先日、延竿で嫁が大きなナマズを釣ってから、すっかり釣りにはまってしまって、延竿だけでは限界があるので、初心者向けのこいつを購入。
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ダイワ アンダースピン80
いわゆる、クローズドフェイスタイプのリール。こういったタイプのリールの存在すら知らなかったのだが、友人が使っていて、なかなか良さそうだったので購入してみた。
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スペックはこんな感じ。6lbのナイロンラインが95M付属してるので、すぐに使用可能。
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初心者向けのリールだが、ちゃんと、ハンドルを左右に交換可能。
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クローズドフェイスタイプのリールは、名前の通り、スプールにはカバーがあり、ラインが巻いてある部分は見えない。ラインは、スプールカバーの先端の穴から放出される。
カバーはねじ込み式になっており、簡単に取り外し可能。
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ミソは、このピンで、これによってラインが巻き取られる。通常のスピニングのラインローラーがこれにあたる。放出時はピンは引っ込んでるが、ハンドルを少しでも回すと、ピンが飛び出てきて、ラインが巻き取り可能に。
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投げる場合は、トリガーを握っておき、投げる瞬間に離すとラインは放出される。そして、ハンドルを回すと、巻き取り可能な状態に。
すいません、構造を言葉で表現するのは難しいですが、良く出来てるなーと思う。
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ちょうど、イシグロオリジナルのバギーパックと同じ色で、非常にかっこいい!
で、使ってみた感想だが、構造上、放出抵抗が大きく、飛距離はスピニングの7割くらいか。巻き上げもそこそこ重い。だが、池釣りでの、玉浮きしかけなどの、非常に軽い仕掛けでも、ライントラブル皆無で、一度もリールでバックラッシュすることはなかった。キャスティングも簡単で、嫁もすっかりお気に入り。おいらも、いつも、スピニングで最後はラインがトラブって終わるのだが、こいつは、トラブル皆無。淡水で、飛距離がそれほど必要でない釣りなら、なかなかいいんじゃないかな。
しかし、スピニングとベイトの中間みたいな感じで、非常に理にかなってる。スピニングのベールはなんかめんどくさいし、古臭い。かといって、ベイトリールのバックラッシュもいやだし。アメリカとかでは人気のタイプらしいが、もっと注目されても、進化が進んでもいいんじゃないかな。もう一個、このタイプがほしいなー。
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ダイワ アンダースピン80
いわゆる、クローズドフェイスタイプのリール。こういったタイプのリールの存在すら知らなかったのだが、友人が使っていて、なかなか良さそうだったので購入してみた。
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スペックはこんな感じ。6lbのナイロンラインが95M付属してるので、すぐに使用可能。
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初心者向けのリールだが、ちゃんと、ハンドルを左右に交換可能。
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クローズドフェイスタイプのリールは、名前の通り、スプールにはカバーがあり、ラインが巻いてある部分は見えない。ラインは、スプールカバーの先端の穴から放出される。
カバーはねじ込み式になっており、簡単に取り外し可能。
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ミソは、このピンで、これによってラインが巻き取られる。通常のスピニングのラインローラーがこれにあたる。放出時はピンは引っ込んでるが、ハンドルを少しでも回すと、ピンが飛び出てきて、ラインが巻き取り可能に。
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投げる場合は、トリガーを握っておき、投げる瞬間に離すとラインは放出される。そして、ハンドルを回すと、巻き取り可能な状態に。
すいません、構造を言葉で表現するのは難しいですが、良く出来てるなーと思う。
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ちょうど、イシグロオリジナルのバギーパックと同じ色で、非常にかっこいい!
で、使ってみた感想だが、構造上、放出抵抗が大きく、飛距離はスピニングの7割くらいか。巻き上げもそこそこ重い。だが、池釣りでの、玉浮きしかけなどの、非常に軽い仕掛けでも、ライントラブル皆無で、一度もリールでバックラッシュすることはなかった。キャスティングも簡単で、嫁もすっかりお気に入り。おいらも、いつも、スピニングで最後はラインがトラブって終わるのだが、こいつは、トラブル皆無。淡水で、飛距離がそれほど必要でない釣りなら、なかなかいいんじゃないかな。
しかし、スピニングとベイトの中間みたいな感じで、非常に理にかなってる。スピニングのベールはなんかめんどくさいし、古臭い。かといって、ベイトリールのバックラッシュもいやだし。アメリカとかでは人気のタイプらしいが、もっと注目されても、進化が進んでもいいんじゃないかな。もう一個、このタイプがほしいなー。