ウッドデッキ

1階のリビングや食堂の外部に木製のテラスを付ける事を通称ウッドデッキと言います。

掃き出しサッシの水切りの直ぐ下にデッキの床面を合わせると、ほぼフラットな外部空間が出来上がります。
手すりを付けたり、庭に降りる階段を付けたりするとより一層おしゃれにも成ります。

木部には水をはじく自然塗料を塗ると結構長持ちさせる事が出来ます。
その塗料は1年に1回くらい塗ってやれば、木材にも寄りますが7年くらいは維持出来ます。

とにかく木は見た目も歩く時の感触も、人の気持ちをほっとさせます。
ヒーリング効果のためにも是非取り入れて見て下さい。

オープンなウッドバルコニー

このバルコニーは眺めの良さを生かすために、手摺の壁部分は強化ガラスを採用しています。
２階にあるリビングから繋がる床の部分は杉板（レッドシダー）を採用して暖かみのあるイメージに仕上げ奥行きは結構広く２メートル取ってあります。
オープンで眺めの良い、くつろぎの空間に仕上がり、休日にはモーニングやブランチを食べるのに最適の場所に成ったようです。

オープンテラス

リビングからテラスへ前開放出来るサッシで空間を繋いでいます。

リビングとテラスの床の段差を出来るだけ少なくして広く解放出来るサッシを取り付けます。
リビングとテラスが視覚的に一体化し広々とします。

バーベキューをするもよし、春や秋にはブランチタイムに使える、リゾート感覚のリビングテラスです。