広島の乱読ジジイ

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外部のお洒落な(アンティーク)立水栓

2008年02月18日 | 住まいの部品
庭に水をまいたり、掃除に使ったりする建物外部の「立水栓」です。
一般的には、プラスチック製やモルタル塗りの作りで味気ない物が多いのですが、このようにレンガ積みのデザイン壁と水受け部分が有ると、それ自体がオブジェとなってとても良い感じです。
蛇口も真鍮製のアンティークな物で可愛いデザインです。

花や植木を育てる水汲みも楽しくなります。

宮本武蔵 続読中 

2008年02月11日 | 本読んでます
先日読み終えた 吉川英治の 「宮本武蔵」 に続いて
 小山勝清の「それからの武蔵」を読んでいます。

吉川英治の宮本武蔵は舟島(巌流島)の決闘で終わってしまうので、
  「で、その後は?」と言うのが気になってしまいます。

こういうときに、ネットで検索するというのが実に便利です。
いろいろな先輩方の書き込みで 小山勝清の「それからの武蔵」を知ることが出来ました。

吉川英治の「宮本武蔵」傑作でありベストセラーのようですが
 小山勝清の「それからの武蔵」も定番だそうです。

宮本武蔵という人は歴史中屈指の侍であり、戦術家でもあります。こと自分に置き換えて見ると、なんと考えも浅く、人生の日々の中で勝ことに執着心が無いものだと反省しきりです。


この小説2題は、共に新聞で掲載された小説だそうですが、当時はもちろん知ることもありません。
子供だし、地方新聞には載っていませんから。

さて、そう言うことで、現在はそのネットの恩恵を頂、続読中です。

自分は作家にこだわるだけではなく、歴史中の実在の人物の小説(伝記ではないから当然誇張も有りますよ)が好きです。
それは、時代を消化した中で書かれた本というのは、熱狂しすぎることが無く、その時代の世相も書いていると感じるからです。
特に江戸時代の物語は大変面白く楽しいです。
明治維新が悪いとは思わないけど、日本人の日本人たる気持ちを持っていた時代なんだと思います。
そう言うわけで、今日も気持ちは浪人(武士)!! 仕事に出かけます。

住宅ローン 今が建て時と言うのはなぜ?

2008年02月03日 | 住まいの計画
家を持とうと言う人にとっては「今が買い時」と言う言葉が気になっていると思います。

なぜ建て時なのか?  理由は
1,消費税が来春上がることが既成事実のように進んでいる
2,住宅ローン控除がどんどん少なくなり来年は無くなるかも知れない
3,0金利解除でわずかながら金利が上がっている
4,物価が軒並み上がり、建築資材や設備機器メーカも値上げをしている
6,都市部では土地価格が上がっており、住宅地価も上がるかも知れない

以上の観点から見て、現在マイホームの取得としては絶妙の時期に来ていると感じるわけで、住宅営業マンの、いたずらな煽りであるとは言えないのが事実です。

図は、一般的なサラリーマンの融資限度を計算した物です。
実際には、地域や職業や年齢や土地(土地の無い人)の担保価値や自己資金によって変わりますので、気になる方は個別に相談してください。

天気と時計

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