写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

嫁の車にもアイストキャンセラー装備

2017年10月08日 | 
まだまだ、不満だらけの嫁の車。
乗り心地以外で気に入らないのが、アイドリングストップ。
実は、過去ログで、おいらの普通車のほうにもアイドリングストップキャンセラー(略して、アイストキャンセラー)を装備しているのだが、超快適♪
嫁の車は、マイルドハイブリットなので、再始動時はセルの音はしないので、このままでもいいかなと思っていたが、右折待ち時などで、やはり若干の出遅れがある。また、スピードが低速になると、エンジンがストップするので、頻繁にエンジンがとまるので、アイストの回数もおおい。そこで、おいらの車で買ったとこと同じとこから購入することに。



アイストのボタンの裏のコネクタにかませるタイプ。ただし、コネクタにかませるだけのおいらの車のと違って、今回は、ヒューズ付の電源ラインの線が1本出てる。


アイストのボタンの外し方は、おいらの車と同様だが、おいらの車と違って、裏側に手が入らない。



適当に内装を引っ張って、アクセスできるようにした。





ボタンを外して、後ろのコネクタにキャンセラーをかませて、ボタンを元に戻す。



足元のヒューズボックスのシートヒーターのヒューズを引っこ抜き、キャンセラーに付属のリード付きヒューズに付け替え、ヒューズ、配線を適当に結束バンドで固定すれば完成。



早速エンジンをかけてみると、メーターパネルにアイストOFFのインジケーターマークが。これって、正解なのか?
ちなみに、アイストOFFボタンを押すと、インジケーターマークは消えて、アイドリングストップが働くようになる。
 どうやら、嫁の車のキャンセラーのタイプは、エンジンを始動すると、アイストOFFのボタンを一度押したのと同様のパルス信号を発生し、アイストが自動でOFFになるようだ。で、その後、アイストOFFボタンはマニュアルでON-OFF可能。
 ちなみに、おいらの車のは、インジケーターは何も出ないし、ボタン操作も出来ない。ずっとアイストしない状態で固定。
 嫁の車のタイプのほうが、高速の大渋滞時など、アイストしてほしい場合に選択できるし、便利かと思う。ってか、自動車会社はデフォルトでこうしないといけないのでは?

 またまた、ちなみに、マイルドハイブリットにアイストキャンセラーを付けると、得体の知らない不具合が出そうな気がしたが、しばらく乗った感想は特に問題なし。きちんと、加速時などはモーターアシストしてるし、ひょっとして、再始動でバッテリーを食われないので、アシスト時間が伸びてるのかもしれない?!