだったと思います。平日、毎日車通勤をしていますが、結構、危険運転をしている車に遭遇することが多かったのと、それ以上に、高齢者が運転する危なっかしい運転の車に遭遇することが増えた為です。





買ったのは評価の良い、ケンウッドの入門機、DRV-325

一緒に、配線に必要そうな部品も注文しておきました。


まあ、これを機会に、自分の運転も見直してみようかなと思います。
煽ってきたりしてくる輩がいたら、”あいつ、うんこもれそうなんだな”と思うようにします(笑)。




アクア・トトぎふでカワウソに会ってきました!

2017年10月14日 | 日記
最近人気のカワウソを見に、アクア・トトぎふに行ってきました。



 アクア・トトぎふは、正式名称を世界淡水魚園水族館といい、東海北陸自動車道の川島PA/ハイウエイオアシスに隣接しており、高速道、一般道どちらからでも入館することが出来ます。今回は、下道から入場しました。





こんな立派なイワナを釣ってみたいです(涙)。





イワナは無理でも、オイカワ、カワムツはお友達です(笑)。



いよいよ、本命もカワウソの水槽に来ました。人気があるのか人だかりです。

ちょど、飼育員によるエサやりの時間だったので動画を撮影しました。

アクア・トトぎふでカワウソに会ってきました!


太いしっぽが可愛かったです。


最後に、入口付近で懐かしの記念メダル自販機を見つけました。まだあるんだなー




嫁の車にもアイストキャンセラー装備

2017年10月08日 | 
まだまだ、不満だらけの嫁の車。
乗り心地以外で気に入らないのが、アイドリングストップ。
実は、過去ログで、おいらの普通車のほうにもアイドリングストップキャンセラー(略して、アイストキャンセラー)を装備しているのだが、超快適♪
嫁の車は、マイルドハイブリットなので、再始動時はセルの音はしないので、このままでもいいかなと思っていたが、右折待ち時などで、やはり若干の出遅れがある。また、スピードが低速になると、エンジンがストップするので、頻繁にエンジンがとまるので、アイストの回数もおおい。そこで、おいらの車で買ったとこと同じとこから購入することに。



アイストのボタンの裏のコネクタにかませるタイプ。ただし、コネクタにかませるだけのおいらの車のと違って、今回は、ヒューズ付の電源ラインの線が1本出てる。


アイストのボタンの外し方は、おいらの車と同様だが、おいらの車と違って、裏側に手が入らない。



適当に内装を引っ張って、アクセスできるようにした。





ボタンを外して、後ろのコネクタにキャンセラーをかませて、ボタンを元に戻す。



足元のヒューズボックスのシートヒーターのヒューズを引っこ抜き、キャンセラーに付属のリード付きヒューズに付け替え、ヒューズ、配線を適当に結束バンドで固定すれば完成。



早速エンジンをかけてみると、メーターパネルにアイストOFFのインジケーターマークが。これって、正解なのか?
ちなみに、アイストOFFボタンを押すと、インジケーターマークは消えて、アイドリングストップが働くようになる。
 どうやら、嫁の車のキャンセラーのタイプは、エンジンを始動すると、アイストOFFのボタンを一度押したのと同様のパルス信号を発生し、アイストが自動でOFFになるようだ。で、その後、アイストOFFボタンはマニュアルでON-OFF可能。
 ちなみに、おいらの車のは、インジケーターは何も出ないし、ボタン操作も出来ない。ずっとアイストしない状態で固定。
 嫁の車のタイプのほうが、高速の大渋滞時など、アイストしてほしい場合に選択できるし、便利かと思う。ってか、自動車会社はデフォルトでこうしないといけないのでは?

 またまた、ちなみに、マイルドハイブリットにアイストキャンセラーを付けると、得体の知らない不具合が出そうな気がしたが、しばらく乗った感想は特に問題なし。きちんと、加速時などはモーターアシストしてるし、ひょっとして、再始動でバッテリーを食われないので、アシスト時間が伸びてるのかもしれない?!



















トランクバー装備

2017年10月07日 | 
先日、嫁用の軽自動車を購入したのだが、それが乗り心地が最悪。
一応、試乗はしたのだが、30分くらいでは分からなかった。
 嫁用だし、軽自動車なので乗り心地が悪いのはしょうがないかなとも思ったが、試しにちょっと遠出をした時に、下り坂で若干うねりがある道路ではねて、あやうく反対車線にはみ出そうになった。乗り心地だけならいいが、あきらかにメカニカルグリップも悪い。ラジコンで例えると、タミヤのグラスホッパーみたい(笑)。これでは危険だ。
 そこで、ネットでいろいろ調べると、同一車種でみんなそう思っているらしく、いろいろ対策をしているようだった。
 実は、それを参考に、すでに一つは実施済み。ホイールのインチダウンだ。タイヤの扁平率を下げて、タイヤでのショックの吸収を上げる作戦。もともと付いてたホイールを変えようと思っていたので、速攻で実施。
 結果は、費用対効果は少なかった。タミヤのグラスホッパーに、ホーネットのタイヤをはかせたくらい?

 次は、今回実施するトランクバーの装備だ。これは、リアのトランクにストラットバーを装着し、リアのボディ強度を上げて、サスの働きをよくするもの。
値段はそんなに高くないが、ネットでの評価はやけにいい。











もっと華奢で軽量かと思ったら、非常に丈夫そうで、見た目より重い。これなら確かに強度は上がりそうだ。



取付は、リアのシートベルトを止めてるボルトに共かませ。14MMのボルトはかなり固く、スパナではなく、メガネレンチじゃないと厳しいと思う。
 しかし、フロアが鉄板むき出しって・・・。



装着するとこんか感じ。



事前にネット情報で知ってたが、このバーを付けると、リアシートの後ろへのスライドが1ノッチ減ってしまう。それは問題ないのだが、ちょっと気になったのが、シートアレンジに弊害があるかどうか。



ギリギリ、フルフラットモードまで可能でした。

で、テストドライブした感じは、リアの剛性が上がった感じはするようなしないような(笑)。リアショックがしっかり動くようになって、ショックのダメっぷりがはっきりした感じがする。
もう、ショック替えるしかないか・・。