こんにちは、すきっぷです。
前回のブログの中で後日お話すると記載していた通り
今回は料理の失敗談をお話をしていきたいと思います。
まずオムライスな味付けが薄い件について
こちらは有名なクックパッド様のお力を借りてレシピ通りに作りました。
ケチャップの入れ方から卵を焼く時の順序までしっかりと。
しかし、いざ試食してもらうと
「お前のオムライスってお母さんのとは違ってなんか味が薄いんよな」との事でした。
何度同じようにしてみても味が薄いという結果になりました。
お母さんが作ってくれたオムライスも見てその通りにしていたのですが、何かが違ったようです。
塩コショウを入れてるかの確認もありましたが必ず入れていました。
入れ忘れることもありましたが、その時はこれでもか!というくらいには入れていました。
それでも味が薄いと言われだいぶショックを受けた覚えがあります。
母に調味料を入れる量を聞いたところ、適当と言われたのでそれが原因だったのかもしれません。
しかし振る舞う相手もいないし自分で食べる分には申し分ないのでそのままにしています。
りんごの皮むきがオブジェだった件
こちらは家庭科の調理実習の時にりんごの皮むきがあるとのことで自宅で練習していた時です。
りんごを買って包丁で皮むきの練習をしていました。
こちらも教えてもらうのではなく自分で調べてやっていました。
まずりんごの皮をむくどころか入れ方も分からず、お母さんに聞いたりと苦戦していました。
そしてやっと完成したぞ!どや!と家族に振る舞いました。
結果「オブジェみたいになっとるぞ!笑」と言われました。
りんごの皮についてる実の方が明らかに多く形もいびつ。
悔しくて何度も何度も繰り返し出来るまでやり続けた結果。
なんとか形になり少しいびつなところはありましたが綺麗に剥くことが出来ました。
その間ずっと家族にはりんごを食べてもらってました。
家族からは「もう十分出来てるからもう皮むきの練習はいらん」と言われました。
りんごを食べることが嫌になったそうです。
その後も私自身がりんごを食べながらも皮むきの練習をしていました。
練習していて親からストップを食らって辞めたことで調理実習までの期間お預けを食らっていました。
家族よ、ありがとうね。
いざ調理実習へ。
調理実習でりんごの皮むきをしていると「持ち方が違う、それは野菜を切る時の持ち方、果物はこう」という指摘が入り持ち直したところ、皮が繋がらず切れました。
調理実習では皮をどれだけ繋げて、りんごを剥けるかだったのでその練習も兼ねて自宅ではしていました。
切れても最後まで皮むきをし完成したのですが、持ち方ひとつで綺麗に切れなくなるとは恐ろしや…
それでも皮のうすさや形はそれなりに出来ていたので良かった反面、綺麗に切れなかった悔しさ半分と複雑な気持ちになりました。
あの時、家庭科の調理実習がとても好きだったので出来たことなのでしょう。
長くなりそうなので今回はこの2点をお話しました。
次回
・サラダのレパートリーが少なすぎる件
・味が濃すぎる件
・卵焼きの味付けの件
についてお話しようと思います。
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