最近の読書 その2

ネットやスマホが進化する中で、小説読み聞かせをするのが結構多くなってきた。
Amazonのオーディブルが1番手のように思うが、個人的には毎月お金を払って聞こうとは結局なってない、長い小説はめんどくさいと感じ、文字で読むのが楽しいと思える。
ただ、短い（15分～1時間）小説や創作劇はこの形式にはまっている気がする。
特にラジオ番組として（NHKではかなり昔からある）相性が良いのでお気に利を下記に記す。


１，ラジコで聞いている小説の朗読お気に入り3番組。
放送局のアナウンサーがプロの技術でとても聞きやすく、朗読してくれるので素晴らしい。発音が良く読む速度も的確でなくてはいけないので、誰に出来る事では無いと感心しながら聞かせてもらっている。
radikoの有料会員だと、全国の放送局を聞けるし、同じ番組がポッドキャストでいつでも聞けるのが素晴らしい。


２，NHKの朗読ラジオドラマ
朗読とドラマ仕立ての朗読、創作されたドラマ劇
NHKもらじる★らじるでポッドキャストのようにいつでも聞く事が出来るのが良い。
短編なのがいい

ネット社会、成熟したが問題点も多い １

現在２０２４年3月

４０年以上前（1980年過ぎ）にはこれだけ進歩するとは思わなかった。
いったん走り出すと進化は早いものだ。
まず、PCがパーソナルなものとして始まったころは、キーボードの下にPC基盤が収まっており、いわゆる一体型のNECでは「PC8001」が始まりだったと思う
シャープとかは本体モニターカセットテープが備わったものが始めあったと思うが、個人的には使ったことなし。
自分で手にしたのは「PC8001」とグリーンモニターだけで、ベーシックで動かすというもので、OSはMS-DOSだったと思う。
で、流石にグリーンモニターは寂しく何万円も出し、白黒モニターに変えた。
何ができるかと言うと、あるは別途を打ち込む、打ち込むというか画面に出す、頑張ってベーシックで画面上の座標に点や線を描くのが限界
ソフトバンク等の雑誌を見て、ピコピコ動くビルの壁を人が登るゲームを打ち込み、さんざんバグ（打ち込みミス）を修正しながら完成させるというもの、たったこれだけで感動し、自分が時代の最先端を行っている気になった。
これを記録するためには専用のテープレコーダーが必要でデータを「ピーピピ、ガガガガー」という音で記録していた。
なのでこのテープレコーダーも別途購入が必要。
今では化石となった「フロッピーディスク」高嶺の花でしかも７インチか１０インチの巨大なものだった。
おそらくこの時点で３０万円以上、お金がかかっていたのではないだろうか。
TVゲームではなくあくまでパソコンあるいはマイコンと言っていた。

自分はNEC派だったので、その後「PC8800]シリーズを経由しての「PC9800」と変わってゆき、総支出はゆうに１００万円は超えていたと思う。
この「PC9800」もモデルチェンジを頻繁にされていたので、5台くらい買い換えたように記憶している。
その頃、パソコン通信が始まり、電話回線を利用して速度300ボー～2400ボーで「BBS」掲示板と「リアルチャット」で夜な夜なマニアックな会話を画面上でやっていた。
通信自体も当初はモデムなんて高級な物は無い（高くて買えない）から、カプラーと言う黒電話の受話器にぴったり合う機器で音声（電子音）による通信することから始まった。
今では博物館ものだ。

当時は隔離された環境での通信だから、身分を誤魔化す事は出来にくく、ゲスト参加でネカマ（ネットおかまと言われた性別詐称）くらいしか悪意らしい書き込みはなかったので、平和だったと記憶している。
現在の様な開かれたネット（もうすでにばちゃるリアリティーな世界）では、平気で嘘が飛び回り物理的な接触が無いから、だれでも加害者や被害者に即時慣れてしまう。
「いじめられた」と言うことが虐めになり、被害者（事実でないことも多い）が一方的な正論の様な状況を作りやすい。
色々あるので、ちょとづつ記録していく。


おまけ
1990年頃初めて「アップル」のマッキントッシュを見た（多分クラシック）当時70万円だと聞き驚愕したが、ＧＵＩやマウスを目にし、未来はここに行くんだと思えた。
マックを初めて買ったのはその5年後だった。
それは1995年Windows95が華々しく発売されたが、それ以前の悪評を知っているので「これは使えない」と思いMacに移行していった。

最近、メルカリ

以前から、オークションを使っていたが最近はまっているのは「メルカリ」である。
低金額から初めて、入札が重なれば価格が上がるオークションも面白かったが最近飽きてきていた。
登録は以前からしていたが半年くらい前からメルカリを主に使っている。
売り金額は基本的に自分設定、きょみがあれば「いいね」をタップするシステムは、ガセも多いが正直な部分もある。
閲覧数が多ければ、出品したものにきょみがある人が多いというのが分かる。

メルカリの良いところは、送るのが簡単という点で、相手もこちらも個人情報を開示しないで済むし、メールでのやり取りがないのが安心。
送料は商品代から差し引かれるので、やり取りがシンプル。
小さいものだとポスト投函で終わるのが良い。ゆーぱっくには専用の小さな袋や送付用のシールが有り、自他近くにポストがあるので24時間いつでも発送完了が可能。
この小さな袋とに送り専用の（小さな荷物）シールは１０枚筒くらい事前に買っている。
ただし大きな荷物、A4サイズや厚さが３センチより厚いものは郵便局かヤマトに持ち込む必要がある。
なので、本とか携帯電話等の小さなものが一番売りやすい。

悪いのは手数料が高すぎる点で、売り物の１０％掛かってしまう。５％でいいのではないかと思う。
送料もほぼ売り手側のことが多いので、良く計算しなければ予想外の低価格で売ることになる。
特に高額商品は送料も高くつくので注意しなければとおもう。

で、とりあえず今は収入が無いので、売って小金を手にして、安価なものを買う、気に入らねばどうせ中古品だから手数料と送料を損切りして、また売る。
のが楽しめるちゅう感じです。

心臓その後

10月27日　病院で診察
先生から「痩せましたか？」と聞かれる
全然痩せませんね〜
「5日手術が必要ですから、痩せないわけにわいけません」と言われる

色々考えてるけど簡単ではない
カロシ−制限については、そもそもタンパク質制限が過ぎてしまい
タンパク制限をするとカロリーが不足するから、オカズはカロリーアップのため油物とか進められていた
しかし、タンパク制限で（前回書いた）筋肉が極端に減ってしまい、基礎代謝が極端に減ってしまったのが原因で、結局逆効果
7月から極端なタンパク制限はやめたが、筋肉低下はかなりの感じ

「運動とかどうですか？」
今年の夏は暑かったので歩けませんね
今月に入って週数回歩いてますよ
「走ってもらいたいくらい、運動してほしいです」
え〜すごーく気をつけて生活しているのに、走る
そもそも走るなんて　未だかつてしたこともない
体が悪くなってから　アスリート？になれっていうのかね

だから歩くしか出来ない
　という事で　その日の午後から、体調不良の日以外は毎日1時間半くらい、約5キロ〜6キロ歩いてる
自宅は坂の途中なので、平地までカブ号に乗って行って、ガンガン歩いております

携帯の電波突然無くなる(SIMエラー)

昨日夕方、iPhone とApple Watch のdocomoの電波が無くなったしまった！
再起動をしても、SIMナンバーを入力しろと出て、全く電波がない状態
サブの携帯からdocomoに電話で問い合わせ(話ができるまで、かなり時間がかかる)して、新しくSIM No.を入れ替えたらつながった！
何とか復旧出来一安心
こういうことは初めてだが、あり得るってことだよね〜
📱　⌚️
特にApple Watchは、心配停止での緊急通報とか出来るので怖いです
ちなみにApple WatchはiPhoneとの連帯契約でなければ使えないので、格安携帯には出来ません。

これが、電話対応しないahamoとかYahoo携帯の格安携帯の場合はどうなるのだろうと思ったところでございます。

クレジットカード 不正アクセス

メインで使っているクレジットカードで不正利用された
買い物と支払いを２種類のクレジットカードで使っているのだけど主に使っているカードの不正利用がわかった
さいきんは紙の請求書を無くして（省エネだろう）いるケースがほとんどでウエブで見るとなると意外と、見忘れてしまっている

しばらくぶりにチェックすると、米国での利用が少額で頻繁にある、１ヶ月で１０件くらい。　額にすると数万円
海外での支払い？　ネット系か？　え、、流石にそれは無いよね
買い物はアマゾンが多いがこれは国内支払い。

一気に高額だと気づくのだが、数千円単位だと気づきにくい、これは盲点かも！
ただ何ヶ月も続くと相当が金額に（数十万円）になる

カード会社に連絡して問い合わせ中、保険とかはないそうだが過去３ヶ月の支払いに関しては調査してくれるらしい
払い戻しの要求をしてくれるらしい
まあ、自分では無理だろうね！　調査のしようがないもの

スキミングとかネット流失とかあるんだろう

というわけで毎月１１０円かかるが紙ベースでの明細書お願いしたほうがうっかり防止だなと思いお願いした。

心臓 完全房室ブロック ペースメーカー移植術

２０２３年２月１日
午前６時前　体調不良ながら起床
２階から１階自室に移動するも、目眩が収まらず再度２階に上がり薫に不良を伝える
とりあえず、血圧等を図るが脈が少ないのではないかと言う症状で「じょうみゃく」なんだろうと言うことで
一過性脳過血症で、入院し、その後循環器科の（心臓に問題あり）診察を継続している、荒木脳神経外科が救急病院に電話で相談
見てもらえることとなり、６時半頃より、薫に自家用車で連れっていってもらった
色々診断してもらう中で、脈が以上に少ないのが問題で、血圧はそう大きな問題はないとのことだが、急ぐ必要あり「土屋総合病院」に紹介状を書いてもらい、救急車で搬送してもらうこととなる。
土谷総合病院で救急診察、検査をしてもらうと、即日「ペースメーカ手術」をする必要ありとのこと
約１０時半〜入院となり、その後は絶対安静で別途から降りることも禁じられて午後３時から手術と決まった
トイレにも行けず、オシッコは尿瓶でと言われ
その後は手術の準備が始まる
当日はたまたま水曜定休日でとりあえず緊急な仕事の連絡を済ませた

午後３時より手術は約１時間半、頸椎の手術と比べれば楽と聞いていたので、本人的には比較的落ち着いていた
コロナ対策で薫ると会えたのは手術前後のみ
薫はが夕方まで、病院で待っていてくれたので逆に大変だったと思う
手術は無事完了し気分もそう悪くはなく、一安心をしたが、仕事自体は出来ないだろうと思い今後のことを色々考えてしまった

経過は順調で、ペースメーカーのお陰で（荒木脳神経外科の梅木先生曰く、ロボコップみたいなもんだ）比較的問題なし
ただ、左肩前部に埋め込んでいるので、左腕を大きく動かさない、上げたりしないことが大切だとのこと、左のみならず両腕の筋肉が痛いのと手術の傷がチリチリ痛い
手術時尿管を入れているのが結構しんどくて翌日抜くまで繋がれた犬の気分
入院は２月１0日までで、今夏は個室にしたので、他人に気を使わないのが良かった、トイレや洗面、シャワー室もあり大正解
２日間はほぼ部屋から出ず、３ッカ目くらいから売店にでかけていた（ほぼ飲料調達）TVと冷蔵庫は部屋にこみでTVもイヤホンをしなくて良いのは良かった
傷に化膿等もなく順調だった
土屋総合病院の主治医は、循環器科内科、髙橋和希先生　担当看護師は阿部菜々子看護師

入院、手術、個室費（税込み１日１１０００円）で５２２７７０円アメニティ費５８４５円
出た保険、アフラック３０万円、ソニー１３万円、県民共済４万５千円＝４７５０００円
高額医療費で3４万円くらい帰って来ると思う

入院中に生命保険等の対応も調べ準備には余念なし
ペースメーカーを入れると身体障害者１級になるとのことでそのあたりの準備も進めた
パースメーカー手帳と身体障害者手帳は常に携帯しないといけない

どうも心臓が悪いと腎臓の数値が下がるらしく、いごtンパク室の施主制限をで、タンパク質を1日50グラム以下としている
ただし数値は良くならないらしい

結構大きな病院で神増市山谷医師も比較的若いように感じる
ただし、通常かかりつけ医者とはなりにくそうである

救急搬送2

一夜明け
体の痺れ等はかなり無くなっている
救急の為、携帯電話と財布しか無い、コロナの影響で隔離の入院状態、病室階からの移動も禁止で売店にも行けない。
家族面会もできず、荷物預かりは午後2〜5時までのきまりだ。

検査
MRI、CT 点滴は昨晩一回、今朝から二回目
主治医の診察と言うより面談で脳梗塞は今は心配無い様だが、心臓の機能を指摘あり。
取り敢えず様子見の感じ
午後2時半から、5階の浴室で入浴、広く霧で窓から遠くまで見える、西広バイパス、高須台あたり
シャワーでスッキリして、広い浴槽に少し浸かる
幅5m 奥行き1mくらい　健常者はほぼ居ないので貸切状態だった(びょうきだろ)

入院者の多くは介助が必要な高齢者ばかり、おそらく80代
ボケている人がかなりいる
病院はどこも同じなんだろうと思う

2021/8/20 一過性脳梗塞で救急

午後8半ごろ、ゴロンと横になり、待てよトイレに行こうかと思い、起きあがろうとすると、体の右半んしんが感覚なく起き上がることが出来ない。
フワフワした感じで、呼吸が苦しく言葉を発することが困難な状態。
流石にやばいんじゃないかと「ほうぇー」てな感じで薫を呼ぶ
体半分動かないと伝えて、救急電話して救急車に来てもらう、1軒断られ、荒木脳神経外科に搬送される。
MRI で検査、取り敢えず脳の血管は詰まってなく回復に向かうが、そのまま入院、同時に、多分コロナの胸のレントゲン撮影

コロナ感染は自己責任？

たまに聞くんだけど「自己責任で行動してますから」と言う言葉

コロナに感染した人に対してぶつける言葉で無いと言う意味では、あー確かに罪を責めるのは良く無いよねと思う。

時々見るのは、街中でのインタビューで「出歩くことはあくまで自己責任の行動ですから」他人にとやかく言われる気はないとの思いの様です。
掛かって苦しむのは、自分自身だから、気晴らしに居酒屋で飲み会をしようが自分の勝手だと言う思いなんだね。

自己責任で遊ぶのは、不注意も行動だと思う。
だからもし軽率な行動でコロナに感染したら、誰の世話にもならずに、じっと自己免疫で治すんだろうか？

怖いのか怖くないのか、、、
身近でない人にとっては、意外とリアルに怖さは分からない
自分自身も、身近な人が感染するまでは、具体的にどう言う症状で、どのように隔離及び治療されているのか、全く理解できてないのが正直なところですね。
ただ実際に感染が判明し、自宅待機から、病院への移動、入院しての隔離状況、治療の内容を聞くと通常の病気では無い事が理解できる。
掛かってしまった、本人も同居する家族も、さらには治療にあたる病院関係者は考えられない苦労をされている。

私生活も、仕事上の行動でも最大限の注意が必要だと思う。
誰もが、仕事をしなければいけない、学校で勉強もしないといけない、食事もしないといけない、経済活動を続けなければいけない。
なかなか進まないワクチン接種が行き渡るまで、気が抜けない状態はまだまだ続きそうだ。

自己解放で感染しないように、自己責任で警戒したいものだ。