写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ついにブラシレス化①

2011年10月01日 | ブラックフットエクストリーム1号
久々のBFX(ブラックフット エクストリーム)。

着々と進化させていたのだが、いろいろ問題発生。やっと上手く行きそうなのでまとめてアップ。

BFXはギア比がローギアで、スポチュンでも、かなり遅く、当初からプロストック2の17ターンにして、まあ、我慢できるスピードにはなったのだが・・・・

プロストック2寿命短けー。走行7回目で明らかにパワーダウン。そこでクリーニングブラシでコミュ清掃、ブラシも交換したのに、その後、4回目で完全に停止。ぶっちゃけ、プロストック2って7~10回目で、ブラシ交換しないで使い捨てにするほいがいいかも知れん。それに比べ、ランチボのダートチューンはターン数こそ違うが、寿命がメチャ長い。

またブラシモーター買うのも不経済なので、ここで初ブラシレスモーターを投入することに。
 ブラシレスモーターは、ローターは永久磁石で、缶のほうに巻線があり、その巻線の電流の方向を、コンピューターで制御しており、名前の通り、ローターに接触するカーボンブラシが存在しないので、摩擦によるロスが無く、しかもほぼメンテナンスフリーで、初期投資さえすれば、結果的には経済的。
 ラジコンが誕生して以来の、大革命ではないだろうか?

 ブラシレスモーターは、大雑把なセンサーレスタイプから始まって、今はリニアなセンサー付が主流。でも、まだセンサー付高いし、オフロードでは、モーターのお尻にあるセンサーケーブルが切れそうな気がした。

 いろいろ検討した結果、センサーレスの中では評判が良く、値段も破格なEZRUNに決定。

 
MADE IN CHINA

説明では、防塵・防滴みたいに書いてあったが、そうみても端子部分とかむき出しなんだが・・



良く見ると、ICとか一番重要な部分はクリアーなケースに、パッキンまで付いて確かに防塵・防滴みたいだ。



若干心配だったので、上側の端子部分などにいつものバスコーク。気休め。



モーターは非常に高級感がある。完全にシールドされており、中にゴミは入らないのがいい。最近のモーターは、クーリングホールがあるのが増えてきたが、余計なお世話(笑。モーターの端子部は、ヨーロピアンコネクタのオス側が取り付け済み。



ヨーロピアンのメス側も付属はしているが、こちらはハンダ付されてないので自分でやる必要あり。あと、バッテリーのコネクタは付属されていないので事前に準備が必要。



ベンチテスト。付属のセッティングカードは非常に便利。パワーズの正規品なら日本語説明書があるので、全く困らない。


搭載完了。

モーターの配線は、ギリ。ツーリングなどでは問題ないが、リアモーターの2WDバギーとかだと延長が必要だろう。また、モーターの配線は3本で、基本どこにどれを繋いでもいいらしい。逆に回転したらどれかを入れ替えればいい。
メカは10年近く前のサンワのボロAMプロポ。

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いよいよシェイクダウン

めちゃ速い!それにリニアに反応するし、ブラシモーターとの違和感なし。さすが評判のいいEZRUNやん!と思っていたのだが・・

少し離れて、再スタートさせると、ガガガ・・ともたつく。近くでもなる時はなるが、離れると顕著。
 家に帰っていろいろ調べて、後日、セッティングで若干は改善したのだが、ストレスが溜まるレベル。センサーレスってこんなもん? まさか不良品?
しばらく寝れない日が続いた(嘘。

つづく・・・





































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